フードロス削減と“名もなき家事”改善をサポートするアプリ「pecco」をローンチ
[19/11/14]
提供元:@Press
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株式会社GEEK WORKS(本社:東京都渋谷区、代表:船越 隆一)は、自宅でのフードロスを最小限にするために、AIが家にある食材から最適なレシピを提案するアプリ「pecco」を、11月14日(木)にApp Store、Google Playにてリリースいたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/LL_img_198368_1.jpg
「pecco」イメージ画像
https://pecco.app
■「pecco」とは
「pecco(読み方:ぺっこ)」は、あらかじめ登録しておいた冷蔵庫の食材データを基に、家にある食材だけで作ることが出来るレシピを提案するアプリです。サービスは全て無料で使用頂けます。
本アプリは、AIを導入しており、アプリを使い込めば使い込むほど、ユーザーの好みを学習し、登録された和食、洋食、中華など様々な7,052品目のレシピの中から、好みにあったレシピを提案します。例えば、「にんじん、じゃがいも、豚肉」といった食材を使用して作る料理を考えると、誰もが「肉じゃが」「カレー」を思い浮かべる“レシピの固定化”がおきてしまいます。本アプリを使用すれば、「肉じゃが」「カレー」以外にも、家にある食材だけを使用して作れるレシピ、「グラタン」「ビーフストロガノフ」「ポトフ」などが複数提案されるので、「いつも一緒」になりがちな食卓に変化をつけることができ、献立を考える「名もなき家事」の改善をサポートします。
■自宅でのフードロスは約290万トン、過去3年で増加傾向に
現在、フードロスに対する関心が社会問題化されており、2019年10月1日には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。外食や小売り企業の取り組みも広がっており、消費者や投資家からの関心も高まっています。
日本では、食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「フードロス」と呼ばれる食材が年間で643万トン廃棄されています(※農林水産省及び環境省「平成28年度推計」)。これは、国民一人当たりに換算すると“お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの”を毎日捨てていることに相当します。また、643万トンのうち、家庭から発生する可食部分と考えられる食品は、約半分の291万トンも廃棄されており、平成26年から3年連続で増加傾向にあります。
本アプリは登録されている食材の賞味期限が近付いてくると、その食材を使用したレシピを優先的に表示。誰もが経験したことのある、「冷蔵庫の中で食材の賞味期限を切らしてしまい捨ててしまう」ことへの対策を行い、家庭でのフードロス削減をサポートします。
■ダウンロードURL
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1482088545?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=app.pecco.prod
詳細1
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_2.jpg
詳細2
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_3.jpg
詳細3
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_4.jpg
詳細4
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_5.jpg
■ユーザーの健康をサポートする仕組み
本アプリを使って実際に作ったメニューや、外で食べた食事のメニューを登録することで、1日の食事バランスを8種類の栄養でグラフ化。栄養の偏りや不足について、管理栄養士からのコメントが表示されるので、栄養バランスについて認識することができます。
■アプリ開発の背景
本アプリは、代表・船越の「冷蔵庫の中身を考えながら、毎日の献立を考えるのが大変」という経験が開発のきっかけとなっています。
スマートフォンが普及したいま、レシピはインターネットで検索すれば無数に探せますが、検索したレシピに記載されている調味料が家にない、食材が足りないなど、様々な問題があり、自分の条件にあったレシピを見つけることは容易ではありません。弊社が独自に行ったアンケート調査(n=1,172、16歳代以上の男性:22 女性:1,150)によると、料理時のストレスとして「献立を考えること」「献立のレパートリーの少なさ」と回答した人が約63%、また、約59%がレシピ検索を面倒だと感じているという結果がでました。
料理は毎日の作業。その中で感じるストレスを少しでも減らし、日々の暮らしを豊かにして欲しい。「pecco」を利用することで、家庭内でのイライラが減少し、会話の増加に繋がって欲しいという願いもあります。
料理時のストレス内容
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_6.jpg
レシピの検索
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_7.jpg
■ユーザーの行動が寄付に繋がる
本アプリは、フードロスを減らすことを一つの目的としており、効率よくアプリを使用すれば、冷蔵庫の食材を無駄にせず献立を組むことができるため、家庭でのフードロスを減らすことができます。また、それだけでなく、ユーザーがアプリ上で食材登録をした品数×0.1円を各支援機関に寄付を行います。
≪会社概要≫
社名 : 株式会社GEEK WORKS
設立 : 2018年6月14日
資本金 : 3,000,000円
代表取締役社長: 船越 隆一
