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【キャッシュレス利用調査】クレジットカード×スマホ決済、人気の組み合わせは？(まねーぶ調べ)
[20/04/16]
提供元：@Press
提供元：@Press
株式会社GV(本社：東京都港区、代表取締役社長：肥田木 和弘)が運営する、お金の情報サイト「まねーぶ」は、一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会監修のもと、全国20代〜60代のクレジットカード保有者1,000人にクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用有無について調査し、うち組み合わせ利用していると回答した413人を対象に利用動向調査を実施しました。
■調査背景
キャッシュレス・消費者還元事業や電子決済サービス各社によるキャンペーン等で、現金決済よりもお得なキャッシュレス決済ですが、最も利用率の高いクレジットカードに加え、スマホ決済利用者も増加しています。
お金の情報サイト「まねーぶ」では、一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会監修のもと、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている人を対象に利用動向調査を行い、人気の決済サービスやお得な利用方法を明らかにし、キャッシュレスの普及条件や還元事業終了後の動向について解説していただきました。
■調査回答者の属性(n=413)※クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者(調査2以降)
性別：男性44.6％／女性55.4％
年代：20代28.3％／30代36.6％／40代23.7％／50代7.5％／60代3.9％
婚姻：未婚48.9％／既婚51.1％
職業：正社員40.0％／契約社員・嘱託社員3.9％／派遣社員1.7％／
パート・アルバイト16.7％／フリーランス・業務委託契約7.3％／
会社経営者1.2％／専業主婦(主夫)18.2％／学生6.1％／無職5.1％
年収：100万円未満33.2％／100万円以上〜150万円未満9.9％／
150万円以上〜300万円未満18.9％／300万円以上〜500万円未満22.3％／
500万円以上〜700万円未満10.7％／700万円以上〜1,000万円未満3.4％／
1,000万円以上1.7％
■調査サマリー
1. 41.3％がクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている
2. 最も利用されているクレジットカードとスマホ決済の組み合わせは「楽天カード×楽天ペイ」
3. 組み合わせ利用をする理由で最も多いのは「ポイント還元率が高いため」
4. 併用払い(クレジットカードによるチャージ・後払い)額は月間平均値22,133円、中央値10,000円
5. 「スマホをクレジットカード化」、「スマホ決済分とクレジットカード分でポイント還元がありお得」との声
本調査集計結果は以下から閲覧できます。
URL： https://www.money-book.jp/creditcard_mobilepay2020
調査1：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用有無
＞41.3％がクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_1.png
調査1グラフ
全国20代〜60代のクレジットカード保有者1,000人を対象に、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用(クレジットカードとスマホ決済の連携によるチャージまたは後払い)の有無について調査したところ、41.3％(413人)が「はい(組み合わせ利用をしている)」という結果でした。
調査2からは、組み合わせ利用をしていると回答した413人を対象に、組み合わせ利用しているサービスや利用動向について調査しました。
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
2019年10月からの消費税率10％引き上げのタイミングで5％還元事業が始まり、現金を使っていた人がクレジットカード払いをするきっかけが生まれました。同じ頃、様々な〇〇Pay(スマホ決済 等)が始まりました。クレジットカード払いによる恩恵と〇〇Payのポイントバックの恩恵の2つを同時に取得するという現象(ポイントの二重取り)が起き、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせの方法が広く知られることとなりました。今後もこのポイントの二重取りの方法は主流となり、いま以上に広く知られていくでしょう。
調査2：組み合わせ利用しているクレジットカードとスマホ決済のサービス
＞最も利用されているクレジットカードとスマホ決済の組み合わせは「楽天カード×楽天ペイ」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_2.png
調査2グラフ
組み合わせ利用しているクレジットカードとスマホ決済のサービスで最も多かったのは、「楽天カード×楽天ペイ」104人と、回答者の4人に1人が利用していることが明らかになりました。
次いで「Yahoo!JAPANカード×PayPay」73人、「dカード×d払い」28人と続き、上位3つの組み合わせはそれぞれ同企業グループのサービスであり、クレジットカードとスマホ決済が連携しやすく同じポイントが貯まることが人気の理由として読み取れる結果です。
＜クレジットカードとスマホ決済組み合わせ 上位5項目 ポイント還元率＞
楽天カード×楽天ペイ ：104人 1.5％還元
Yahoo!JAPANカード×PayPay：73人 1.5％還元
dカード×d払い ：28人 1.5％還元
楽天カード×PayPay ：25人 1％還元
イオンカード×PayPay ：19人 0.5％還元
※2020年4月8日時点の還元率
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
