この夏、「冷やし」に再注目!『食べて涼む、食べて節電』 新横浜ラーメン博物館で節電ラーメンを発売!
[11/06/22]
提供元:@Press
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フードアミューズメントパーク新横浜ラーメン博物館(所在地:横浜市港北区、代表取締役:岩岡 洋志)は、「体を冷やす食材」を用いた7種類の節電ラーメンを発売いたします。
新横浜ラーメン博物館
http://www.raumen.co.jp/home/index.html
画像入りのニュースリリースはこちらをご覧ください。
http://www.raumen.co.jp/home/setsuden2011.html
【ラーメンで節電に挑戦!】
この夏は、震災の影響から例年以上の節電が必要であることは周知のとおりで、節電対策として、節電グッズや暑さ対策グッズが大注目されています。では、食べることに関してはどうでしょうか?食欲は人間の三大欲求のひとつですので食事をしない訳にはいきません。そこで、私どもは「ラーメンで節電」ができないかを考えました。
注目したのは、「体を冷やす食材」です。東洋医学では食品を「陰性」「陽性」「平性」に分類しています。「陰性」の食品とは「暑く火照った体の熱を取る作用のある食品」です。エアコンが存在しない時代、人々の知恵と工夫により「陰性」の食品を冷やして食べ、涼をとっていました。夏が旬の食材であるトマト、水菜、スイカ、きゅうりなどは、水分だけでなく、利尿作用のあるカリウムが多く含まれているので、体に必要な水分を補いながら、不要となった水分を排出させる冷却水の働きがあると言われております。
新横浜ラーメン博物館では、この夏「体を冷やす食材」を用いて、「冷やしラーメン」や「冷やし中華」等の夏の定番メニューを各店で創作・発表し、『食べて涼む、食べて節電』をテーマに少しでも節電に繋げたいと考えております。
【体を冷やすと言われる主な食材】
野菜 :トマト、きゅうり、水菜、オクラ、レタス、もやし等
果物 :レモン、みかん、パイナップル、ゆず、バナナ等
豆・穀物類:ごはん、白いパン、うどん、枝豆、豆腐、小麦等
海藻類 :のり、ひじき、昆布等
調味料 :白砂糖、食塩、はちみつ、旨味調味料、ラード等
【「冷やし中華」「冷やしラーメン」も暑さを乗り切るために生まれたメニューだった】
・「冷やし中華」
「冷やし中華」は昭和12年頃、エアコンのない時代に客足が落ちた中華料理店が開発しました。「仙台支那ソバ同業組合」の会合で、中華料理店共通の問題である夏の売り上げ低下の解決法、及び、多数の観光客が集まる仙台七夕まつりの際に売れる目玉商品の開発について話し合われ、当時、組合長の「龍亭」店主を中心に深夜に集まってざるそばを元に新商品開発を行ったと言われています。それは現代の「冷やし中華」とは異なり、茹でたキャベツ・塩もみきゅうり・スライスした人参・チャーシュー・トマトを具として上に乗せた物でした。メニュー名は「涼拌麺(リャンバンメン)」といい、1965年頃まで同じスタイルで提供されていましたが、その後、現代風にアレンジされていきました。
・「冷やしラーメン」
「冷やしラーメン」の元祖は山形の「栄屋本店」。お蕎麦屋さんながらラーメンのおいしさが評判となって、人気となりました。ある日のこと、常連のお客さんが言った「冷たい蕎麦を食べるのだから、冷たいラーメンも食べてみたい」という一言が「冷やしラーメン」開発のきっかけとなったそうです。そこから研究を重ね、1年後の昭和27年に「冷やしラーメン」が発売されました。40.8度という当時の日本最高気温の記録保持市である山形の暑い夏から生まれた食文化であり、暑さを乗り切るための知恵と工夫から誕生したのです。
【新横浜ラーメン博物館の節電ラーメン】
<支那そばや「塩 山水涼麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥950
体を冷やす食材:トマト、昆布、かいわれ、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<頑者「冷やしつけめん」>
発売日 :7月15日
価格 :¥950
体を冷やす食材:水菜、オクラ、昆布、小麦等
ジャンル :つけ麺
<井出商店「冷やし中華ゴマダレ」>
発売日 :発売中
価格 :¥900
体を冷やす食材:水菜、もやし、かいわれ、小麦等
ジャンル :冷やし中華
<龍上海「冷やしからみそラーメン」>
発売日 :発売中
価格 :¥950
体を冷やす食材:きゅうり、パイナップル、小麦等
ジャンル :冷やし中華
<二代目げんこつ屋「ピリ辛涼麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥880
体を冷やす食材:きゅうり、かいわれ、のり、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<こむらさき「冷たい王様ラーメン」>
発売日 :7月1日
価格 :¥800
