ジボダン社、2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高を発表
[19/10/31]
提供元:@Press
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ジボダン ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ピーター・ツィンク)は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニー、ジボダン社(スイス)の2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高が4,664百万スイスフラン(前年同期比14.5%増)、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースで同6.4%増になったと発表しました。
■業績の概要
事業部別では、フレーバー事業部の売上高は2,576百万スイスフラン(前年同期比17.4%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同4.6%の増加となりました。
一方、フレグランス事業部の売上高は2,088百万スイスフラン(前年同期比11.2%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同8.5%の増加となりました。
ジボダン社は、今年度当第3四半期までプロジェクトのパイプラインと新規ビジネスの獲得(New Win)が高水準で推移したことにより、好業績を維持しました。最近の買収による補完効果により、天然原料、健康とウェルネス、アクティブビューティ、統合ソリューション等の戦略的重点分野に加え、各国と各地域のお客様への売上が大幅な伸びを示すなど、すべての製品分野と地域でめざましい売上高の伸びを達成しました。
今後も、原料費の上昇を補うため、お客様のご理解ご協力のもと、価格改定を進めてまいります。
ジボダン社の2020年度に向けての5か年計画の目標は、利益と責任ある成長を通じてさらなる価値を創出することです。5か年計画の最初の3年間の成果を基に、2020年度に向けての5か年計画では、「お客様と共に成長すること」、「卓越した商品やサービスを提供すること」、「成功を共有するためのパートナーシップ」の3つを柱に据えています。
また、2020年度に向けての5か年計画の一環として、ジボダン社は、お客様に魅力的なソリューションを提供するために、既存の能力の補完のための、的を絞った企業や事業の獲得を通じて価値を創出することにも取り組んでいます。2014年度以降、ジボダン社は企業や事業を13件買収しましたが、これらはいずれも、5か年計画における成長のための戦略に完全に合致したものです。
意欲的な財務目標は、ジボダン社の戦略の基礎となるものです。市場の成長を上回る4-5%の売上高の拡大と、売上高フリーキャッシュフロー比率12-17%を目標に掲げています。この2つの目標値は、2020年度に向けての5か年計画(2016年-2020年)における平均値です。また、目標値のひとつである配当については、ジボダン社は現在の配当を維持していく意向です。
事業部別では、フレーバー事業部の2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高が2,576百万スイスフラン(前年同期比17.4%増)に達し、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同4.6%の増加となりました。
好業績の要因は、新規ビジネスの獲得(New Win)と、各国・各地域のお客様への売上を中心に全ての地域で業績が好調に推移したことによります。2020年に向けての5か年計画の戦略的重点分野では、健康とウェルネス分野の売上高が二桁の伸び、天然原料分野が一桁台の伸びを、それぞれ達成しました。
また、分野別では、飲料、スナック、セイボリー、菓子の全てが売上高の伸びに貢献しました。
一方、フレグランス事業部の2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高は2,088百万スイスフラン(前年同期比11.2%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同8.5%の増加となりました。
売上高の伸びは、新規ビジネス(New Win)の好調な業績と、原料費上昇の影響を補うための価格改定によるものです。
■ジボダン社について
ジボダン社は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーです。食品・飲料・家庭用品・香水のメーカーなどと密に連携し、世界各地のお客様に喜んでいただける味と香りを開発しています。お客様の嗜好を把握したいという情熱と、革新的製品へのあくなき探求心を基に、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーとして「engage your senses(あなたの感性を魅了する)」フレグランスとフレーバーを創り出してきました。2018年の売上高は55億スイスフランに上ります。ジボダン社はスイス本社のほかに、145を超える地域に拠点を構え、従業員も全世界で約13,600名を擁しています。日本市場には1920年代に参入し、1973年にはジボダン ジャパン株式会社を設立、幅広く日本で事業を展開しています。
ジボダン社の詳細は、 https://jp.givaudan.com をご覧ください。
■業績の概要
事業部別では、フレーバー事業部の売上高は2,576百万スイスフラン(前年同期比17.4%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同4.6%の増加となりました。
一方、フレグランス事業部の売上高は2,088百万スイスフラン(前年同期比11.2%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同8.5%の増加となりました。
ジボダン社は、今年度当第3四半期までプロジェクトのパイプラインと新規ビジネスの獲得(New Win)が高水準で推移したことにより、好業績を維持しました。最近の買収による補完効果により、天然原料、健康とウェルネス、アクティブビューティ、統合ソリューション等の戦略的重点分野に加え、各国と各地域のお客様への売上が大幅な伸びを示すなど、すべての製品分野と地域でめざましい売上高の伸びを達成しました。
今後も、原料費の上昇を補うため、お客様のご理解ご協力のもと、価格改定を進めてまいります。
ジボダン社の2020年度に向けての5か年計画の目標は、利益と責任ある成長を通じてさらなる価値を創出することです。5か年計画の最初の3年間の成果を基に、2020年度に向けての5か年計画では、「お客様と共に成長すること」、「卓越した商品やサービスを提供すること」、「成功を共有するためのパートナーシップ」の3つを柱に据えています。
また、2020年度に向けての5か年計画の一環として、ジボダン社は、お客様に魅力的なソリューションを提供するために、既存の能力の補完のための、的を絞った企業や事業の獲得を通じて価値を創出することにも取り組んでいます。2014年度以降、ジボダン社は企業や事業を13件買収しましたが、これらはいずれも、5か年計画における成長のための戦略に完全に合致したものです。
意欲的な財務目標は、ジボダン社の戦略の基礎となるものです。市場の成長を上回る4-5%の売上高の拡大と、売上高フリーキャッシュフロー比率12-17%を目標に掲げています。この2つの目標値は、2020年度に向けての5か年計画(2016年-2020年)における平均値です。また、目標値のひとつである配当については、ジボダン社は現在の配当を維持していく意向です。
事業部別では、フレーバー事業部の2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高が2,576百万スイスフラン(前年同期比17.4%増)に達し、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同4.6%の増加となりました。
好業績の要因は、新規ビジネスの獲得(New Win)と、各国・各地域のお客様への売上を中心に全ての地域で業績が好調に推移したことによります。2020年に向けての5か年計画の戦略的重点分野では、健康とウェルネス分野の売上高が二桁の伸び、天然原料分野が一桁台の伸びを、それぞれ達成しました。
また、分野別では、飲料、スナック、セイボリー、菓子の全てが売上高の伸びに貢献しました。
一方、フレグランス事業部の2019年度第3四半期(1月-9月)の売上高は2,088百万スイスフラン(前年同期比11.2%増)となり、為替、買収、売却等の要因を除外した業績ベースでは同8.5%の増加となりました。
売上高の伸びは、新規ビジネス(New Win)の好調な業績と、原料費上昇の影響を補うための価格改定によるものです。
■ジボダン社について
ジボダン社は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーです。食品・飲料・家庭用品・香水のメーカーなどと密に連携し、世界各地のお客様に喜んでいただける味と香りを開発しています。お客様の嗜好を把握したいという情熱と、革新的製品へのあくなき探求心を基に、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーとして「engage your senses(あなたの感性を魅了する)」フレグランスとフレーバーを創り出してきました。2018年の売上高は55億スイスフランに上ります。ジボダン社はスイス本社のほかに、145を超える地域に拠点を構え、従業員も全世界で約13,600名を擁しています。日本市場には1920年代に参入し、1973年にはジボダン ジャパン株式会社を設立、幅広く日本で事業を展開しています。
ジボダン社の詳細は、 https://jp.givaudan.com をご覧ください。