世界最初のトレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』2020年移行シーズン・プロリーグ所属選手発表 〜上位リーグ、育成リーグ共に日本人選手の所属が決定〜
[20/01/24]
提供元:@Press
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このたびWizards of the Coast LLC(本社:ワシントン州レントン、アメリカ合衆国、CEO:Chris Cocks)は、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング(以下、マジック)』およびデジタルゲーム『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ(以下 MTGアリーナ)』が展開するeスポーツシーンについて、2020年移行シーズンのマジック・プロリーグ(以下 MPL)所属選手、ならびにライバルズ・リーグ所属選手を発表いたしました。
所属選手の一覧については以下の弊社特設ページをご確認ください。
[マジック・プロリーグ所属選手]
https://www.magic.gg/mpl
[ライバルズ・リーグ所属選手]
https://www.magic.gg/rivals
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_1.jpg
マジック・プロリーグおよびライバルズ・リーグ ロゴ
■新たなプロリーグ体制が始動、育成リーグ「ライバルズ・リーグ」を新設
マジックでは2018年12月、世界中から集められたトッププレイヤー32名からなるMPLを設立。eスポーツとしてのマジックを本格始動いたしました。そして今回の2020年移行シーズンにて育成リーグに該当する「ライバルズ・リーグ」を新設。MPLを改めてトーナメントシーンの最高峰として定義し直すとともに、それを目指すための道筋を設けました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_2.jpg
MPL所属のアンドレア・メングッチ選手(イタリア)
1月〜7月の約7ヶ月間からなる2020年移行シーズンでは、MPLに24名、ライバルズ・リーグに32名のプレイヤーが所属いたします。彼らには該当する招待制大型イベントの参加権利が最初から付与されるほか、イベントの賞金に加えてMPL所属選手には最大35,000ドル(約380万円)、ライバルズ・リーグ所属選手には最大15,000ドル(約165万円)のイベント参加報酬が支払われます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_3.jpg
限られたプレイヤーのみが参加可能な世界規模大会の舞台
移行シーズンが終了次第、改めて2020年8月より1年単位の開催となる2020-2021年シーズンをスタートいたします。2020-2021年シーズンではライバルズ・リーグ所属選手枠を46名に拡大、イベント参加褒賞についてもMPL所属選手が最大50,000ドル(約550万円)、ライバルズ・リーグ所属選手が最大20,000ドル(約220万円)へと変更されます。
MPLおよびライバルズ・リーグ、シーズン構造の詳細については昨年発表した弊社記事「マジックのeスポーツの未来」( https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032923/ )をご覧ください。
■2020年移行シーズンではMPL、ライバルズ・リーグ共に日本人選手が所属
日本からは前シーズンに引き続き、リーグ内成績で見事勝ち残った八十岡翔太選手、行弘賢選手、佐藤レイ選手の3名がMPLに所属。そして新設されたライバルズ・リーグには国内でも有数の強豪プレイヤー、井川良彦選手が所属いたします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_4.jpg
左から八十岡翔太選手、行弘賢選手、佐藤レイ選手
[MPL] 八十岡翔太選手:
数々の世界規模大会での入賞経験を持つ強豪。デッキデザイナーとしても有名で、大きな舞台で使用するデッキには世界中から注目が集まる。デッキや環境に対する深い理解から繰り出される素早く正確なプレイは“Blazing Speed”とまで称され、世界中の人々を魅了している。
[MPL] 行弘賢選手:
独創的なデッキで人々を驚かせる、世界的なデッキビルダー。周りを楽しませながらも勝つことを目指し、そして実際にそれを実現している。プレイやデッキ構築の様子を積極的に配信しており、マジックの盛り上げに寄与すると同時に、多くのファンから愛されている。
[MPL] 佐藤レイ選手:
グランプリ・香港2017でトロフィーを掴み取ると、それを機にマジックにオールイン。ゲームの要素を言語化することを得意としており、周りのプレイヤーと活発に意見交換し、自身の力にしていく。最近はその言語化した理論を共有する場を提供するなど啓蒙活動にも精力的。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_5.png
今回見事ライバルズ・リーグ入りを果たした井川良彦選手
[ライバルズ] 井川良彦選手:
旧評価制度であるプロ・プレイヤーズ・クラブにおいて頂点「プラチナ・レベル」にまで上り詰めたプレイヤー。昨年はMPL所属の32名を除いた世界ランキングで日本人としては最上位となる13位に位置するなどその実力は本物である。
彼らが活躍する大会は、日本語による実況解説を設けての生放送を行っています。世界最高峰の舞台で繰り広げられる彼らのプレイを、ぜひお見逃しなく。
[マジック日本公式Twitchチャンネル]
https://www.twitch.tv/mtgjp
◆マジック:ザ・ギャザリングとは?
