ワイズテクノロジー株式会社クラウドクライアントコンピューティングのソフトウェアおよびハードウェア市場における世界規模のリーダーシップを引き続き拡大
[11/06/10]
提供元:@Press
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クラウドクライアントコンピューティングを提唱するワイズテクノロジー株式会社(Wyse Technology、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、代表者:Tarkan Maner、日本法人所在地:東京都千代田区、日本法人代表:松浦 淳、以下 Wyse)は、最近のIDC調査レポートにより、企業向けクライアント端末(シンクライアント、ゼロクライアント等)において、グローバルリーダーであることが報告されました。
IDCによる最近の調査により、Wyseは、IDCで実施中の企業向けクライアント端末に関する市場調査の一環であるWorldwide Enterprise Client Device Tracker*において、2011年第1四半期に26.2%の市場シェアを記録し、企業向けクライアント端末のグローバルリーダーとして報告されました。また、IDCはWyseの出荷台数が前年比で52.3%、前期比で15.9%伸びたことについても言及しました。企業向けクライアント端末の世界第2位のプロバイダであるHewlett Packardの場合、2011年第1四半期の市場シェアは25.8%、出荷台数は前年比23.9%のプラスでしたが、前期比では3.3%のマイナスでした。
IDCのクライアント/ディスプレイ担当部長のボブ・オドネルによると、「最新のTrackerの結果は、Wyseが米国および世界の企業向けクライアント端末のシェアで首位を獲得していることを裏付けています。同社は世界複数の地域で力強い成長を示し、これが同社をグローバルリーダーとして位置付けることにつながっています。」
Wyseは企業、政府、教育機関向けのクラウドと仮想デスクトップ実装の簡略化に集中して取り組んでいます。こうした導入はさまざまなハードウェア製品やソフトウェア製品の形態で実施されますが、その中には、シンクライアントおよびゼロクライアントを初めとして、仮想デスクトップやクラウドクライアントのほか、高いユーザーエクスペリエンスや地域別に異なる要件へのサポートが要求されるサーバーソフトウェアが含まれます。
Wyseのチーフマーケティング・ストラテジーオフィサーであるジェフ・マクノートは次のように語っています。「IDCのクライアントデバイスにおける世界市場リーダーのリストにWyseが掲載されたことは、当社の30周年を記念する何よりの出来事です。このレポートは、デスクトップ機器を対象とした当社の絶え間ない取り組みに加え、クラウドソフトウェアでの事業展開、および全世界の当社社員、パートナー、ならびにお客様の献身的な努力の結果を実証するものです。」
* 出典:IDC, Worldwide Enterprise Client Devices Tracker, Q1 2011 Results, May 2011。製品分類注記:エンタープライズクライアントデバイスとはシンクライアントとターミナルクライアントを指します。
※当リリースは、2011年5月26日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
http://www.wyse.com/about/news/pr/2011/0526_IDCWWMarketLeader.asp
■Wyse Technologyについて
Wyse Technologyはクラウドクライアントコンピューティングにおけるグローバルリーダーです。Wyseの事業ポートフォリオには、高度な管理、デスクトップ仮想化、およびデスクトップ、ラップトップ、次世代モバイル機器に対応したクラウドソフトウェアを活用する、業界最高レベルのシンクライアント、ゼロクライアント、およびクラウドPCクライアントのソリューションが含まれます。クラウドクライアントコンピューティングは、セキュリティや信頼性、エネルギー効率が低く高価なPCを必要とする旧式のコンピューティングモデルを代替すると同時に、TCOの削減と優れたユーザー体験を実現します。Wyseには2,000万台以上の出荷実績があり、同社製品を利用するユーザーは毎日2億人以上に上り、世界中の民間、公共、ハイブリッド、政府機関のクラウド実装を先導しています。Wyseは、Cisco(R)、Citrix(R)、IBM(R)、Microsoft、VMware(R)といった業界大手のITベンダーのほか、グローバルに認知された販売およびサービスのパートナーと提携しています。Wyseは本社を米国カリフォルニア州サンノゼに置き、世界各地に支社を展開しています。
