日比野設計、働き方改革の取り組みと実績調査結果を公開!“有給取得率1.5倍、月40時間の労働時間減少”などの成果が
[20/02/04]
提供元:@Press
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株式会社日比野設計は、2018年から取り組みを開始した働き方改革の実績を公開いたしました。
食事の無料提供や子育て支援制度など、社員が効率的に働こうとする姿勢や仕事ぶりにも変化が表れました。
加速する少子高齢化・労働人口減少という日本の課題を受けて、多様なライフスタイルにマッチする労働環境へのニーズが高まり、2018年から各企業で「働き方改革」が叫ばれるようになりました。しかし、その実施率は4割にとどまり、働き方改革のせいで疲労感が倍増したという意見もある等、見掛け倒しの働き方改革の問題点が浮き彫りになってきています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204639/LL_img_204639_1.jpg
会社併設のレストラン「2343」
URL: https://e-ensha.com/recruiting/
【健康志向の高い朝食と昼食をレストランが無料提供】
労働時間が長くなりがちな設計事務所の従来の働き方。日比野設計(本社:神奈川県厚木市)でも、深夜まで残業をすることが常態化していましたが、事務所併設レストラン「2343」の朝食を社員へ無料提供をきっかけに、朝型勤務への転換に成功しました。その理由は「2343」の地元の旬な食材を使った栄養価の高い朝食ビュッフェ。この朝食の無料提供を始めてから、残業時間は平均して月40時間減り、朝方勤務への転換を促すことにつながりました。
朝方勤務への移行と残業時間の減少を同時に達成した日比野設計が行う働き方改革はこれだけではありません。
【世界中どこにでも行ける研修制度】
入社2年目以降から、自ら行きたい国へと期間を設定して行ける研修制度。会社から支給される1人18万円の研修費で、自らテーマを持って企画をし、世界各国の幼児施設・福祉施設を視察しています。過去3年間では30か国へ社員が学びに行きました。
アメリカ、イギリス、ブラジル、メキシコ、カナダ、フランス、オランダ、ベルギー、中国、タイ、フィンランド、デンマーク、ポルトガル、インド、イタリア、オーストラリア、ニュージーランド、オーストリア、韓国、ドイツ、カメルーン、エチオピア、シンガポール、マレーシア、トルコ、ギリシャ、スペイン、ベトナム、ネパール、スイス
【2つの子育て支援制度】
●出産祝い金制度
社員またはその配偶者が子どもを出産した場合、第一子は30万円、第二子は50万円、第三子は100万円、第四子は150万円、第五子は200万円の支給をする制度。
昨年は三世帯に第一子が生まれた事から、各家庭に30万円ずつ祝い金を贈呈しました。今年も第二子を出産予定の社員に50万円の祝い金を贈呈予定です。
●子供手当
社員またはその配偶者が子どもを出産した場合、養育費の支援のため一家庭に月1万5千円の補助を行う制度。
2020年1月から始まり、3世帯が補助を得ています。
【一人一人の働き方に合わせたテレワーク】
更に遠方に住みながら勤務をする『テレワーク勤務』。
一定のレベルまで仕事が出来る様になれば、子育てや介護等の家庭の事情を考慮し、様々な勤務形態が選択できる制度。現在も90km、45kmと離れた自宅でテレワークを実践している社員がいます。
【有給取得の推奨】
休みを取って、心身をリフレッシュしたり、家族や友人と時間を過ごしたり、一人の時間を過ごしたり。プライベートが充実することで、仕事へも良い効果が生まれるという考えから、有給休暇が取りやすい環境が作られています。
実際に2018年から2019年にかけて、有給取得率は1.5倍に増加しています。
【厚木手当・飯山手当】
厚木手当は市内に住む社員に対し、1カ月1万円の家賃補助を行う制度。これに加え、同社のある飯山に住んでいる社員に対してはさらに1カ月1万円がプラスされ、最大で月2万円が支給されます。厚木市に住む社員20人が該当者で、そのうち飯山在住の13人が月2万の補助を受けています。
【超低金利融資制度で社員の夢をサポート】
住宅購入のため、車購入のため、勉強のため等、それぞれの社員のライフステージに合わせて発生する大きな出費を超低金利で融資サポートする制度。2020年1月から開始しました。
数年で大きく変わった日比野設計の『働き方』と福利厚生。
平日も休日も自分の時間を有効に使う事ができるようになった今、社員の効率的に働こうという意思が芽生え、仕事ぶりにも変化が起きています。
2020年1月から子供手当や超低金利融資制度が追加され、社員の働きやすい環境を追求し続けています。
■日比野設計について
幼児施設を専門に設計する日比野設計+幼児の城と、福祉施設設計を専門とする日比野設計福祉施設研究所での2つの専門分野で構成された建築設計事務所。
商号 : 株式会社日比野設計
代表 : 代表取締役会長 日比野 拓
設立 : 1972年7月
