DataCoreとVeeam Softwareのツール統合により多様なストレージテクノロジーに及ぶデータ保護を自動化、シンプル化、一元化
[20/02/14]
提供元:@Press
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ソフトウェアディファインドストレージ(SDS)ソリューションおよびハイパーコンバージド仮想SANの先進企業である米DataCore Software Corporationの日本法人であるデータコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、以下:DataCore)は、SANsymphony(TM) software-defined storageプラットフォームとVeeam SoftwareのUniversal Storage APIプラグインの統合を発表しました。この統合により、Veeam(R) Backup & Replication(TM)のお客様が、本番処理への影響を最小限に抑えて、SANsymphony仮想ストレージプール上のVMwareデータストアのスナップショットとバックアップを取得することを可能にします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205601/LL_img_205601_1.png
Universal Storage APIプラグインによる統合
この統合されたソリューションは、高性能で高価なハードウェアと低コストで大容量のデバイスを組み合わせて、プライマリーおよびセカンダリーストレージの要件を満たすことが必要な組織に特に役立ちます。現在一般的になっているこれらの多様なIT環境では、ハードウェアの互換性の欠如により、エラーが発生しやすい異なるバックアッププロセスが有効性を低下させています。
DataCoreとVeeamを使用すると、基盤となるストレージハードウェアのベンダーやモデルに関係なく、同じ統合データ保護サービスを使用して、影響の少ないスナップショットと迅速なバックアップを取得できます。同様に重要なのは、ハードウェアはUniversal Storage APIをサポートする必要はなく、スナップショット機能さえも必要ありません。DataCoreがハードウェアに代わってこれらの動作を処理します。
別個のSANsymphonyのノードは、異なる場所にあるのが理想で、バックアップコピーを安全かつ経済的に保存できるVeeam Ready リポジトリとして実行できます。ユーザーはそこから、Veeam(R) Availability Suite(TM)のScale-out Backup Repository(TM)の一部であるVeeam Cloud Tierを介して、より古いバックアップファイルをより低コストなエラスティックオブジェクトストレージにオフロードすることができます。
DataCore Softwareは、ソフトウェアディファインドストレージサービスの集中コントロールプレーンの下で、様々なストレージ機器に跨ったデータのプーリングと自動階層化に特化しています。デバイスに依存しない機能として、継続的データ保護、高速でお手軽なスナップショットの他、同期および非同期レプリケーション、ローカルおよびメトロクラスター環境でのゼロタッチフェイルオーバーとフェイルバック、高度なサイトリカバリーなどがあります。Veeamのインテリジェントなデータ管理ソフトウェアは、仮想、物理およびクラウドベースの処理向けに、迅速かつきめ細かいアプリケーションの一貫性を保つリカバリーを備えた、洗練された直感的なバックアップ、レプリケーションおよび復元方法を提供します。
DataCoreはVeeam アライアンス・パートナー・プログラムの長期にわたるメンバーです。
したがって、DataCore SANsymphony(TM) ソフトウェアディファインドストレージとVeeam(R) Softwareのソリューションを組み合わせることにより、データ保護を自動化、簡素化、一元化すると同時に、ストレージテクノロジーを導入する際の選択肢を広げることができます。
DataCoreのプロダクトマーケティング担当シニアディレクターのMike Ivanov氏は次のように述べています。
「複数のストレージ層を保護することは従来非常に困難であり、多くの場合手動でそれぞれ別で実行されます。DataCoreとVeeamの統合により、企業は様々なプライマリーおよびセカンダリーストレージオプションを検討して最高の価値を得ることができ、同時に日々のデータ保護、ビジネス継続性、災害復旧の手順は変わらず、大部分を自動化できます。」
DataCoreのUniversal Storage APIプラグインは以下からダウンロードできます。(Veeamログインが必要です。)
https://www.veeam.com/backup-replication-vcp-download.html
【DataCoreについて】
DataCore Softwareは、ブロック、ファイルおよびオブジェクトストレージ向けに業界で最も柔軟でインテリジェント、また効果的なsoftware-defined storageのソリューションを提供し、世界中の10,000を超えるお客様のデータの保存、保護、アクセス方法の最新化を支援しています。ストレージ仮想化と高度なデータサービスにおけるDataCore社の包括的な製品スイート、知的財産ポートフォリオ、および比類のない経験により、DataCore社は“the authority on software-defined storage(software-defined storageの権威)”と位置付けられています。デモにご興味のある方は以下をご参照ください。
https://www.datacore.com/try-it-now.
