今注目の健康経営!投資効果は3倍?そのメリットとは?
[20/02/12]
提供元:@Press
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■禁煙手当20万円!?一風変わった福利厚生の狙いとは?
今、注目を集めている「健康経営」。
武蔵野は今期「健康経営に関する方針」を策定し、
社員の心と体の健康に一歩踏み込む経営を進めています。
2018年には、受動喫煙対策の一環として改正健康増進法が成立しました。
一方武蔵野では、20年前から全管理職に禁煙を義務付けています。
また、タバコを吸わない社員には「禁煙手当」として年間最大20万円支給しています。
タバコを吸うことで起こる病気のリスクを下げ、
会社の人的損失と保険費用削減につなげています。
喫煙を罰するのではなく、禁煙して良かったと思えるように
「禁煙手当」という方法で、社内の禁煙化を進めてきました。
その結果として現在、社内喫煙率は0%です。
■「有給消化日」制度を導入しました?
また近年は少子高齢化の影響もあり、人手不足による長時間労働が課題になっています。
長時間労働には以下のような多くのデメリットがあります。
・健康悪化
・生産性の低下
・離職率の増加
・企業イメージダウン
そんな労働環境を改善するために、武蔵野では新たに「有給消化日」を導入しました。
有給が取りづらいという雰囲気を感じる人は少なくないでしょう。
そんな問題を解決するためにも有給消化日と称し、会社指定の休日を定めています。
100%強制的に取らせてしまうと、病気の際に有給を使えなくなってしまうので
有給消化率が75%になるように設定し、実現させています。
健康経営の取り組みは、上記問題を解決するだけでなく
社員のモチベーションアップ、株価上昇など様々なリターンがあります。
このリターンの多さも健康経営の注目を集める要因の1つになっています。
武蔵野ではその他にも、メンタルヘルステストの実施や
健康診断・インフルエンザワクチンの費用負担など様々な取り組みを行っています。
今後も新しい制度の導入と、効果検証を行い健康経営の推進を図って参ります。
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担当者名:保科 ひかり
TEL:042-380-6340
E-mail:market@musashino.jp
■小山昇プロフィール
株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。
東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社
(現在の株式会社武蔵野)に入社。
1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。
1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞。
その経験をもとに、現在コンサルティング会員730社以上の指導を行い、
『実践経営塾』『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。
▼小山昇書籍・情報ポータルサイト:http://koyama-book.jp/
【主な著書】
『儲かりたければ社員を愛しなさい 「超」ホワイト経営の新常識』(PHP研究所)
『会社を絶対に潰さない社長の「金言」100』(プレジデント社)
『人材戦略がすべてを解決する』(KADOKAWA)
『残業ゼロがすべてを解決する――ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ』(ダイヤモンド社)
【株式会社武蔵野】
本社:〒184-0011 東京都小金井市東町4-33-8
代表者:小山昇
設立:1964年
電話番号:042-383-6340
URL:http://www.musashino.co.jp
事業内容:
経営コンサルティング
・経営サポート事業
・コンサルティング事業
・M&Aビジネスマッチング事業
・採用コンサルティング事業
・社長のサポート事業
・マーケティング事業
地域支援事業
・クリーンサービス事業
・ケアサービス事業
・ライフケア事業