マレーシア初のグランド ハイアット ブランド 「グランド ハイアット クアラルンプール」の開業計画を発表
[11/06/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
ハイアット ホテルズ コーポレーション(NYSE:H)は、2011年6月14日、ハイアットグループの関連会社がマレーシアのバハジア・インベストメント・コーポレーション(Bahagia Investment Corporation (Malaysia) Sdn Bhd)と運営受委託契約を締結し、2012年に「グランド ハイアット クアラルンプール(Grand Hyatt Kuala Lumpur)」を開業する計画を発表しました。
グランド ハイアット クアラルンプールの予定地は、クアラルンプール市内の中心部、ゴールデン トライアングル(Golden Triangle)のジャラン ピナン(Jalan Pinang)通りに建設中の高層複合ビル内で、クアラルンプール シティ センター(KLCC)とペトロナス ツイン タワー(Petronas Twin Towers)にほど近い便利なロケーションです。
この高層複合ビルの17階〜39階を占めるホテル内には、スイートルーム42室を含む412室の客室、総床面積33,000平方フィート(3,065平方メートル)の会議・イベント施設、228席のカフェ、298席のスペシャリティーレストラン、74席のスカイロビーラウンジ、102席のプールサイドレストラン&バー、スイミングプール、11室のスパ トリートメント ルームを完備します。
ハイアットは現在、アジア太平洋地域において、マレーシアの「ハイアット リージェンシー キナバル」と「ハイアット リージェンシー クアンタン リゾート」を含む、51軒のホテルとリゾートを運営しています。グランド ハイアットは、バリ、バンコク、北京、ジャカルタ、ソウル、上海、シンガポール、東京など、アジアの主要都市とリゾート地で展開しており、現在は16軒に上ります。
クアラルンプールは、人口約720万人のマレーシア最大の都市で、ビジネス拠点としての立地条件は世界的にも有名であるとともに、世界有数の観光地でもあります。マレーシアの主要な民間銀行や金融機関の多くは、他の多くのマレーシア企業と同様、本社をクアラルンプールに置いています。このため、クアラルンプールは国際的なゲートウェイシティー(玄関口)としての役割を担っています。
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツの東南アジア地区担当副社長ウィリィ・マーティンは、「昨年の2010年には、2,450万人以上の観光客がマレーシアを訪れました。この数は、メキシコ、ドイツ、トルコなどへの観光客数に匹敵します。クアラルンプールは急速な発展を遂げる東南アジア市場における主要都市であり、グランド ハイアット クアラルンプールのオープンは、ここクアラルンプールでのハイアットブランドの存在感を高める絶好の機会になると考えています」と述べています。
グランド ハイアット クアラルンプールの他にも、現在、世界中で12軒のグランド ハイアットの開業計画が進行しています。グランド ハイアットは独特の華やかさを特徴とし、世界の主要なゲートウェイシティーの複合施設内または戸建の新築ビルなどに建設されています。ロビーに足を踏み入れると、グランド ハイアットのドラマチックな世界が始まります。国際色豊かなレストラン&バー、最新テクノロジーを駆使した会議・宴会施設、最高級のスパ&フィットネス センターなどを完備しています。
ハイアット ホテルズ コーポレーションは、2010年の一年間で、30軒以上のホテルとリゾートを開業し、140軒の運営受委託契約を締結しました。
■Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界各地で働く数千人のハイアットスタッフが、お客様の人生に感動と輝きをもたらす本格的なホスピタリティを提供しています。
パーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット、ハイアット プレイス、ハイアット サマーフィールド スイーツのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しており、現在、アジアやヨーロッパなど世界中で新規ホテルの開業計画を進めております。またハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット レジデンスとハイアット バケーション クラブを展開、運営、販売またはライセンス契約するハイアット レジデンシャル グループ, Incがあります。尚、ハイアット バケーション クラブはハイアット レジデンス クラブに名称を変更する予定です。2011年3月31日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界43ヶ国で451施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。
*将来予測に関する記述について
