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2012年3月卒業予定者 就職ブランドランキング調査結果(後半)を発表

 株式会社 文化放送キャリアパートナーズ(本社:東京都港区、代表者:代表取締役社長 竹村 勝彦)では、年2回、前半・後半に分けて大学生の就職ブランドランキング調査を行っています。このたび2012年3月卒業予定者の後半調査結果がまとまりましたので、発表させていただきます。
なお、詳細な調査結果と解説記事に関しては、6月13日発売の週刊東洋経済6月18日号に掲載されます。


【概況】
三菱東京UFJ銀行が総合1位。根強い人気の金融業界。
男女別調査では、男女の関心領域の違いがそのまま結果に。

 憧れやイメージ重視の就職ブランドランキング調査前半と比べ、後半は企業セミナー、説明会、選考試験を経た上で、あらためて企業を見て選択してもらうことを主眼としています。今年も昨年と比べほぼ同じ時期での調査を行いましたが、3月11日に発生した東日本大震災により、就職活動のスケジュールは大きく変更されることになりました。昨年の5月中旬には大手企業の採用活動はピークを超えていましたが、今年の5月中旬は企業、業種により、採用活動を終えている企業、まさに選考中の企業、これから選考開始の企業とまちまちの状態です。そのため、単純に昨年との比較ができないことをお断りしております。

 後半ランキング総合1位は三菱東京UFJ銀行。前半総合2位から、順位を1つあげました。昨年のランキングでは前半1位、後半2位。2位以上を維持し続けているのは、根強い金融業界人気であることと、その中でも、金融トップのブランド力が学生に浸透しているということになるでしょう。

第2位には、明治グループ(明治・Meiji Seikaファルマ)がランクインしました。男子15位、女子2位、文系9位、理系1位と、全てのカテゴリーで、高い順位を獲得しているのが、同社の特徴です。食品会社としての明治と、薬品会社としてのMeiji Seikaファルマという、2つの顔を持っていることで、あらゆる属性の学生から、注目を浴びる存在となっています。

第3位は集英社。累計発行部数2億冊以上を誇る「ONE PIECE」など、強力なコンテンツを有し、学生へのアピール力は高いです。同社の採用ホームページでは、マンガだけに留まらない、多様なコンテンツビジネスが説明されています。出版以外の事業展開に興味を示す学生は多い。4位は全日本空輸(ANA)。5位はJTBグループ。後半ベスト5はすべて前半トップ10と変動の少ない並びとなったが、6位のオリエンタルランドは前半22位から大きく上昇しました。同社は毎年後半に順位を上げる傾向があります。企業と接触した学生の評価が高いのが、その理由です。


 男子ランキングでは、3位の伊藤忠商事(総合19位)、9位の三菱商事(総合30位)、12位の丸紅(総合28位)と、総合商社の人気が目立ちます。また、2位の東日本旅客鉄道(総合14位)、16位の東海旅客鉄道(総合32位)のJR勢が高いのがいかにも男子らしいです。女子では、資生堂(女子7位、総合20位)、カネボウ化粧品(女子8位、総合26位)、Plan・Do・See(女子20位、総合54位)の人気が高く、男女の関心領域の違いがそのまま出ています。

 文系ランキングは総合ランキングと同傾向だが、理系ランキングには、理系学生ならではの企業がランクインしています。三菱重工業(理系4位、総合68位)、コニカミノルタグループ(理系9位、総合104位)、鹿島建設(理系17位、総合88位)、タキイ種苗(理系19位、総合118位)。学校での専攻を前提とした上での選択といえるでしょう。


調査結果の詳細および総合順位、文理/男女別順位はこちら
http://www.careerpartners.co.jp/sjk/rank_w12.html


【調査概要】
調査主体:文化放送キャリアパートナーズ 就職情報研究所
調査対象:2012年春卒業予定の「ブンナビ!」会員
     (現大学4年生、現大学院2年生)
調査方法:文化放送キャリアパートナーズ就職サイト「ブンナビ!」上での
     Webアンケート
     文化放送キャリアパートナーズ就職イベントでの紙アンケート
     文化放送キャリアパートナーズ就職雑誌同送ハガキアンケート
     (※)投票者1名が最大5票を有し、志望企業を1位から5位まで
     選択する形式
調査期間:2010年12月1日〜2011年5月15日
回答者数:7,038人
     (うち男子3,063人、女子3,975人 / 文系5,425人、理系1,613人)
     総得票数28,855票
(※)「就職」を重視する学生は「企業イメージ(企業価値)」よりも「仕事イメージ(仕事価値)」に重点を置くとの仮説の下で、ランキングを算出します。就職者誘引度は、学生が企業イメージと仕事イメージのどちらを企業選択時に重視したかという回答によって算出します。企業イメージのみで投票した場合は就職者誘引度0、仕事イメージのみで投票した場合は100とし、得票平均値を就職誘引度としています。総得票数×就職者誘引度=就職ブランド力とし、就職ブランド力を元にランキングを計算します。
(※)男女比を1:1にするため、男子得票数に1.2977473を掛けたポイント制


■文化放送キャリアパートナーズ 会社概要
(1)商号     :株式会社文化放送キャリアパートナーズ
          ( http://www.careerpartners.co.jp/ )
(2)代表者    :代表取締役社長 竹村 勝彦
(3)本店所在地  :東京都港区浜松町1-31 文化放送メディアプラス6F
(4)設立年月日  :平成13年7月3日
(5)主な事業の内容:大学生・看護学生・看護師・英語人材の
          採用活動コンサルティング業務
(6)資本金    :9,500万円
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