キュアレ、座るだけで姿勢を正す、おしり専用枕「OSHIRI MAKURA」発売
[20/02/06]
提供元:@Press
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都内を中心に11店舗の整体スタジオとエステサロンを展開する株式会社クワトロハート(本社:東京都豊島区、社長:熊谷 剛)のブランド「CURE:RE」(キュアレ)は、座るだけで崩れた姿勢を正しくリセットし、肩こりや腰痛など体の不調を改善に導く新商品「OSHIRI MAKURA」(おしり枕)を、2020年2月6日(木)に発売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_1.jpg
キュアレ「OSHIRI MAKURA」(おしり枕)新発売
■座るだけで姿勢を正す、おしり専用枕「おしり枕」とは
「おしり枕」は“重力”に着目し、下方への力から骨盤と太ももをフリーの状態にすることで、首に過度の負担(ネックストレス)をかけずに全身のバランスを整えることができる新アイテムです。それにより、胸郭内の空間を広げ、呼吸を正常にすることで、血行のめぐりを促進し体をより健全な状態へと導きます。
「おしり枕」は、過去15年間で、全国1,200人以上の整体師に技術指導をしてきた業界一の実績を持つ、整体師・熊谷 剛による膨大な臨床経験とノウハウを基に考案されました。
日頃体に不調を感じても、スポーツジムに通ってボディケアをする時間もない ―そんな方にご利用いただきたい、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_2.jpg
使用イメージ
■「おしり枕」商品開発の背景
人の体は本来、その重力に対応できる構造になっていますが、姿勢が崩れることで、その構造が機能しなくなり、体に不調がきたしやすくなります。
シドニー大学で世界20ヵ国の成人を対象に実施した「平日の座位時間」の調査※によると、日本人は“世界で座っている時間が最も多い国民”であることが明らかになっています。さらに、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、着座など同一姿勢で長時間過ごすことが余儀なくされています。これにより、ネックストレスがかかり姿勢を崩し、肺を圧迫し呼吸をしにくくすることで、体の不調をひき起こしやすくなるなど現代人の健康リスクは高まる傾向にあります。そのため、座った時の姿勢を正しくリセットすることが重要になります。
“使うだけで健康になるアイテムを提案していく”ことをコンセプトとするキュアレは、「手軽に姿勢を整えてくれるものがほしい」というお客様の声をきっかけに、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品として「おしり枕」を開発しました。
※出典:Baurman et al. Am J PrevMed.2011
■整体まくら「おしり枕」概要
“忙しい現代人でも習慣化しやすい体の整えかた”を提案する「キュアレ」から、2月6日(木)に発売する新アイテム「おしり枕」。座るだけで、崩れた姿勢を正しくし、呼吸をしやすい状態にすることで血行を促進します。それにより、肩こりや腰痛など体の不調の改善へと導きます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_3.jpg
本体1
<商品情報>
販売価格: 15,800円(税別・送料込)
サイズ : 縦25cm×横41cm×高さ3cm
カラー : ネイビー
URL : https://curere.jp/oshirimakura/
■「おしり枕」の特長
【1】整体理論を基に開発した“骨盤”と“太もも”のフリー構造
パソコン作業など座った姿勢を長時間続ける仕事では、その間ネックストレスがかかっています。これにより、座っている時の姿勢が崩れることで、さまざまな体の不調をひき起こしています。「おしり枕」では、座った時の姿勢補正を実現させるために、整体理論に基づき“骨盤”と“太もも”をフリーにすることを主題に置いて開発しました。
“骨盤”と“太もも”をフリーの状態にすることで、可動性の“遊び”が生じて首や背中回りに負担がかからなくなり、体のバランスを保てるようになります。従来の一般的な骨盤を包み込むタイプや太ももから固定するタイプは、固定することで骨盤や腰回りが安定するように見えますが、実際には背中回りや首回りに大きな負担がかかっています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_4.jpg
Before/After
【2】前面部のみ傾斜にカットした形状で、太ももの圧迫を削減し骨盤のみを支える構造を実現
