東京都主催スタートアップ向けピッチコンテスト「UPGRADE with TOKYO」にて、Strolyが優勝!
[20/01/28]
提供元:@Press
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オンライン地図プラットフォーム事業の企画・開発・運営を行う、株式会社Stroly(本社所在地:京都府京都市、代表取締役社長:高橋 真知)は、2019年12月20日(金)に行われた東京都主催のスタートアップ向けピッチコンテスト「UPGRADE with TOKYO」(会場:TOKYO創業ステーション内 Startup Hub Tokyo)において、参加各企業の中から優勝社に選ばれました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_1.jpg
「UPGRADE with TOKYO」参加者と審査員
「UPGRADE with TOKYO」は、東京都が抱えるさまざまな都政課題を解決するため、創業後10年未満のスタートアップ企業などを対象として、都政の課題に資する製品やサービスを募るためのピッチコンテストです。当日は、事前の応募内容をもとに選考された5社が、ユニークなアイデアに溢れたピッチを行い、会場の注目を集めました。
Strolyは、運営するオンラインプラットフォームサービス「Stroly」を用いて、都内各地域で制作されている700種類以上の観光マップのオンライン化や、外国人旅行客にとってより親切でわかりやすい旅行マップの作成に関する提案などを行い、世界各国からの旅行者を楽しませる旅行体験の創出や、東京の効果的な観光プロモーションを行うための方針について説明を行いました。
本イベントには、「JR東日本スタートアッププログラム」の立ち上げを行った阿久津 智紀氏や、「ハフィントンポスト 日本版」編集長の竹下 隆一郎氏などが審査員として参加。ピッチごとに事業内容への質問やフィードバックを受けた後、最終的な審査が行われました。またイベント終盤には、東京都副知事の宮坂 学氏よりピッチ全体への講評がありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_2.jpg
イベント中の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_3.jpg
東京都副知事の宮坂氏と弊社代表 高橋
本コンテストでの受賞を機に、本格的な事業協働に向けて、今後Strolyは東京都とより具体的な協議を行っていく予定です。またStrolyでは新しい機能の追加開発やコンテンツ面での拡充を引き続き行い、さらに魅力的で充実したサービスを実現させていきます。
■UPGRADE with TOKYO
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/12/02/05.html
応募テーマ:
VR、AR、5G、ビックデータ、AI等の最先端技術を活用して行う次のいずれかの取組
1. 誰もが快適にまち歩きや観光を楽しめる環境整備
例:多言語対応、観光案内所、キャッシュレス、食事(ムスリム、ビーガン)対応など
2. 世界の旅行者を楽しませる旅行体験の創出
例:観光型MaaS、VR・ARを活用した歴史的建造物の再現など
3. 東京の効果的な観光プロモーション
例:ビッグデータ活用による情報発信など
■Strolyについて
https://corp.stroly.com/
2017年2月、オンライン地図プラットフォームStroly-α版をローンチ。以来、Stroly(ストローリー)の企画・開発・運用を行い、日本をはじめ、欧米やアジアで幅広く利用されている。法人に向けたエリアブランド発信および自社企画発信のサポートおよび開発を、主にスマートフォンユーザー向けに行い、高い技術力で数々の地図制作に関する特許技術を取得。2019年3月には、米国の国際的イベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)において、Entertainment and Content部門のピッチファイナリストに選出される。“Share the way we see the world(世界の見え方を共有しよう)”というコンセプトのもと、エンジニア、デザイナーなど様々なスキルを持つ多国籍メンバーを採用し、世界で利用されるプロダクトの開発を目指している。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_1.jpg
「UPGRADE with TOKYO」参加者と審査員
「UPGRADE with TOKYO」は、東京都が抱えるさまざまな都政課題を解決するため、創業後10年未満のスタートアップ企業などを対象として、都政の課題に資する製品やサービスを募るためのピッチコンテストです。当日は、事前の応募内容をもとに選考された5社が、ユニークなアイデアに溢れたピッチを行い、会場の注目を集めました。
Strolyは、運営するオンラインプラットフォームサービス「Stroly」を用いて、都内各地域で制作されている700種類以上の観光マップのオンライン化や、外国人旅行客にとってより親切でわかりやすい旅行マップの作成に関する提案などを行い、世界各国からの旅行者を楽しませる旅行体験の創出や、東京の効果的な観光プロモーションを行うための方針について説明を行いました。
本イベントには、「JR東日本スタートアッププログラム」の立ち上げを行った阿久津 智紀氏や、「ハフィントンポスト 日本版」編集長の竹下 隆一郎氏などが審査員として参加。ピッチごとに事業内容への質問やフィードバックを受けた後、最終的な審査が行われました。またイベント終盤には、東京都副知事の宮坂 学氏よりピッチ全体への講評がありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_2.jpg
イベント中の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203931/LL_img_203931_3.jpg
東京都副知事の宮坂氏と弊社代表 高橋
本コンテストでの受賞を機に、本格的な事業協働に向けて、今後Strolyは東京都とより具体的な協議を行っていく予定です。またStrolyでは新しい機能の追加開発やコンテンツ面での拡充を引き続き行い、さらに魅力的で充実したサービスを実現させていきます。
■UPGRADE with TOKYO
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/12/02/05.html
応募テーマ:
VR、AR、5G、ビックデータ、AI等の最先端技術を活用して行う次のいずれかの取組
1. 誰もが快適にまち歩きや観光を楽しめる環境整備
例:多言語対応、観光案内所、キャッシュレス、食事(ムスリム、ビーガン)対応など
2. 世界の旅行者を楽しませる旅行体験の創出
例:観光型MaaS、VR・ARを活用した歴史的建造物の再現など
3. 東京の効果的な観光プロモーション
例:ビッグデータ活用による情報発信など
■Strolyについて
https://corp.stroly.com/
2017年2月、オンライン地図プラットフォームStroly-α版をローンチ。以来、Stroly(ストローリー)の企画・開発・運用を行い、日本をはじめ、欧米やアジアで幅広く利用されている。法人に向けたエリアブランド発信および自社企画発信のサポートおよび開発を、主にスマートフォンユーザー向けに行い、高い技術力で数々の地図制作に関する特許技術を取得。2019年3月には、米国の国際的イベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)において、Entertainment and Content部門のピッチファイナリストに選出される。“Share the way we see the world(世界の見え方を共有しよう)”というコンセプトのもと、エンジニア、デザイナーなど様々なスキルを持つ多国籍メンバーを採用し、世界で利用されるプロダクトの開発を目指している。