■会社概要(日本法人)
会社名: ワイズテクノロジー株式会社
住所 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビルヂィング 南館10階
代表 : 松浦 淳
設立 : 2005年8月10日
資本金: 1,000万円
URL : http://www.wyse.co.jp
IDCによる最近の調査により、Wyseは、IDCで実施中の企業向けクライアント端末に関する市場調査の一環であるWorldwide Enterprise Client Device Tracker*において、2011年第1四半期に26.2%の市場シェアを記録し、企業向けクライアント端末のグローバルリーダーとして報告されました。また、IDCはWyseの出荷台数が前年比で52.3%、前期比で15.9%伸びたことについても言及しました。企業向けクライアント端末の世界第2位のプロバイダであるHewlett Packardの場合、2011年第1四半期の市場シェアは25.8%、出荷台数は前年比23.9%のプラスでしたが、前期比では3.3%のマイナスでした。
IDCのクライアント/ディスプレイ担当部長のボブ・オドネルによると、「最新のTrackerの結果は、Wyseが米国および世界の企業向けクライアント端末のシェアで首位を獲得していることを裏付けています。同社は世界複数の地域で力強い成長を示し、これが同社をグローバルリーダーとして位置付けることにつながっています。」
Wyseは企業、政府、教育機関向けのクラウドと仮想デスクトップ実装の簡略化に集中して取り組んでいます。こうした導入はさまざまなハードウェア製品やソフトウェア製品の形態で実施されますが、その中には、シンクライアントおよびゼロクライアントを初めとして、仮想デスクトップやクラウドクライアントのほか、高いユーザーエクスペリエンスや地域別に異なる要件へのサポートが要求されるサーバーソフトウェアが含まれます。
Wyseのチーフマーケティング・ストラテジーオフィサーであるジェフ・マクノートは次のように語っています。「IDCのクライアントデバイスにおける世界市場リーダーのリストにWyseが掲載されたことは、当社の30周年を記念する何よりの出来事です。このレポートは、デスクトップ機器を対象とした当社の絶え間ない取り組みに加え、クラウドソフトウェアでの事業展開、および全世界の当社社員、パートナー、ならびにお客様の献身的な努力の結果を実証するものです。」
* 出典:IDC, Worldwide Enterprise Client Devices Tracker, Q1 2011 Results, May 2011。製品分類注記:エンタープライズクライアントデバイスとはシンクライアントとターミナルクライアントを指します。
※当リリースは、2011年5月26日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
http://www.wyse.com/about/news/pr/2011/0526_IDCWWMarketLeader.asp
■Wyse Technologyについて
Wyse Technologyはクラウドクライアントコンピューティングにおけるグローバルリーダーです。Wyseの事業ポートフォリオには、高度な管理、デスクトップ仮想化、およびデスクトップ、ラップトップ、次世代モバイル機器に対応したクラウドソフトウェアを活用する、業界最高レベルのシンクライアント、ゼロクライアント、およびクラウドPCクライアントのソリューションが含まれます。クラウドクライアントコンピューティングは、セキュリティや信頼性、エネルギー効率が低く高価なPCを必要とする旧式のコンピューティングモデルを代替すると同時に、TCOの削減と優れたユーザー体験を実現します。Wyseには2,000万台以上の出荷実績があり、同社製品を利用するユーザーは毎日2億人以上に上り、世界中の民間、公共、ハイブリッド、政府機関のクラウド実装を先導しています。Wyseは、Cisco(R)、Citrix(R)、IBM(R)、Microsoft、VMware(R)といった業界大手のITベンダーのほか、グローバルに認知された販売およびサービスのパートナーと提携しています。Wyseは本社を米国カリフォルニア州サンノゼに置き、世界各地に支社を展開しています。
■会社概要(日本法人)
会社名: ワイズテクノロジー株式会社
住所 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビルヂィング 南館10階
代表 : 松浦 淳
設立 : 2005年8月10日
資本金: 1,000万円
URL : http://www.wyse.co.jp