本プレスリリースに含まれる記述で歴史的事実でないものは、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める「将来予測に関する記述」(Forward-Looking Statement)に該当します。かかる記述は、当社の計画、戦略、財務実績、将来見通しもしくは将来事象に関する記述を含み、また予測困難な既知もしくは未知のリスクに関わります。このため、当社の実際の成果や業績は、将来予測に関する記述に明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。かかる記述の文中にある「かもしれない(may)」、「可能性がある(could)」、「期待する(expect)」、「意向である(intend)」、「計画している(plan)」、「求める(seek)」、「予想する(anticipate)」、「考えている(believe)」、「予測する(estimate)」、「予想する(predict)」、「潜在的(potential)」、「続ける(continue)」、「あり得る(likely)」、「するつもりである(will)」、「するかもしれない(would)」その他これらに類する単語や類似の表現、又はその否定形の使用によって、当該文章が「将来予測に関する記述」であると判断できることがあります。「将来予測に関する記述」は、当社及び当社の経営陣によってその内容が妥当であると判断されていながらも、必然的に不確かな性質の予測及び前提に基づくものです。現在の期待と実際の結果との間に大きな相違をもたらしうる要因としては、現在の景気低迷の落ち込み度合いとその継続期間、当事業や旅行・レジャー業界における消費水準と顧客の信頼、客室稼働率や平均宿泊料金の低下、将来起こり得るテロ攻撃などの敵対行為や旅行に影響を及ぼす敵対行為発生の恐れ、旅行関連の事故、当社顧客の嗜好や選好の変化、提携業者や労働組合との関係、労働法の改正、他の資産所有者、フランチャイズ加盟者もしくはホスピタリティー事業パートナー等の財務状況及びこれら当事者と当社との関係、将来的な買収及び処分並びに新たなブランドコンセプト導入に伴うリスク、当社が事業を行う業界や市場における競争環境の変化、法的手続の結果、連邦・州・地域または外国の税法の改正、為替相場の変動、資本市場の一般的な価格変動や当社の資本市場へのアクセス力等々が含まれます。かかるリスク及び不確定要素については、米国証券取引委員会に提出されている各種報告書(書式10-Kによる年次報告書を含む)において、より完全に記載されています。本プレスリリース日現在において発表された将来予測に関する記述に過度に依拠されることのないようご留意ください。当社は、適用法令によって義務付けられる場合を除き、実際の結果、新たな情報、将来の事象、前提条件の変化、その他将来予測に関する記述に影響を及ぼす要素の変化を、かかる記述に反映させるように将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負いません。仮に、当社が将来予測に関する記述の1つまたは複数について更新した場合であっても、そのことから、その後、かかる記述又は他の将来予測に関する記述に関してさらなる更新がなされることを意味するものではありません。
グランド ハイアット クアラルンプールの予定地は、クアラルンプール市内の中心部、ゴールデン トライアングル(Golden Triangle)のジャラン ピナン(Jalan Pinang)通りに建設中の高層複合ビル内で、クアラルンプール シティ センター(KLCC)とペトロナス ツイン タワー(Petronas Twin Towers)にほど近い便利なロケーションです。
この高層複合ビルの17階〜39階を占めるホテル内には、スイートルーム42室を含む412室の客室、総床面積33,000平方フィート(3,065平方メートル)の会議・イベント施設、228席のカフェ、298席のスペシャリティーレストラン、74席のスカイロビーラウンジ、102席のプールサイドレストラン&バー、スイミングプール、11室のスパ トリートメント ルームを完備します。
ハイアットは現在、アジア太平洋地域において、マレーシアの「ハイアット リージェンシー キナバル」と「ハイアット リージェンシー クアンタン リゾート」を含む、51軒のホテルとリゾートを運営しています。グランド ハイアットは、バリ、バンコク、北京、ジャカルタ、ソウル、上海、シンガポール、東京など、アジアの主要都市とリゾート地で展開しており、現在は16軒に上ります。
クアラルンプールは、人口約720万人のマレーシア最大の都市で、ビジネス拠点としての立地条件は世界的にも有名であるとともに、世界有数の観光地でもあります。マレーシアの主要な民間銀行や金融機関の多くは、他の多くのマレーシア企業と同様、本社をクアラルンプールに置いています。このため、クアラルンプールは国際的なゲートウェイシティー(玄関口)としての役割を担っています。
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツの東南アジア地区担当副社長ウィリィ・マーティンは、「昨年の2010年には、2,450万人以上の観光客がマレーシアを訪れました。この数は、メキシコ、ドイツ、トルコなどへの観光客数に匹敵します。クアラルンプールは急速な発展を遂げる東南アジア市場における主要都市であり、グランド ハイアット クアラルンプールのオープンは、ここクアラルンプールでのハイアットブランドの存在感を高める絶好の機会になると考えています」と述べています。
