〜つくります!美味しい未来〜FOOMAJAPAN2011国際食品工業展を6月7日(火)〜10日(金) 東京ビッグサイトで開催
[11/04/08]
提供元:@Press
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2011年3月11日に発生した東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。皆様のご健勝と1日も早い復興をお祈り申し上げます。
社団法人日本食品機械工業会(会長:尾上 昇)は、食品製造プロセスの上流から下流まで、あらゆる分野の企業が集結するアジア最大級の総合トレードショー『FOOMA JAPAN 2011』を開催いたします。
34回目を迎える今回は「つくります! 美味しい未来」をキャッチフレーズに、出展分野をホール毎に集中させてゾーニング。食品機械・装置の展示のみならず、様々な講演会・セミナー・シンポジウムを開催したり、初めての試みとして来場者が事前に出展者とコンタクトが取れるアポイントサービスなども実施。来場者へのサービスの充実と強化を図ります。
また、特別企画は「食品工場の省エネソリューション」をテーマに、節電を含めた効果的なエネルギーの利用法を提案します。
【注目のポイント】
1. 初の試み、アポイントサービスを5月2日からスタート!
2. JIB FOOMA特別講演会を6月8日に開催!
3. 新企画「ビジネスフォーラム」で株式会社吉野家ホールディングス安部社長が講演(6月9日)
※吉の字は、正しくは「土(つち)」に「口(くち)」と書きます
4. 毎年好評、アカデミックプラザ2011
5. 特別企画「食品工場の省エネソリューション」
6. 自治体も企業誘致を求めて出展、「原材料コーナー」
詳細: http://www.atpress.ne.jp/releases/19734/1_5.pdf
<ごあいさつ>
FOOMA JAPAN 2011 展示会実行委員会 委員長 林 孝司
このたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて社団法人日本食品機械工業会は、平成23年6月7日(火)から10日(金)の4日間、東京ビッグサイトにおいて「FOOMA JAPAN 2011国際食品工業展」を開催する準備を進めております。
FOOMA JAPANは食品製造プロセスのあらゆる分野を網羅したアジア最大級の「食」の総合トレードショーとして着実に成長してまいりました。34回目となる今回は、出展者数が641社となり、未曾有の震災があったにもかかわらず、本年もまたFOOMA JAPANに対して皆様方からの変わらぬ高い期待をお寄せいただいているものと、関係者一同あらためて身を引き締めると同時に深い感謝の気持ちを抱いております。
多くの食品工場が被災し、物流も滞る中、食品業界はいま一丸となって国民の皆様に食べ物を届けるために奮闘しています。このような時期だからこそFOOMA JAPANの開催をもって食品業界を支援し、食の復興と経済の復旧に貢献することが私どもの役割だと考えております。
開催にあたっては電力不足に配慮して可能な限りの節電につとめ、震災復興支援に協力してまいります。また効果的な節電・省エネ術の紹介、出展者による省エネ機器のPRなどを通じて省エネ啓発も積極的に行ってまいります。復興支援の取り組みについては、下記にてご確認ください。
FOOMA JAPAN 2011のテーマは「つくります!美味しい未来」です。「食」の安全・安心を堅持することはもちろん、時代の要請に応える最先端テクノロジー、製品、サービスの展示を通じて、夢のあるゆたかな未来を切り拓いていきたいと考えております。
FOOMA JAPAN 2011が、食品ビジネスに携わる方々の情報収集や技術交流の場としてお役立ていただき、本展が食品業界だけでなく、他業種の皆様方にとってもビジネス発展の契機となるよう心から祈念いたしております。また、多くの展示会が縮小傾向にある中、FOOMA JAPANは11年間連続して動員数10万人を超えております。本展の開催が、震災復興への足がかりの一つとなり、日本経済に活気を取り戻す一助となれば幸いです。
【節電対策・被災地支援の取り組みについて】
FOOMA JAPAN 2011は、東日本大震災による非常事態への対応として、下記の取り組みを行ってまいります。
1. 通常電力使用量の20〜25%削減を目標に節電に取り組みます。
○閉館時刻を16:00に変更します。
○各諸室・共有部分天井灯、動く歩道、ガレリア等の照明を必要照度に設定します。
○主催者展示関連の電力使用量を削減します。
○出展者の皆様には電力削減のご協力をお願いいたします。
2. 被災地支援のための募金箱を設置し、義援活動を行います。
3. 電力不足に向けた省エネ活動を推進します。
○「食品工場の省エネソリューション」をテーマにパネル展示。今すぐ実行できる節電方法や最新の省エネ対策などをご紹介します。
○出展者とのコラボ企画として、省エネ機器を展示される出展者に省エネソリューションステッカーを配布してPRをしていただき、省電力化の啓発と推進につとめます。
【FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展 開催概要】
名称 : FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展
2011 International Food Machinery & Technology Exhibition
目的 : 食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに
情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に
寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、
「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 : 2011年6月7日(火)〜10日(金)の4日間 10:00〜16:00
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(1〜6ホール)
規模 : 641社※・2,824小間(予定)
(前回:693社※・2,764小間 共同出展を含む)
来場者数 : 102,651人(2010年実績)
テーマ : つくります!美味しい未来
主催 : 社団法人日本食品機械工業会
後援 : 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/
日本貿易振興機構(予定・順不同)
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
<分野別出展者数と展示物>
http://www.atpress.ne.jp/releases/19734/2_6.pdf
■事前登録受付、4月1日からスタート!抽選で2,000名に公式ガイドブックをプレゼント!