体を冷やす食材:もやし、キクラゲ、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<麺の坊砦「ゆず辛つけ麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥1,050
体を冷やす食材:柚子、昆布、のり、小麦等
ジャンル :つけ麺
新横浜ラーメン博物館
http://www.raumen.co.jp/home/index.html
画像入りのニュースリリースはこちらをご覧ください。
http://www.raumen.co.jp/home/setsuden2011.html
【ラーメンで節電に挑戦!】
この夏は、震災の影響から例年以上の節電が必要であることは周知のとおりで、節電対策として、節電グッズや暑さ対策グッズが大注目されています。では、食べることに関してはどうでしょうか?食欲は人間の三大欲求のひとつですので食事をしない訳にはいきません。そこで、私どもは「ラーメンで節電」ができないかを考えました。
注目したのは、「体を冷やす食材」です。東洋医学では食品を「陰性」「陽性」「平性」に分類しています。「陰性」の食品とは「暑く火照った体の熱を取る作用のある食品」です。エアコンが存在しない時代、人々の知恵と工夫により「陰性」の食品を冷やして食べ、涼をとっていました。夏が旬の食材であるトマト、水菜、スイカ、きゅうりなどは、水分だけでなく、利尿作用のあるカリウムが多く含まれているので、体に必要な水分を補いながら、不要となった水分を排出させる冷却水の働きがあると言われております。
新横浜ラーメン博物館では、この夏「体を冷やす食材」を用いて、「冷やしラーメン」や「冷やし中華」等の夏の定番メニューを各店で創作・発表し、『食べて涼む、食べて節電』をテーマに少しでも節電に繋げたいと考えております。
【体を冷やすと言われる主な食材】
野菜 :トマト、きゅうり、水菜、オクラ、レタス、もやし等
果物 :レモン、みかん、パイナップル、ゆず、バナナ等
豆・穀物類:ごはん、白いパン、うどん、枝豆、豆腐、小麦等
海藻類 :のり、ひじき、昆布等
調味料 :白砂糖、食塩、はちみつ、旨味調味料、ラード等
【「冷やし中華」「冷やしラーメン」も暑さを乗り切るために生まれたメニューだった】
・「冷やし中華」
「冷やし中華」は昭和12年頃、エアコンのない時代に客足が落ちた中華料理店が開発しました。「仙台支那ソバ同業組合」の会合で、中華料理店共通の問題である夏の売り上げ低下の解決法、及び、多数の観光客が集まる仙台七夕まつりの際に売れる目玉商品の開発について話し合われ、当時、組合長の「龍亭」店主を中心に深夜に集まってざるそばを元に新商品開発を行ったと言われています。それは現代の「冷やし中華」とは異なり、茹でたキャベツ・塩もみきゅうり・スライスした人参・チャーシュー・トマトを具として上に乗せた物でした。メニュー名は「涼拌麺(リャンバンメン)」といい、1965年頃まで同じスタイルで提供されていましたが、その後、現代風にアレンジされていきました。
・「冷やしラーメン」
「冷やしラーメン」の元祖は山形の「栄屋本店」。お蕎麦屋さんながらラーメンのおいしさが評判となって、人気となりました。ある日のこと、常連のお客さんが言った「冷たい蕎麦を食べるのだから、冷たいラーメンも食べてみたい」という一言が「冷やしラーメン」開発のきっかけとなったそうです。そこから研究を重ね、1年後の昭和27年に「冷やしラーメン」が発売されました。40.8度という当時の日本最高気温の記録保持市である山形の暑い夏から生まれた食文化であり、暑さを乗り切るための知恵と工夫から誕生したのです。
【新横浜ラーメン博物館の節電ラーメン】
<支那そばや「塩 山水涼麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥950
体を冷やす食材:トマト、昆布、かいわれ、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<頑者「冷やしつけめん」>
発売日 :7月15日
価格 :¥950
体を冷やす食材:水菜、オクラ、昆布、小麦等
ジャンル :つけ麺
<井出商店「冷やし中華ゴマダレ」>
発売日 :発売中
価格 :¥900
体を冷やす食材:水菜、もやし、かいわれ、小麦等
ジャンル :冷やし中華
<龍上海「冷やしからみそラーメン」>
発売日 :発売中
価格 :¥950
体を冷やす食材:きゅうり、パイナップル、小麦等
ジャンル :冷やし中華
<二代目げんこつ屋「ピリ辛涼麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥880
体を冷やす食材:きゅうり、かいわれ、のり、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<こむらさき「冷たい王様ラーメン」>
発売日 :7月1日
価格 :¥800
体を冷やす食材:もやし、キクラゲ、小麦等
ジャンル :冷やしラーメン
<麺の坊砦「ゆず辛つけ麺」>
発売日 :発売中
価格 :¥1,050
体を冷やす食材:柚子、昆布、のり、小麦等
ジャンル :つけ麺