不動産事業者『空き家買取専科』が「働き方改革アワード ユニークな取組奨励部門」受賞!
[20/03/24]
提供元:@Press
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空き家の買取・リノベーション・再販をおこなう不動産事業者である『空き家買取専科』 (事業運営者:株式会社Sweets Investment、本社:静岡市葵区、代表取締役:玉木 潤一郎)が、静岡県が主催する「静岡県働き方改革アワード ユニークな取組奨励部門賞」を受賞いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/208775/LL_img_208775_1.jpeg
空き家買取専科スタッフと賞状
■空き家買取専科の働き方改革への取組み
・スタッフのほとんどがパラレルキャリア
・男性の育児休業取得率100%
・男性管理職の育児休業取得がきっかけでテレワーク導入
・時短正社員やフレックス、テレワークなど勤務体制も個人に合わせさまざま
・就業時間の短縮 8時間→7時間15分に短縮
・カイゼン会議を毎月開催しスタッフがより働きやすい職場環境に
・働き方改革発信委員会を発足し、自社の強み発掘やリクルーティングにも効果
■受賞理由(審査員からのコメント)
<ポイント>
・全社員に対するパラレルキャリアの推奨、テレワークの積極的な活用など先進的な取り組みを実施している点。
・男性の育児休業取得率が100%である点。
・現状に満足せず、経常利益の還元や会議の効率化などをスピード感を持って導入している点。
<コメント>
・「全員のパラレルキャリアの推奨」、「リフレッシュ費の支給」等、多様な働き方・生き方を支援するユニークかつ合理的な発想を高く評価しました。
・均一化された発想ではなく立体的で奥深い着眼・着想を組織内に取り込もうとする施策は、他社においても多くの事例はなく先進的です。人材採用の面でも大きな成果を上げられている点もすばらしい。
・不動産業というワークライフバランス実現の困難さが特徴とされる業界にあって、小規模企業ならではの全社的取組体制の効果を活かした、積極的な成果が随所に表れている。とくに男性の育児休業取得率100%達成や、パラレルキャリアを積極的に推進する姿勢などにユニークさが顕著である。
・経常利益の還元や会議の効率化など、会社見学会で学んだことを即取り入れるスピード感や、現状に満足せず「もっとよくしよう」というスタンスに感動しました。
■働き方改革アワードについて
平成30年度又は令和元年度に、本県の働き方改革推進リーダー養成講座を受講した企業のうち、取組が優秀な6社を「静岡県働き方改革アワード」として表彰。2月26日「経営戦略としての働き方改革セミナー」において表彰する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止したことから、企業を訪問し表彰しています。
2019年度(令和元年度)多様な人材活躍モデル企業・働き方改革アワード受賞企業取組事例集
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-210/documents/2019aword.pdf
■空き家買取専科について
株式会社Sweets Investmentは、2013年創業。2018年1月より「空き家買取専科」のブランドで空き家の買取・リノベーション・再販を行う不動産業者。現在スタッフは8名。
空き家買取専科は「人の才能を爆発させる会社」をビジョンに掲げており、どうしたら、人の才能を爆発させることができるのか常々意識していたところに、働き方改革の風潮が追い風となり、より働きやすい環境が整備されていきました。
新型コロナウイルス感染症の影響下であっても、日頃から、テレワークや子連れ出勤などの多様な働き方を取り入れていたため、事業の継続上特に弊害は起こりませんでした。
■受賞コメント
株式会社Sweets Investment 空き家買取専科 代表取締役 玉木 潤一郎
これまでの事業展開や取り組みと同様に、働き方改革アワードの受賞もスタッフ主導で行われました。企業での同種の取り組みは、スタートはトップダウンで実務は現場スタッフが担うケースが多いでしょう。しかし当社の特徴はスタートから実施までのすべてが現場の自主性に依るものであるという点にあります。受賞を機に、意欲あるスタッフと共に仕事ができる喜びを再認識しております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/208775/LL_img_208775_1.jpeg
空き家買取専科スタッフと賞状
■空き家買取専科の働き方改革への取組み
・スタッフのほとんどがパラレルキャリア
・男性の育児休業取得率100%
・男性管理職の育児休業取得がきっかけでテレワーク導入
・時短正社員やフレックス、テレワークなど勤務体制も個人に合わせさまざま
・就業時間の短縮 8時間→7時間15分に短縮
・カイゼン会議を毎月開催しスタッフがより働きやすい職場環境に
・働き方改革発信委員会を発足し、自社の強み発掘やリクルーティングにも効果
■受賞理由(審査員からのコメント)
<ポイント>
・全社員に対するパラレルキャリアの推奨、テレワークの積極的な活用など先進的な取り組みを実施している点。
・男性の育児休業取得率が100%である点。
・現状に満足せず、経常利益の還元や会議の効率化などをスピード感を持って導入している点。
<コメント>
・「全員のパラレルキャリアの推奨」、「リフレッシュ費の支給」等、多様な働き方・生き方を支援するユニークかつ合理的な発想を高く評価しました。
・均一化された発想ではなく立体的で奥深い着眼・着想を組織内に取り込もうとする施策は、他社においても多くの事例はなく先進的です。人材採用の面でも大きな成果を上げられている点もすばらしい。
・不動産業というワークライフバランス実現の困難さが特徴とされる業界にあって、小規模企業ならではの全社的取組体制の効果を活かした、積極的な成果が随所に表れている。とくに男性の育児休業取得率100%達成や、パラレルキャリアを積極的に推進する姿勢などにユニークさが顕著である。
・経常利益の還元や会議の効率化など、会社見学会で学んだことを即取り入れるスピード感や、現状に満足せず「もっとよくしよう」というスタンスに感動しました。
■働き方改革アワードについて
平成30年度又は令和元年度に、本県の働き方改革推進リーダー養成講座を受講した企業のうち、取組が優秀な6社を「静岡県働き方改革アワード」として表彰。2月26日「経営戦略としての働き方改革セミナー」において表彰する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止したことから、企業を訪問し表彰しています。
2019年度(令和元年度)多様な人材活躍モデル企業・働き方改革アワード受賞企業取組事例集
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-210/documents/2019aword.pdf
■空き家買取専科について
株式会社Sweets Investmentは、2013年創業。2018年1月より「空き家買取専科」のブランドで空き家の買取・リノベーション・再販を行う不動産業者。現在スタッフは8名。
空き家買取専科は「人の才能を爆発させる会社」をビジョンに掲げており、どうしたら、人の才能を爆発させることができるのか常々意識していたところに、働き方改革の風潮が追い風となり、より働きやすい環境が整備されていきました。
新型コロナウイルス感染症の影響下であっても、日頃から、テレワークや子連れ出勤などの多様な働き方を取り入れていたため、事業の継続上特に弊害は起こりませんでした。
■受賞コメント
株式会社Sweets Investment 空き家買取専科 代表取締役 玉木 潤一郎
これまでの事業展開や取り組みと同様に、働き方改革アワードの受賞もスタッフ主導で行われました。企業での同種の取り組みは、スタートはトップダウンで実務は現場スタッフが担うケースが多いでしょう。しかし当社の特徴はスタートから実施までのすべてが現場の自主性に依るものであるという点にあります。受賞を機に、意欲あるスタッフと共に仕事ができる喜びを再認識しております。