『身体の根っこ』鍛え強い子供たちを サギヌマスイミングクラブが赤ちゃんの体幹教室を開催
[19/12/24]
提供元:@Press
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株式会社エスアンドエフ(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:小倉 謙)が神奈川県川崎市で運営するサギヌマスイミングクラブでは、所属しているスイミングコーチが『ポジティブ・アクティブ・クリエイティブな子どもを育てるための育児法』を赤ちゃんのパパとママに指導するための育児指導士、育児総合研究会の資格を取得し、赤ちゃんが正しい発育・発達ができる育児法を取り入れたプログラムをスタートしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201776/LL_img_201776_1.jpg
初めての体験型赤ちゃん体幹教室の様子
■スイミングで感じる子どもたちの変化
スポーツ庁の運動能力調査結果によると、6歳から19歳の平成30年度の握力、50m走、持久走、立ち幅とび、ボール投げを、水準の高かった昭和50〜60年頃と比較すると、中学生男子及び高校生男子の50m走を除くと、依然低い水準になっています。(スポーツ庁『平成30年度体力・運動能力調査報告書』より)
近年、公園で遊ぶ子どもたちの姿を見る機会が減少してきました。公園などで遊ぶことによる体を使った運動の機会が著しく減少していることが、体力減少の要因の1つとして挙げられます。同クラブでも以前に比べ、プールから自らの力で上がれない、姿勢が悪く立っていられない、肩の回旋運動がスムーズにできないなどの様々な体力の変化が見られるようになりました。
■本来の力を発揮できる身体づくり
原因の一つとして子どもたちの『からだの根っこの力(体幹)』に着目した同クラブは、小学生の体幹を強化していくための体幹教室を平成26年に立ち上げ、子どもたちの体力・運動能力向上に取り組んできました。
小学生の体幹教室を開催するなかで、赤ちゃんの時の発育・発達の過程が体幹を強くすることの重要性に気づき、「赤ちゃんの成長過程に無駄なものはない」「赤ちゃんの時の発育・発達の過程が体幹を強くするので、成長した時に正しい姿勢を保持できる、また正しい身体の使い方を身に付けることができる」と考える育児総合研究協会の方針に賛同し、同協会が認定している育児指導士の資格をスイミングコーチが取得、『赤ちゃんの体幹トレーナーがいるスイミング』として2019年11月より活動をスタートさせました。
■正しい順序での成長が体幹を鍛え、夜もぐっすり
参加者の声:田中さん(仮名)
子どもの事の前にまず自分の体幹を正さなければと実感しました。子どもに対しても意識的にCカーブにしてあげることで体幹を整え、夜もぐっすり眠れるようにしてあげたいです。正しい順序で成長をしていけるように見守っていきます。
また、「スイミングに通う赤ちゃんたちがより健康に育っていくサポートをすることは、日本の未来を育てるサポートをしていることと同じこと。正しい体の使い方ができるようになった子ども達が、水泳を通してさらに様々な事を学び、健全な成長ができるように活動をしていきたい。また地域活動の一つとしても教室開催などを行い、スイミングに通う子ども達だけでなく地域の子ども達の発育発達とそれを見守るお母さん達のサポートにも貢献していきたい。」
と、サギヌマスイミングクラブ宮前平 支配人・掛橋は話します。
<参考文献>
育児総合研究協会『赤ちゃんの体幹メソッド BASIC MANUAL』
スポーツ庁『平成30年度体力・運動能力調査報告書』
■会社概要
商号 :株式会社エスアンドエフ
所在地 :〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-11-17
代表者 :代表取締役社長 小倉 謙
設立 :1972年11月
事業内容:スイミングクラブ事業 http://www.saginuma.co.jp/
・サギヌマスイミングクラブ宮前平
・サギヌマスイミングクラブ鷺沼
フィットネス事業
・アルゴスポーツ宮前平
http://arugo-sports.net/
・ターゲットボディプラス武蔵小金井店
https://peraichi.com/landing_pages/view/07j89
・ターゲットボディプラス浦和店
