“桃太郎戦略”でAmazon マーケティング・セールス ランキング1位Amazon 経営学・キャリア・MBAカテゴリー ランキング3位を獲得!マーケティング書籍『儲かる会社は知っている!なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』が好調
[11/06/01]
提供元:@Press
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ウェブマーケティング・ウェブコンサルティング事業を行う株式会社FreeLifeコンサルティングの代表 岩崎 聖侍が執筆した、「ストーリー戦略」を解説した書籍『儲かる会社は知っている!なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』が、Amazon マーケティング・セールス ランキング第1位、経営学・キャリア・MBA ランキング第3位を獲得しました。(2011年5月14日現在)
また、紀伊國屋書店 新宿本店の週間ベストセラーランキング第2位も獲得しています。(経営書総合 2011年4月4日〜10日)
http://www.freelifec.com/marketing/web_marketing/
【本書と著者についての評価】
本書は、マネックス・ユニバーシティの代表取締役社長である内藤 忍氏や、「“ヒトがいない、カネがない、仕事がない” 社長、ネットがありますよ!」の著者吉田 和彦氏のブログをはじめ、数多くのブログの書評で、高い評価を受けています。
また、2月26日の日本経済新聞「こころページ」で著者の特集が組まれました。
さらに、5月26日の出版業界の専門誌「新文化」において、著者が取材を受け、本書の内容と「これから書店が生き残るためにはどのような戦略を取るべきか?」などについて語りました。
【本書の内容】
今、多くの中小企業が苦しんでいます。どんなにいい商品も、伝統ある商品も、お金をかけて広告しても売れないのです。これは、高度に成長した日本では、多くの人がすでに必要な物を持っており、どうしても欲しい物などなくなってしまったためです。
このような時代に、性能や品質、価格を『ウリ』にしても、商品は売れません。今、小さな会社が大企業に勝つためには、現代の消費者が求めている『もの』を知らなければいけません。そして、現代の消費者にものを買っていただく方法=「桃太郎戦略」を知る必要があるのです。
■お客様は物ではなく、物語を買う!
今、消費者が求めているものは、「自分は必要とされている、認められている、人とつながっている」という実感です。この実感が得られる商品であるならば、少々値が張っても買うのです。
例えば、安全な食品をネット通信販売・宅配する会社では、商品の価格を下げるのではなく、同じ価格でも“寄付”という付加価値をつけるという方策をとりました。このように、現代の消費者像に合わせた売り方に変えるだけで、売上が4倍以上にもなりました。
また、ある飲料水メーカーも、ミネラルウォーターを1本買うごとに、アフリカに清潔な水を届けるというプロジェクトを開始したところ、売上が前年比の31%も増加しました。
本書では、このような消費を「物語参加型消費」と名づけ、現代のビジネスにおいて、いかにお客様が参加したくなるような物語=ストーリーを用意できるか、というマーケティングのカギをご紹介いたします。
また、商品やサービスが氾濫した日本でいち早くお客様に自社商品・サービスを知っていただく方法として、ソーシャル・メディアをどのように効率的に利用するか、についても触れています。
■スカブラ
本書の第5章で書いている、炭鉱で石炭を掘らずに、ホラ話や卑わいな話をして、炭鉱労働者を笑わせることによって仕事の効率をあげる「スカブラ」という職業について書いたコラム『東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険』については、アゴラブログやlivedoorニュースに掲載され、のべ40万人以上が読み、「素敵な話で感動した」など、多数のコメントが寄せられました。
<ストーリー戦略で成功している商品・企業の実例を掲載>
安さをウリにしていないのに平日でも満席の居酒屋、途上国でアパレル用品をつくり日本で販売する会社、児童労働や戦争の資金源となる取引を排除したエシカル・ジュエリー、古民家をオフィスにして畑で野菜をつくる金融機関、大切な人に植樹をプレゼントするサービス、日本中・世界中からお客様が集まる日本一古くて小さな水族館、アルバイトのちょっとした行動で数千万円の売上をあげた伝説のホテルなど、実例も盛り沢山です。
■著者 岩崎 聖侍の紹介
ストーリー戦略の専門家。株式会社FreeLifeコンサルティング 代表取締役。
高校・大学と7年間ラグビー部で活躍。高校時代には全国制覇を達成。経営者だった父が借金を残して亡くなったのをきっかけに、国家公務員になる。裁判所で5年間働くも、もっと世界に笑顔を増やす仕事がしたいと思い独立。お金も人脈も知識もないなかで、ウェブとストーリーを活用したマーケティングで独立後8か月で会社を軌道に乗せる。
カンボジアの子供たちのサポートなどをするNPO法人SMILEJP( http://www.smilejp.or.jp/ )の代表理事も務める。
2011年2月26日の日本経済新聞の夕刊「こころページ」にも特集され、今注目を集めている起業家。
【本書の特徴】
この本では、漫画やイラストが豊富に使われています。本のなかには、企業のストーリーや四コマ漫画もたくさん掲載されており、とても楽しく、気軽に読むことができます。
また、ビジネス書で初の試みであろうパラパラ漫画やカバーと表紙の絵が違うなど、なかなか気づかないところにも面白い細工がしてあります。
このような楽しく読みやすいところが、多くの方の支持を得ているようです。
【書籍概要】
出版社:TAC出版
発売日:3月下旬
価格 :定価 1,260円(税込)