期間中は多くの来場者で混雑するため、スムーズな受付〜入場ができるよう、4月1日(金)から公式ホームページ( http://www.foomajapan.jp )で入場料(1,000円)が無料になる「事前登録」を受け付けています。
さらに、公式サイトで事前に登録をした上で来場した方の中から抽選で2,000名に「公式ガイドブック 2011食品機械・装置バイヤーズガイド」(定価1,500円相当)をプレゼント。会場内のインフォメーションで抽選を行います。
【出展の傾向と特徴】
☆継続出展率の上昇で早々に満小間、出展者の評価高まる
今回は出展申込みのペースが早く、1月14日の申込み締切日前に満小間となりました。以降はキャンセル待ちの受付を行い、最終的な出展申込者数は641社(前年比53社減)、2,824小間(前年比83小間増)となりました。依然として経済状況が思わしくない中、例年と比べ継続出展率が10%以上も上昇、前回出展者の約80%に当たる448社が継続して出展しました。また、継続出展者の出品製品数の増大などにより増小間傾向が顕著に表れ、FOOMA JAPANがビジネスに大きな成果を上げ、展示会への評価が高まっていることの裏づけとなりました。
分野別の出展では、「食品製造・加工」が25.9%と最も多く、次いで「包装・充填」が15.4%、「設備機器・技術・部品」13.4%、「衛生対策・管理」11.7%、「原料処理」5.9%の順となり、ほぼ例年通りの割合となりました。
☆「安全・品質向上」「省エネ・省コスト」「衛生対策・管理」の製品に注目
食品製造・加工の現場には欠かせない高度な技術やシステムを搭載した安全・品質向上のための製品や、包装・充填に関連する製品、節電効果を高める省エネ製品、省コスト・省力化の製品など、食品業界を取り巻く環境に応じた製品が、数多く出品されます。また、今回のFOOMA JAPANで初披露となる製品も続々と登場。提案力のある魅力的な製品が揃います。
社団法人日本食品機械工業会(会長:尾上 昇)は、食品製造プロセスの上流から下流まで、あらゆる分野の企業が集結するアジア最大級の総合トレードショー『FOOMA JAPAN 2011』を開催いたします。
34回目を迎える今回は「つくります! 美味しい未来」をキャッチフレーズに、出展分野をホール毎に集中させてゾーニング。食品機械・装置の展示のみならず、様々な講演会・セミナー・シンポジウムを開催したり、初めての試みとして来場者が事前に出展者とコンタクトが取れるアポイントサービスなども実施。来場者へのサービスの充実と強化を図ります。
また、特別企画は「食品工場の省エネソリューション」をテーマに、節電を含めた効果的なエネルギーの利用法を提案します。
【注目のポイント】
1. 初の試み、アポイントサービスを5月2日からスタート!
