KDDI向けAndroid(TM) スマートフォン「AQUOS PHONE IS11SH」(シャープ製)にエイチアイの「マスコットカプセル イラプションST」が採用
[11/06/24]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:目黒区東山、代表取締役社長兼CEO:川端 一生、以下 エイチアイ)は、本日発売の3D立体視液晶とAndroid OSを搭載したKDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社向けスマートフォン「AQUOS PHONE IS11SH」(シャープ製)に、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST(MascotCapsule(R) eruptionST、以下 イラプションST)」が採用されたことを発表いたします。
なお、「AQUOS PHONE IS11SH」には、イラプションSTを活用した“3D立体視スライドショーアプリ”が搭載されており、写真のスライドショーを「不思議の国のアリス」などのさまざまな3D立体視アニメーション演出でお楽しみいただけます。
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。
3Dグラフィックスの国際標準規格であるOpenGL(R) ESに対応したイラプションSTは、Android環境で3D描画を行う際にノウハウが必要となるOpenGL ESの制御を負担します。さらに、市販の3D制作ツールで作成したモデルやアニメーションのデータを簡単にAndroid上で表示することが可能なため、開発者は新たな技術を習得する必要なく、これまでの携帯電話向け3Dコンテンツ開発と同様の簡単な作業でAndroid向けの3Dコンテンツ開発が可能になります。
また、イラプションSTを利用することで両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。
今回搭載された“3D立体視スライドショーアプリ”では、イラプションSTの機能を十分に活用し、美しく高速な3Dグラフィックスと、よりリアルな3D立体視を実現するとともに、効率的なアプリ開発に貢献することができました。
“3D立体視スライドショーアプリ”に用意されている数種類の3Dアニメーションの中でも、「不思議の国のアリス」をモチーフに開発されたアニメーションは、携帯電話の域を超え、幅広い年齢層にお楽しみいただけるスライドショー演出になっています。
〔不思議の国のアリス スライドショーイメージ〕
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/1_1.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/2_2.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/3_3.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/4_4.JPG
「不思議の国のアリス」の世界を表現した、飛び出す絵本のような3Dアニメーションで写真スライドショーをお楽しみいただけます。自分や家族、友達の顔写真をアリスのキャラクターに合成することができ、ユーザーが3Dアニメ―ションに参加することもできます。
その他、写真の撮影された季節に応じて、春は桜、夏はひまわりというような季節感のある3Dアニメーションや、顔写真を3Dキャラクターに合成することができる動物や電車のアニメーションも用意しています。
3Dアニメーションはすべてハイビジョンテレビに対応しており、ご自宅のテレビでもご覧いただけます。さらに、3D立体視対応のテレビであればスマートフォンと同様に3D立体視画像で観ることができ、家族や友人との写真鑑賞をより楽しく演出してくれます。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大に向け、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
* 「Android」は、Google Inc.の商標です。
* 「AQUOS」「AQUOS PHONE」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
なお、「AQUOS PHONE IS11SH」には、イラプションSTを活用した“3D立体視スライドショーアプリ”が搭載されており、写真のスライドショーを「不思議の国のアリス」などのさまざまな3D立体視アニメーション演出でお楽しみいただけます。
イラプションSTは、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジンです。
3Dグラフィックスの国際標準規格であるOpenGL(R) ESに対応したイラプションSTは、Android環境で3D描画を行う際にノウハウが必要となるOpenGL ESの制御を負担します。さらに、市販の3D制作ツールで作成したモデルやアニメーションのデータを簡単にAndroid上で表示することが可能なため、開発者は新たな技術を習得する必要なく、これまでの携帯電話向け3Dコンテンツ開発と同様の簡単な作業でAndroid向けの3Dコンテンツ開発が可能になります。
また、イラプションSTを利用することで両目の視差や焦点距離などの立体視パラメータを簡単かつ適切に処理することが可能となり、クオリティの高い立体視コンテンツを効率よく開発できるようになります。
今回搭載された“3D立体視スライドショーアプリ”では、イラプションSTの機能を十分に活用し、美しく高速な3Dグラフィックスと、よりリアルな3D立体視を実現するとともに、効率的なアプリ開発に貢献することができました。
“3D立体視スライドショーアプリ”に用意されている数種類の3Dアニメーションの中でも、「不思議の国のアリス」をモチーフに開発されたアニメーションは、携帯電話の域を超え、幅広い年齢層にお楽しみいただけるスライドショー演出になっています。
〔不思議の国のアリス スライドショーイメージ〕
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/1_1.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/2_2.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/3_3.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/21009/4_4.JPG
「不思議の国のアリス」の世界を表現した、飛び出す絵本のような3Dアニメーションで写真スライドショーをお楽しみいただけます。自分や家族、友達の顔写真をアリスのキャラクターに合成することができ、ユーザーが3Dアニメ―ションに参加することもできます。
その他、写真の撮影された季節に応じて、春は桜、夏はひまわりというような季節感のある3Dアニメーションや、顔写真を3Dキャラクターに合成することができる動物や電車のアニメーションも用意しています。
3Dアニメーションはすべてハイビジョンテレビに対応しており、ご自宅のテレビでもご覧いただけます。さらに、3D立体視対応のテレビであればスマートフォンと同様に3D立体視画像で観ることができ、家族や友人との写真鑑賞をより楽しく演出してくれます。
エイチアイは、今後もイラプションSTの普及拡大に向け、マーケティングおよびサポートに注力してまいります。
* 「Android」は、Google Inc.の商標です。
* 「AQUOS」「AQUOS PHONE」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。