組み合わせ利用している人の43.3％の人が楽天カードを利用しており、うち104人は楽天ペイを組み合わせ利用する流れが浮き彫りになりました。他のカードで楽天ペイを組み合わせ利用している方は2人にとどまり、合計106人の方が楽天ペイを利用しています。
一方、Yahoo!JAPANカードのシェアは18.4％に止まりましたが、他のカード利用者でもPayPayは上位を占め、その利用者総数は157人に達しています。このことからPayPayは同企業グループのサービス以外のカード利用者に幅広く認知されていることがわかります。
調査3：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由
＞組み合わせ利用をする理由で最も多いのは「ポイント還元率が高いため」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_3.png
調査3グラフ
クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由については、「ポイント還元率が高いため」279人と最も多く、回答者のおよそ7割が連携によるポイント還元率アップを目的として組み合せ利用をしていることが伺えます。
次いで「ポイントが使いやすいため(スマホ決済サービスと同じポイントが貯まる等)」202人、「入会金・年会費が無料または安いため」128人と続く結果でした。
＜クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由 上位5項目＞
ポイント還元率が高いため ：279人
ポイントが使いやすいため ：202人
入会金・年会費が無料または安いため：128人
スマホ決済の登録・設定が簡単なため：64人
以前から利用しているカードのため ：60人
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
組み合わせ利用者の殆どが、スマホ決済と組み合わせてポイント二重取りしているユーザーなので、ポイント還元率が高いことは必須ですが、ポイントを使いやすいかどうかは重要になってきます。
ネット上からいつでも利用できる楽天ポイントや加盟店数194万店に達したPayPay(2020年2月現在)は、貯めたポイントを使いやすい場所の環境が整っています。
「高い還元率」「設定がカンタン」「使いやすい」ことが普及する条件なので、この3つが揃っていないサービスは敬遠される傾向にあるようです。また、5％還元事業終了後は、ポイント三重取りの方法なども認知され始めるでしょう。
調査4：ひと月あたりのクレジットカードとスマホ決済の併用払い額(チャージ・後払い)
＞併用払い(クレジットカードによるチャージ・後払い)額は月間平均値22,133円、中央値10,000円
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_4.png
調査4グラフ
ひと月あたりのクレジットカードからスマホ決済へのチャージ額または後払い額については、「10,000円以上〜50,000円未満」が55.9％と半数以上を占めており、次いで「5,000円以上〜10,000円未満」19.1％と続き、平均値は22,133円、中央値は10,000円という結果でした。
調査5：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者の声
＞「スマホをクレジットカード化」、「スマホ決済分とクレジットカード分でポイント還元がありお得」
クレジットカードとスマホ決済の組み合わせによる、お得または便利だと思う理由や使い方について、利用者の声を一部ご紹介します。
● クレジットカードとスマホ決済をする理由としては、お財布を持ち歩かなくてもいいことです。スマホをクレジットカード化してしまえば、小さなお財布でさえ持ち歩く必要がなくなりました。最初は興味本位で登録していたのですが、今ではなくてはならない機能です。
● 楽天ペイと楽天カードを組み合わせて使っていますが、わざわざ現金をチャージする必要が無いため非常に便利です。ポイントも楽天ペイと楽天カード両方分還元され、溜まったポイントは楽天ペイでの支払い時に使用することができ、楽天市場での買い物や楽天モバイルの支払い時にも使用できるためお得です。
● クレジットカードとスマホ決済の組み合わせを利用している理由は、支払いがスマホ1つですぐに決済できるのが簡単で助かります。そして、スマホ決済分とクレジットカード分でそれぞれポイント還元があるので、普段のお買い物でお得に貯められます。
● お財布を家に忘れてしまった場合やガソリンを入れる際の決済時などで役に立っています。財布を持ち歩くのが面倒な人にはスマホをすぐ出せてお会計も楽々なのでオススメです。クレジットカードの利用明細にもQUICPayでいくら、どこで使ったなど掲載されるので安心です。
● モバイルSuicaで普段の交通費を払い、食事などでも使います。とにかくモバイルSuicaが使えるところではクレジットカードと組み合わせて利用しています。頻繁に使うのでモバイルSuicaの残額が足りなくなったら、すぐにクレジットカードからモバイルSuicaへお金をチャージできます。クレジットカードのポイントも付くのですごくお得に活用できます。
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
キャッシュレスは日常生活の中で利用する方とネット上で利用する方の２つに分かれきます。
「一番いい方法を教えてください」という質問が多いですが、スマホの中にはたくさんのアプリを入れることができます。それぞれのサービス内容や特徴を知り、いくつかの種類を組み合わせながら利用していくといいようです。
個人的には、最近新しくなったKyash Cardという決済サービスにクレジットカードを登録して、さらに1％のポイント還元が受けられるのでオススメです。
■調査概要
調査方法：インターネット調査
調査期間：2020年4月2日〜2020年4月8日
調査対象：(調査1)全国20代〜60代クレジットカード保有者1,000人
(調査2以降)クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者413人