https://peraichi.com/landing_pages/view/urawa
・ターゲットボディプラス十条
https://peraichi.com/landing_pages/view/jujo
海外事業部
・Fuji Swimming Club(ベトナム)
https://www.facebook.com/FujiSwimmingClub/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201776/LL_img_201776_1.jpg
初めての体験型赤ちゃん体幹教室の様子
■スイミングで感じる子どもたちの変化
スポーツ庁の運動能力調査結果によると、6歳から19歳の平成30年度の握力、50m走、持久走、立ち幅とび、ボール投げを、水準の高かった昭和50〜60年頃と比較すると、中学生男子及び高校生男子の50m走を除くと、依然低い水準になっています。(スポーツ庁『平成30年度体力・運動能力調査報告書』より)
近年、公園で遊ぶ子どもたちの姿を見る機会が減少してきました。公園などで遊ぶことによる体を使った運動の機会が著しく減少していることが、体力減少の要因の1つとして挙げられます。同クラブでも以前に比べ、プールから自らの力で上がれない、姿勢が悪く立っていられない、肩の回旋運動がスムーズにできないなどの様々な体力の変化が見られるようになりました。
■本来の力を発揮できる身体づくり
原因の一つとして子どもたちの『からだの根っこの力(体幹)』に着目した同クラブは、小学生の体幹を強化していくための体幹教室を平成26年に立ち上げ、子どもたちの体力・運動能力向上に取り組んできました。
小学生の体幹教室を開催するなかで、赤ちゃんの時の発育・発達の過程が体幹を強くすることの重要性に気づき、「赤ちゃんの成長過程に無駄なものはない」「赤ちゃんの時の発育・発達の過程が体幹を強くするので、成長した時に正しい姿勢を保持できる、また正しい身体の使い方を身に付けることができる」と考える育児総合研究協会の方針に賛同し、同協会が認定している育児指導士の資格をスイミングコーチが取得、『赤ちゃんの体幹トレーナーがいるスイミング』として2019年11月より活動をスタートさせました。
■正しい順序での成長が体幹を鍛え、夜もぐっすり
参加者の声:田中さん(仮名)
子どもの事の前にまず自分の体幹を正さなければと実感しました。子どもに対しても意識的にCカーブにしてあげることで体幹を整え、夜もぐっすり眠れるようにしてあげたいです。正しい順序で成長をしていけるように見守っていきます。
また、「スイミングに通う赤ちゃんたちがより健康に育っていくサポートをすることは、日本の未来を育てるサポートをしていることと同じこと。正しい体の使い方ができるようになった子ども達が、水泳を通してさらに様々な事を学び、健全な成長ができるように活動をしていきたい。また地域活動の一つとしても教室開催などを行い、スイミングに通う子ども達だけでなく地域の子ども達の発育発達とそれを見守るお母さん達のサポートにも貢献していきたい。」
と、サギヌマスイミングクラブ宮前平 支配人・掛橋は話します。
<参考文献>
育児総合研究協会『赤ちゃんの体幹メソッド BASIC MANUAL』
スポーツ庁『平成30年度体力・運動能力調査報告書』
■会社概要
商号 :株式会社エスアンドエフ
所在地 :〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-11-17
代表者 :代表取締役社長 小倉 謙
設立 :1972年11月
事業内容:スイミングクラブ事業 http://www.saginuma.co.jp/
・サギヌマスイミングクラブ宮前平
・サギヌマスイミングクラブ鷺沼
フィットネス事業
・アルゴスポーツ宮前平
http://arugo-sports.net/
・ターゲットボディプラス武蔵小金井店
https://peraichi.com/landing_pages/view/07j89
・ターゲットボディプラス浦和店
https://peraichi.com/landing_pages/view/urawa
・ターゲットボディプラス十条
https://peraichi.com/landing_pages/view/jujo
海外事業部
・Fuji Swimming Club(ベトナム)
https://www.facebook.com/FujiSwimmingClub/