NTTコミュニケーションズグループでの「World IPv6 Day」への参加について
[11/04/28]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ(以下:NTT Com、代表取締役社長:有馬 彰、本社:東京都千代田区)、NTTぷらら(代表取締役社長:板東 浩二、本社:東京都豊島区)、NTTPCコミュニケーションズ(以下:NTTPC、代表取締役社長:井上 裕生、本社:東京都港区)、NTT America(代表取締役社長:五味 和洋、本社:アメリカ ニューヨーク)は、2011年6月8日に予定されている世界規模のIPv6トライアル「World IPv6 Day」にNTT Comグループとして参加します。
GoogleやFacebookが中心となり呼びかけたこのイベントは、2011年6月8日の24時間にわたり参加各社のWebサイトにIPv6アドレスからのアクセスを可能にするトライアルです。
NTT Comグループでは、1995年にIETF(インターネット技術標準化推進団体)におけるIPv6基本プロトコル策定の実施、2001年には日本での「IPv6情報家電実験」、EUでの「6NET」など各国の国家プロジェクトの中核メンバとして参画するなど、日本におけるIPv6ネットワークの歴史を牽引してきました。また、2001年に世界初の本格的商用IPv6サービスとして「OCN IPv6トンネル接続サービス」を日本全国で開始するなど、早くから提供サービスのIPv6対応を実施してきました。
2011年2月3日にアメリカで開催されたIPv4アドレス枯渇発表のイベントにおいても、ICANN(※)のPresidentおよびCEOであるRod Beckstrom氏から世界的にIPv6を推進している通信事業者2社のうちの1社としてNTTの名前が挙げられています。
NTT Comグループでは、NTT Comが提供する緊急地震速報配信サービスやNTTぷららが提供する141万会員を有するひかりTVなどのサービスにおいてもIPv6技術を使っており、また海外でもNTTアメリカが米国初のIPv4/IPv6デュアルサービスを商用展開するなど、IPv6サービスのパイオニアとしてインターネットサービスの将来を見据え、その普及に努めてまいりました。
今後もよりお客さまに快適なインターネットサービスを提供するためにIPv6を推進してまいります。
※ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers):インターネットのIPアドレスやドメイン名などの割り当てを管理する米国の非営利民間組織
GoogleやFacebookが中心となり呼びかけたこのイベントは、2011年6月8日の24時間にわたり参加各社のWebサイトにIPv6アドレスからのアクセスを可能にするトライアルです。
NTT Comグループでは、1995年にIETF(インターネット技術標準化推進団体)におけるIPv6基本プロトコル策定の実施、2001年には日本での「IPv6情報家電実験」、EUでの「6NET」など各国の国家プロジェクトの中核メンバとして参画するなど、日本におけるIPv6ネットワークの歴史を牽引してきました。また、2001年に世界初の本格的商用IPv6サービスとして「OCN IPv6トンネル接続サービス」を日本全国で開始するなど、早くから提供サービスのIPv6対応を実施してきました。
2011年2月3日にアメリカで開催されたIPv4アドレス枯渇発表のイベントにおいても、ICANN(※)のPresidentおよびCEOであるRod Beckstrom氏から世界的にIPv6を推進している通信事業者2社のうちの1社としてNTTの名前が挙げられています。
NTT Comグループでは、NTT Comが提供する緊急地震速報配信サービスやNTTぷららが提供する141万会員を有するひかりTVなどのサービスにおいてもIPv6技術を使っており、また海外でもNTTアメリカが米国初のIPv4/IPv6デュアルサービスを商用展開するなど、IPv6サービスのパイオニアとしてインターネットサービスの将来を見据え、その普及に努めてまいりました。
今後もよりお客さまに快適なインターネットサービスを提供するためにIPv6を推進してまいります。
※ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers):インターネットのIPアドレスやドメイン名などの割り当てを管理する米国の非営利民間組織