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-12 GranDuo渋谷Bldg4F
事業内容 : レシピアプリ pecco(ぺっこ)の企画・運営、
関連広告サービスの提供、食関連のマーケティング支援
URL : http://geekworks.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/LL_img_198368_1.jpg
「pecco」イメージ画像
https://pecco.app
■「pecco」とは
「pecco(読み方:ぺっこ)」は、あらかじめ登録しておいた冷蔵庫の食材データを基に、家にある食材だけで作ることが出来るレシピを提案するアプリです。サービスは全て無料で使用頂けます。
本アプリは、AIを導入しており、アプリを使い込めば使い込むほど、ユーザーの好みを学習し、登録された和食、洋食、中華など様々な7,052品目のレシピの中から、好みにあったレシピを提案します。例えば、「にんじん、じゃがいも、豚肉」といった食材を使用して作る料理を考えると、誰もが「肉じゃが」「カレー」を思い浮かべる“レシピの固定化”がおきてしまいます。本アプリを使用すれば、「肉じゃが」「カレー」以外にも、家にある食材だけを使用して作れるレシピ、「グラタン」「ビーフストロガノフ」「ポトフ」などが複数提案されるので、「いつも一緒」になりがちな食卓に変化をつけることができ、献立を考える「名もなき家事」の改善をサポートします。
■自宅でのフードロスは約290万トン、過去3年で増加傾向に
現在、フードロスに対する関心が社会問題化されており、2019年10月1日には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。外食や小売り企業の取り組みも広がっており、消費者や投資家からの関心も高まっています。
日本では、食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「フードロス」と呼ばれる食材が年間で643万トン廃棄されています(※農林水産省及び環境省「平成28年度推計」)。これは、国民一人当たりに換算すると“お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの”を毎日捨てていることに相当します。また、643万トンのうち、家庭から発生する可食部分と考えられる食品は、約半分の291万トンも廃棄されており、平成26年から3年連続で増加傾向にあります。
本アプリは登録されている食材の賞味期限が近付いてくると、その食材を使用したレシピを優先的に表示。誰もが経験したことのある、「冷蔵庫の中で食材の賞味期限を切らしてしまい捨ててしまう」ことへの対策を行い、家庭でのフードロス削減をサポートします。
■ダウンロードURL
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1482088545?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=app.pecco.prod
詳細1
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_2.jpg
詳細2
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_3.jpg
詳細3
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_4.jpg
詳細4
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_5.jpg
■ユーザーの健康をサポートする仕組み
本アプリを使って実際に作ったメニューや、外で食べた食事のメニューを登録することで、1日の食事バランスを8種類の栄養でグラフ化。栄養の偏りや不足について、管理栄養士からのコメントが表示されるので、栄養バランスについて認識することができます。
■アプリ開発の背景
本アプリは、代表・船越の「冷蔵庫の中身を考えながら、毎日の献立を考えるのが大変」という経験が開発のきっかけとなっています。
スマートフォンが普及したいま、レシピはインターネットで検索すれば無数に探せますが、検索したレシピに記載されている調味料が家にない、食材が足りないなど、様々な問題があり、自分の条件にあったレシピを見つけることは容易ではありません。弊社が独自に行ったアンケート調査(n=1,172、16歳代以上の男性:22 女性:1,150)によると、料理時のストレスとして「献立を考えること」「献立のレパートリーの少なさ」と回答した人が約63%、また、約59%がレシピ検索を面倒だと感じているという結果がでました。
料理は毎日の作業。その中で感じるストレスを少しでも減らし、日々の暮らしを豊かにして欲しい。「pecco」を利用することで、家庭内でのイライラが減少し、会話の増加に繋がって欲しいという願いもあります。
料理時のストレス内容
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_6.jpg
レシピの検索
https://www.atpress.ne.jp/releases/198368/img_198368_7.jpg
■ユーザーの行動が寄付に繋がる
本アプリは、フードロスを減らすことを一つの目的としており、効率よくアプリを使用すれば、冷蔵庫の食材を無駄にせず献立を組むことができるため、家庭でのフードロスを減らすことができます。また、それだけでなく、ユーザーがアプリ上で食材登録をした品数×0.1円を各支援機関に寄付を行います。
≪会社概要≫
社名 : 株式会社GEEK WORKS
設立 : 2018年6月14日
資本金 : 3,000,000円
代表取締役社長: 船越 隆一
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-12 GranDuo渋谷Bldg4F
事業内容 : レシピアプリ pecco(ぺっこ)の企画・運営、
関連広告サービスの提供、食関連のマーケティング支援
URL : http://geekworks.co.jp/