「おしり枕」の形状は前面部のみ、傾斜にカットしています。これは、(1)ハムストリング筋の緊張が生じないように太ももの圧迫を避けるため、(2)仙腸関節の負担にならない“坐骨座り”をしやすくするため ―の2つの理由によります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_6.jpg
前面の傾斜カット
(1)太ももの圧迫を避ける
四方の断面がすべて均等にカットされている一般のクッションの場合、太ももの背面部が圧迫されることで、骨盤は固定してしまいます。「おしり枕」では可動性を残すため、現在の形状に設定しました。
(2)“坐骨座り”をしやすくする
仙骨を2枚の腸骨で挟み込むように構成される骨盤は、座り姿勢が崩れていると、仙骨と腸骨を安定させている仙腸関節※2の負担になり、過度な緊張が発生することで肩こりや腰痛を起こしやすくします。前面を傾斜にカットすることで、骨盤が前に倒れ、自動的に坐骨座りの体型になり仙腸関節に余計な負担がかからず、体重不可を分散できるようになります。
※2:脊椎の根元に位置する関節
【3】体の緊張を引き起こす、仙腸関節をサポートする2層構造と最適な硬さの設計
(1)おしりの各部位で密度が異なる2層構造
おしりの各部位で体にかかる圧は変わってきます。座るときにかかる圧を徹底的に研究し、体に触れる上面と体を支える下面で密度の異なる素材(編成樹脂網状構造体)を採用。上面は柔らかく、下面は硬くすることで、各部位に最適な硬さに設定されています。こうした設計により、仙腸関節が座面に押し付けられたときに、反発の強さに応じて体が緊張するメカニズムに対し、その緊張状態を極限まで軽減できるようにしました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_7.jpg
2層構造
(2)最適な硬さを実現する素材「編成樹脂網状構造体」
編成樹脂網状構造体は、ポリエチレン樹脂をバネ形状にし、それぞれを癒着させて三次元構造に仕上げています。へたりにくく、復元性があり、優れた耐久性を発揮。さらに、隙間の多い素材であるため、通気性がよく、メッシュ素材のカバーがムレを起こしません。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_8.jpg
編成樹脂網状構造体
【4】正しい姿勢を保ち、呼吸をしやすくして血行を促進
長時間デスクワークや長距離移動で体を動かさずにいると、疲れで背筋が丸まり前傾姿勢になるなど姿勢が崩れていきます。また、崩れた姿勢で座り続けていると、胸郭内の空間が狭められ、肺が十分運動ができないことで呼吸が浅くなります。
その結果、酸素が十分取り込めなくなることで、体の隅々まで酸素が行き渡らなくなり、体に不調をきたす原因になります。
「おしり枕」はおしりの下に敷くだけで崩れた姿勢を正す力、その姿勢をキープする力を発揮し、姿勢を正すことで、胸郭に十分な空間を作り、正常に呼吸ができるようにします。さらに、横隔膜の運動により、内臓へのポンプ機能と胸郭部のポンプ機能を高めることで全身へ血を送る機能がアップし、血行を促進することで肩こりや腰痛など体の不調を改善へと導くことができます。
【5】椅子の2/3の幅に設定することで正しい姿勢をキープ
太ももは、常に重力で下方へ引っ張られている状態にあり、座り姿勢では太ももは前方へ引っ張られ、脚は下方へ下がる状態になります。「おしり枕」では、太ももと脚が下方へ牽引されないように、できるだけ圧力が加わりにくい着想で設計。椅子の座面の2/3の幅に設定することで、そこにおしり(骨盤、坐骨)がきれいに乗ったとき、背筋が丸くなる状態を軽減し、正しい姿勢を維持することができます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_9.jpg
椅子の座面の2/3
【6】さまざまな椅子に合う六角形の形状とコンパクト仕様
「おしり枕」を開発するにあたり、企画段階から椅子に置くことを想定し、どんな椅子にも機能が発揮できる形状を模索した結果、台形のような六角形に至りました。丸い座面の椅子にも、四角い座面の椅子でも合わせて使うことが可能です。
また、「おしり枕」は、持ち運びも便利です。カフェで仕事するとき、自動車に乗るとき、あるいは新幹線や飛行機などで長距離移動をするときなどでも、気軽に持ち運びして座っている状態での体の負担を軽減することができます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_10.jpg
六角形の形状とコンパクト仕様
■「おしり枕」使用後の変化
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_11.jpg
座った姿勢
