NVIDIA(R) Tesla(R) T4搭載、Edgecross認証取得済みのハイエンド小型エッジサーバーを販売開始
[19/11/18]
提供元:@Press
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HPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小野 鉄平、以下 HPCシステムズ)は、NVIDIA(R) Tesla(R) T4搭載、Edgecross認証取得済みのハイエンド小型エッジサーバー「EDG-INT4-G1」を販売開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_1.jpg
EDG-INT4-G1
■NVIDIA(R) Tesla(R) T4搭載のハイエンド小型エッジサーバー
外観検査・予知保全・自律制御など、様々な領域でエッジサーバーが注目されています。ハイパフォーマンスコンピューティング、ディープラーニングのトレーニングと推論、機械学習、データ分析などに強いNVIDIA(R) Tesla(R) T4を搭載したハイエンド小型エッジサーバーは、クラウドで行っていた処理の一部をエッジで実行することにより、「レイテンシの向上」や「通信コストの削減」などを実現します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_2.jpg
エッジサーバーのメリット
■ハイエンドGPUを冷却し安定動作させる、優れた排熱機構
小型の筐体にパッシブ冷却のNVIDIA(R) Tesla(R) T4を実装するには、十分に排熱できるエアフローが必要です。GPUの温度が高くなると、サーマルスロットリングが働き、処理速度の低下を招くことがあります。EDG-INT4-G1は、NVIDIA(R) Tesla(R) T4から発生する熱を効率良く外気へと送り出すGPU用ブロアファンとメッシュ構造の排熱口を実装することで、安定動作を可能にしています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_3.jpg
ハイエンドGPUを冷却する排熱機構
■Edgecross認証取得
EDG-INT4-G1は、Edgecrossの認証を取得しています。Edgecrossは、グローバルでのIoT化や日本政府が提唱している「Society 5.0」とSociety 5.0につながる「Connected industries」の活動に寄与する一般社団法人Edgecrossコンソーシアムが提供する仕組みで、FA機器とITシステムをシームレスに連携させるエッジコンピューティング領域のオープンなソフトウェアプラットフォームです。
<EdgecrossコンソーシアムHP>
https://www.edgecross.org/ja/
■主な仕様
CPU :インテル(R) Core(TM) i7プロセッサー (2.90GHz、4コア8スレッド)
メモリ :16GB 最大32GB
ストレージ :SSD 480GB
拡張スロット:PCI-Express(x16)×1 ※GPUで使用
PCI-Express(x8)×1 (x4シグナル)
Mini-PCI Express×2
GPU :NVIDIA(R) Tesla(R) T4
I/O :COM×2、USB3.0×6、VGA×1、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1、
DIO 16 (8 DI、8 DO)、LAN×3、PoE×6
電源 :280W
外形寸法 :W225mm×H292mm×D120mm(突起物等を除く)
対応OS :Microsoft(R) Windows(R)10 IoT Enterprise LTSC 2019
Ubuntu 18.04 LTS ※Ubuntuを選択する場合、
Edgecrossは認証していません。
※CPU性能/メモリ容量/ストレージ容量などのカスタムオーダーは承ります。
■製品URL
https://embe.hpc.co.jp/product/edg-int4-g1/
■I/Oポート
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_4.jpg
前面I/O
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_5.jpg
背面I/O
【HPCシステムズ CTO事業部について】
HPCシステムズ CTO事業部は、マシンビジョン/ディープラーニング/IoT/スマートファクトリーなどの分野でビジネスを展開されているお客様のご要求に応じた検査・製造装置向け産業用コンピューター/エッジコンピューターの開発・製造・販売・安定供給を行なっております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_1.jpg
EDG-INT4-G1
■NVIDIA(R) Tesla(R) T4搭載のハイエンド小型エッジサーバー
外観検査・予知保全・自律制御など、様々な領域でエッジサーバーが注目されています。ハイパフォーマンスコンピューティング、ディープラーニングのトレーニングと推論、機械学習、データ分析などに強いNVIDIA(R) Tesla(R) T4を搭載したハイエンド小型エッジサーバーは、クラウドで行っていた処理の一部をエッジで実行することにより、「レイテンシの向上」や「通信コストの削減」などを実現します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_2.jpg
エッジサーバーのメリット
■ハイエンドGPUを冷却し安定動作させる、優れた排熱機構
小型の筐体にパッシブ冷却のNVIDIA(R) Tesla(R) T4を実装するには、十分に排熱できるエアフローが必要です。GPUの温度が高くなると、サーマルスロットリングが働き、処理速度の低下を招くことがあります。EDG-INT4-G1は、NVIDIA(R) Tesla(R) T4から発生する熱を効率良く外気へと送り出すGPU用ブロアファンとメッシュ構造の排熱口を実装することで、安定動作を可能にしています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_3.jpg
ハイエンドGPUを冷却する排熱機構
■Edgecross認証取得
EDG-INT4-G1は、Edgecrossの認証を取得しています。Edgecrossは、グローバルでのIoT化や日本政府が提唱している「Society 5.0」とSociety 5.0につながる「Connected industries」の活動に寄与する一般社団法人Edgecrossコンソーシアムが提供する仕組みで、FA機器とITシステムをシームレスに連携させるエッジコンピューティング領域のオープンなソフトウェアプラットフォームです。
<EdgecrossコンソーシアムHP>
https://www.edgecross.org/ja/
■主な仕様
CPU :インテル(R) Core(TM) i7プロセッサー (2.90GHz、4コア8スレッド)
メモリ :16GB 最大32GB
ストレージ :SSD 480GB
拡張スロット:PCI-Express(x16)×1 ※GPUで使用
PCI-Express(x8)×1 (x4シグナル)
Mini-PCI Express×2
GPU :NVIDIA(R) Tesla(R) T4
I/O :COM×2、USB3.0×6、VGA×1、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1、
DIO 16 (8 DI、8 DO)、LAN×3、PoE×6
電源 :280W
外形寸法 :W225mm×H292mm×D120mm(突起物等を除く)
対応OS :Microsoft(R) Windows(R)10 IoT Enterprise LTSC 2019
Ubuntu 18.04 LTS ※Ubuntuを選択する場合、
Edgecrossは認証していません。
※CPU性能/メモリ容量/ストレージ容量などのカスタムオーダーは承ります。
■製品URL
https://embe.hpc.co.jp/product/edg-int4-g1/
■I/Oポート
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_4.jpg
前面I/O
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/198602/LL_img_198602_5.jpg
背面I/O
【HPCシステムズ CTO事業部について】
HPCシステムズ CTO事業部は、マシンビジョン/ディープラーニング/IoT/スマートファクトリーなどの分野でビジネスを展開されているお客様のご要求に応じた検査・製造装置向け産業用コンピューター/エッジコンピューターの開発・製造・販売・安定供給を行なっております。