ワントゥーテン、あらゆる面をタッチ画面化することができる「スマッチ」を使用し、すみだ水族館「万華鏡トンネル」にて、冬を体感できるインタラクティブアート「雪とクラゲ」の企画・制作を担当
[19/01/30]
提供元:@Press
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株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長: 澤邊芳明、以下1→10)は、2月1日よりすみだ水族館内、万華鏡トンネルにて開催する新展示『冬とクラゲのインタラクティブアート「雪とクラゲ」』において、あらゆる面をタッチ画面化することができるインタラクティブコンテンツシステム「スマッチ(Smart Touch System)」を使用した、冬を体感できる幻想的なインタラクティブアート「雪とクラゲ」の企画・制作を担当致しました。
「雪とクラゲ」は、2016年に京都水族館で1→10が総合演出を担当した「雪とくらげ」を元に京都を意識した優美な演出に代わり、すみだ水族館では都会の冬模様をクラゲを通して感じられる幻想的な演出に致しました。
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今回のすみだ水族館の「雪とクラゲ」では、約50メートルに渡って壁と天井が5,000枚の鏡で囲まれた万華鏡トンネル内の8 個のクラゲ水槽や壁面および床全体に都会の雪景色が感じられる映像演出を施し、雪とクラゲが調和した幻想的な光景に没入していただくことによる今までにないクラゲの観賞体験を提供いたします。またスマッチを導入することによって、映像が人の動きに合わせて変化するインタラクティブ演出を取り入れることが可能となり、降り積もった雪の上を実際に歩いたかのように足跡がついたり、水の上を歩くと足跡が波紋になって広がったりと、空間全体で季節や自然を感じながらクラゲ観賞をお楽しみいただけます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/6n741edPjChxr1WDbYJd.jpg水の上を歩くと波紋が広がります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/4Kq9y1MClUhJ9Zj72v8C.jpg雪の上を歩くと足跡のように雪がなくなります。
そのほか、展示空間にはしなやかで柔らかい雪をイメージしたオリジナルアロマが香り、クラゲのゆったりとした拍動のリズムを楽曲のテンポに取り入れた雪景色の静けさをイメージした音楽が流れます(※1)。浮遊するクラゲと映像、照明、アロマ、音楽によって常に表情を変えるトンネル内で、クラゲと一緒にふわふわと雪景色の海を漂っているかのような没入体験をしていただけます。
1→10は今後も、水族館をはじめとしたレジャー施設等でのさまざまな体験のアップデートを実施してまいります。
■展示概要
冬とクラゲのインタラクティブアート 「雪とクラゲ」
展示期間:2019年2月1日(金)〜3月14日(木)
展示場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル
機材協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
企画・制作:株式会社ワントゥーテン(1→10)
■スマッチについて
プロジェクターで投影可能なあらゆる面を、測域センサー(※2)を用いてインタラクティブコンテンツに変化させます。
スマッチ特設サイト: https://www.1-10.com/drive/products/smarttouchsystem
■株式会社ワントゥーテン について
最先端テクノロシ?ーを軸に、テ?シ?タル技術を駆使した新サーヒ?スの開発や、フ?ロシ?ェクションマッヒ?ンク?やXRなと?を活用した商業施設やイヘ?ントのテ?シ?タル演出なと?を行っているクリエイティフ?スタシ?オ。2018年1月に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻~儚き夢幻~」て?のテ?シ?タル映像表現、また7月に行われた市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年七月大歌舞伎夜の部『通し狂言源氏物語』」て?のイマーシフ?(没入型)フ?ロシ?ェクションなと?に見られる、日本の伝統文化と先端テクノロシ?ーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)フ?ロシ?ェクトや、夜の旧芝離宮恩賜公園を活用した紅葉ライトアップイベントの総合演出、ハ?ラスホ?ーツとテクノロシ?ーを組み合わせた新しいスホ?ーツエンターテイメントのCYBER SPORTSフ?ロシ?ェクトなと?、多くの独自フ?ロシ?ェクトも進行している。
https://www.1-10.com/
※1 アロマはAir Aroma Japan株式会社、音楽は株式会社マスターマインドプロダクションによる演出です。
※2 測域センサー:空間の物理的な形状テ?ーターを出力することか?て?きる走査型の光波距離計。レーサ?ースキャナーとも呼ばれます。