2. JIB FOOMA特別講演会を6月8日に開催!
3. 新企画「ビジネスフォーラム」で株式会社吉野家ホールディングス安部社長が講演(6月9日)
※吉の字は、正しくは「土(つち)」に「口(くち)」と書きます
4. 毎年好評、アカデミックプラザ2011
5. 特別企画「食品工場の省エネソリューション」
6. 自治体も企業誘致を求めて出展、「原材料コーナー」
詳細: http://www.atpress.ne.jp/releases/19734/1_5.pdf
<ごあいさつ>
FOOMA JAPAN 2011 展示会実行委員会 委員長 林 孝司
このたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて社団法人日本食品機械工業会は、平成23年6月7日(火)から10日(金)の4日間、東京ビッグサイトにおいて「FOOMA JAPAN 2011国際食品工業展」を開催する準備を進めております。
FOOMA JAPANは食品製造プロセスのあらゆる分野を網羅したアジア最大級の「食」の総合トレードショーとして着実に成長してまいりました。34回目となる今回は、出展者数が641社となり、未曾有の震災があったにもかかわらず、本年もまたFOOMA JAPANに対して皆様方からの変わらぬ高い期待をお寄せいただいているものと、関係者一同あらためて身を引き締めると同時に深い感謝の気持ちを抱いております。
多くの食品工場が被災し、物流も滞る中、食品業界はいま一丸となって国民の皆様に食べ物を届けるために奮闘しています。このような時期だからこそFOOMA JAPANの開催をもって食品業界を支援し、食の復興と経済の復旧に貢献することが私どもの役割だと考えております。
開催にあたっては電力不足に配慮して可能な限りの節電につとめ、震災復興支援に協力してまいります。また効果的な節電・省エネ術の紹介、出展者による省エネ機器のPRなどを通じて省エネ啓発も積極的に行ってまいります。復興支援の取り組みについては、下記にてご確認ください。
FOOMA JAPAN 2011のテーマは「つくります!美味しい未来」です。「食」の安全・安心を堅持することはもちろん、時代の要請に応える最先端テクノロジー、製品、サービスの展示を通じて、夢のあるゆたかな未来を切り拓いていきたいと考えております。
FOOMA JAPAN 2011が、食品ビジネスに携わる方々の情報収集や技術交流の場としてお役立ていただき、本展が食品業界だけでなく、他業種の皆様方にとってもビジネス発展の契機となるよう心から祈念いたしております。また、多くの展示会が縮小傾向にある中、FOOMA JAPANは11年間連続して動員数10万人を超えております。本展の開催が、震災復興への足がかりの一つとなり、日本経済に活気を取り戻す一助となれば幸いです。
【節電対策・被災地支援の取り組みについて】
FOOMA JAPAN 2011は、東日本大震災による非常事態への対応として、下記の取り組みを行ってまいります。
1. 通常電力使用量の20〜25%削減を目標に節電に取り組みます。
○閉館時刻を16:00に変更します。
○各諸室・共有部分天井灯、動く歩道、ガレリア等の照明を必要照度に設定します。
○主催者展示関連の電力使用量を削減します。
○出展者の皆様には電力削減のご協力をお願いいたします。
2. 被災地支援のための募金箱を設置し、義援活動を行います。
3. 電力不足に向けた省エネ活動を推進します。
○「食品工場の省エネソリューション」をテーマにパネル展示。今すぐ実行できる節電方法や最新の省エネ対策などをご紹介します。
○出展者とのコラボ企画として、省エネ機器を展示される出展者に省エネソリューションステッカーを配布してPRをしていただき、省電力化の啓発と推進につとめます。
【FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展 開催概要】
名称 : FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展
2011 International Food Machinery & Technology Exhibition
目的 : 食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに
情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に
寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、
「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 : 2011年6月7日(火)〜10日(金)の4日間 10:00〜16:00
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(1〜6ホール)
規模 : 641社※・2,824小間(予定)
(前回:693社※・2,764小間 共同出展を含む)
来場者数 : 102,651人(2010年実績)
テーマ : つくります!美味しい未来
主催 : 社団法人日本食品機械工業会
後援 : 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/
日本貿易振興機構(予定・順不同)
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
<分野別出展者数と展示物>
http://www.atpress.ne.jp/releases/19734/2_6.pdf
■事前登録受付、4月1日からスタート!抽選で2,000名に公式ガイドブックをプレゼント!
期間中は多くの来場者で混雑するため、スムーズな受付〜入場ができるよう、4月1日(金)から公式ホームページ( http://www.foomajapan.jp )で入場料(1,000円)が無料になる「事前登録」を受け付けています。
さらに、公式サイトで事前に登録をした上で来場した方の中から抽選で2,000名に「公式ガイドブック 2011食品機械・装置バイヤーズガイド」(定価1,500円相当)をプレゼント。会場内のインフォメーションで抽選を行います。
【出展の傾向と特徴】
☆継続出展率の上昇で早々に満小間、出展者の評価高まる
今回は出展申込みのペースが早く、1月14日の申込み締切日前に満小間となりました。以降はキャンセル待ちの受付を行い、最終的な出展申込者数は641社(前年比53社減)、2,824小間(前年比83小間増)となりました。依然として経済状況が思わしくない中、例年と比べ継続出展率が10%以上も上昇、前回出展者の約80%に当たる448社が継続して出展しました。また、継続出展者の出品製品数の増大などにより増小間傾向が顕著に表れ、FOOMA JAPANがビジネスに大きな成果を上げ、展示会への評価が高まっていることの裏づけとなりました。
分野別の出展では、「食品製造・加工」が25.9%と最も多く、次いで「包装・充填」が15.4%、「設備機器・技術・部品」13.4%、「衛生対策・管理」11.7%、「原料処理」5.9%の順となり、ほぼ例年通りの割合となりました。
☆「安全・品質向上」「省エネ・省コスト」「衛生対策・管理」の製品に注目
食品製造・加工の現場には欠かせない高度な技術やシステムを搭載した安全・品質向上のための製品や、包装・充填に関連する製品、節電効果を高める省エネ製品、省コスト・省力化の製品など、食品業界を取り巻く環境に応じた製品が、数多く出品されます。また、今回のFOOMA JAPANで初披露となる製品も続々と登場。提案力のある魅力的な製品が揃います。