新型コロナウイルス簡易検査キット開発プロジェクト、ネクストゴールに向けた挑戦![4月17日(金)23時まで]手軽で使いやすい検査キットで少しでも早く安全で安心な暮らしを!
[20/03/26]
提供元:@Press
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大阪大学発ベンチャー株式会社ビズジーン(代表:開發 邦宏、所在地:大阪府茨木市 大阪大学内、以下「当社」)は、クラウドファンディングサービスREADYFORにて2月28日12時より新型コロナウイルス感染症早期発見のための簡易検査キット開発支援プロジェクトを開始しています。
今回、公開から14時間という早期達成に、みなさまからお寄せいただいた期待と我々に課せられた重責を感じております。報道機関にも着目いただきプロジェクトのご説明の機会を頂戴しています。
クラウドファンディングページURL: https://readyfor.jp/projects/visgene01
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_1.jpg
日夜、研究に取り組んでいます
■目指すのは、どこでも、誰にでも、速く、安く。
国産の技術で、採血や機器不要、発症後すぐに見つけるキットです。
去る3月11日にWHOがパンデミックと公表、新型コロナウイルス感染症は世界的な伝播が多大なる脅威となっています。しかしながら、感染を診断するPCR検査は限られた数の感染検査しか出来ないことから感染拡大に歯止めがかかっていない状況です。
新型コロナウイルスに対する検査キットは数多く発表されていますが、いずれも目指すべきは正確な判定です。その為には使用時期や症状などにより適切なキットの選定、あるいは、組み合わせなども必要になってくるのではないかと思われます。これらがうまく機能すると感染患者の早期治療及び濃厚接触者への感染抑制に大きく貢献することが見込まれます。
そこで、当社の所有する特許技術を用いて、新型コロナウイルス感染者を早期発見するための簡易検査キットの開発に取り掛かっています。
〇検査一式をキット化(約15分で簡便な操作が可能)
〇発症後すぐの判定が可能(新型コロナウイルスを見つけ正確に強固に捕獲)
〇特殊な技術が不要で、地方の診療所でも検査可能
〇安価でどんなシーンでも使いやすい(空港やイベント会場での全員検査など水際対策に利用可能)
〇検査のための採血が不要、解析のための高額な機器も不要(鼻や喉からの検体採取)
■設立2年の大学発ベンチャー孤軍奮闘ながらも、
徐々に拡がるご支援の輪に支えられ粘り強く前進しています。
第一目標とした300万円のご支援をいただき、簡易検査キットのプロトタイプ完成は間近です。現在、第二目標としてプロトタイプキットを評価するための開発費用をご支援いただくべく、ネクストゴールを設けて挑戦を続けております。
しばらくは自社資金をもとにキット評価の為の検体入手に向け調整を続けていますが、徐々にご支援の輪が広がっていることを感じております。国立感染症研究所からの検体提供、大阪大学微生物病研究所との連携、国内外企業からの各種サポート、何より3月26日時点、721人の個人の皆さまから寄せられたご支援に支えられていることに大きな使命を感じております。
いま、この機会に国産技術を確立する事で、新たな感染症にも即応できる体制づくりを目指します。今後も歩みを緩めることなく、各省庁、関係機関との調整を続け、粘り強く研究を進める所存です。
あと一歩、みなさまのご支援をぜひお願いいたします。
■クラウドファンディング概要
タイトル: 新型コロナウイルス:使い切りの“簡易検査キット”開発への一歩を
URL : https://readyfor.jp/projects/visgene01
公開期間: 2020年2月28日(金)〜4月17日(金)23時
目標金額: 第一目標:300万円/第二目標:2,500万円
※リターンについて
3,000円から100万円まで全10コースから支援が可能です。リターンはサンクスメール、報告書などで、今回開発する簡易検査キットは含まれません。
■会社概要
社名 : 株式会社ビズジーン
URL : http://visgene.com/
所在地: 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ケ丘8-1
大阪大学 産業科学研究所 オープンイノベーション棟 OI-104
代表者: 開發 邦宏(Ph.D.)
