3D描画エンジン“マスコットカプセル イラプションST”がNTTドコモの携帯電話「docomo PRIME series(TM) F-09C」に採用
[11/06/24]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:目黒区東山、代表取締役社長兼CEO:川端 一生、以下 エイチアイ)は、本日、株式会社NTTドコモから発売される3D立体視液晶搭載の携帯電話「docomo PRIME series F-09C」(富士通株式会社製)に、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST(MascotCapsule(R) eruptionST、以下 イラプションST)」が採用されたことを発表いたします。
<docomo PRIME series F-09C イメージ>
RED : http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/1_1.jpg
WHITE: http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/2_2.jpg
BLACK: http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/3_3.jpg
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。イラプションSTを利用することで両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。
また、イラプションSTは、マスコットカプセルV3(MascotCapsule V3)を利用して開発されたコンテンツのモデルやアニメーションデータを流用することが可能です。そのためコンテンツプロバイダーは、過去のコンテンツ資産を活用した高品質の立体視対応コンテンツを、効率的に開発することができます。
本件でイラプションSTが端末内に搭載されたことにより、今後コンテンツプロバイダーは、どなたでも自由にイラプションSTを利用して「docomo PRIME series F-09C」(docomo Star-1.5プロファイル)向けの立体視コンテンツを開発することが可能になります。
イラプションSTのiモード(R)向けコンテンツ開発ツールは、エイチアイの開発者向けサイト「MascotCapsule Developer Network( http://www.mascotcapsule.com/ja/ )」にて無償で提供しています。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大を推進するべく、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
* 「docomo PRIME series」「iモード」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
<docomo PRIME series F-09C イメージ>
RED : http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/1_1.jpg
WHITE: http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/2_2.jpg
BLACK: http://www.atpress.ne.jp/releases/20947/3_3.jpg
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。イラプションSTを利用することで両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。
また、イラプションSTは、マスコットカプセルV3(MascotCapsule V3)を利用して開発されたコンテンツのモデルやアニメーションデータを流用することが可能です。そのためコンテンツプロバイダーは、過去のコンテンツ資産を活用した高品質の立体視対応コンテンツを、効率的に開発することができます。
本件でイラプションSTが端末内に搭載されたことにより、今後コンテンツプロバイダーは、どなたでも自由にイラプションSTを利用して「docomo PRIME series F-09C」(docomo Star-1.5プロファイル)向けの立体視コンテンツを開発することが可能になります。
イラプションSTのiモード(R)向けコンテンツ開発ツールは、エイチアイの開発者向けサイト「MascotCapsule Developer Network( http://www.mascotcapsule.com/ja/ )」にて無償で提供しています。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大を推進するべく、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
* 「docomo PRIME series」「iモード」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。