コンビニにあるコピー機を使った新しいビジネスを考える「アイデアソン」を開催
[20/02/27]
提供元:@Press
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京セラ株式会社のグループ会社の京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:長井 孝、以下当社)は、コンビニにあるコピー機を使った新しいビジネスを考える取り組みとして、社外から参加者を募ってアイデアを発想するイベント「アイデアソン※」を2月8日(土)に、東京本社(東京都港区)のナレッジプラスにて開催しました。
年中無休で、多彩で便利な総合商店ことコンビニエンスストア。「近くにある」、「年中無休」、「長時間の営業」、「多数の品種」などの理由から、多くの方がコンビニを利用されています。そんな身近なお店コンビニに必ずあるサービスの一つがコピーです。コンビニのコピー機はマルチコピー機とよばれ、コピー以外にも「FAX」、「写真プリントサービス」、「スキャンサービス」などの使い方ができ、最近では「コンテンツプリントサービス」と呼ばれる、コンビニに設置されているコピー機から、ブロマイドや楽譜、新聞や地図などいろいろなコンテンツをプリントできるサービスもあります。今回、そんなコンビニにあるコピー機を使って新ビジネスを考えるアイデアソンを開催しました。
当日は、「コンビニにあるコピー機を使った新しいビジネスを考える」をテーマに、大学生や社会人の方など約40名が参加しました。参加者を8チームに分け、限られた時間の中で自由に発想しあい、チームごとに『コンビニのコピー機の可能性』『未来のコンテンツサービス』について活発な考案が繰り広げられました。
※「アイデアソン(Idea-thon)」とは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、皆で建設的に意見を交換しながら、新たなアイデアの創出や、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのことです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_1.jpg
各チームから提案されたアイデアは、「市場性」と「新規性・独創性」、「親和性」という観点で審査員が審査しました。審査には当社と共催のデイリーヤマザキ様に加えて外部より、富士通株式会社 FUJITSU ACCELERATORのイノベーション 鈴木氏、合同会社DMM.com森弘慶氏、株式会社サイバードの元木理恵氏にも参加いただきました。
最優秀賞に選ばれたのは、SNSで直接つながることができる時代、アイドルとファンとの関係をカギとした「コピー機を介して、アイドルとファンがつながるファンレターアプリケーション」という提案でした。アイドルとファンの「想い」と「現実的な対応」のギャップを埋める発想が評価されました。その他にも、就活生向けの自動エントリーシート添削サービスや、コンビニのコピー機で参考書を購入できるサービスなど、コピー機の機能にとらわれない自由なアイデアがあり、社会課題を解決する新ビジネスの創出に結びつく場となりました。今回のアイデアソンの開催で得たノウハウをもとに、新しいアイデアが生まれるオープンなイベントを引き続き開催していきます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_2.jpg
優秀賞に選ばれたチームの発表の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_3.jpg
最優秀賞に選ばれたチームの受賞記念写真
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_4.jpg
アイデアソン会場の様子
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_5.jpg
左から審査員のイノベーション鈴木氏、森氏、元木氏
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_6.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_7.jpg
共催のデイリーヤマザキ様からご提供いただいたランチパック(左)と
アイデアソン会場で付箋などを使用してアイデアだししている様子(右)
※ ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。 ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
年中無休で、多彩で便利な総合商店ことコンビニエンスストア。「近くにある」、「年中無休」、「長時間の営業」、「多数の品種」などの理由から、多くの方がコンビニを利用されています。そんな身近なお店コンビニに必ずあるサービスの一つがコピーです。コンビニのコピー機はマルチコピー機とよばれ、コピー以外にも「FAX」、「写真プリントサービス」、「スキャンサービス」などの使い方ができ、最近では「コンテンツプリントサービス」と呼ばれる、コンビニに設置されているコピー機から、ブロマイドや楽譜、新聞や地図などいろいろなコンテンツをプリントできるサービスもあります。今回、そんなコンビニにあるコピー機を使って新ビジネスを考えるアイデアソンを開催しました。
当日は、「コンビニにあるコピー機を使った新しいビジネスを考える」をテーマに、大学生や社会人の方など約40名が参加しました。参加者を8チームに分け、限られた時間の中で自由に発想しあい、チームごとに『コンビニのコピー機の可能性』『未来のコンテンツサービス』について活発な考案が繰り広げられました。
※「アイデアソン(Idea-thon)」とは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、皆で建設的に意見を交換しながら、新たなアイデアの創出や、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのことです。
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各チームから提案されたアイデアは、「市場性」と「新規性・独創性」、「親和性」という観点で審査員が審査しました。審査には当社と共催のデイリーヤマザキ様に加えて外部より、富士通株式会社 FUJITSU ACCELERATORのイノベーション 鈴木氏、合同会社DMM.com森弘慶氏、株式会社サイバードの元木理恵氏にも参加いただきました。
最優秀賞に選ばれたのは、SNSで直接つながることができる時代、アイドルとファンとの関係をカギとした「コピー機を介して、アイドルとファンがつながるファンレターアプリケーション」という提案でした。アイドルとファンの「想い」と「現実的な対応」のギャップを埋める発想が評価されました。その他にも、就活生向けの自動エントリーシート添削サービスや、コンビニのコピー機で参考書を購入できるサービスなど、コピー機の機能にとらわれない自由なアイデアがあり、社会課題を解決する新ビジネスの創出に結びつく場となりました。今回のアイデアソンの開催で得たノウハウをもとに、新しいアイデアが生まれるオープンなイベントを引き続き開催していきます。
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優秀賞に選ばれたチームの発表の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_3.jpg
最優秀賞に選ばれたチームの受賞記念写真
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_4.jpg
アイデアソン会場の様子
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左から審査員のイノベーション鈴木氏、森氏、元木氏
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206808/img_206808_6.jpg
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共催のデイリーヤマザキ様からご提供いただいたランチパック(左)と
アイデアソン会場で付箋などを使用してアイデアだししている様子(右)
※ ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。 ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。