日本を代表するOSSカンパニー9社が集結4月19日より共同で「OSS保守サポートサービス」を開始!〜 6月にはOSS専門情報発信サイト「EnterpriseOSS」を開設 〜
[11/04/19]
提供元:@Press
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日本を代表するOSS(オープンソース・ソフトウェア ※)のリーディングカンパニーが集結しOSS普及に取り組む、エンタープライズオーエスエスビジネスパートナーズ(事務局:東京都渋谷区、事務局長:野津 和也、以下 EOSSビジネスパートナーズ)は、この度OSSの保守サービス基準を統一し、高品質で最新のOSS保守サポートを行えるサービス体制を構築致しました。また本サービスの提供を4月19日(火)より開始しましたのでお知らせ致します。
※「OSS(オープンソース・ソフトウェア)」とは
ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすること。また、そのようなソフトウェア。
■OSS企業の保守サービスを高品質で均一化
EOSSビジネスパートナーズでは、この共同サポート体制が整ったことで、OSS企業間での保守サポートサービスの品質差を低減させるとともに、OSSユーザーに対して一か所で複数のOSS製品の高品質な保守サポートを提供することを可能としました。EOSSビジネスパートナーズでは、この「保守サポートサービス」の提供を4月19日(火)より「OSSストア( http://www.oss-store.jp/ )」にて開始致しました。
*また6月上旬には専用サイト「EnterpriseOSS」を開設し、こちらでも本サービスをご案内致します。
■EOSSビジネスパートナーズとは
EOSSビジネスパートナーズは、「OSSをエンタープライズ環境で安心して皆が利用して行くために」との想いから、日本を代表するOSSのリーディングカンパニー9社(2011年4月現在)が集まり、ワンストップで最新情報を提供したり、問合わせ対応や、保守・各種設定の依頼までを一元対応しようと試みるビジネスグループです。「OSSを誰にでもわかりやすく、そして専門的に紹介する」をコンセプトに2011年4月より活動を開始しております。
■EOSSビジネスパートナーズ立上げの背景
現在、OSSでのシステム開発は、その廉価性・拡張性や新規性など様々なメリットがあり導入する企業も増えておりますが、一方でOSS開発事業者への個別問合わせや個別保守契約が必要であったりすることで、採用するシステム管理者にとっては煩雑な作業なども発生しております。またOSS事業者間での保守品質も一定ではなく、この点を課題とする一部の企業では、OSSを利用するメリットよりも運用が楽な従来の開発事業者へ開発委託を行っているなど、現在もOSSのメリットを十分には享受できない環境であります。このようなOSSを取巻く課題をいち早く解決するために、日本国内のOSSリーディングカンパニーが結集し保守サービス基準を統一するとともに、共同でOSSへの問合わせ・開発受託・保守などの活動を行うビジネスグループを立ち上げることと致しました。
■今後のEOSSビジネスパートナーズの活動について
EOSSビジネスパートナーズでは、6月上旬に専用サイト「EnterpriseOSS」を開設し、保守サービスの提供とともに、当サイトを通じてOSSの最新情報の提供やセミナー情報なども順次提供して行く予定です。
■協賛パートナーとの連携について
OSSであるシステム構築全般についても、協賛パートナーのOSS構築についてプロである株式会社DTSが各専門OSS開発事業者と緊密に連携を取りながら、速やかに最適なシステムの構築を実行できる体制をしいております。
また、同協賛パートナーである株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)より、参加企業へ本活動における開発・保守・研究開発全般のサーバー環境を提供頂き、OSS普及促進へ全面的にバックアップして頂いております。
■EOSSビジネスパートナーズの参加企業(及びOSS専門分野)
・株式会社スマートスタイル(MySQL)
・株式会社ネットワーク応用通信研究所(Ruby + Ruby on Rails)
・ミラクル・リナックス株式会社(CentOS、ZABBIX)
・ゼンド・ジャパン株式会社(PHP、Apache)
・株式会社サードウェア(DRBD)
・ファーエンドテクノロジー株式会社(Redmine)
・株式会社アルクム(MovableType MTOS)
・株式会社デジタルキューブ(WordPress)
・GFソリューションズ株式会社(Subversion)
(順不同・2011年4月現在)
■協賛パートナー企業
・株式会社DTS
・株式会社インターネットイニシアティブ
(順不同・2011年4月現在)
■今後について
EOSSビジネスパートナーズでは、OSSユーザーが「OSS情報ならEnterpriseOSS」と、まず閲覧するデファクトスタンダードを目指して、これからもEOSSビジネスパートナーズへの参加企業を増やしてゆくとともに、更なるコンテンツの充実を図り、OSSの発展に貢献してまいります。
