セキュアなデータ共有を可能にするスマートフォン/タブレット端末向けビジネスツール「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」の提供を開始〜 クラウド型サービスとアプリを組み合わせ、情報漏えいリスクを低減 〜
[11/06/27]
提供元:@Press
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BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0627-1.html
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:古関 義幸、以下 BIGLOBE)は、クラウド上のファイルサーバとスマートフォン/タブレット端末を活用し、社外からも安全に社内データを活用できる「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」( http://business.biglobe.ne.jp/business_support/everybiz_brief/ )の提供を開始いたします。10GBあたり月額2,100円(税込)から提供し、手軽な導入を実現します。
本サービスは、クラウド上でデータを共有できるファイルサーバと、端末内のデータを自動的に消去するアプリケーション(以下 アプリ)(注1)を組み合わせることで、スマートフォンなどを活用した外出先でのセキュアなデータ活用を実現しています。昨今、スマートフォンやタブレット端末が急速に普及しており、ビジネスシーンにおいてもこうした端末を取り入れ、外出先での業務に活用したいといったニーズが高まりつつあります。しかし、手軽に持ち運べる端末の活用にあたっては、盗難や紛失による情報漏えいへの対策が課題となっておりました。
本サービスの特長は以下の通りです。
1.外出先からも、スマートフォン/タブレット端末で必要な資料を閲覧・共有できる
クラウド上の共有フォルダを介して、スマートフォン/タブレット端末から社内データを閲覧・共有できる。外出先からもスマートフォンなどを使用して、提案資料やプレゼン資料をダウンロードできるほか、社外で作成した資料をアップロードすることもできる(注2)。どこからでも必要な資料をすぐ取り出すことができ、報告書提出のための帰社を省けるなど、外出が多い従業員の業務効率化が可能になる。なお、ドラッグアンドドロップだけでデータのアップロード/ダウンロードができるブラウザベースのクライアント(注3)を提供するほか、パソコン、スマートフォン/タブレット端末、それぞれに専用アプリを提供することで高い操作性を実現。
2.自動消去、時限消去が可能なアプリにより、情報漏えいのリスクを低減
スマートフォン/タブレット端末向けのアプリでは、端末に保存されたデータを自動消去、時限消去できる機能を提供。本アプリとクラウド型のファイルサーバを組み合わせることで、セキュアなデータ活用を実現。本アプリ経由でダウンロードしたデータは、端末内の専用フォルダに保管され、あらかじめ設定したタイミングでデータが消去される(注4)。消去のタイミングは、閲覧終了時、アプリ終了時、指定した時間後など指定できる。専用フォルダに保存された資料を自動的にアップロードし、完了後に自動削除するといった設定も可能。
3.月額2,100円(税込)から、低価格で導入できる
パソコン、スマートフォン/タブレット端末向けアプリの利用は無料。クラウド上のストレージは、ID数の制限なく、ファイル毎のアクセス権限設定など利用者毎の様々な設定が可能な管理機能を搭載しており、10GBあたり月額2,100円(税込)から利用できる。そのほか代理店販売、OEMで提供予定。従来、社内外で情報共有するためには、設備投資や運用コストなどの負担が課題となっていたが、本サービスを活用することで、手軽に社内外での安全なデータ共有が可能になる。
今後は、セキュリティ機能の強化や名刺管理など、幅広いビジネスシーンで快適に利用できるよう、様々なサービスやアプリを提供してまいります。BIGLOBEでは、「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」及び関連サービスにおいて、今後3年間で、13億円の売上を目指してまいります。
以上
(注1) 開始当初は、Android向けアプリを提供。対象OSは、Android2.1以上。
iPad、iPhone向けアプリは、今年度中に提供予定。
(注2) ダウンロードした資料の閲覧・編集には、別途、対応アプリが必要。
(注3) Internet Explorer 8.0 推奨。Internet Explorer 6.0および7.0、Firefox 3.0、Opera 9、Mac Internet Explorer 5.0、Safari 3.0以降で動作確認済み。ドラッグアンドドロップでファイルをアップロードする場合はSun Java1.5.0以上が必要。