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_12.jpg
手の温度(サーモグラフィー使用)
■「おしり枕」を試用されたお客様の声
「姿勢を矯正せずに、座るだけで肩周りが楽に」
左肩のこりに悩み、デスクワーク中は時間が経つにつれて辛くなるほど。最近は、朝からその辛さに悩まされるように。そんな時に薦められたのが「おしり枕」です。座ってみると、すぐに左肩がスムーズに回るようになり、左手の先に血液がサーっとめぐる感覚を覚えました。さらに、張りを感じていた太ももが楽になり、不思議でした。姿勢を無理に正すことなく、肩周りをやわらかくして動かしやすくなるので、ぜひデスクワークの際に使ってみたいと思います。
「座るだけで、背中が伸びる気持ちよさを実感」
事務職として、ほぼ一日中座りながら仕事をする日々。その影響からか、ここ数年悩まされてきたのが、背中の痛みと脚のしびれです。背中が伸びて気持ちいい ―これが「おしり枕」に座ったときの印象でした。以前から脚を組む癖がありましたが、脚を組むとかえって違和感を覚えるほど、座るだけで正しい姿勢に導いてくれます。また、どんな形の椅子にもフィットするようなので、使いやすくて便利ですね。
「使うだけで、長時間移動の疲労が大きく軽減」
姿勢の悪さからか、新幹線や飛行機、車などで長時間移動するときは疲労を感じるほどでした。「おしり枕」を使って感じたことは、背筋が伸びる感覚、呼吸のしやすさ。
そして、姿勢も座っているだけで正しく導いてくれるので、外した後も姿勢がキープしている感覚が続いていました。長時間の移動では、「おしり枕」があるとないとでは、その後の疲労感も大きく変わってきます。一日中座わったまま仕事をしたり、長時間座って移動したりする人は、実際に使ってみると、体が楽になっていく感覚を実感できるのではないでしょうか。
■「キュアレ」の商品の体験・ライフ&ボディケアの相談ができる場所「キュアレショールーム」
「キュアレ」のブランド価値をトータルに体験できる、体験型コンセプトショップ「キュアレショールーム」。
ここでは、座るだけで姿勢を正す「おしり枕」、整体の施術現場でも使用されている「THEMAKURA」をはじめとした「キュアレ」の寝具シリーズ、エステサロンで使用しているデトックス化粧品「テラスシリーズ」の利用体験などが可能です。
また体のことやライフスタイルに関する相談にも対応しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
<キュアレショールーム>
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目8-13
第二万寿金ビル5F
カスタマーサポート: 0120ー24ー7190
Webサイト : https://curere.jp/shop/
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_13.jpg
キュアレショールーム1
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_14.jpg
キュアレショールーム2
SNS
Facebook : https://www.facebook.com/curere.jp
Instagram: https://www.instagram.com/curere.jp/
Twitter : https://twitter.com/curere_jp
■普段の生活の中で、健康なからだをつくる。キュアレ。
「おしり枕」は、「キュアレ」ブランドに基づくツールの一つです。
では、「キュアレ」とは ―現代人の体の不調には、複合的な原因がありますが、その中でも「姿勢の悪さ」と、「食生活の乱れ」、「蓄積するストレス」が、体に大きな負担をかけています。
「キュアレ」は、多くの人の不調や痛みから救ってきた整体の施術現場から生まれた効果的なアプローチで、忙しい現代人でも普段の生活の中で、無理せず続けられる「健康な体の整えかた」を提案します。キーワードは、「姿勢」「食生活」「ストレス」。
日常生活のなかに新しい“こと”を追加するのではなく、これまでの生活はそのままで、そこに“もの”を取り入れるだけで無理なく健康な体づくりを習慣づけることが可能です。
忙しい毎日だからこそ、無理なく効率的に健康な体になりたい。
「キュアレ」は、そんな忙しい現代人のためのライフ&ボディケアパートナーです。
Webサイト: https://curere.jp/
■整体師:熊谷 剛プロフィール
株式会社クワトロハート代表取締役 熊谷 剛(くまがい つよし)
一般社団法人「疲労回復協会」会長
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_16.jpg
