企業情報サイトのユーザー評価、1位はサントリー 2位はTOTO、3位はANAホールディングス ―トライベック・ブランド戦略研究所調べ―
[19/12/05]
提供元:@Press
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株式会社トライベック・ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表取締役社長・後藤 洋)は、有力企業240社の企業情報サイトについてユーザーからの評価を行い、その結果を発表しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199653/LL_img_199653_1.jpg
企業情報サイトランキング2019
■サントリーが3年ぶりにトップ
企業情報サイトコンテンツのユーザー評価より算出したCCサイト指数は、サントリーが3年ぶりに1位となりました。次いで2位TOTO、3位ANAホールディングス、4位ヤマハ、5位富士フイルムとなりました。
ランキング上位には食品・水産、窯業・金属製品・ゴム製品、化学・繊維に属する企業が多く並びました。
1位のサントリーは評価対象6コンテンツのうち「理念・ビジョン」で1位、「会社案内」「技術・品質・安全」「CSR/サステナビリティ・環境への取組み」で2位と高い評価を得ています。
サントリーの企業理念「水と生きる」を体現するような清涼感を感じさせるサイトデザイン、各コンテンツの情報も細部まで作りこまれ充実しており、しかも見やすく分かりやすいことがユーザーの企業理解や好感に繋がったものと考えられます。
また、昨年14位から3位へ大幅にランキングがアップしたANAホールディングスは、2019年にサイトリニューアルを実施しています。イメージカラーの青を基調に、画像を効果的に使用したシンプルでわかりやすいレイアウトに加え、安全への取組みやANAグループの歴史といった魅力的なコンテンツがユーザーの興味喚起を促しているものと考えられます。
■CCサイト指数ランキング<総合ランキング上位20>
順位(()内は前回順位))/企業名/業種名/評価スコア(ポイント)
----------------------------------------------------------------------
1 ( 2)サントリー 食品・水産 105.8
2 ( 3)TOTO 窯業・金属製品・ゴム製品 103.2
3 (14)ANAホールディングス 運輸 101.3
4 ( 1)ヤマハ その他製品 100.8
5 (12)富士フイルム 化学・繊維 100.0
6 -明治ホールディングス 食品・水産 98.3
7 ( 5)資生堂 化学・繊維 97.2
8 ( 7)ブリヂストン 窯業・金属製品・ゴム製品 96.5
9 ( 4)花王 化学・繊維 96.3
10(16)カゴメ 食品・水産 96.2
11(38)日清食品ホールディングス 食品・水産 95.5
12(23)日清製粉グループ本社 食品・水産 95.2
13(22)カルビー 食品・水産 94.7
14(10)LIXILグループ 窯業・金属製品・ゴム製品 94.0
15(42)キッコーマン 食品・水産 93.3
15(53)JAL(日本航空) 運輸 93.3
17(68)Mizkan Holdings 食品・水産 92.2
18(28)キユーピー 食品・水産 91.7
19( 6)トヨタ自動車 機械・輸送用機器 91.2
20(19)キヤノン 電機・精密 91.0
----------------------------------------------------------------------
<評価方法>
業種別に抽出した企業情報サイトのユーザーに、対象サイトのコンテンツを閲覧のうえ、その評価を行ってもらった。対象の企業情報は、「会社案内」、「ニュースリリース・プレスリリース」、「技術・品質・安全」、「CSR/サステナビリティ・環境への取組み」、「IR情報」、「理念・ビジョン」の6コンテンツである。
総合ランキングであるCCサイト指数は、上記6コンテンツ各々の総合評価(5段階評価)の平均により算出した。(非上場企業は「IR情報」を除く5コンテンツ平均により算出)
<調査概要>
調査時期は2019年10〜11月、インターネットを通じたアンケート調査により実施した。
有効回答数は13,200人。
<調査内容の詳細はこちら>
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/cc/cc2019/
<調査結果はこちら>
http://japanbrand.jp/ranking/cc-ranking/
<株式会社トライベック・ブランド戦略研究所について>
