「FOOMA JAPAN 2011」“がんばれ東北物産展”と特別企画『食品工場の省エネソリューション』の詳細が決定 〜“FOOMAは食の復興を支援します”をスローガンに、会場内で被災地支援活動と節電対策を展開〜
[11/05/31]
提供元:@Press
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社団法人日本食品機械工業会(東京都港区/会長:尾上 昇)は、食品製造プロセスの上流から下流まで、あらゆる分野の企業が集結するアジア最大級の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2011(国際食品工業展)」を、来る6月7日(火)〜10日(金)までの4日間、東京ビッグサイト東1〜6ホールで開催します。出展規模は最終的に645社 2,783小間となりました。
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
6月7日の開幕を前に新しい取り組みや企画の詳細が続々と決定しており、下記に代表的なものを2件ご紹介いたします。
【1. “がんばれ東北物産展”を開催!】
“FOOMAは食の復興を支援します”のスローガンのもと、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の人々と食品関連の産業を支援するために、東6ホール内で“がんばれ東北物産展”を開催します。
被災地の地酒、銘菓、加工食品などを取り揃えて販売するほか、「がんばれ東北福袋」や「オリジナルチャリティーグッズ」などの販売も行います。また、開催初日にはFOOMA JAPAN 1日実行委員長の三浦理恵子さんが募金活動を実施。募金をした人には“FOOMAは食の復興を支援します”のスローガンが入ったうちわを、三浦さんからプレゼントします。なお、物産展の売り上げの一部や会場内11箇所に設置した募金箱に集まった募金は、中央共同募金会を通じ被災地の復興にお役立ていただきます。
○“がんばれ東北物産展”販売予定物品
東北の地酒、東北の銘菓、東北の加工食品、オリジナルチャリティーグッズ(オリジナルチャリティーTシャツ、ステッカー)など
◎会場内11箇所に募金箱を設置して募金活動を実施。募金した人にはスローガン入りうちわを進呈。
☆三浦理恵子さんの募金活動日時:6月7日(火) 11:45〜12:00
【2. 特別企画『食品工場の省エネソリューション』の詳細が決定!】
〜工場内のエネルギーの使い方を見直し、今からでも間に合う節電方法・省エネ策を紹介〜
今回の特別企画は東日本大震災による電力不足を考慮して、「食品工場の省エネソリューション」をテーマに掲げ、節電対策を強く意識。出展者はもちろん、来場者にも工場内の給排水、冷蔵・冷凍、空調・給排気、照明、圧縮空気、事務所など工程別に現在稼動中のエネルギーの使い方を見直してもらいます。例えば1kWを基準値とし、「どの工程の何を変更すれば1kWの節電になるか」を示すなど、出展各社の工場やオフィスで今からでも間に合う節電・省エネ策などを、具体的に分かりやすくパネルで紹介します。工程や熱源の見直しにより省エネ効果を飛躍的に高め、CO2削減にも有効な最新システムの導入事例も紹介します。
・東4ホール内に設置される特別企画「食品工場の省エネソリューション」(イメージ図)
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/1_1.jpg
・工場の概念図
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/2_2.jpg
<今からでも夏に間に合う節電・省エネ策>
1. 給排水:「水の垂れ流しをカット」「アイドリングをカット」「水の処理量をカット」「処理設備のピークシフト・ピークカット」
2. 冷蔵・冷凍:「外気侵入をカット」「デフロストをカット」「庫内発生熱をカット」「夜間過冷却でピークシフト」
3. 空調・給排気:「室外機の熱をカット」「空調エリアの見直し」「ピークカット」「稼働時間の見直し」
4. 照明:「照明カット」「照明位置の見直し」「省エネ照明器具を利用」「照明効果のアップ」
5. 圧縮空気:「圧力をダウン」「吸込空気を改善」「空気漏れをカット」「システム効率アップ」
6. 事務所:「外からの熱をカット」「不使用機器の使用電力をカット」「細かい工夫で熱をカット」「仕事も電気もピークシフト」
<中長期の省エネソリューション>
○ヒートポンプの活用と導入事例の紹介
■ステッカー企画
省エネ・省CO2製品を出展している企業には、「食品工場の省エネソリューション」ステッカーを該当製品に貼ってもらい、特別企画と連動していることをアピールして、来場者の注目と関心を高めます。