調査監修：一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会
■会社概要
会社名：株式会社GV( https://www.money-book.jp/company/ )
代表者：肥田木 和弘
所在地：〒108-0071 東京都港区白金台5-11-3
設立日：2008年3月17日
■調査背景
キャッシュレス・消費者還元事業や電子決済サービス各社によるキャンペーン等で、現金決済よりもお得なキャッシュレス決済ですが、最も利用率の高いクレジットカードに加え、スマホ決済利用者も増加しています。
お金の情報サイト「まねーぶ」では、一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会監修のもと、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている人を対象に利用動向調査を行い、人気の決済サービスやお得な利用方法を明らかにし、キャッシュレスの普及条件や還元事業終了後の動向について解説していただきました。
■調査回答者の属性(n=413)※クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者(調査2以降)
性別：男性44.6％／女性55.4％
年代：20代28.3％／30代36.6％／40代23.7％／50代7.5％／60代3.9％
婚姻：未婚48.9％／既婚51.1％
職業：正社員40.0％／契約社員・嘱託社員3.9％／派遣社員1.7％／
パート・アルバイト16.7％／フリーランス・業務委託契約7.3％／
会社経営者1.2％／専業主婦(主夫)18.2％／学生6.1％／無職5.1％
年収：100万円未満33.2％／100万円以上〜150万円未満9.9％／
150万円以上〜300万円未満18.9％／300万円以上〜500万円未満22.3％／
500万円以上〜700万円未満10.7％／700万円以上〜1,000万円未満3.4％／
1,000万円以上1.7％
■調査サマリー
1. 41.3％がクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている
2. 最も利用されているクレジットカードとスマホ決済の組み合わせは「楽天カード×楽天ペイ」
3. 組み合わせ利用をする理由で最も多いのは「ポイント還元率が高いため」
4. 併用払い(クレジットカードによるチャージ・後払い)額は月間平均値22,133円、中央値10,000円
5. 「スマホをクレジットカード化」、「スマホ決済分とクレジットカード分でポイント還元がありお得」との声
本調査集計結果は以下から閲覧できます。
URL： https://www.money-book.jp/creditcard_mobilepay2020
調査1：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用有無
＞41.3％がクレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をしている
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_1.png
調査1グラフ
全国20代〜60代のクレジットカード保有者1,000人を対象に、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用(クレジットカードとスマホ決済の連携によるチャージまたは後払い)の有無について調査したところ、41.3％(413人)が「はい(組み合わせ利用をしている)」という結果でした。
調査2からは、組み合わせ利用をしていると回答した413人を対象に、組み合わせ利用しているサービスや利用動向について調査しました。
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
2019年10月からの消費税率10％引き上げのタイミングで5％還元事業が始まり、現金を使っていた人がクレジットカード払いをするきっかけが生まれました。同じ頃、様々な〇〇Pay(スマホ決済 等)が始まりました。クレジットカード払いによる恩恵と〇〇Payのポイントバックの恩恵の2つを同時に取得するという現象(ポイントの二重取り)が起き、クレジットカードとスマホ決済の組み合わせの方法が広く知られることとなりました。今後もこのポイントの二重取りの方法は主流となり、いま以上に広く知られていくでしょう。
調査2：組み合わせ利用しているクレジットカードとスマホ決済のサービス
＞最も利用されているクレジットカードとスマホ決済の組み合わせは「楽天カード×楽天ペイ」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_2.png
調査2グラフ
組み合わせ利用しているクレジットカードとスマホ決済のサービスで最も多かったのは、「楽天カード×楽天ペイ」104人と、回答者の4人に1人が利用していることが明らかになりました。
次いで「Yahoo!JAPANカード×PayPay」73人、「dカード×d払い」28人と続き、上位3つの組み合わせはそれぞれ同企業グループのサービスであり、クレジットカードとスマホ決済が連携しやすく同じポイントが貯まることが人気の理由として読み取れる結果です。
＜クレジットカードとスマホ決済組み合わせ 上位5項目 ポイント還元率＞
楽天カード×楽天ペイ ：104人 1.5％還元
Yahoo!JAPANカード×PayPay：73人 1.5％還元
dカード×d払い ：28人 1.5％還元
楽天カード×PayPay ：25人 1％還元
イオンカード×PayPay ：19人 0.5％還元
※2020年4月8日時点の還元率
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
組み合わせ利用している人の43.3％の人が楽天カードを利用しており、うち104人は楽天ペイを組み合わせ利用する流れが浮き彫りになりました。他のカードで楽天ペイを組み合わせ利用している方は2人にとどまり、合計106人の方が楽天ペイを利用しています。
一方、Yahoo!JAPANカードのシェアは18.4％に止まりましたが、他のカード利用者でもPayPayは上位を占め、その利用者総数は157人に達しています。このことからPayPayは同企業グループのサービス以外のカード利用者に幅広く認知されていることがわかります。
