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11月25日に note のサービスURLを note.com へ移行しました


画像 : https://newscast.jp/attachments/ZKPRT4TERuvouAQLwazt.png
note のサービスURLが note.mu から note.com へ11月25日にドメイン移行完了しました。note のミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するためには、クリエイターが投稿した作品をより多くの人に届けることが必要です。ドメイン移行によって、 (1) クリエイターが note を本拠地として使いやすいドメインにすること (2) コンテンツへの検索流入を増やすこと (3) 将来のグローバル展開の布石とすること を実現していきます。
CEO 加藤のコメント
note.comのドメインを取得した2019年1月、noteは月間1000万人の方に利用いただいていました。その後、8ヶ月で倍増して9月には2000万人を超えています。これだけの規模になったサービスのドメイン移行は世界的にも珍しく、かなり困難が予想されました。ただ、noteをより大きなプラットフォームにしていくためには必要だと判断して、強力なエンジニアチームがみごとにやりきってくれました。クリエイターのみなさんには、短期的にご不便をおかけすることもあると思いますが、より使いやすいプラットフォームにしていきますので、ご容赦いただければ幸いです。
CTO 今のコメント
ピースオブケイクは「おおきな視点で考えよう」をバリューの1つに掲げており、今回のドメイン移行はこれに沿ったものです。2000万MAUを超えたnoteの根本を変えることは、リスクをともなう大きなチャレンジです。しかし、メジャードメインにして多くのクリエイターに安心してお使いいただけるプラットフォームにすることは、大局的には必須。時期は早ければ早いほどベターであると判断しました。今後も短期的利益にとらわれず、おおきな絵を歪みなく描くような運営を続けてまいります。
CXO 深津のコメント
このドメインの取得は、CXOに就任した2017年ごろから、1年以上じっくりこっそり交渉してきました。noteチームには、やるべきことをできるだけ先延ばしにしないというカルチャーがあります。たとえ大変でも、後手後手になってからやるよりは、できるときにやるべきだと思います。引き続き、名前にはじない、グローバルスタンダードなサービスを目指して頑張ります!
note(ノート)
メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、現在までに約500万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は2000万人(2019年9月時点)に達しています。
https://note.com/
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
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