ワンタッチ装着でオフィスの照明消費電力を約50%低減!高効率省エネ反射板『ECOミラー』導入による節電対策を提案
[11/05/19]
提供元:@Press
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株式会社テックリンク(本社:東京都大田区、代表取締役:坂 憲一、以下 テックリンク)は、2灯用照明器具と同等の明るさを1灯用で実現し、照明の消費電力を約2分の1に抑えることが可能な新型蛍光灯システム、高効率省エネ反射板『ECOミラー』を販売しております。テックリンクでは、この夏の電力不足が予測される中、電力消費における照明電力が大きな割合を占める点に着目し、『ECOミラー』の導入によるオフィスでの照明電力の節電対策を提案致します。
【背景・現状】
■抜本的、継続性のある節電15%の設定
東京電力の資料によると電力需要供給予測では7、8月の最需要期において300〜430万kWhの電力が不足すると示されています。また中部電力浜岡原発の停止によって、電力供給は全国レベルの問題となっております。経済産業省からは節電に対して一律15%の削減目標が提示され、特にオフィスにおいては15%〜25%の節電が必要とされています。
供給サイドにおいては、地球温暖化防止条約でのCO2削減の約束やクールアース50、改正省エネ法などで国際的にも厳しい状況であり、需要サイドにおいては生産・操業・雇用・損益などの事業運営、健康管理、安全性そして生命に影響のある節電対策は行われにくいのが現状で、7、8月のピーク時までには産官民をあげて需要供給の両サイドから抜本的かつ継続性のある対策及び実施が不可欠となっています。
■業種別に電力消費の24%〜69%を占める照明電力の節電に注目
資源エネルギー庁によると、電力消費における照明電力の占める割合は、小口需要家においてオフィスビルでは約24%、学校であれば約69%と大きな割合を占めているとの発表があります。照明電力の節電効果は無視できず、このことに着目した鉄道会社・公共施設・一般企業などでは既存照明の間引き・消灯やLED照明の導入などの対策が既に実施され始めております。
■照明特性を生かした環境提案
しかしながら、人間が居住し、作業する環境においては、その明るさを落とさず健康に留意した節電を行うことが大切です。健康管理面はもちろんのこと、居住者・作業者の安全、正確な作業ができる環境、清潔な環境などに配慮するには、それ相応の眩しさやちらつきのない目に優しい明るさの照明環境が必要です。
LED照明は白熱灯の代替品として家庭を中心に導入が加速されております。一方、オフィスにおいて大半をしめる直管型蛍光灯の代替品としてのLED照明は、安全性、保証の問題に加え、価格が下がってきたとは言うものの、一本あたりの単価がまだまだ高額である点、さらには電気工事や天井工事が発生するケースもあり、このような配慮すべき点から多くの企業が導入に踏み切れない状況であると言えます。
また、LED照明の新規格の話題もあって、海外製の直管型LEDの採用を見送る企業も出てきており、情報が錯綜する中、省エネ対策に二の足を踏む企業が多数見受けられます。
節電対策を行うにあたっては、それぞれの対策の特性を理解した上で照明環境設計を行うことが要求されます。
【『ECOミラー』導入効果】
■ECOミラーにより電力消費の12%+αの節減に貢献
平成23年5月発表の資源エネルギー庁の資料(*1)より、一般のオフィス空間における電力消費のうち、照明電力が占める割合は約24%といわれております。
既存の照明器具に高効率省エネ反射板『ECOミラー』を取り付け、照明の間引きをしても従前の照度を維持しながら、照明電力を50%低減し、結果、総電力消費量の約12%+α(*2)の節減を実現する画期的な照明システムが注目を浴びております。
『ECOミラー』は全反射率99%以上、拡散反射率95%以上の優れた光学特性を持ち、反射効果を格段に向上させました。また高い拡散反射率から波長領域が広く、均等に反射するため自然光に近い反射特性を持ちます。
これらの特性を活かし、既存の器具を電気工事することなく、マグネットによるワンタッチ装着で照明光源をバランスよく削減し照度を維持できるため、導入ユーザの負担が少なくLED照明の導入に代わる選択肢として高い評価をいただいております。