グランド ハイアット クアラルンプールの他にも、現在、世界中で12軒のグランド ハイアットの開業計画が進行しています。グランド ハイアットは独特の華やかさを特徴とし、世界の主要なゲートウェイシティーの複合施設内または戸建の新築ビルなどに建設されています。ロビーに足を踏み入れると、グランド ハイアットのドラマチックな世界が始まります。国際色豊かなレストラン&バー、最新テクノロジーを駆使した会議・宴会施設、最高級のスパ&フィットネス センターなどを完備しています。
ハイアット ホテルズ コーポレーションは、2010年の一年間で、30軒以上のホテルとリゾートを開業し、140軒の運営受委託契約を締結しました。
■Hyatt Hotels Corporationについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界各地で働く数千人のハイアットスタッフが、お客様の人生に感動と輝きをもたらす本格的なホスピタリティを提供しています。
パーク ハイアット、アンダーズ、グランド ハイアット、ハイアット リージェンシー、ハイアット、ハイアット プレイス、ハイアット サマーフィールド スイーツのホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しており、現在、アジアやヨーロッパなど世界中で新規ホテルの開業計画を進めております。またハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット レジデンスとハイアット バケーション クラブを展開、運営、販売またはライセンス契約するハイアット レジデンシャル グループ, Incがあります。尚、ハイアット バケーション クラブはハイアット レジデンス クラブに名称を変更する予定です。2011年3月31日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界43ヶ国で451施設です。詳しくは http://www.hyatt.com (英語)をご覧ください。
*将来予測に関する記述について
本プレスリリースに含まれる記述で歴史的事実でないものは、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める「将来予測に関する記述」(Forward-Looking Statement)に該当します。かかる記述は、当社の計画、戦略、財務実績、将来見通しもしくは将来事象に関する記述を含み、また予測困難な既知もしくは未知のリスクに関わります。このため、当社の実際の成果や業績は、将来予測に関する記述に明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。かかる記述の文中にある「かもしれない(may)」、「可能性がある(could)」、「期待する(expect)」、「意向である(intend)」、「計画している(plan)」、「求める(seek)」、「予想する(anticipate)」、「考えている(believe)」、「予測する(estimate)」、「予想する(predict)」、「潜在的(potential)」、「続ける(continue)」、「あり得る(likely)」、「するつもりである(will)」、「するかもしれない(would)」その他これらに類する単語や類似の表現、又はその否定形の使用によって、当該文章が「将来予測に関する記述」であると判断できることがあります。「将来予測に関する記述」は、当社及び当社の経営陣によってその内容が妥当であると判断されていながらも、必然的に不確かな性質の予測及び前提に基づくものです。現在の期待と実際の結果との間に大きな相違をもたらしうる要因としては、現在の景気低迷の落ち込み度合いとその継続期間、当事業や旅行・レジャー業界における消費水準と顧客の信頼、客室稼働率や平均宿泊料金の低下、将来起こり得るテロ攻撃などの敵対行為や旅行に影響を及ぼす敵対行為発生の恐れ、旅行関連の事故、当社顧客の嗜好や選好の変化、提携業者や労働組合との関係、労働法の改正、他の資産所有者、フランチャイズ加盟者もしくはホスピタリティー事業パートナー等の財務状況及びこれら当事者と当社との関係、将来的な買収及び処分並びに新たなブランドコンセプト導入に伴うリスク、当社が事業を行う業界や市場における競争環境の変化、法的手続の結果、連邦・州・地域または外国の税法の改正、為替相場の変動、資本市場の一般的な価格変動や当社の資本市場へのアクセス力等々が含まれます。かかるリスク及び不確定要素については、米国証券取引委員会に提出されている各種報告書(書式10-Kによる年次報告書を含む)において、より完全に記載されています。本プレスリリース日現在において発表された将来予測に関する記述に過度に依拠されることのないようご留意ください。当社は、適用法令によって義務付けられる場合を除き、実際の結果、新たな情報、将来の事象、前提条件の変化、その他将来予測に関する記述に影響を及ぼす要素の変化を、かかる記述に反映させるように将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負いません。仮に、当社が将来予測に関する記述の1つまたは複数について更新した場合であっても、そのことから、その後、かかる記述又は他の将来予測に関する記述に関してさらなる更新がなされることを意味するものではありません。