株式会社クワトロハート 代表取締役 熊谷 剛
1981年宮城県気仙沼市生まれ。高校時代の部活動での怪我がきっかけとなり、治療家の道へ。専門学校在学中、鍼灸接骨院へ実習就職。専門学校卒業後は働きながら鍼灸学校へ通い、鍼灸師国家試験に一発合格を果たし東京のカイロプラクティックスクールへ入学する。その後研鑽を重ね、独自に開発した様々な治療テクニックで、医者から見放された重度の腰痛、肩こりを数多く救い、口コミで患者が来院。
その結果、開業後たった2年で3店舗の分院展開に成功する。また、同時期には自身が持つ整体のノウハウや技術を指導するようになり、これまで1,200人以上の整体師に技術指導してきた実績を持つ。“プロに教えるプロ”として、現在も「疲労回復協会」に所属する会員700人以上の整体師が熊谷のもとで学ぶ。
<実績>
都内に整体スタジオ直営店5店舗、整体サロン1店舗フランチャイズ店4店舗、エステサロン1店舗、合わせて11店舗経営、現在年商6億円。セミナーの開催数は800回以上、延べ参加者数は約10,000人に上る。“結果が出るまでのスピード”でほかを凌駕し、「Tarzan」「美人百花」「Body+」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などで、“ゴッドハンド整体師”として取り上げられる。2016年11月The Japan Times紙[次世代のアジアを先導する100名のリーダー]に選出される。
<著書・著作>
『わずか10分寝るだけ整体』(海拓舎出版刊)、『手のひらを押すだけで痛みが消える!』(現代書林刊)。2018年10月には新刊『腰痛改善スペシャリスト167人神ワザ整体師』(現代書林刊)を発売。
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_17.jpg
著書
■販売会社
会社名 : 株式会社クワトロハート
Webサイト: https://www.quattroheart.com/
所在地 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-47-2 ワイズビル4F
設立 : 2010年12月1日
代表者 : 代表取締役 熊谷 剛
従業員数 : 49名
店舗数 : 整体スタジオ10店
(都内直営店舗5店・整体サロン1店・全国フランチャイズ店舗4店)
エステサロン1店
事業内容 : 整体院運営/フランチャイズ事業(ABC 整体グループ)
整体スクール事業(ABCセラピストスクール)
治療院、サロン向けの施術器具の企画・開発・販売
オリジナルの寝具・健康器具・美容商材の企画・開発・販売/卸販売
CURE:REブランド事業
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_1.jpg
キュアレ「OSHIRI MAKURA」(おしり枕)新発売
■座るだけで姿勢を正す、おしり専用枕「おしり枕」とは
「おしり枕」は“重力”に着目し、下方への力から骨盤と太ももをフリーの状態にすることで、首に過度の負担(ネックストレス)をかけずに全身のバランスを整えることができる新アイテムです。それにより、胸郭内の空間を広げ、呼吸を正常にすることで、血行のめぐりを促進し体をより健全な状態へと導きます。
「おしり枕」は、過去15年間で、全国1,200人以上の整体師に技術指導をしてきた業界一の実績を持つ、整体師・熊谷 剛による膨大な臨床経験とノウハウを基に考案されました。
日頃体に不調を感じても、スポーツジムに通ってボディケアをする時間もない ―そんな方にご利用いただきたい、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_2.jpg
使用イメージ
■「おしり枕」商品開発の背景
人の体は本来、その重力に対応できる構造になっていますが、姿勢が崩れることで、その構造が機能しなくなり、体に不調がきたしやすくなります。
シドニー大学で世界20ヵ国の成人を対象に実施した「平日の座位時間」の調査※によると、日本人は“世界で座っている時間が最も多い国民”であることが明らかになっています。さらに、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、着座など同一姿勢で長時間過ごすことが余儀なくされています。これにより、ネックストレスがかかり姿勢を崩し、肺を圧迫し呼吸をしにくくすることで、体の不調をひき起こしやすくなるなど現代人の健康リスクは高まる傾向にあります。そのため、座った時の姿勢を正しくリセットすることが重要になります。
“使うだけで健康になるアイテムを提案していく”ことをコンセプトとするキュアレは、「手軽に姿勢を整えてくれるものがほしい」というお客様の声をきっかけに、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品として「おしり枕」を開発しました。