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。コンサルティング・サービスのほか、ブランドや企業のデジタルメディアに関する定期的な調査を行い、発表している。主な定期調査には、企業のデジタルメディアの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるウェブサイトの使いやすさを評価する「ウェブユーザビリティ診断」などがある。
URL: http://brand.tribeck.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199653/LL_img_199653_1.jpg
企業情報サイトランキング2019
■サントリーが3年ぶりにトップ
企業情報サイトコンテンツのユーザー評価より算出したCCサイト指数は、サントリーが3年ぶりに1位となりました。次いで2位TOTO、3位ANAホールディングス、4位ヤマハ、5位富士フイルムとなりました。
ランキング上位には食品・水産、窯業・金属製品・ゴム製品、化学・繊維に属する企業が多く並びました。
1位のサントリーは評価対象6コンテンツのうち「理念・ビジョン」で1位、「会社案内」「技術・品質・安全」「CSR/サステナビリティ・環境への取組み」で2位と高い評価を得ています。
サントリーの企業理念「水と生きる」を体現するような清涼感を感じさせるサイトデザイン、各コンテンツの情報も細部まで作りこまれ充実しており、しかも見やすく分かりやすいことがユーザーの企業理解や好感に繋がったものと考えられます。
また、昨年14位から3位へ大幅にランキングがアップしたANAホールディングスは、2019年にサイトリニューアルを実施しています。イメージカラーの青を基調に、画像を効果的に使用したシンプルでわかりやすいレイアウトに加え、安全への取組みやANAグループの歴史といった魅力的なコンテンツがユーザーの興味喚起を促しているものと考えられます。
■CCサイト指数ランキング<総合ランキング上位20>
順位(()内は前回順位))/企業名/業種名/評価スコア(ポイント)
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1 ( 2)サントリー 食品・水産 105.8
2 ( 3)TOTO 窯業・金属製品・ゴム製品 103.2
3 (14)ANAホールディングス 運輸 101.3
4 ( 1)ヤマハ その他製品 100.8
5 (12)富士フイルム 化学・繊維 100.0
6 -明治ホールディングス 食品・水産 98.3
7 ( 5)資生堂 化学・繊維 97.2
8 ( 7)ブリヂストン 窯業・金属製品・ゴム製品 96.5
9 ( 4)花王 化学・繊維 96.3
10(16)カゴメ 食品・水産 96.2
11(38)日清食品ホールディングス 食品・水産 95.5
12(23)日清製粉グループ本社 食品・水産 95.2
13(22)カルビー 食品・水産 94.7
14(10)LIXILグループ 窯業・金属製品・ゴム製品 94.0
15(42)キッコーマン 食品・水産 93.3
15(53)JAL(日本航空) 運輸 93.3
17(68)Mizkan Holdings 食品・水産 92.2
18(28)キユーピー 食品・水産 91.7
19( 6)トヨタ自動車 機械・輸送用機器 91.2
20(19)キヤノン 電機・精密 91.0
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<評価方法>
業種別に抽出した企業情報サイトのユーザーに、対象サイトのコンテンツを閲覧のうえ、その評価を行ってもらった。対象の企業情報は、「会社案内」、「ニュースリリース・プレスリリース」、「技術・品質・安全」、「CSR/サステナビリティ・環境への取組み」、「IR情報」、「理念・ビジョン」の6コンテンツである。
総合ランキングであるCCサイト指数は、上記6コンテンツ各々の総合評価(5段階評価)の平均により算出した。(非上場企業は「IR情報」を除く5コンテンツ平均により算出)
<調査概要>
調査時期は2019年10〜11月、インターネットを通じたアンケート調査により実施した。
有効回答数は13,200人。
<調査内容の詳細はこちら>
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/cc/cc2019/
<調査結果はこちら>
http://japanbrand.jp/ranking/cc-ranking/
<株式会社トライベック・ブランド戦略研究所について>
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。コンサルティング・サービスのほか、ブランドや企業のデジタルメディアに関する定期的な調査を行い、発表している。主な定期調査には、企業のデジタルメディアの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるウェブサイトの使いやすさを評価する「ウェブユーザビリティ診断」などがある。
URL: http://brand.tribeck.jp/