本社所在地: 神奈川県厚木市飯山2343
HP : https://hibinosekkei.com/
事業内容 : 建築設計監理及び開発設計、建築耐震診断及び補強設計、
その他建築技術一切の業務
食事の無料提供や子育て支援制度など、社員が効率的に働こうとする姿勢や仕事ぶりにも変化が表れました。
加速する少子高齢化・労働人口減少という日本の課題を受けて、多様なライフスタイルにマッチする労働環境へのニーズが高まり、2018年から各企業で「働き方改革」が叫ばれるようになりました。しかし、その実施率は4割にとどまり、働き方改革のせいで疲労感が倍増したという意見もある等、見掛け倒しの働き方改革の問題点が浮き彫りになってきています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204639/LL_img_204639_1.jpg
会社併設のレストラン「2343」
URL: https://e-ensha.com/recruiting/
【健康志向の高い朝食と昼食をレストランが無料提供】
労働時間が長くなりがちな設計事務所の従来の働き方。日比野設計(本社:神奈川県厚木市)でも、深夜まで残業をすることが常態化していましたが、事務所併設レストラン「2343」の朝食を社員へ無料提供をきっかけに、朝型勤務への転換に成功しました。その理由は「2343」の地元の旬な食材を使った栄養価の高い朝食ビュッフェ。この朝食の無料提供を始めてから、残業時間は平均して月40時間減り、朝方勤務への転換を促すことにつながりました。
朝方勤務への移行と残業時間の減少を同時に達成した日比野設計が行う働き方改革はこれだけではありません。
【世界中どこにでも行ける研修制度】
入社2年目以降から、自ら行きたい国へと期間を設定して行ける研修制度。会社から支給される1人18万円の研修費で、自らテーマを持って企画をし、世界各国の幼児施設・福祉施設を視察しています。過去3年間では30か国へ社員が学びに行きました。
アメリカ、イギリス、ブラジル、メキシコ、カナダ、フランス、オランダ、ベルギー、中国、タイ、フィンランド、デンマーク、ポルトガル、インド、イタリア、オーストラリア、ニュージーランド、オーストリア、韓国、ドイツ、カメルーン、エチオピア、シンガポール、マレーシア、トルコ、ギリシャ、スペイン、ベトナム、ネパール、スイス
【2つの子育て支援制度】
●出産祝い金制度
社員またはその配偶者が子どもを出産した場合、第一子は30万円、第二子は50万円、第三子は100万円、第四子は150万円、第五子は200万円の支給をする制度。
昨年は三世帯に第一子が生まれた事から、各家庭に30万円ずつ祝い金を贈呈しました。今年も第二子を出産予定の社員に50万円の祝い金を贈呈予定です。
●子供手当
社員またはその配偶者が子どもを出産した場合、養育費の支援のため一家庭に月1万5千円の補助を行う制度。
2020年1月から始まり、3世帯が補助を得ています。
【一人一人の働き方に合わせたテレワーク】
更に遠方に住みながら勤務をする『テレワーク勤務』。
一定のレベルまで仕事が出来る様になれば、子育てや介護等の家庭の事情を考慮し、様々な勤務形態が選択できる制度。現在も90km、45kmと離れた自宅でテレワークを実践している社員がいます。
【有給取得の推奨】
休みを取って、心身をリフレッシュしたり、家族や友人と時間を過ごしたり、一人の時間を過ごしたり。プライベートが充実することで、仕事へも良い効果が生まれるという考えから、有給休暇が取りやすい環境が作られています。
実際に2018年から2019年にかけて、有給取得率は1.5倍に増加しています。
【厚木手当・飯山手当】
厚木手当は市内に住む社員に対し、1カ月1万円の家賃補助を行う制度。これに加え、同社のある飯山に住んでいる社員に対してはさらに1カ月1万円がプラスされ、最大で月2万円が支給されます。厚木市に住む社員20人が該当者で、そのうち飯山在住の13人が月2万の補助を受けています。
【超低金利融資制度で社員の夢をサポート】
住宅購入のため、車購入のため、勉強のため等、それぞれの社員のライフステージに合わせて発生する大きな出費を超低金利で融資サポートする制度。2020年1月から開始しました。
数年で大きく変わった日比野設計の『働き方』と福利厚生。
平日も休日も自分の時間を有効に使う事ができるようになった今、社員の効率的に働こうという意思が芽生え、仕事ぶりにも変化が起きています。
2020年1月から子供手当や超低金利融資制度が追加され、社員の働きやすい環境を追求し続けています。
■日比野設計について
幼児施設を専門に設計する日比野設計+幼児の城と、福祉施設設計を専門とする日比野設計福祉施設研究所での2つの専門分野で構成された建築設計事務所。
商号 : 株式会社日比野設計
代表 : 代表取締役会長 日比野 拓
設立 : 1972年7月
本社所在地: 神奈川県厚木市飯山2343
HP : https://hibinosekkei.com/
事業内容 : 建築設計監理及び開発設計、建築耐震診断及び補強設計、
その他建築技術一切の業務