※出典:Baurman et al. Am J PrevMed.2011
■整体まくら「おしり枕」概要
“忙しい現代人でも習慣化しやすい体の整えかた”を提案する「キュアレ」から、2月6日(木)に発売する新アイテム「おしり枕」。座るだけで、崩れた姿勢を正しくし、呼吸をしやすい状態にすることで血行を促進します。それにより、肩こりや腰痛など体の不調の改善へと導きます。
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本体1
<商品情報>
販売価格: 15,800円(税別・送料込)
サイズ : 縦25cm×横41cm×高さ3cm
カラー : ネイビー
URL : https://curere.jp/oshirimakura/
■「おしり枕」の特長
【1】整体理論を基に開発した“骨盤”と“太もも”のフリー構造
パソコン作業など座った姿勢を長時間続ける仕事では、その間ネックストレスがかかっています。これにより、座っている時の姿勢が崩れることで、さまざまな体の不調をひき起こしています。「おしり枕」では、座った時の姿勢補正を実現させるために、整体理論に基づき“骨盤”と“太もも”をフリーにすることを主題に置いて開発しました。
“骨盤”と“太もも”をフリーの状態にすることで、可動性の“遊び”が生じて首や背中回りに負担がかからなくなり、体のバランスを保てるようになります。従来の一般的な骨盤を包み込むタイプや太ももから固定するタイプは、固定することで骨盤や腰回りが安定するように見えますが、実際には背中回りや首回りに大きな負担がかかっています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_4.jpg
Before/After
【2】前面部のみ傾斜にカットした形状で、太ももの圧迫を削減し骨盤のみを支える構造を実現
「おしり枕」の形状は前面部のみ、傾斜にカットしています。これは、(1)ハムストリング筋の緊張が生じないように太ももの圧迫を避けるため、(2)仙腸関節の負担にならない“坐骨座り”をしやすくするため ―の2つの理由によります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_6.jpg
前面の傾斜カット
(1)太ももの圧迫を避ける
四方の断面がすべて均等にカットされている一般のクッションの場合、太ももの背面部が圧迫されることで、骨盤は固定してしまいます。「おしり枕」では可動性を残すため、現在の形状に設定しました。
(2)“坐骨座り”をしやすくする
仙骨を2枚の腸骨で挟み込むように構成される骨盤は、座り姿勢が崩れていると、仙骨と腸骨を安定させている仙腸関節※2の負担になり、過度な緊張が発生することで肩こりや腰痛を起こしやすくします。前面を傾斜にカットすることで、骨盤が前に倒れ、自動的に坐骨座りの体型になり仙腸関節に余計な負担がかからず、体重不可を分散できるようになります。
※2:脊椎の根元に位置する関節
【3】体の緊張を引き起こす、仙腸関節をサポートする2層構造と最適な硬さの設計
(1)おしりの各部位で密度が異なる2層構造
おしりの各部位で体にかかる圧は変わってきます。座るときにかかる圧を徹底的に研究し、体に触れる上面と体を支える下面で密度の異なる素材(編成樹脂網状構造体)を採用。上面は柔らかく、下面は硬くすることで、各部位に最適な硬さに設定されています。こうした設計により、仙腸関節が座面に押し付けられたときに、反発の強さに応じて体が緊張するメカニズムに対し、その緊張状態を極限まで軽減できるようにしました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_7.jpg
2層構造
(2)最適な硬さを実現する素材「編成樹脂網状構造体」
編成樹脂網状構造体は、ポリエチレン樹脂をバネ形状にし、それぞれを癒着させて三次元構造に仕上げています。へたりにくく、復元性があり、優れた耐久性を発揮。さらに、隙間の多い素材であるため、通気性がよく、メッシュ素材のカバーがムレを起こしません。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_8.jpg
編成樹脂網状構造体
【4】正しい姿勢を保ち、呼吸をしやすくして血行を促進
長時間デスクワークや長距離移動で体を動かさずにいると、疲れで背筋が丸まり前傾姿勢になるなど姿勢が崩れていきます。また、崩れた姿勢で座り続けていると、胸郭内の空間が狭められ、肺が十分運動ができないことで呼吸が浅くなります。
その結果、酸素が十分取り込めなくなることで、体の隅々まで酸素が行き渡らなくなり、体に不調をきたす原因になります。
