アズパートナーズ、過去最多の新卒社員108名が入社 「EGAO link」アズハイム全20棟に導入 〜スマホ用インカムシステム「BONX」も導入決定〜
[20/04/23]
提供元:@Press
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不動産・シニアビジネスを展開する、株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志、以下「アズパートナーズ」)は、2020年4月1日、新たに新卒社員108名を迎え、従業員数は1,476名となりました。介護事業所数は関東1都4県(東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城)に40事業所(介護付きホーム20事業所、デイサービスセンター・ショートステイ20事業所)となっております。
■2020年度新卒社員 108名が入社
・過去最多の新卒採用数
アズパートナーズでは、ここ数年、積極的に新卒採用を実施しており、2020年4月に108名の新しいメンバーがアズパートナーズに加わりました。「若い人たちと楽しみながら成長し、業界を変えていきたい!」という想いの下、今後も業界と会社の魅力を発信し、積極的に新卒採用を行っていきたいと考えております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_1.jpg
アズハイム新卒スタッフ
・入社の決め手は「EGAO link」と「夢を叶えるプロジェクト」
学生がアズパートナーズを選んでくれるポイントは、2つあります。1つ目は、最先端IT/IoTシステム「EGAO link(エガオリンク)*1」、2つ目は、ご入居者の夢や希望を個別に叶える取り組み「夢を叶えるプロジェクト」です。会社説明会などで、先進的なアズハイムの取り組みに関心をもってもらい、ホームの現場見学に学生が実際に行った際、「楽しく成長できる社風」を感じてもらえているようです。
*1 EGAO link=介護業務効率化IT/IoTシステム
スマートフォン1台で「見守りセンサー」「ナースコール」「介護記録」が可能。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_2.jpg
センサー・コール・記録がスマホ1台に集約
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_3.png
EGAO linkの仕組み
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_4.jpg
夢を叶えるプロジェクト
■「EGAO link」アズハイム全棟導入
〇人からセンサーへ 〜科学的介護実践への環境づくり〜
2017年3月に介護付きホーム「アズハイム町田」への導入を皮切りに約3年を経て、アズハイムシリーズ全20棟に「EGAO link」を導入することとなりました。
「EGAO link」は、新設ホーム、既設ホームを問わず導入することが可能で、全ての事業所で統一したIT化オペレーションが実現でき、間接的な業務の負担軽減が可能となり、生産性の向上に大きく繋がっています。
また、全ご入居者の介護記録や眠りデータを基に、科学的介護の実践に取り組んでおります。現在、政府の規制改革推進会議において、「人」による夜間巡視を「センサー」などで代替できないかの議論がなされておりますが、既にアズハイムシリーズでは全棟に「眠りSCAN」を設置しており、「人」による夜間定期巡視をなくしております。「センサー」を使用して、ベッド上での睡眠・呼吸・心拍などの状態を把握し、異常時には、通知がスタッフへ来る仕組みとなっています。また、眠りデータを活用し、ご入居者の生活リズムを見直すきっかけにもなっております。
アズパートナーズでは、このような科学的介護への取り組みを推進していくことで、ケアスタッフの成長とご入居者の「望む暮らし」の実現につなげております。
〇インカムもスマホ1台で対応 〜「BONX(ボンクス)」使用開始〜
「EGAO link」の全棟導入と併せて、2020年4月より順次スマホ用インカムシステム(BONX)を導入してまいります。インカムは、ホーム内の情報共有に欠かせない有効なツールの1つ。一部のホームでトランシーバー型のインカムを試験的に導入しましたが、従来のインカムシステムは、スマホとインカムの2台持ちになってしまうことやインカム本体機器が重く、イヤホンケーブルが邪魔になることが現場の声としてありました。これらの課題を解消できたのが「BONX」社のスマホ対応インカムシステムです。「BONX」を導入することで、「EGAO link」は、ナースコール、介護記録、見守りの業務削減システムにプラスして、インカムでの情報共有もスマホ1台で可能となります。
「EGAO link」が業界でICT/IoTのスタンダードのひとつとして評価されていますが、より進化させてまいります。これからも、アズパートナーズの取り組みにご期待ください。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_5.jpg
BONX:Grip
◆株式会社アズパートナーズについて
2004年創業。首都圏を中心に、介護付きホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。創業から15周年を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に、新たなステージに向けて更なる事業を展開していく。働くスタッフの満足がご入居者・ご利用者の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケーションの機会を増やし、従業員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業を、お客様のニーズから生まれるサービス業と位置づけて、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践している。
そして、積極的にIoT・ICTなどを取り入れて、ケアの質を高めるだけでなく、働くスタッフの笑顔を増やすことによって、お客様満足の向上へ繋げている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。
名称 :株式会社アズパートナーズ
主な事業内容:介護付きホーム「アズハイム」ブランドを中心とした
高齢者ホームの運営、シニア事業全般、
不動産コンサルティング事業等
(*現在、首都圏を中心に介護付きホーム20棟と
デイサービスセンター16箇所、ショートステイ4箇所を展開。)
設立年月日 :2004年11月2日
所在地 :本社/〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2
