全国初の粗大ごみ受付LINE公式アカウント LINEでの申込み・手数料支払いを福岡市全域まで拡大
[20/01/28]
提供元:@Press
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LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)、子会社でコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上でモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」( https://pay.line.me/portal/jp/main )を運営するLINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高 永受、以下 LINE Pay)、同じく福岡を拠点とする子会社のLINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:落合 紀貴)は、LINE上で粗大ごみ収集の申込みができる「福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント(LINE ID:@fukuokacity_sdg)」における、“粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払える機能”の利用可能エリアを2020年1月28日(火)より福岡市全域へ拡大することをお知らせします。
“粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払える機能”は、2019年7月1月(月)よりエリアを中央区に限定し実証実験を行なっております。この度、中央区の粗大ごみ収集申し込み者の評価が高いことを受けて、福岡市民のさらなる利便性向上を目指し、本日より対象エリアを市全域に拡大します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204109/LL_img_204109_1.jpg
全国初の粗大ごみ受付LINE公式アカウント
■福岡市全域への拡大の背景
限定の対象として先行実施していた中央区において、粗大ごみ処理手数料の支払いまで利用した対象へのアンケートでは、約96%が“便利だった”と回答、フリーコメント欄には評価の高いコメントが多く寄せられています。
また、LINE Payで支払いをしたユーザーのうち30%は、この機能を利用するために新規にLINE Payに登録したユーザーでした。
LINE上で“申し込みから手数料の支払い”までシームレスに完結できる仕組みが、利用者の利便性向上に寄与している結果と考えております。
(利用動向)
・福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント経由での申請割合:中央区29%、他6区23%と中央区が高い状況(※1)
・同アカウント利用者のうち粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払ったユーザーの満足度:96%(※2)
(ユーザーからの主なコメント)
・いつもコンビニに行くのが億劫だったので、とても便利だと思いました。
・受付時間内に電話するのが難しいため、LINEで気軽に申し込み、支払いができるのは便利。
■福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント 概要
2018年9月にLINE上で粗大ごみ収集の申込みができる「福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント」を発表。自治体初の取り組みとして実証実験を開始し、2019年5月より本格稼働に移行。本格稼働までの実証実験においても、高評価を得られています。
<使い方>
(1) LINE公式アカウント「福岡市粗大ごみ受付(LINE ID:@fukuokacity_sdg)」を友だち登録する
(2) ご利用ガイドの「粗大ごみ収集の申し込み」より、収集を申し込みたい粗大ごみの品目と個数を指定する
(3) 収集先の住所等、収集希望日、搬出場所を選択して申し込む
(4) 粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払う(※3)
(5) 決済完了時に発行された受付番号と収集日、金額を紙に記入し、粗大ごみに貼る。収集日の朝8:30までに指定の場所に出して完了!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/204109/LL_img_204109_2.png
福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント 使い方
■福岡市と協働しているその他の取り組み
LINE株式会社/LINE Fukuoka株式会社と福岡市は、2016年10月に「情報発信強化に関する連携協定」、2018年8月には「地域共働事業に関する包括連携協定」締結。“未来志向のまちづくり(SMART CITY )”の実現に向け共働を続けています。
2017年4月「ほしい情報だけが届く」をコンセプトに公開した福岡市LINE公式アカウントでは、その後も機能拡充を続け、直近で追加した道路・河川・公園等の不具合をLINEから簡単に通報できる「道路公園等通報」機能や、平常時の“備え”から災害時の“避難”までシームレスに支援できる「避難行動支援」機能も好評で、登録者数は164万を超えています。
他にも、福岡市実証実験フルサポート事業「キャッシュレス」終了後の本格導入においては、引き続き役所窓口でのLINE Pay支払いに対応するなど、福岡市行政サービスにおけるLINE技術活用シーンは、いまも広がりを続けています。
LINEグループはこれからも、福岡市のSmart City化を推進し、これを通じて「“WOW”=“ライフスタイルイノベーション”によって、24時間365日ユーザーの生活すべてをサポートするライフインフラを目指す」というビジョン「Life on LINE」を実現してまいります。
※1:集計期間(2019年7月1日〜2019年12月31日)
※2:サービス利用者向けアンケートより(集計期間2019年7月1日〜2019年12月31日)
※3:事前にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」への登録と残高のチャージが必要です
【LINE株式会社 概要】
社名 :LINE株式会社
本社所在地:東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー23階
代表者 :代表取締役社長 CEO 出澤 剛
資本金 :96,199百万円(2019年3月末時点)
設立日 :2000年9月4日(2013年4月1日 NHN Japan株式会社より商号変更)
事業内容 :コミュニケーションアプリ「LINE」および
LINEプラットフォーム上で展開する
コンテンツ・サービス・その他ウェブサービスの開発・運営、
広告販売、AI・IoT関連事業
【LINE Pay株式会社 概要(2019年2月28日時点)】
社名 :LINE Pay株式会社
本社所在地 :東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
代表者 :代表取締役CEO 高 永受
資本金 :13,600百万円
設立 :2014年5月9日
主な事業内容:・電子マネーその他の電子的価値情報及び前払式支払手段の発行、
販売並びに管理、電子決済システムの提供及び資金移動業
・「LINE公式アカウント」の販売・運営
・「LINE家計簿」の運営
・サービス開発事業
・広告代理事業
事業者登録 :
・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長00669号/登録日:2014年10月1日)
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長00036号/登録日:2014年10月1日)
・一般社団法人日本資金決済業協会( http://www.s-kessai.jp/ /入会日:2014年8月6日)