参加する企業は36社を予定しています。(5月27日現在)
※ステッカー企画参加企業は、添付資料参照
・ステッカー画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/3_3.jpg
・ステッカー企画 参加企業一覧
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/1_5.pdf
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
6月7日の開幕を前に新しい取り組みや企画の詳細が続々と決定しており、下記に代表的なものを2件ご紹介いたします。
【1. “がんばれ東北物産展”を開催!】
“FOOMAは食の復興を支援します”のスローガンのもと、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の人々と食品関連の産業を支援するために、東6ホール内で“がんばれ東北物産展”を開催します。
被災地の地酒、銘菓、加工食品などを取り揃えて販売するほか、「がんばれ東北福袋」や「オリジナルチャリティーグッズ」などの販売も行います。また、開催初日にはFOOMA JAPAN 1日実行委員長の三浦理恵子さんが募金活動を実施。募金をした人には“FOOMAは食の復興を支援します”のスローガンが入ったうちわを、三浦さんからプレゼントします。なお、物産展の売り上げの一部や会場内11箇所に設置した募金箱に集まった募金は、中央共同募金会を通じ被災地の復興にお役立ていただきます。
○“がんばれ東北物産展”販売予定物品
東北の地酒、東北の銘菓、東北の加工食品、オリジナルチャリティーグッズ(オリジナルチャリティーTシャツ、ステッカー)など
◎会場内11箇所に募金箱を設置して募金活動を実施。募金した人にはスローガン入りうちわを進呈。
☆三浦理恵子さんの募金活動日時:6月7日(火) 11:45〜12:00
【2. 特別企画『食品工場の省エネソリューション』の詳細が決定!】
〜工場内のエネルギーの使い方を見直し、今からでも間に合う節電方法・省エネ策を紹介〜
今回の特別企画は東日本大震災による電力不足を考慮して、「食品工場の省エネソリューション」をテーマに掲げ、節電対策を強く意識。出展者はもちろん、来場者にも工場内の給排水、冷蔵・冷凍、空調・給排気、照明、圧縮空気、事務所など工程別に現在稼動中のエネルギーの使い方を見直してもらいます。例えば1kWを基準値とし、「どの工程の何を変更すれば1kWの節電になるか」を示すなど、出展各社の工場やオフィスで今からでも間に合う節電・省エネ策などを、具体的に分かりやすくパネルで紹介します。工程や熱源の見直しにより省エネ効果を飛躍的に高め、CO2削減にも有効な最新システムの導入事例も紹介します。
・東4ホール内に設置される特別企画「食品工場の省エネソリューション」(イメージ図)
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/1_1.jpg
・工場の概念図
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/2_2.jpg
<今からでも夏に間に合う節電・省エネ策>
1. 給排水:「水の垂れ流しをカット」「アイドリングをカット」「水の処理量をカット」「処理設備のピークシフト・ピークカット」
2. 冷蔵・冷凍:「外気侵入をカット」「デフロストをカット」「庫内発生熱をカット」「夜間過冷却でピークシフト」
3. 空調・給排気:「室外機の熱をカット」「空調エリアの見直し」「ピークカット」「稼働時間の見直し」
4. 照明:「照明カット」「照明位置の見直し」「省エネ照明器具を利用」「照明効果のアップ」
5. 圧縮空気:「圧力をダウン」「吸込空気を改善」「空気漏れをカット」「システム効率アップ」
6. 事務所:「外からの熱をカット」「不使用機器の使用電力をカット」「細かい工夫で熱をカット」「仕事も電気もピークシフト」
<中長期の省エネソリューション>
○ヒートポンプの活用と導入事例の紹介
■ステッカー企画
省エネ・省CO2製品を出展している企業には、「食品工場の省エネソリューション」ステッカーを該当製品に貼ってもらい、特別企画と連動していることをアピールして、来場者の注目と関心を高めます。
参加する企業は36社を予定しています。(5月27日現在)
※ステッカー企画参加企業は、添付資料参照
・ステッカー画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/3_3.jpg
・ステッカー企画 参加企業一覧
http://www.atpress.ne.jp/releases/20620/1_5.pdf