高需要期に向け最小限の負担で最大限の効果を蛍光灯の間引き対策により実現し、コスト50%低減、エネルギー50%削減、CO2排出量50%削減を従来のオフィス環境・照明環境を壊さず実行し、電力消費12%+αの削減に大きく貢献致します。
*1 :<参考>電力消費量における照明電力の割合(業種別) ※資源エネルギー庁
オフィスビル 24%、医療機関 37%、学校 69%、食品スーパー 24%、ホテル・旅館 31%
*2 :照明電力を削減することにより、照明器具からの発熱を抑えられ、結果、室温の上昇を抑えることで、エアコンなどの空調設備に対する負荷が軽減されます。
【テックリンクの環境を考慮した提案】
テックリンクはお客様のお仕事の環境を考慮した照明設計を提案し、継続する事業活動やオフィスの居住環境を妨げることなく、簡単に設置でき、中・長期的な将来にわたって確実かつ継続的に省エネルギーを実践できるようお客様のお手伝いをいたします。
ネットワークセキュリティ製品の研究開発、アプライアンス開発事業と、地球温暖化対策に呼応し照明コスト削減を中心とする環境事業の2つの事業を主軸に、製品の販売並びに企画・コンサルティングまでのトータルソリューションを手掛ける専門企業。独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。
また、CSR活動として、社団法人国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」活動に参加しております。
【会社概要】
会社名 : 株式会社テックリンク (Teclink Inc.)
本社所在地: 〒144-0054 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立 : 2003年10月
代表者 : 代表取締役 坂 憲一
資本金 : 800万円
主力製品 : 環境事業/高性能照明反射板『ECOミラー』、LED
セキュリティー事業/
メールアーカイブアプライアンス「メールタンク2」
スパムメール遮断アプライアンス「SPAM SHOOTER」
URL : http://www.teclink.co.jp/
私たちテックリンクは、「人と地球の豊かな情報社会を実現するプランニングカンパニー」を目指しています。
【一般の方向けのお問合せ先】
株式会社テックリンク 広報担当
E-mail: info@teclink.co.jp
【背景・現状】
■抜本的、継続性のある節電15%の設定
東京電力の資料によると電力需要供給予測では7、8月の最需要期において300〜430万kWhの電力が不足すると示されています。また中部電力浜岡原発の停止によって、電力供給は全国レベルの問題となっております。経済産業省からは節電に対して一律15%の削減目標が提示され、特にオフィスにおいては15%〜25%の節電が必要とされています。
供給サイドにおいては、地球温暖化防止条約でのCO2削減の約束やクールアース50、改正省エネ法などで国際的にも厳しい状況であり、需要サイドにおいては生産・操業・雇用・損益などの事業運営、健康管理、安全性そして生命に影響のある節電対策は行われにくいのが現状で、7、8月のピーク時までには産官民をあげて需要供給の両サイドから抜本的かつ継続性のある対策及び実施が不可欠となっています。
■業種別に電力消費の24%〜69%を占める照明電力の節電に注目
資源エネルギー庁によると、電力消費における照明電力の占める割合は、小口需要家においてオフィスビルでは約24%、学校であれば約69%と大きな割合を占めているとの発表があります。照明電力の節電効果は無視できず、このことに着目した鉄道会社・公共施設・一般企業などでは既存照明の間引き・消灯やLED照明の導入などの対策が既に実施され始めております。
■照明特性を生かした環境提案
しかしながら、人間が居住し、作業する環境においては、その明るさを落とさず健康に留意した節電を行うことが大切です。健康管理面はもちろんのこと、居住者・作業者の安全、正確な作業ができる環境、清潔な環境などに配慮するには、それ相応の眩しさやちらつきのない目に優しい明るさの照明環境が必要です。