・電子決済等代行業者(登録番号:関東財務局長(電代)第10号/登録日:2018年12月20日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第80号/登録日:2019年4月1日)
・一般社団法人日本クレジット協会( https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019年4月1日)
【LINE Fukuoka株式会社 概要】
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長 落合 紀貴
資本金 :490百万円(2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・
運営・事業企画など
“粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払える機能”は、2019年7月1月(月)よりエリアを中央区に限定し実証実験を行なっております。この度、中央区の粗大ごみ収集申し込み者の評価が高いことを受けて、福岡市民のさらなる利便性向上を目指し、本日より対象エリアを市全域に拡大します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204109/LL_img_204109_1.jpg
全国初の粗大ごみ受付LINE公式アカウント
■福岡市全域への拡大の背景
限定の対象として先行実施していた中央区において、粗大ごみ処理手数料の支払いまで利用した対象へのアンケートでは、約96%が“便利だった”と回答、フリーコメント欄には評価の高いコメントが多く寄せられています。
また、LINE Payで支払いをしたユーザーのうち30%は、この機能を利用するために新規にLINE Payに登録したユーザーでした。
LINE上で“申し込みから手数料の支払い”までシームレスに完結できる仕組みが、利用者の利便性向上に寄与している結果と考えております。
(利用動向)
・福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント経由での申請割合:中央区29%、他6区23%と中央区が高い状況(※1)
・同アカウント利用者のうち粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払ったユーザーの満足度:96%(※2)
(ユーザーからの主なコメント)
・いつもコンビニに行くのが億劫だったので、とても便利だと思いました。
・受付時間内に電話するのが難しいため、LINEで気軽に申し込み、支払いができるのは便利。
■福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント 概要
2018年9月にLINE上で粗大ごみ収集の申込みができる「福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント」を発表。自治体初の取り組みとして実証実験を開始し、2019年5月より本格稼働に移行。本格稼働までの実証実験においても、高評価を得られています。
<使い方>
(1) LINE公式アカウント「福岡市粗大ごみ受付(LINE ID:@fukuokacity_sdg)」を友だち登録する
(2) ご利用ガイドの「粗大ごみ収集の申し込み」より、収集を申し込みたい粗大ごみの品目と個数を指定する
(3) 収集先の住所等、収集希望日、搬出場所を選択して申し込む
(4) 粗大ごみ処理手数料をLINE Payで支払う(※3)
(5) 決済完了時に発行された受付番号と収集日、金額を紙に記入し、粗大ごみに貼る。収集日の朝8:30までに指定の場所に出して完了!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/204109/LL_img_204109_2.png
福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウント 使い方
■福岡市と協働しているその他の取り組み
LINE株式会社/LINE Fukuoka株式会社と福岡市は、2016年10月に「情報発信強化に関する連携協定」、2018年8月には「地域共働事業に関する包括連携協定」締結。“未来志向のまちづくり(SMART CITY )”の実現に向け共働を続けています。
2017年4月「ほしい情報だけが届く」をコンセプトに公開した福岡市LINE公式アカウントでは、その後も機能拡充を続け、直近で追加した道路・河川・公園等の不具合をLINEから簡単に通報できる「道路公園等通報」機能や、平常時の“備え”から災害時の“避難”までシームレスに支援できる「避難行動支援」機能も好評で、登録者数は164万を超えています。
他にも、福岡市実証実験フルサポート事業「キャッシュレス」終了後の本格導入においては、引き続き役所窓口でのLINE Pay支払いに対応するなど、福岡市行政サービスにおけるLINE技術活用シーンは、いまも広がりを続けています。
LINEグループはこれからも、福岡市のSmart City化を推進し、これを通じて「“WOW”=“ライフスタイルイノベーション”によって、24時間365日ユーザーの生活すべてをサポートするライフインフラを目指す」というビジョン「Life on LINE」を実現してまいります。
※1:集計期間(2019年7月1日〜2019年12月31日)
※2:サービス利用者向けアンケートより(集計期間2019年7月1日〜2019年12月31日)
※3:事前にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」への登録と残高のチャージが必要です
【LINE株式会社 概要】
社名 :LINE株式会社
本社所在地:東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー23階
代表者 :代表取締役社長 CEO 出澤 剛
資本金 :96,199百万円(2019年3月末時点)
設立日 :2000年9月4日(2013年4月1日 NHN Japan株式会社より商号変更)
事業内容 :コミュニケーションアプリ「LINE」および
LINEプラットフォーム上で展開する
コンテンツ・サービス・その他ウェブサービスの開発・運営、
広告販売、AI・IoT関連事業
【LINE Pay株式会社 概要(2019年2月28日時点)】
社名 :LINE Pay株式会社
本社所在地 :東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
代表者 :代表取締役CEO 高 永受
資本金 :13,600百万円
設立 :2014年5月9日
主な事業内容:・電子マネーその他の電子的価値情報及び前払式支払手段の発行、
販売並びに管理、電子決済システムの提供及び資金移動業
・「LINE公式アカウント」の販売・運営
・「LINE家計簿」の運営
・サービス開発事業
・広告代理事業
事業者登録 :
・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長00669号/登録日:2014年10月1日)
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長00036号/登録日:2014年10月1日)
・一般社団法人日本資金決済業協会( http://www.s-kessai.jp/ /入会日:2014年8月6日)
・電子決済等代行業者(登録番号:関東財務局長(電代)第10号/登録日:2018年12月20日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第80号/登録日:2019年4月1日)
・一般社団法人日本クレジット協会( https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019年4月1日)
【LINE Fukuoka株式会社 概要】
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長 落合 紀貴
資本金 :490百万円(2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・
運営・事業企画など