「おしり枕」はおしりの下に敷くだけで崩れた姿勢を正す力、その姿勢をキープする力を発揮し、姿勢を正すことで、胸郭に十分な空間を作り、正常に呼吸ができるようにします。さらに、横隔膜の運動により、内臓へのポンプ機能と胸郭部のポンプ機能を高めることで全身へ血を送る機能がアップし、血行を促進することで肩こりや腰痛など体の不調を改善へと導くことができます。
【5】椅子の2/3の幅に設定することで正しい姿勢をキープ
太ももは、常に重力で下方へ引っ張られている状態にあり、座り姿勢では太ももは前方へ引っ張られ、脚は下方へ下がる状態になります。「おしり枕」では、太ももと脚が下方へ牽引されないように、できるだけ圧力が加わりにくい着想で設計。椅子の座面の2/3の幅に設定することで、そこにおしり(骨盤、坐骨)がきれいに乗ったとき、背筋が丸くなる状態を軽減し、正しい姿勢を維持することができます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_9.jpg
椅子の座面の2/3
【6】さまざまな椅子に合う六角形の形状とコンパクト仕様
「おしり枕」を開発するにあたり、企画段階から椅子に置くことを想定し、どんな椅子にも機能が発揮できる形状を模索した結果、台形のような六角形に至りました。丸い座面の椅子にも、四角い座面の椅子でも合わせて使うことが可能です。
また、「おしり枕」は、持ち運びも便利です。カフェで仕事するとき、自動車に乗るとき、あるいは新幹線や飛行機などで長距離移動をするときなどでも、気軽に持ち運びして座っている状態での体の負担を軽減することができます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_10.jpg
六角形の形状とコンパクト仕様
■「おしり枕」使用後の変化
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_11.jpg
座った姿勢
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_12.jpg
手の温度(サーモグラフィー使用)
■「おしり枕」を試用されたお客様の声
「姿勢を矯正せずに、座るだけで肩周りが楽に」
左肩のこりに悩み、デスクワーク中は時間が経つにつれて辛くなるほど。最近は、朝からその辛さに悩まされるように。そんな時に薦められたのが「おしり枕」です。座ってみると、すぐに左肩がスムーズに回るようになり、左手の先に血液がサーっとめぐる感覚を覚えました。さらに、張りを感じていた太ももが楽になり、不思議でした。姿勢を無理に正すことなく、肩周りをやわらかくして動かしやすくなるので、ぜひデスクワークの際に使ってみたいと思います。
「座るだけで、背中が伸びる気持ちよさを実感」
事務職として、ほぼ一日中座りながら仕事をする日々。その影響からか、ここ数年悩まされてきたのが、背中の痛みと脚のしびれです。背中が伸びて気持ちいい ―これが「おしり枕」に座ったときの印象でした。以前から脚を組む癖がありましたが、脚を組むとかえって違和感を覚えるほど、座るだけで正しい姿勢に導いてくれます。また、どんな形の椅子にもフィットするようなので、使いやすくて便利ですね。
「使うだけで、長時間移動の疲労が大きく軽減」
姿勢の悪さからか、新幹線や飛行機、車などで長時間移動するときは疲労を感じるほどでした。「おしり枕」を使って感じたことは、背筋が伸びる感覚、呼吸のしやすさ。
そして、姿勢も座っているだけで正しく導いてくれるので、外した後も姿勢がキープしている感覚が続いていました。長時間の移動では、「おしり枕」があるとないとでは、その後の疲労感も大きく変わってきます。一日中座わったまま仕事をしたり、長時間座って移動したりする人は、実際に使ってみると、体が楽になっていく感覚を実感できるのではないでしょうか。
■「キュアレ」の商品の体験・ライフ&ボディケアの相談ができる場所「キュアレショールーム」
「キュアレ」のブランド価値をトータルに体験できる、体験型コンセプトショップ「キュアレショールーム」。
ここでは、座るだけで姿勢を正す「おしり枕」、整体の施術現場でも使用されている「THEMAKURA」をはじめとした「キュアレ」の寝具シリーズ、エステサロンで使用しているデトックス化粧品「テラスシリーズ」の利用体験などが可能です。
また体のことやライフスタイルに関する相談にも対応しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
<キュアレショールーム>
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目8-13
第二万寿金ビル5F
カスタマーサポート: 0120ー24ー7190