<世界初、世界最高の戦略トレーディングカードゲーム>
「マジック:ザ・ギャザリング」は1993年にアメリカで発売された、世界初のトレーディングカードゲームです。数学者のリチャード・ガーフィールドによって生み出され、現在では11の言語で翻訳、全世界で70以上の国と地域で2千万人を超えるファンとプレイヤーを魅了しています。マジックでは強大なクリーチャーを召喚し、強力な呪文を唱えながら、対戦相手のライフを0点にするなどの勝利条件を満たすことを目指します。年間を通して発売される新しいカードセットにより、ゲームの環境は常に変化しています。
日本公式ウェブサイト : http://mtg-jp.com/
日本公式Twitterアカウント: https://twitter.com/mtgjp
◆MTGアリーナとは?
<世界最高の戦略トレーディングカードゲームをPCで>
「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」は、より手軽かつ本格的にマジックを遊ぶことができる、基本プレイ無料のWindows PC対応ゲームです。直感的な操作や迫力あふれる演出、世界中のプレイヤーと即座に繋がるマッチングシステムなど、紙のマジックとは一味違うプレイ体験をあなたにお届けします。今やMTGアリーナは数々の競技イベントに採用され、eスポーツとしてのマジックをリードしています。また将来的にはmacOSへの対応を行う予定です。
MTGアリーナページ(日本公式ウェブサイト): https://mtg-jp.com/mtgarena/
MTGアリーナ日本公式Twitterアカウント : https://twitter.com/MTGArenaJP
■会社概要
商号 : Wizards of the Coast LLC
所在地 : 1600 LIND AVE SW SUITE 400 RENTON WA 98057(本社)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-8-2(東京オフィス)
代表者 : Chris Cocks
設立 : 1990年
事業内容: ゲーム出版、デジタルゲーム開発運営
URL : http://company.wizards.com/
(c)2019 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.
所属選手の一覧については以下の弊社特設ページをご確認ください。
[マジック・プロリーグ所属選手]
https://www.magic.gg/mpl
[ライバルズ・リーグ所属選手]
https://www.magic.gg/rivals
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_1.jpg
マジック・プロリーグおよびライバルズ・リーグ ロゴ
■新たなプロリーグ体制が始動、育成リーグ「ライバルズ・リーグ」を新設
マジックでは2018年12月、世界中から集められたトッププレイヤー32名からなるMPLを設立。eスポーツとしてのマジックを本格始動いたしました。そして今回の2020年移行シーズンにて育成リーグに該当する「ライバルズ・リーグ」を新設。MPLを改めてトーナメントシーンの最高峰として定義し直すとともに、それを目指すための道筋を設けました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_2.jpg
MPL所属のアンドレア・メングッチ選手(イタリア)
1月〜7月の約7ヶ月間からなる2020年移行シーズンでは、MPLに24名、ライバルズ・リーグに32名のプレイヤーが所属いたします。彼らには該当する招待制大型イベントの参加権利が最初から付与されるほか、イベントの賞金に加えてMPL所属選手には最大35,000ドル(約380万円)、ライバルズ・リーグ所属選手には最大15,000ドル(約165万円)のイベント参加報酬が支払われます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_3.jpg
限られたプレイヤーのみが参加可能な世界規模大会の舞台
移行シーズンが終了次第、改めて2020年8月より1年単位の開催となる2020-2021年シーズンをスタートいたします。2020-2021年シーズンではライバルズ・リーグ所属選手枠を46名に拡大、イベント参加褒賞についてもMPL所属選手が最大50,000ドル(約550万円)、ライバルズ・リーグ所属選手が最大20,000ドル(約220万円)へと変更されます。
MPLおよびライバルズ・リーグ、シーズン構造の詳細については昨年発表した弊社記事「マジックのeスポーツの未来」( https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032923/ )をご覧ください。