LED照明は白熱灯の代替品として家庭を中心に導入が加速されております。一方、オフィスにおいて大半をしめる直管型蛍光灯の代替品としてのLED照明は、安全性、保証の問題に加え、価格が下がってきたとは言うものの、一本あたりの単価がまだまだ高額である点、さらには電気工事や天井工事が発生するケースもあり、このような配慮すべき点から多くの企業が導入に踏み切れない状況であると言えます。
また、LED照明の新規格の話題もあって、海外製の直管型LEDの採用を見送る企業も出てきており、情報が錯綜する中、省エネ対策に二の足を踏む企業が多数見受けられます。
節電対策を行うにあたっては、それぞれの対策の特性を理解した上で照明環境設計を行うことが要求されます。
【『ECOミラー』導入効果】
■ECOミラーにより電力消費の12%+αの節減に貢献
平成23年5月発表の資源エネルギー庁の資料(*1)より、一般のオフィス空間における電力消費のうち、照明電力が占める割合は約24%といわれております。
既存の照明器具に高効率省エネ反射板『ECOミラー』を取り付け、照明の間引きをしても従前の照度を維持しながら、照明電力を50%低減し、結果、総電力消費量の約12%+α(*2)の節減を実現する画期的な照明システムが注目を浴びております。
『ECOミラー』は全反射率99%以上、拡散反射率95%以上の優れた光学特性を持ち、反射効果を格段に向上させました。また高い拡散反射率から波長領域が広く、均等に反射するため自然光に近い反射特性を持ちます。
これらの特性を活かし、既存の器具を電気工事することなく、マグネットによるワンタッチ装着で照明光源をバランスよく削減し照度を維持できるため、導入ユーザの負担が少なくLED照明の導入に代わる選択肢として高い評価をいただいております。
高需要期に向け最小限の負担で最大限の効果を蛍光灯の間引き対策により実現し、コスト50%低減、エネルギー50%削減、CO2排出量50%削減を従来のオフィス環境・照明環境を壊さず実行し、電力消費12%+αの削減に大きく貢献致します。
*1 :<参考>電力消費量における照明電力の割合(業種別) ※資源エネルギー庁
オフィスビル 24%、医療機関 37%、学校 69%、食品スーパー 24%、ホテル・旅館 31%
*2 :照明電力を削減することにより、照明器具からの発熱を抑えられ、結果、室温の上昇を抑えることで、エアコンなどの空調設備に対する負荷が軽減されます。
【テックリンクの環境を考慮した提案】
テックリンクはお客様のお仕事の環境を考慮した照明設計を提案し、継続する事業活動やオフィスの居住環境を妨げることなく、簡単に設置でき、中・長期的な将来にわたって確実かつ継続的に省エネルギーを実践できるようお客様のお手伝いをいたします。
ネットワークセキュリティ製品の研究開発、アプライアンス開発事業と、地球温暖化対策に呼応し照明コスト削減を中心とする環境事業の2つの事業を主軸に、製品の販売並びに企画・コンサルティングまでのトータルソリューションを手掛ける専門企業。独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。
また、CSR活動として、社団法人国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」活動に参加しております。
【会社概要】
会社名 : 株式会社テックリンク (Teclink Inc.)
本社所在地: 〒144-0054 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立 : 2003年10月
代表者 : 代表取締役 坂 憲一
資本金 : 800万円
主力製品 : 環境事業/高性能照明反射板『ECOミラー』、LED
セキュリティー事業/
メールアーカイブアプライアンス「メールタンク2」
スパムメール遮断アプライアンス「SPAM SHOOTER」
URL : http://www.teclink.co.jp/
私たちテックリンクは、「人と地球の豊かな情報社会を実現するプランニングカンパニー」を目指しています。
【一般の方向けのお問合せ先】
株式会社テックリンク 広報担当
E-mail: info@teclink.co.jp