Webサイト : https://curere.jp/shop/
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_13.jpg
キュアレショールーム1
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_14.jpg
キュアレショールーム2
SNS
Facebook : https://www.facebook.com/curere.jp
Instagram: https://www.instagram.com/curere.jp/
Twitter : https://twitter.com/curere_jp
■普段の生活の中で、健康なからだをつくる。キュアレ。
「おしり枕」は、「キュアレ」ブランドに基づくツールの一つです。
では、「キュアレ」とは ―現代人の体の不調には、複合的な原因がありますが、その中でも「姿勢の悪さ」と、「食生活の乱れ」、「蓄積するストレス」が、体に大きな負担をかけています。
「キュアレ」は、多くの人の不調や痛みから救ってきた整体の施術現場から生まれた効果的なアプローチで、忙しい現代人でも普段の生活の中で、無理せず続けられる「健康な体の整えかた」を提案します。キーワードは、「姿勢」「食生活」「ストレス」。
日常生活のなかに新しい“こと”を追加するのではなく、これまでの生活はそのままで、そこに“もの”を取り入れるだけで無理なく健康な体づくりを習慣づけることが可能です。
忙しい毎日だからこそ、無理なく効率的に健康な体になりたい。
「キュアレ」は、そんな忙しい現代人のためのライフ&ボディケアパートナーです。
Webサイト: https://curere.jp/
■整体師:熊谷 剛プロフィール
株式会社クワトロハート代表取締役 熊谷 剛(くまがい つよし)
一般社団法人「疲労回復協会」会長
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_16.jpg
株式会社クワトロハート 代表取締役 熊谷 剛
1981年宮城県気仙沼市生まれ。高校時代の部活動での怪我がきっかけとなり、治療家の道へ。専門学校在学中、鍼灸接骨院へ実習就職。専門学校卒業後は働きながら鍼灸学校へ通い、鍼灸師国家試験に一発合格を果たし東京のカイロプラクティックスクールへ入学する。その後研鑽を重ね、独自に開発した様々な治療テクニックで、医者から見放された重度の腰痛、肩こりを数多く救い、口コミで患者が来院。
その結果、開業後たった2年で3店舗の分院展開に成功する。また、同時期には自身が持つ整体のノウハウや技術を指導するようになり、これまで1,200人以上の整体師に技術指導してきた実績を持つ。“プロに教えるプロ”として、現在も「疲労回復協会」に所属する会員700人以上の整体師が熊谷のもとで学ぶ。
<実績>
都内に整体スタジオ直営店5店舗、整体サロン1店舗フランチャイズ店4店舗、エステサロン1店舗、合わせて11店舗経営、現在年商6億円。セミナーの開催数は800回以上、延べ参加者数は約10,000人に上る。“結果が出るまでのスピード”でほかを凌駕し、「Tarzan」「美人百花」「Body+」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などで、“ゴッドハンド整体師”として取り上げられる。2016年11月The Japan Times紙[次世代のアジアを先導する100名のリーダー]に選出される。
<著書・著作>
『わずか10分寝るだけ整体』(海拓舎出版刊)、『手のひらを押すだけで痛みが消える!』(現代書林刊)。2018年10月には新刊『腰痛改善スペシャリスト167人神ワザ整体師』(現代書林刊)を発売。
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/204941/LL_img_204941_17.jpg
著書
■販売会社
会社名 : 株式会社クワトロハート
Webサイト: https://www.quattroheart.com/
所在地 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-47-2 ワイズビル4F
設立 : 2010年12月1日
代表者 : 代表取締役 熊谷 剛
従業員数 : 49名
店舗数 : 整体スタジオ10店
(都内直営店舗5店・整体サロン1店・全国フランチャイズ店舗4店)
エステサロン1店
事業内容 : 整体院運営/フランチャイズ事業(ABC 整体グループ)
整体スクール事業(ABCセラピストスクール)
治療院、サロン向けの施術器具の企画・開発・販売
オリジナルの寝具・健康器具・美容商材の企画・開発・販売/卸販売
CURE:REブランド事業