■2020年移行シーズンではMPL、ライバルズ・リーグ共に日本人選手が所属
日本からは前シーズンに引き続き、リーグ内成績で見事勝ち残った八十岡翔太選手、行弘賢選手、佐藤レイ選手の3名がMPLに所属。そして新設されたライバルズ・リーグには国内でも有数の強豪プレイヤー、井川良彦選手が所属いたします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_4.jpg
左から八十岡翔太選手、行弘賢選手、佐藤レイ選手
[MPL] 八十岡翔太選手:
数々の世界規模大会での入賞経験を持つ強豪。デッキデザイナーとしても有名で、大きな舞台で使用するデッキには世界中から注目が集まる。デッキや環境に対する深い理解から繰り出される素早く正確なプレイは“Blazing Speed”とまで称され、世界中の人々を魅了している。
[MPL] 行弘賢選手:
独創的なデッキで人々を驚かせる、世界的なデッキビルダー。周りを楽しませながらも勝つことを目指し、そして実際にそれを実現している。プレイやデッキ構築の様子を積極的に配信しており、マジックの盛り上げに寄与すると同時に、多くのファンから愛されている。
[MPL] 佐藤レイ選手:
グランプリ・香港2017でトロフィーを掴み取ると、それを機にマジックにオールイン。ゲームの要素を言語化することを得意としており、周りのプレイヤーと活発に意見交換し、自身の力にしていく。最近はその言語化した理論を共有する場を提供するなど啓蒙活動にも精力的。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/203704/LL_img_203704_5.png
今回見事ライバルズ・リーグ入りを果たした井川良彦選手
[ライバルズ] 井川良彦選手:
旧評価制度であるプロ・プレイヤーズ・クラブにおいて頂点「プラチナ・レベル」にまで上り詰めたプレイヤー。昨年はMPL所属の32名を除いた世界ランキングで日本人としては最上位となる13位に位置するなどその実力は本物である。
彼らが活躍する大会は、日本語による実況解説を設けての生放送を行っています。世界最高峰の舞台で繰り広げられる彼らのプレイを、ぜひお見逃しなく。
[マジック日本公式Twitchチャンネル]
https://www.twitch.tv/mtgjp
◆マジック:ザ・ギャザリングとは?
<世界初、世界最高の戦略トレーディングカードゲーム>
「マジック:ザ・ギャザリング」は1993年にアメリカで発売された、世界初のトレーディングカードゲームです。数学者のリチャード・ガーフィールドによって生み出され、現在では11の言語で翻訳、全世界で70以上の国と地域で2千万人を超えるファンとプレイヤーを魅了しています。マジックでは強大なクリーチャーを召喚し、強力な呪文を唱えながら、対戦相手のライフを0点にするなどの勝利条件を満たすことを目指します。年間を通して発売される新しいカードセットにより、ゲームの環境は常に変化しています。
日本公式ウェブサイト : http://mtg-jp.com/
日本公式Twitterアカウント: https://twitter.com/mtgjp
◆MTGアリーナとは?
<世界最高の戦略トレーディングカードゲームをPCで>
「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」は、より手軽かつ本格的にマジックを遊ぶことができる、基本プレイ無料のWindows PC対応ゲームです。直感的な操作や迫力あふれる演出、世界中のプレイヤーと即座に繋がるマッチングシステムなど、紙のマジックとは一味違うプレイ体験をあなたにお届けします。今やMTGアリーナは数々の競技イベントに採用され、eスポーツとしてのマジックをリードしています。また将来的にはmacOSへの対応を行う予定です。
MTGアリーナページ(日本公式ウェブサイト): https://mtg-jp.com/mtgarena/
MTGアリーナ日本公式Twitterアカウント : https://twitter.com/MTGArenaJP
■会社概要
商号 : Wizards of the Coast LLC
所在地 : 1600 LIND AVE SW SUITE 400 RENTON WA 98057(本社)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-8-2(東京オフィス)
代表者 : Chris Cocks
設立 : 1990年
事業内容: ゲーム出版、デジタルゲーム開発運営
URL : http://company.wizards.com/
(c)2019 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.