(注4) 別のアプリからデータを開き、そのアプリのフォルダに保存された場合
は、自動・時限消去は不可。
※ 記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。
http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0627-1.html
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:古関 義幸、以下 BIGLOBE)は、クラウド上のファイルサーバとスマートフォン/タブレット端末を活用し、社外からも安全に社内データを活用できる「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」( http://business.biglobe.ne.jp/business_support/everybiz_brief/ )の提供を開始いたします。10GBあたり月額2,100円(税込)から提供し、手軽な導入を実現します。
本サービスは、クラウド上でデータを共有できるファイルサーバと、端末内のデータを自動的に消去するアプリケーション(以下 アプリ)(注1)を組み合わせることで、スマートフォンなどを活用した外出先でのセキュアなデータ活用を実現しています。昨今、スマートフォンやタブレット端末が急速に普及しており、ビジネスシーンにおいてもこうした端末を取り入れ、外出先での業務に活用したいといったニーズが高まりつつあります。しかし、手軽に持ち運べる端末の活用にあたっては、盗難や紛失による情報漏えいへの対策が課題となっておりました。
本サービスの特長は以下の通りです。
1.外出先からも、スマートフォン/タブレット端末で必要な資料を閲覧・共有できる
クラウド上の共有フォルダを介して、スマートフォン/タブレット端末から社内データを閲覧・共有できる。外出先からもスマートフォンなどを使用して、提案資料やプレゼン資料をダウンロードできるほか、社外で作成した資料をアップロードすることもできる(注2)。どこからでも必要な資料をすぐ取り出すことができ、報告書提出のための帰社を省けるなど、外出が多い従業員の業務効率化が可能になる。なお、ドラッグアンドドロップだけでデータのアップロード/ダウンロードができるブラウザベースのクライアント(注3)を提供するほか、パソコン、スマートフォン/タブレット端末、それぞれに専用アプリを提供することで高い操作性を実現。
2.自動消去、時限消去が可能なアプリにより、情報漏えいのリスクを低減
スマートフォン/タブレット端末向けのアプリでは、端末に保存されたデータを自動消去、時限消去できる機能を提供。本アプリとクラウド型のファイルサーバを組み合わせることで、セキュアなデータ活用を実現。本アプリ経由でダウンロードしたデータは、端末内の専用フォルダに保管され、あらかじめ設定したタイミングでデータが消去される(注4)。消去のタイミングは、閲覧終了時、アプリ終了時、指定した時間後など指定できる。専用フォルダに保存された資料を自動的にアップロードし、完了後に自動削除するといった設定も可能。
3.月額2,100円(税込)から、低価格で導入できる
パソコン、スマートフォン/タブレット端末向けアプリの利用は無料。クラウド上のストレージは、ID数の制限なく、ファイル毎のアクセス権限設定など利用者毎の様々な設定が可能な管理機能を搭載しており、10GBあたり月額2,100円(税込)から利用できる。そのほか代理店販売、OEMで提供予定。従来、社内外で情報共有するためには、設備投資や運用コストなどの負担が課題となっていたが、本サービスを活用することで、手軽に社内外での安全なデータ共有が可能になる。
今後は、セキュリティ機能の強化や名刺管理など、幅広いビジネスシーンで快適に利用できるよう、様々なサービスやアプリを提供してまいります。BIGLOBEでは、「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」及び関連サービスにおいて、今後3年間で、13億円の売上を目指してまいります。
以上
(注1) 開始当初は、Android向けアプリを提供。対象OSは、Android2.1以上。
iPad、iPhone向けアプリは、今年度中に提供予定。
(注2) ダウンロードした資料の閲覧・編集には、別途、対応アプリが必要。
(注3) Internet Explorer 8.0 推奨。Internet Explorer 6.0および7.0、Firefox 3.0、Opera 9、Mac Internet Explorer 5.0、Safari 3.0以降で動作確認済み。ドラッグアンドドロップでファイルをアップロードする場合はSun Java1.5.0以上が必要。
(注4) 別のアプリからデータを開き、そのアプリのフォルダに保存された場合
は、自動・時限消去は不可。
※ 記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。