ドイツAbberior Instruments社製 高性能STED顕微鏡の取り扱いを開始
[19/10/31]
提供元:@Press
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日本カンタム・デザイン株式会社(東京都豊島区)は、2019年10月にドイツAbberior Instruments社の日本総代理店権を取得し、主に国内のライフサイエンス研究市場に同社製品を投入します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197309/LL_img_197309_1.png
STEDYCONシステム
「全ての研究者に超解像を!」をキーワードに、高止まりする超解像顕微鏡市場に向けて、同社のコストパフォーマンスと操作性に優れたパーソナルSTED顕微鏡「STEDYCON」を主軸に、幅広いラインナップを持つ同社ソリューションを展開します。
Abberior Instruments社は2014年ノーベル化学賞を受賞したステファン・W・ヘル博士らによって、ドイツ ゲッティンゲンのマックス・プランク研究所とハイデルベルクのドイツ癌研究所からスピンオフし、2012年に設立。
同社は、ドイツのゲッティンゲン大学の北キャンパスにあるレーザー・ラボラトリー・ゲッティンゲンのテクノロジーパークに拠点を持ち、従来比25分の1の光線量を実現したRESCue STEDや、分解能が3nm以下に達したMINFLUXをはじめとした、革新的な光学技術をもとに全世界へSTED顕微鏡を導入しています。
■会社概要
商号 : 日本カンタム・デザイン株式会社
代表者 : 代表取締役 田口 昌二
所在地 : 東京都豊島区高松一丁目11番16号
設立 : 平成22年10月13日
事業内容: 理化学機器の輸入販売ならびにサポート事業
米国Quantum Design社の日本法人
資本金 : 6,000万円
URL : https://www.qd-japan.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197309/LL_img_197309_1.png
STEDYCONシステム
「全ての研究者に超解像を!」をキーワードに、高止まりする超解像顕微鏡市場に向けて、同社のコストパフォーマンスと操作性に優れたパーソナルSTED顕微鏡「STEDYCON」を主軸に、幅広いラインナップを持つ同社ソリューションを展開します。
Abberior Instruments社は2014年ノーベル化学賞を受賞したステファン・W・ヘル博士らによって、ドイツ ゲッティンゲンのマックス・プランク研究所とハイデルベルクのドイツ癌研究所からスピンオフし、2012年に設立。
同社は、ドイツのゲッティンゲン大学の北キャンパスにあるレーザー・ラボラトリー・ゲッティンゲンのテクノロジーパークに拠点を持ち、従来比25分の1の光線量を実現したRESCue STEDや、分解能が3nm以下に達したMINFLUXをはじめとした、革新的な光学技術をもとに全世界へSTED顕微鏡を導入しています。
■会社概要
商号 : 日本カンタム・デザイン株式会社
代表者 : 代表取締役 田口 昌二
所在地 : 東京都豊島区高松一丁目11番16号
設立 : 平成22年10月13日
事業内容: 理化学機器の輸入販売ならびにサポート事業
米国Quantum Design社の日本法人
資本金 : 6,000万円
URL : https://www.qd-japan.com/