■エンタープライズオ―エスエスビジネスパートナーズの概要
団体名 :エンタープライズオ―エスエスビジネスパートナーズ
事務局長 :野津 和也(株式会社スマートスタイル代表)
副事務局長 :井上 浩(株式会社ネットワーク応用通信研究所代表)
事務局所在地:東京都渋谷区元代々木町52-5 コロムビア代々木公園ビル 4F
※「OSS(オープンソース・ソフトウェア)」とは
ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすること。また、そのようなソフトウェア。
■OSS企業の保守サービスを高品質で均一化
EOSSビジネスパートナーズでは、この共同サポート体制が整ったことで、OSS企業間での保守サポートサービスの品質差を低減させるとともに、OSSユーザーに対して一か所で複数のOSS製品の高品質な保守サポートを提供することを可能としました。EOSSビジネスパートナーズでは、この「保守サポートサービス」の提供を4月19日(火)より「OSSストア( http://www.oss-store.jp/ )」にて開始致しました。
*また6月上旬には専用サイト「EnterpriseOSS」を開設し、こちらでも本サービスをご案内致します。
■EOSSビジネスパートナーズとは
EOSSビジネスパートナーズは、「OSSをエンタープライズ環境で安心して皆が利用して行くために」との想いから、日本を代表するOSSのリーディングカンパニー9社(2011年4月現在)が集まり、ワンストップで最新情報を提供したり、問合わせ対応や、保守・各種設定の依頼までを一元対応しようと試みるビジネスグループです。「OSSを誰にでもわかりやすく、そして専門的に紹介する」をコンセプトに2011年4月より活動を開始しております。
■EOSSビジネスパートナーズ立上げの背景
現在、OSSでのシステム開発は、その廉価性・拡張性や新規性など様々なメリットがあり導入する企業も増えておりますが、一方でOSS開発事業者への個別問合わせや個別保守契約が必要であったりすることで、採用するシステム管理者にとっては煩雑な作業なども発生しております。またOSS事業者間での保守品質も一定ではなく、この点を課題とする一部の企業では、OSSを利用するメリットよりも運用が楽な従来の開発事業者へ開発委託を行っているなど、現在もOSSのメリットを十分には享受できない環境であります。このようなOSSを取巻く課題をいち早く解決するために、日本国内のOSSリーディングカンパニーが結集し保守サービス基準を統一するとともに、共同でOSSへの問合わせ・開発受託・保守などの活動を行うビジネスグループを立ち上げることと致しました。
■今後のEOSSビジネスパートナーズの活動について
EOSSビジネスパートナーズでは、6月上旬に専用サイト「EnterpriseOSS」を開設し、保守サービスの提供とともに、当サイトを通じてOSSの最新情報の提供やセミナー情報なども順次提供して行く予定です。
■協賛パートナーとの連携について
OSSであるシステム構築全般についても、協賛パートナーのOSS構築についてプロである株式会社DTSが各専門OSS開発事業者と緊密に連携を取りながら、速やかに最適なシステムの構築を実行できる体制をしいております。
また、同協賛パートナーである株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)より、参加企業へ本活動における開発・保守・研究開発全般のサーバー環境を提供頂き、OSS普及促進へ全面的にバックアップして頂いております。
■EOSSビジネスパートナーズの参加企業(及びOSS専門分野)
・株式会社スマートスタイル(MySQL)
・株式会社ネットワーク応用通信研究所(Ruby + Ruby on Rails)
・ミラクル・リナックス株式会社(CentOS、ZABBIX)
・ゼンド・ジャパン株式会社(PHP、Apache)
・株式会社サードウェア(DRBD)
・ファーエンドテクノロジー株式会社(Redmine)
・株式会社アルクム(MovableType MTOS)
・株式会社デジタルキューブ(WordPress)
・GFソリューションズ株式会社(Subversion)
(順不同・2011年4月現在)
■協賛パートナー企業
・株式会社DTS
・株式会社インターネットイニシアティブ
(順不同・2011年4月現在)
■今後について
EOSSビジネスパートナーズでは、OSSユーザーが「OSS情報ならEnterpriseOSS」と、まず閲覧するデファクトスタンダードを目指して、これからもEOSSビジネスパートナーズへの参加企業を増やしてゆくとともに、更なるコンテンツの充実を図り、OSSの発展に貢献してまいります。
■エンタープライズオ―エスエスビジネスパートナーズの概要
団体名 :エンタープライズオ―エスエスビジネスパートナーズ
事務局長 :野津 和也(株式会社スマートスタイル代表)
副事務局長 :井上 浩(株式会社ネットワーク応用通信研究所代表)
事務局所在地:東京都渋谷区元代々木町52-5 コロムビア代々木公園ビル 4F