世帯年収が「以前に比べて減っている」と感じている人は47.2%、「将来の金銭的不安」を感じている人は全体の八割以上に
[11/05/11]
提供元:@Press
提供元:@Press
インターネットを通じて最新の金融商品を提供するインヴァスト証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川路 猛)は、全国に住む20代〜60代の男女500人を対象に、以下の要領で「消費者の“お金”に関する意識調査」を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
■ 調査概要
調査内容 :消費者の“お金”に関する意識調査
調査地域 :全国(東北6県、茨城県を除く)
調査対象者:20〜69歳の男女
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年4月13日〜15日
有効回答数:500サンプル(20代、30代、40代、50代、60代で各100サンプル)
■ 世帯年収「以前に比べて減っている」が47.2%と半数近く、
「将来の金銭的不安」を感じている人は全体の八割を超える。
まず、世帯年収について尋ねたところ、「以前に比べて減っている」との回答が47.2%と全体の半数近くを占め、「あまり変化がない」も44.2%に上りました。また、最近3ヶ月間の支出増減状況に対する設問においても娯楽費・飲食費を中心に総じて減少傾向にあり、出口の見えない不況にあえぐ国内の経済情勢が、世帯年収や消費動向に多大な影響を及ぼしていることが改めて明確となりました。
さらに、「将来の金銭的不安」について尋ねたところ、「非常に不安を感じている」が36.6%、「やや不安を感じている」が45.4%と、全体で82%もの方が将来の金銭的不安を抱えている、という現状が明らかになりました。
■ 全体の約半数が「投資・資産運用」「貯蓄」を行っていると回答。
今後「お金」に使う金額を増やしたい人も同じく約半数を占める。
前述の支出増減状況を見ると、現在「貯蓄」をしている人が47.2%、「投資・資産運用」をしている人が22.4%と、普段の支出先として全体の約半数が何かしら“お金”についての行動を取っている、と回答しています。
また、「今後使う金額が増えそうな(増やしたい)ものは?」という問いにおいても、37.8%が「貯蓄」、14.6%が「投資・資産運用」と回答しており、同じく全体の約半数が“お金”について何らかの対策・備えをしようとしている姿勢がうかがえます。
■「投資・資産運用」のイメージは「リスクが高い」がトップ、
投資をしている人としていない人の間には大きな差も。
「投資・資産運用」に対するイメージについては、「リスクが高い」という回答が30.2%、「専門知識が必要である」「ハイリスクハイリターンである」がそれぞれ14.4%となりました。
しかしながら、すでに投資をしている方の回答を見てみると、「リスクが高い」が28.6%、「世の中の動き(経済の動き)がよくわかる」が12.5%、「専門知識が必要である」が8.9%の順となっており、実際に投資をしている人は「リスクが高いと認識した上で投資を行っているが、専門知識が必要と感じている人は少ない」という傾向がうかがえます。
また、「世の中の流れがよくわかる」という回答は、全体で5.4%のところ、すでに投資をしている方の回答は12.5%と差異が最も高くなっているほか、前述の「今後使う金額が増えそうな(増やしたい)ものは?」という問いに対しても39.3%が「貯蓄」、28.5%が「投資・資産運用」と回答しており、お金に対する投資経験者の高い関心が表れる結果となっています。
アンケート結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/20151/a_5.pdf
■ インヴァスト証券株式会社について
インヴァスト証券は、FXとCFDを主とした金融商品を取扱うネット専業の証券会社です。中でも、取引所FX「くりっく365」は、サービス開始以来3年連続預かり証拠金残高国内No.1(2010年3月末時点・取扱業者中)の実績をあげており、取扱最大手としてお客さまのご要望を反映した独自のサービスを展開しています。
商号 : インヴァスト証券株式会社
本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
上場市場名: 大証 JASDAQ(コード:8709)
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 : 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
URL : http://www.invast.jp/
■ 調査概要
調査内容 :消費者の“お金”に関する意識調査
調査地域 :全国(東北6県、茨城県を除く)
調査対象者:20〜69歳の男女
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年4月13日〜15日
有効回答数:500サンプル(20代、30代、40代、50代、60代で各100サンプル)
■ 世帯年収「以前に比べて減っている」が47.2%と半数近く、
「将来の金銭的不安」を感じている人は全体の八割を超える。
まず、世帯年収について尋ねたところ、「以前に比べて減っている」との回答が47.2%と全体の半数近くを占め、「あまり変化がない」も44.2%に上りました。また、最近3ヶ月間の支出増減状況に対する設問においても娯楽費・飲食費を中心に総じて減少傾向にあり、出口の見えない不況にあえぐ国内の経済情勢が、世帯年収や消費動向に多大な影響を及ぼしていることが改めて明確となりました。
さらに、「将来の金銭的不安」について尋ねたところ、「非常に不安を感じている」が36.6%、「やや不安を感じている」が45.4%と、全体で82%もの方が将来の金銭的不安を抱えている、という現状が明らかになりました。
■ 全体の約半数が「投資・資産運用」「貯蓄」を行っていると回答。
今後「お金」に使う金額を増やしたい人も同じく約半数を占める。
前述の支出増減状況を見ると、現在「貯蓄」をしている人が47.2%、「投資・資産運用」をしている人が22.4%と、普段の支出先として全体の約半数が何かしら“お金”についての行動を取っている、と回答しています。
また、「今後使う金額が増えそうな(増やしたい)ものは?」という問いにおいても、37.8%が「貯蓄」、14.6%が「投資・資産運用」と回答しており、同じく全体の約半数が“お金”について何らかの対策・備えをしようとしている姿勢がうかがえます。
■「投資・資産運用」のイメージは「リスクが高い」がトップ、
投資をしている人としていない人の間には大きな差も。
「投資・資産運用」に対するイメージについては、「リスクが高い」という回答が30.2%、「専門知識が必要である」「ハイリスクハイリターンである」がそれぞれ14.4%となりました。
しかしながら、すでに投資をしている方の回答を見てみると、「リスクが高い」が28.6%、「世の中の動き(経済の動き)がよくわかる」が12.5%、「専門知識が必要である」が8.9%の順となっており、実際に投資をしている人は「リスクが高いと認識した上で投資を行っているが、専門知識が必要と感じている人は少ない」という傾向がうかがえます。
また、「世の中の流れがよくわかる」という回答は、全体で5.4%のところ、すでに投資をしている方の回答は12.5%と差異が最も高くなっているほか、前述の「今後使う金額が増えそうな(増やしたい)ものは?」という問いに対しても39.3%が「貯蓄」、28.5%が「投資・資産運用」と回答しており、お金に対する投資経験者の高い関心が表れる結果となっています。
アンケート結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/20151/a_5.pdf
■ インヴァスト証券株式会社について
インヴァスト証券は、FXとCFDを主とした金融商品を取扱うネット専業の証券会社です。中でも、取引所FX「くりっく365」は、サービス開始以来3年連続預かり証拠金残高国内No.1(2010年3月末時点・取扱業者中)の実績をあげており、取扱最大手としてお客さまのご要望を反映した独自のサービスを展開しています。
商号 : インヴァスト証券株式会社
本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
上場市場名: 大証 JASDAQ(コード:8709)
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 : 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
URL : http://www.invast.jp/