圧倒的多数、約9割が「節電に取り組む」と回答。消費については「巣篭り傾向」が高まる〜インヴァスト証券株式会社「節電の夏とお金に関する意識調査」〜
[11/07/13]
提供元:@Press
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インターネットを通じて最新の金融商品を提供するインヴァスト証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川路 猛)は、全国に住む20代〜60代の男女500人を対象に、以下の要領で「節電の夏とお金に関する意識調査」を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
■ 調査概要
調査内容 :節電の夏とお金に関する意識調査
調査地域 :全国
調査対象者:20代〜60代の男女
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年6月22日〜24日
有効回答数:500サンプル(20代、30代、40代、50代、60代で各100サンプル)
■「節電に取り組む」との回答が約9割に。圧倒的多数を占める。
まず、節電への取り組みについて尋ねたところ、「できる範囲で取り組もうと思う」が81%、「かなり力を入れて取り組もうと思う」が7.8%、合計で88.8%もの方が「節電に取り組む」と回答する結果となりました。また、地域別に見てみると、関東地方では「できる範囲で取り組もうと思う」が83.8%、「かなり力を入れて取り組もうと思う」が9.1%と、全体の9割以上が節電に取り組むと回答したほか、他の地域でも「節電に取り組む」との回答が80%を超え、全国的に節電意識が高まっていることが改めて明確となりました。
■“昨年比15%減”に向けて、「扇風機」の注目が高まる。
次に、節電のために実際に取り組んでいくこと(取り組もうとしていること)を尋ねたところ、「電気をこまめに消す」が86.4%と最も多く、次いで「扇風機を使う/買う」が62.2%、「エアコンの設定温度を上げる」が56.7%という結果になりました。“昨年比15%減”という政府の節電目標に対して家庭でも節電意識が高まっており、例年以上に「扇風機」が注目されている現状が見て取れます。
■ 夏の過ごし方は「お金をあまり使わない」が78%。「巣篭り傾向」強まる。
今年の夏の過ごし方に関する設問では「自宅で過ごす」が63.6%と最も多い結果となり、夏に使う予算についての設問では「お金をあまり使わずに過ごそうと思う」が全体の8割近い78%となりました。
これらの結果から、長引く不景気によって続く消費の低迷にこの夏の節電意識が重なり、より一層「巣篭り傾向」が高まっていることがうかがえます。
■ 震災後に減ったのは「公共料金」、増えたのは「通信費」。
将来に備え、お金に関する意識も高まる。
「震災後に使う金額が減ったものは?」という設問では、「交際、娯楽費」に次いで「公共料金」が31%と全体で2番目に多い回答となりました。節電意識の高まりが電気料金の減少という形で実際に現れている傾向がうかがえます。
一方、「震災後に使う金額が増えたものは?」では「通信費」が最も多く15.2%となりました。離れて暮らす家族や友人と「繋がっていたい」という意識の高まりが見てとれます。また、「今後増えそう(増やしたい)ものは?」では、「貯蓄」との回答が21.4%と最も多く、「投資、資産運用」も3番目に多い9.4%になるなど、全体的にお金に関する回答が多く集まり、未曾有の震災を経て、将来に備える意識が強く現れた結果となりました。
アンケート結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/21071/1_5.pdf
■ インヴァスト証券株式会社について
インヴァスト証券は、FXとCFDを主とした金融商品を取扱うネット専業の証券会社です。中でも、取引所FX「くりっく365」は、サービス開始以来4年連続預かり証拠金残高国内No.1(※)の実績をあげており、取扱最大手としてお客さまのご要望を反映した独自のサービスを展開しています。
※「くりっく365」取扱業者中預り資産No.1。(2011年3月末時点)
出所:株式会社矢野経済研究所、「くりっく365」取引企業ランキング-2010年度(2011年3月期)-
商号 : インヴァスト証券株式会社
本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
上場市場名: 大証 JASDAQ(コード:8709)
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 : 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
URL : http://www.invast.jp/
■ 調査概要
調査内容 :節電の夏とお金に関する意識調査
調査地域 :全国
調査対象者:20代〜60代の男女
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年6月22日〜24日
有効回答数:500サンプル(20代、30代、40代、50代、60代で各100サンプル)
■「節電に取り組む」との回答が約9割に。圧倒的多数を占める。
まず、節電への取り組みについて尋ねたところ、「できる範囲で取り組もうと思う」が81%、「かなり力を入れて取り組もうと思う」が7.8%、合計で88.8%もの方が「節電に取り組む」と回答する結果となりました。また、地域別に見てみると、関東地方では「できる範囲で取り組もうと思う」が83.8%、「かなり力を入れて取り組もうと思う」が9.1%と、全体の9割以上が節電に取り組むと回答したほか、他の地域でも「節電に取り組む」との回答が80%を超え、全国的に節電意識が高まっていることが改めて明確となりました。
■“昨年比15%減”に向けて、「扇風機」の注目が高まる。
次に、節電のために実際に取り組んでいくこと(取り組もうとしていること)を尋ねたところ、「電気をこまめに消す」が86.4%と最も多く、次いで「扇風機を使う/買う」が62.2%、「エアコンの設定温度を上げる」が56.7%という結果になりました。“昨年比15%減”という政府の節電目標に対して家庭でも節電意識が高まっており、例年以上に「扇風機」が注目されている現状が見て取れます。
■ 夏の過ごし方は「お金をあまり使わない」が78%。「巣篭り傾向」強まる。
今年の夏の過ごし方に関する設問では「自宅で過ごす」が63.6%と最も多い結果となり、夏に使う予算についての設問では「お金をあまり使わずに過ごそうと思う」が全体の8割近い78%となりました。
これらの結果から、長引く不景気によって続く消費の低迷にこの夏の節電意識が重なり、より一層「巣篭り傾向」が高まっていることがうかがえます。
■ 震災後に減ったのは「公共料金」、増えたのは「通信費」。
将来に備え、お金に関する意識も高まる。
「震災後に使う金額が減ったものは?」という設問では、「交際、娯楽費」に次いで「公共料金」が31%と全体で2番目に多い回答となりました。節電意識の高まりが電気料金の減少という形で実際に現れている傾向がうかがえます。
一方、「震災後に使う金額が増えたものは?」では「通信費」が最も多く15.2%となりました。離れて暮らす家族や友人と「繋がっていたい」という意識の高まりが見てとれます。また、「今後増えそう(増やしたい)ものは?」では、「貯蓄」との回答が21.4%と最も多く、「投資、資産運用」も3番目に多い9.4%になるなど、全体的にお金に関する回答が多く集まり、未曾有の震災を経て、将来に備える意識が強く現れた結果となりました。
アンケート結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/21071/1_5.pdf
■ インヴァスト証券株式会社について
インヴァスト証券は、FXとCFDを主とした金融商品を取扱うネット専業の証券会社です。中でも、取引所FX「くりっく365」は、サービス開始以来4年連続預かり証拠金残高国内No.1(※)の実績をあげており、取扱最大手としてお客さまのご要望を反映した独自のサービスを展開しています。
※「くりっく365」取扱業者中預り資産No.1。(2011年3月末時点)
出所:株式会社矢野経済研究所、「くりっく365」取引企業ランキング-2010年度(2011年3月期)-
商号 : インヴァスト証券株式会社
本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
上場市場名: 大証 JASDAQ(コード:8709)
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 : 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
URL : http://www.invast.jp/