書籍詳細ページ: http://www.freelifec.com/marketing/web_marketing/
【会社概要】
会社名 : 株式会社FreeLifeコンサルティング
所在地 : 〒216-0007 神奈川県川崎市宮前区小台2-4-5 MCプラザ202
代表者 : 代表取締役 岩崎 聖侍
設立年月日: 2006年11月22日
事業内容 : ウェブマーケティング・ウェブコンサルティング事業
URL : http://www.freelifec.com/
また、紀伊國屋書店 新宿本店の週間ベストセラーランキング第2位も獲得しています。(経営書総合 2011年4月4日〜10日)
http://www.freelifec.com/marketing/web_marketing/
【本書と著者についての評価】
本書は、マネックス・ユニバーシティの代表取締役社長である内藤 忍氏や、「“ヒトがいない、カネがない、仕事がない” 社長、ネットがありますよ!」の著者吉田 和彦氏のブログをはじめ、数多くのブログの書評で、高い評価を受けています。
また、2月26日の日本経済新聞「こころページ」で著者の特集が組まれました。
さらに、5月26日の出版業界の専門誌「新文化」において、著者が取材を受け、本書の内容と「これから書店が生き残るためにはどのような戦略を取るべきか?」などについて語りました。
【本書の内容】
今、多くの中小企業が苦しんでいます。どんなにいい商品も、伝統ある商品も、お金をかけて広告しても売れないのです。これは、高度に成長した日本では、多くの人がすでに必要な物を持っており、どうしても欲しい物などなくなってしまったためです。
このような時代に、性能や品質、価格を『ウリ』にしても、商品は売れません。今、小さな会社が大企業に勝つためには、現代の消費者が求めている『もの』を知らなければいけません。そして、現代の消費者にものを買っていただく方法=「桃太郎戦略」を知る必要があるのです。
■お客様は物ではなく、物語を買う!
今、消費者が求めているものは、「自分は必要とされている、認められている、人とつながっている」という実感です。この実感が得られる商品であるならば、少々値が張っても買うのです。
例えば、安全な食品をネット通信販売・宅配する会社では、商品の価格を下げるのではなく、同じ価格でも“寄付”という付加価値をつけるという方策をとりました。このように、現代の消費者像に合わせた売り方に変えるだけで、売上が4倍以上にもなりました。
また、ある飲料水メーカーも、ミネラルウォーターを1本買うごとに、アフリカに清潔な水を届けるというプロジェクトを開始したところ、売上が前年比の31%も増加しました。
本書では、このような消費を「物語参加型消費」と名づけ、現代のビジネスにおいて、いかにお客様が参加したくなるような物語=ストーリーを用意できるか、というマーケティングのカギをご紹介いたします。
また、商品やサービスが氾濫した日本でいち早くお客様に自社商品・サービスを知っていただく方法として、ソーシャル・メディアをどのように効率的に利用するか、についても触れています。
■スカブラ
本書の第5章で書いている、炭鉱で石炭を掘らずに、ホラ話や卑わいな話をして、炭鉱労働者を笑わせることによって仕事の効率をあげる「スカブラ」という職業について書いたコラム『東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険』については、アゴラブログやlivedoorニュースに掲載され、のべ40万人以上が読み、「素敵な話で感動した」など、多数のコメントが寄せられました。
<ストーリー戦略で成功している商品・企業の実例を掲載>
安さをウリにしていないのに平日でも満席の居酒屋、途上国でアパレル用品をつくり日本で販売する会社、児童労働や戦争の資金源となる取引を排除したエシカル・ジュエリー、古民家をオフィスにして畑で野菜をつくる金融機関、大切な人に植樹をプレゼントするサービス、日本中・世界中からお客様が集まる日本一古くて小さな水族館、アルバイトのちょっとした行動で数千万円の売上をあげた伝説のホテルなど、実例も盛り沢山です。
■著者 岩崎 聖侍の紹介
ストーリー戦略の専門家。株式会社FreeLifeコンサルティング 代表取締役。
高校・大学と7年間ラグビー部で活躍。高校時代には全国制覇を達成。経営者だった父が借金を残して亡くなったのをきっかけに、国家公務員になる。裁判所で5年間働くも、もっと世界に笑顔を増やす仕事がしたいと思い独立。お金も人脈も知識もないなかで、ウェブとストーリーを活用したマーケティングで独立後8か月で会社を軌道に乗せる。
カンボジアの子供たちのサポートなどをするNPO法人SMILEJP( http://www.smilejp.or.jp/ )の代表理事も務める。
2011年2月26日の日本経済新聞の夕刊「こころページ」にも特集され、今注目を集めている起業家。
【本書の特徴】
この本では、漫画やイラストが豊富に使われています。本のなかには、企業のストーリーや四コマ漫画もたくさん掲載されており、とても楽しく、気軽に読むことができます。
また、ビジネス書で初の試みであろうパラパラ漫画やカバーと表紙の絵が違うなど、なかなか気づかないところにも面白い細工がしてあります。
このような楽しく読みやすいところが、多くの方の支持を得ているようです。
【書籍概要】
出版社:TAC出版
発売日:3月下旬
価格 :定価 1,260円(税込)
書籍詳細ページ: http://www.freelifec.com/marketing/web_marketing/
【会社概要】
会社名 : 株式会社FreeLifeコンサルティング
所在地 : 〒216-0007 神奈川県川崎市宮前区小台2-4-5 MCプラザ202
代表者 : 代表取締役 岩崎 聖侍
設立年月日: 2006年11月22日
事業内容 : ウェブマーケティング・ウェブコンサルティング事業
URL : http://www.freelifec.com/