設立 : 2018年4月2日
資本金: 3,295万円
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_2.jpg
関係機関との連携を進めています
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_3.jpg
メディアに取り上げていただきました
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_4.jpg
製品イメージ
今回、公開から14時間という早期達成に、みなさまからお寄せいただいた期待と我々に課せられた重責を感じております。報道機関にも着目いただきプロジェクトのご説明の機会を頂戴しています。
クラウドファンディングページURL: https://readyfor.jp/projects/visgene01
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_1.jpg
日夜、研究に取り組んでいます
■目指すのは、どこでも、誰にでも、速く、安く。
国産の技術で、採血や機器不要、発症後すぐに見つけるキットです。
去る3月11日にWHOがパンデミックと公表、新型コロナウイルス感染症は世界的な伝播が多大なる脅威となっています。しかしながら、感染を診断するPCR検査は限られた数の感染検査しか出来ないことから感染拡大に歯止めがかかっていない状況です。
新型コロナウイルスに対する検査キットは数多く発表されていますが、いずれも目指すべきは正確な判定です。その為には使用時期や症状などにより適切なキットの選定、あるいは、組み合わせなども必要になってくるのではないかと思われます。これらがうまく機能すると感染患者の早期治療及び濃厚接触者への感染抑制に大きく貢献することが見込まれます。
そこで、当社の所有する特許技術を用いて、新型コロナウイルス感染者を早期発見するための簡易検査キットの開発に取り掛かっています。
〇検査一式をキット化(約15分で簡便な操作が可能)
〇発症後すぐの判定が可能(新型コロナウイルスを見つけ正確に強固に捕獲)
〇特殊な技術が不要で、地方の診療所でも検査可能
〇安価でどんなシーンでも使いやすい(空港やイベント会場での全員検査など水際対策に利用可能)
〇検査のための採血が不要、解析のための高額な機器も不要(鼻や喉からの検体採取)
■設立2年の大学発ベンチャー孤軍奮闘ながらも、
徐々に拡がるご支援の輪に支えられ粘り強く前進しています。
第一目標とした300万円のご支援をいただき、簡易検査キットのプロトタイプ完成は間近です。現在、第二目標としてプロトタイプキットを評価するための開発費用をご支援いただくべく、ネクストゴールを設けて挑戦を続けております。
しばらくは自社資金をもとにキット評価の為の検体入手に向け調整を続けていますが、徐々にご支援の輪が広がっていることを感じております。国立感染症研究所からの検体提供、大阪大学微生物病研究所との連携、国内外企業からの各種サポート、何より3月26日時点、721人の個人の皆さまから寄せられたご支援に支えられていることに大きな使命を感じております。
いま、この機会に国産技術を確立する事で、新たな感染症にも即応できる体制づくりを目指します。今後も歩みを緩めることなく、各省庁、関係機関との調整を続け、粘り強く研究を進める所存です。
あと一歩、みなさまのご支援をぜひお願いいたします。
■クラウドファンディング概要
タイトル: 新型コロナウイルス:使い切りの“簡易検査キット”開発への一歩を
URL : https://readyfor.jp/projects/visgene01
公開期間: 2020年2月28日(金)〜4月17日(金)23時
目標金額: 第一目標:300万円/第二目標:2,500万円
※リターンについて
3,000円から100万円まで全10コースから支援が可能です。リターンはサンクスメール、報告書などで、今回開発する簡易検査キットは含まれません。
■会社概要
社名 : 株式会社ビズジーン
URL : http://visgene.com/
所在地: 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ケ丘8-1
大阪大学 産業科学研究所 オープンイノベーション棟 OI-104
代表者: 開發 邦宏(Ph.D.)
設立 : 2018年4月2日
資本金: 3,295万円
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_2.jpg
関係機関との連携を進めています
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_3.jpg
メディアに取り上げていただきました
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206807/LL_img_206807_4.jpg
製品イメージ