【会社概要】
商号 : データコア・ソフトウェア株式会社
代表者 : デイヴィッド・ウイリアム・ゼブロフスキー
所在地 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-14-7 VORT末広町5F
設立 : 2000年7月
事業内容: ソフトウェア製品の開発・販売・サポート
URL : http://www.datacore.jp/
DataCore、SANsymphony、vFilOおよびthe DataCoreロゴはDataCore Software Corporationの商標または登録商標です。文中に記載のDataCoreのその他の製品またはサービス名、ロゴはDataCore Software Corporationの商標です。文中で言及されるその他の製品名、サービス名はすべてそれぞれの会社の商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205601/LL_img_205601_1.png
Universal Storage APIプラグインによる統合
この統合されたソリューションは、高性能で高価なハードウェアと低コストで大容量のデバイスを組み合わせて、プライマリーおよびセカンダリーストレージの要件を満たすことが必要な組織に特に役立ちます。現在一般的になっているこれらの多様なIT環境では、ハードウェアの互換性の欠如により、エラーが発生しやすい異なるバックアッププロセスが有効性を低下させています。
DataCoreとVeeamを使用すると、基盤となるストレージハードウェアのベンダーやモデルに関係なく、同じ統合データ保護サービスを使用して、影響の少ないスナップショットと迅速なバックアップを取得できます。同様に重要なのは、ハードウェアはUniversal Storage APIをサポートする必要はなく、スナップショット機能さえも必要ありません。DataCoreがハードウェアに代わってこれらの動作を処理します。
別個のSANsymphonyのノードは、異なる場所にあるのが理想で、バックアップコピーを安全かつ経済的に保存できるVeeam Ready リポジトリとして実行できます。ユーザーはそこから、Veeam(R) Availability Suite(TM)のScale-out Backup Repository(TM)の一部であるVeeam Cloud Tierを介して、より古いバックアップファイルをより低コストなエラスティックオブジェクトストレージにオフロードすることができます。
DataCore Softwareは、ソフトウェアディファインドストレージサービスの集中コントロールプレーンの下で、様々なストレージ機器に跨ったデータのプーリングと自動階層化に特化しています。デバイスに依存しない機能として、継続的データ保護、高速でお手軽なスナップショットの他、同期および非同期レプリケーション、ローカルおよびメトロクラスター環境でのゼロタッチフェイルオーバーとフェイルバック、高度なサイトリカバリーなどがあります。Veeamのインテリジェントなデータ管理ソフトウェアは、仮想、物理およびクラウドベースの処理向けに、迅速かつきめ細かいアプリケーションの一貫性を保つリカバリーを備えた、洗練された直感的なバックアップ、レプリケーションおよび復元方法を提供します。
DataCoreはVeeam アライアンス・パートナー・プログラムの長期にわたるメンバーです。
したがって、DataCore SANsymphony(TM) ソフトウェアディファインドストレージとVeeam(R) Softwareのソリューションを組み合わせることにより、データ保護を自動化、簡素化、一元化すると同時に、ストレージテクノロジーを導入する際の選択肢を広げることができます。
DataCoreのプロダクトマーケティング担当シニアディレクターのMike Ivanov氏は次のように述べています。
「複数のストレージ層を保護することは従来非常に困難であり、多くの場合手動でそれぞれ別で実行されます。DataCoreとVeeamの統合により、企業は様々なプライマリーおよびセカンダリーストレージオプションを検討して最高の価値を得ることができ、同時に日々のデータ保護、ビジネス継続性、災害復旧の手順は変わらず、大部分を自動化できます。」
DataCoreのUniversal Storage APIプラグインは以下からダウンロードできます。(Veeamログインが必要です。)
https://www.veeam.com/backup-replication-vcp-download.html
【DataCoreについて】
DataCore Softwareは、ブロック、ファイルおよびオブジェクトストレージ向けに業界で最も柔軟でインテリジェント、また効果的なsoftware-defined storageのソリューションを提供し、世界中の10,000を超えるお客様のデータの保存、保護、アクセス方法の最新化を支援しています。ストレージ仮想化と高度なデータサービスにおけるDataCore社の包括的な製品スイート、知的財産ポートフォリオ、および比類のない経験により、DataCore社は“the authority on software-defined storage(software-defined storageの権威)”と位置付けられています。デモにご興味のある方は以下をご参照ください。
https://www.datacore.com/try-it-now.
【会社概要】
商号 : データコア・ソフトウェア株式会社
代表者 : デイヴィッド・ウイリアム・ゼブロフスキー
所在地 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-14-7 VORT末広町5F
設立 : 2000年7月
事業内容: ソフトウェア製品の開発・販売・サポート
URL : http://www.datacore.jp/
DataCore、SANsymphony、vFilOおよびthe DataCoreロゴはDataCore Software Corporationの商標または登録商標です。文中に記載のDataCoreのその他の製品またはサービス名、ロゴはDataCore Software Corporationの商標です。文中で言及されるその他の製品名、サービス名はすべてそれぞれの会社の商標です。