調査3：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由
＞組み合わせ利用をする理由で最も多いのは「ポイント還元率が高いため」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_3.png
調査3グラフ
クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由については、「ポイント還元率が高いため」279人と最も多く、回答者のおよそ7割が連携によるポイント還元率アップを目的として組み合せ利用をしていることが伺えます。
次いで「ポイントが使いやすいため(スマホ決済サービスと同じポイントが貯まる等)」202人、「入会金・年会費が無料または安いため」128人と続く結果でした。
＜クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用をする理由 上位5項目＞
ポイント還元率が高いため ：279人
ポイントが使いやすいため ：202人
入会金・年会費が無料または安いため：128人
スマホ決済の登録・設定が簡単なため：64人
以前から利用しているカードのため ：60人
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
組み合わせ利用者の殆どが、スマホ決済と組み合わせてポイント二重取りしているユーザーなので、ポイント還元率が高いことは必須ですが、ポイントを使いやすいかどうかは重要になってきます。
ネット上からいつでも利用できる楽天ポイントや加盟店数194万店に達したPayPay(2020年2月現在)は、貯めたポイントを使いやすい場所の環境が整っています。
「高い還元率」「設定がカンタン」「使いやすい」ことが普及する条件なので、この3つが揃っていないサービスは敬遠される傾向にあるようです。また、5％還元事業終了後は、ポイント三重取りの方法なども認知され始めるでしょう。
調査4：ひと月あたりのクレジットカードとスマホ決済の併用払い額(チャージ・後払い)
＞併用払い(クレジットカードによるチャージ・後払い)額は月間平均値22,133円、中央値10,000円
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/210666/LL_img_210666_4.png
調査4グラフ
ひと月あたりのクレジットカードからスマホ決済へのチャージ額または後払い額については、「10,000円以上〜50,000円未満」が55.9％と半数以上を占めており、次いで「5,000円以上〜10,000円未満」19.1％と続き、平均値は22,133円、中央値は10,000円という結果でした。
調査5：クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者の声
＞「スマホをクレジットカード化」、「スマホ決済分とクレジットカード分でポイント還元がありお得」
クレジットカードとスマホ決済の組み合わせによる、お得または便利だと思う理由や使い方について、利用者の声を一部ご紹介します。
● クレジットカードとスマホ決済をする理由としては、お財布を持ち歩かなくてもいいことです。スマホをクレジットカード化してしまえば、小さなお財布でさえ持ち歩く必要がなくなりました。最初は興味本位で登録していたのですが、今ではなくてはならない機能です。
● 楽天ペイと楽天カードを組み合わせて使っていますが、わざわざ現金をチャージする必要が無いため非常に便利です。ポイントも楽天ペイと楽天カード両方分還元され、溜まったポイントは楽天ペイでの支払い時に使用することができ、楽天市場での買い物や楽天モバイルの支払い時にも使用できるためお得です。
● クレジットカードとスマホ決済の組み合わせを利用している理由は、支払いがスマホ1つですぐに決済できるのが簡単で助かります。そして、スマホ決済分とクレジットカード分でそれぞれポイント還元があるので、普段のお買い物でお得に貯められます。
● お財布を家に忘れてしまった場合やガソリンを入れる際の決済時などで役に立っています。財布を持ち歩くのが面倒な人にはスマホをすぐ出せてお会計も楽々なのでオススメです。クレジットカードの利用明細にもQUICPayでいくら、どこで使ったなど掲載されるので安心です。
● モバイルSuicaで普段の交通費を払い、食事などでも使います。とにかくモバイルSuicaが使えるところではクレジットカードと組み合わせて利用しています。頻繁に使うのでモバイルSuicaの残額が足りなくなったら、すぐにクレジットカードからモバイルSuicaへお金をチャージできます。クレジットカードのポイントも付くのですごくお得に活用できます。
▼一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会 考察
キャッシュレスは日常生活の中で利用する方とネット上で利用する方の２つに分かれきます。
「一番いい方法を教えてください」という質問が多いですが、スマホの中にはたくさんのアプリを入れることができます。それぞれのサービス内容や特徴を知り、いくつかの種類を組み合わせながら利用していくといいようです。
個人的には、最近新しくなったKyash Cardという決済サービスにクレジットカードを登録して、さらに1％のポイント還元が受けられるのでオススメです。
■調査概要
調査方法：インターネット調査
調査期間：2020年4月2日〜2020年4月8日
調査対象：(調査1)全国20代〜60代クレジットカード保有者1,000人
(調査2以降)クレジットカードとスマホ決済の組み合わせ利用者413人
調査監修：一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会
■会社概要
会社名：株式会社GV( https://www.money-book.jp/company/ )
代表者：肥田木 和弘
所在地：〒108-0071 東京都港区白金台5-11-3
設立日：2008年3月17日
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