“エンジニア・パイロット”を養成する工学院大学航空理工学専攻に日本航空と連携したエアラインパイロット指定校推薦コースを開設
[20/01/16]
提供元:@Press
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工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の先進工学部機械理工学科の航空理工学専攻に、日本航空株式会社との連携による、高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203079/LL_img_203079_1.jpg
「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生
【本件のポイント】
●工学院大学の航空理工学専攻に、日本航空株式会社(以下、「JAL」)との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生。
●本コースで操縦訓練を行い、大学が指定する内容の技量確認試験に合格すると、JALの自社養成パイロット採用選考時に本学推薦の有資格者として受験可能。現在、このようなコース形態にて推薦権を有するのは工学院大学のみ。
●航空理工学専攻では、大学独自のグローバル人材育成プログラム「ハイブリッド留学(R)」を活用することで、固定翼・回転翼、国内外での訓練、取得するライセンスの種類など多様な選択肢を用意しており、経済状況や語学力などに応じた進路選択が可能。高度な工学知識と操縦技術を兼ね備えた“エンジニア・パイロット(R)”の養成を行っている。
【本件の概要】
2019年4月に工学院大学先進工学部機械理工学科に設立した航空理工学専攻に、JALとの連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生しました。
従来、私立大学のパイロット養成課程からエアラインパイロットに志願するためには、商用パイロットに求められる事業用ライセンスまで取得するのが主流でした。本コースでは、事業用ライセンスの前段階となる自家用操縦士および計器飛行証明ライセンスのみを米国FAAで取得し、技量確認試験に合格すると、JALの自社養成パイロット採用選考時に本学推薦の有資格者として受験が可能となります。加えて、学生が負担する訓練費を圧倒的に低く抑え、また、操縦訓練開始前にエアライン基準の航空身体検査を受検できることが最大の特長です。
世界的な航空需要の増大を背景に、パイロット不足は大きな社会問題となっています。一方で、多くの若者がパイロットに憧れを抱いており、本学は一人でも多くその夢を実現できるよう独自のカリキュラムでバックアップします。取得するライセンスの種類や訓練期間など、学生の希望に沿った多様な選択肢を用意し、エンジニアを養成する機械理工学科に設置された本専攻の特長を活かした「高度な工学知識と操縦技術」を修得し、これまでにない“エンジニア・パイロット(R)”を養成します。
■航空理工学専攻特設サイト
https://www.kogakuin.ac.jp/engineerpilot/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203079/LL_img_203079_1.jpg
「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生
【本件のポイント】
●工学院大学の航空理工学専攻に、日本航空株式会社(以下、「JAL」)との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生。
●本コースで操縦訓練を行い、大学が指定する内容の技量確認試験に合格すると、JALの自社養成パイロット採用選考時に本学推薦の有資格者として受験可能。現在、このようなコース形態にて推薦権を有するのは工学院大学のみ。
●航空理工学専攻では、大学独自のグローバル人材育成プログラム「ハイブリッド留学(R)」を活用することで、固定翼・回転翼、国内外での訓練、取得するライセンスの種類など多様な選択肢を用意しており、経済状況や語学力などに応じた進路選択が可能。高度な工学知識と操縦技術を兼ね備えた“エンジニア・パイロット(R)”の養成を行っている。
【本件の概要】
2019年4月に工学院大学先進工学部機械理工学科に設立した航空理工学専攻に、JALとの連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」が誕生しました。
従来、私立大学のパイロット養成課程からエアラインパイロットに志願するためには、商用パイロットに求められる事業用ライセンスまで取得するのが主流でした。本コースでは、事業用ライセンスの前段階となる自家用操縦士および計器飛行証明ライセンスのみを米国FAAで取得し、技量確認試験に合格すると、JALの自社養成パイロット採用選考時に本学推薦の有資格者として受験が可能となります。加えて、学生が負担する訓練費を圧倒的に低く抑え、また、操縦訓練開始前にエアライン基準の航空身体検査を受検できることが最大の特長です。
世界的な航空需要の増大を背景に、パイロット不足は大きな社会問題となっています。一方で、多くの若者がパイロットに憧れを抱いており、本学は一人でも多くその夢を実現できるよう独自のカリキュラムでバックアップします。取得するライセンスの種類や訓練期間など、学生の希望に沿った多様な選択肢を用意し、エンジニアを養成する機械理工学科に設置された本専攻の特長を活かした「高度な工学知識と操縦技術」を修得し、これまでにない“エンジニア・パイロット(R)”を養成します。
■航空理工学専攻特設サイト
https://www.kogakuin.ac.jp/engineerpilot/