御茶ノ水杏雲ビル11階
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志
売上高 :85億2千万円(2019年3月期)
ホームページ:コーポレートサイト http://www.as-partners.co.jp/
アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/
■2020年度新卒社員 108名が入社
・過去最多の新卒採用数
アズパートナーズでは、ここ数年、積極的に新卒採用を実施しており、2020年4月に108名の新しいメンバーがアズパートナーズに加わりました。「若い人たちと楽しみながら成長し、業界を変えていきたい!」という想いの下、今後も業界と会社の魅力を発信し、積極的に新卒採用を行っていきたいと考えております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_1.jpg
アズハイム新卒スタッフ
・入社の決め手は「EGAO link」と「夢を叶えるプロジェクト」
学生がアズパートナーズを選んでくれるポイントは、2つあります。1つ目は、最先端IT/IoTシステム「EGAO link(エガオリンク)*1」、2つ目は、ご入居者の夢や希望を個別に叶える取り組み「夢を叶えるプロジェクト」です。会社説明会などで、先進的なアズハイムの取り組みに関心をもってもらい、ホームの現場見学に学生が実際に行った際、「楽しく成長できる社風」を感じてもらえているようです。
*1 EGAO link=介護業務効率化IT/IoTシステム
スマートフォン1台で「見守りセンサー」「ナースコール」「介護記録」が可能。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_2.jpg
センサー・コール・記録がスマホ1台に集約
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_3.png
EGAO linkの仕組み
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_4.jpg
夢を叶えるプロジェクト
■「EGAO link」アズハイム全棟導入
〇人からセンサーへ 〜科学的介護実践への環境づくり〜
2017年3月に介護付きホーム「アズハイム町田」への導入を皮切りに約3年を経て、アズハイムシリーズ全20棟に「EGAO link」を導入することとなりました。
「EGAO link」は、新設ホーム、既設ホームを問わず導入することが可能で、全ての事業所で統一したIT化オペレーションが実現でき、間接的な業務の負担軽減が可能となり、生産性の向上に大きく繋がっています。
また、全ご入居者の介護記録や眠りデータを基に、科学的介護の実践に取り組んでおります。現在、政府の規制改革推進会議において、「人」による夜間巡視を「センサー」などで代替できないかの議論がなされておりますが、既にアズハイムシリーズでは全棟に「眠りSCAN」を設置しており、「人」による夜間定期巡視をなくしております。「センサー」を使用して、ベッド上での睡眠・呼吸・心拍などの状態を把握し、異常時には、通知がスタッフへ来る仕組みとなっています。また、眠りデータを活用し、ご入居者の生活リズムを見直すきっかけにもなっております。
アズパートナーズでは、このような科学的介護への取り組みを推進していくことで、ケアスタッフの成長とご入居者の「望む暮らし」の実現につなげております。
〇インカムもスマホ1台で対応 〜「BONX(ボンクス)」使用開始〜
「EGAO link」の全棟導入と併せて、2020年4月より順次スマホ用インカムシステム(BONX)を導入してまいります。インカムは、ホーム内の情報共有に欠かせない有効なツールの1つ。一部のホームでトランシーバー型のインカムを試験的に導入しましたが、従来のインカムシステムは、スマホとインカムの2台持ちになってしまうことやインカム本体機器が重く、イヤホンケーブルが邪魔になることが現場の声としてありました。これらの課題を解消できたのが「BONX」社のスマホ対応インカムシステムです。「BONX」を導入することで、「EGAO link」は、ナースコール、介護記録、見守りの業務削減システムにプラスして、インカムでの情報共有もスマホ1台で可能となります。
「EGAO link」が業界でICT/IoTのスタンダードのひとつとして評価されていますが、より進化させてまいります。これからも、アズパートナーズの取り組みにご期待ください。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211218/LL_img_211218_5.jpg
BONX:Grip
◆株式会社アズパートナーズについて
2004年創業。首都圏を中心に、介護付きホーム、デイサービスといったシニア事業を展開。創業から15周年を迎え、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に、新たなステージに向けて更なる事業を展開していく。働くスタッフの満足がご入居者・ご利用者の満足に繋がることを意識し、社内イベントや社会貢献活動を積極的に開催。職場を越えたスタッフの交流、コミュニケーションの機会を増やし、従業員満足・人間力の向上に努めている。また、シニア事業を、お客様のニーズから生まれるサービス業と位置づけて、高いホスピタリティとアズハイムのサービス理念を全スタッフが実践している。
そして、積極的にIoT・ICTなどを取り入れて、ケアの質を高めるだけでなく、働くスタッフの笑顔を増やすことによって、お客様満足の向上へ繋げている。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして・・・」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指す。
名称 :株式会社アズパートナーズ
主な事業内容:介護付きホーム「アズハイム」ブランドを中心とした
高齢者ホームの運営、シニア事業全般、
不動産コンサルティング事業等
(*現在、首都圏を中心に介護付きホーム20棟と
デイサービスセンター16箇所、ショートステイ4箇所を展開。)
設立年月日 :2004年11月2日
所在地 :本社/〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2
御茶ノ水杏雲ビル11階
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志
売上高 :85億2千万円(2019年3月期)
ホームページ:コーポレートサイト http://www.as-partners.co.jp/
アズハイム専用サイト http://www.as-heim.com/