自宅で一緒にお茶栽培から品種飲み比べまで!茶の栽培動画配信付きお取り寄せサービス「有機栽培応援プロジェクト・2020年新茶予約販売」を開始
[20/04/28]
提供元:@Press
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宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役社長:田中 大貴、以下「D-matcha」)は、農薬不使用栽培茶の成長・収穫等の動画配信と新茶予約販売が一体となった「有機栽培応援プロジェクト・2020年新茶予約販売」サービスをオンラインで開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_1.jpg
動画配信付き新茶お取り寄せ
■バーチャルとリアルがミックスした次世代型お取り寄せサービス
本サービスは、有機栽培に挑戦する茶園の成長・収穫の様子を動画で配信するとともに、その茶園で収穫した新茶がいち早く自宅に届くという、バーチャルとリアルをミックスした次世代型お取り寄せサービスです。
購入する茶がどんな場所で・どんな風に育っていくのか、その成長の過程まで楽しめる、「産地から食卓へ」のコンセプトを追求した究極のお取り寄せサービスです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_2.jpg
茶の生育・収穫を動画配信
■おうちにいながらにして、新芽の成長・収穫の様子を楽しめる
〜お客様と一緒に育てる農薬不使用栽培煎茶〜
外出することが難しい状況の中、お客様が産地に訪れる代わりに、動画を通じて茶畑の様子や農業の営みをお伝えしたいという想いから本サービスを企画いたしました。
新芽の成長の過程、品種別の葉の特徴、収穫のタイミング、農薬不使用栽培ならではの特徴等、農家の視点で詳しく解説しながら動画を配信します。最後には収穫した京都・和束産新茶をご自宅にお届けします。
※本サービスをご購入いただいたお客様に、随時メールおよび商品ページで動画レポートを配信致します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_3.png
畑レポートが動画で届きます
お客様に茶園のオーナーになったような気分で、農家と一緒にお茶の成長を見守っていただくことができます。
■有機栽培認証取得・長期プロジェクトの1年目〜挑戦の年〜
「有機栽培茶」と銘打つためには、認証機関による認証が必要となります。
有機栽培を始めてすぐに有機栽培茶と認証されるわけではありません。一般的には、最短でも基準に則って栽培を始めてから3年の年月が必要です。
このプロジェクトは、有機認証を取得するまでの3年の長期プロジェクトであり、2020年は初年度。機栽培をスタートして初めて茶を収穫する年です。D-matchaとしても、有機栽培に腰を据えて取り組み、栽培技術を向上させていく挑戦の年となります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_4.jpg
有機栽培の畑には生き物がたくさん
近年、健康や環境に対する意識の高まりから、有機栽培に対するお客様の関心は高まっています。一方で、非常に手間がかかること等から、日本ではまだまだ有機栽培茶が広まっておらず、また品質が高く美味しいものも少ないのが現状です。
有機栽培の難しさや苦労・楽しさ、栽培技術向上を目指す過程を、お客様とともに楽しんでいきたい。お客様に有機栽培への取り組みを後押ししていただけたらと考えています。
来年も同様の企画を行う予定ですので、1年目の取り組みが気に入っていただけた方は、2年目、3年目とプロジェクトに参加し、年月を経るごとに変わる茶の味わいを楽しんでいただくことも可能です。
■自宅で楽しむ、京都和束産の農薬不使用煎茶3品種(新茶)の飲み比べ
今回有機栽培に挑戦するのは、京都府和束町の湯船地区に位置する「やぶきた」「おくみどり」「ごこう」の3品種の茶畑です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_5.jpg
4/26時点の新芽の様子
お米にもコシヒカリ、あきたこまち等とたくさんの品種があるのと同様、茶にも様々な品種が存在し、品種ごとに味わいが異なります。
(1) やぶきた :日本の茶園の約75%を占めるメジャーな品種。
清々しい香りと渋みが特徴。
(2) おくみどり:色は鮮やかな緑色。やぶきたよりも遅れて芽吹く晩生品種。
まろやかな甘み。
(3) ごこう :京都品種。おくみどりより更に遅く芽吹く晩生品種。
独特の気品ある香りが特徴。玉露にもなる高級品種。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_6.jpg
3品種の味わいチャート
同じエリアで、特徴が異なる3つの品種を有機栽培で育てることで、どんな味の違いが出るのか、収穫した新茶3品種をご自宅で飲み比べていただくことができるセットとなっています。
■収穫した京都・和束産新茶(煎茶)をいち早くお届け
新茶収穫は5月上旬〜下旬を予定しています。収穫時期は品種により異なるため、すべての新茶を収穫し終えた後、仕上げ工程を経て準備でき次第、6月上旬頃に出荷予定です。
※農作物につき、収穫時期が前後する可能性がございます。ご了承ください。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_7.jpg
新茶収穫は5月上旬〜下旬を予定
動画を通じて自分で成長を見届けた茶葉は、きっと味わいも一層おいしく感じられるはずです。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_8.jpg
お届けは6月上旬を予定
■D-matchaについて
〜お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家〜
D-matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。D-matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
■「有機栽培応援プロジェクト・2020年新茶予約販売」サービス概要
価格 : 4,200円(税抜)
内容 : 煎茶3品種(やぶきた、おくみどり、ごこう)…各40g×3袋
および茶の生育・収穫の様子を動画で配信
(メールおよび商品HPにてお知らせします)
オンラインショップ: https://dmatcha.jp/
【会社概要】
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_1.jpg
動画配信付き新茶お取り寄せ
■バーチャルとリアルがミックスした次世代型お取り寄せサービス
本サービスは、有機栽培に挑戦する茶園の成長・収穫の様子を動画で配信するとともに、その茶園で収穫した新茶がいち早く自宅に届くという、バーチャルとリアルをミックスした次世代型お取り寄せサービスです。
購入する茶がどんな場所で・どんな風に育っていくのか、その成長の過程まで楽しめる、「産地から食卓へ」のコンセプトを追求した究極のお取り寄せサービスです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_2.jpg
茶の生育・収穫を動画配信
■おうちにいながらにして、新芽の成長・収穫の様子を楽しめる
〜お客様と一緒に育てる農薬不使用栽培煎茶〜
外出することが難しい状況の中、お客様が産地に訪れる代わりに、動画を通じて茶畑の様子や農業の営みをお伝えしたいという想いから本サービスを企画いたしました。
新芽の成長の過程、品種別の葉の特徴、収穫のタイミング、農薬不使用栽培ならではの特徴等、農家の視点で詳しく解説しながら動画を配信します。最後には収穫した京都・和束産新茶をご自宅にお届けします。
※本サービスをご購入いただいたお客様に、随時メールおよび商品ページで動画レポートを配信致します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_3.png
畑レポートが動画で届きます
お客様に茶園のオーナーになったような気分で、農家と一緒にお茶の成長を見守っていただくことができます。
■有機栽培認証取得・長期プロジェクトの1年目〜挑戦の年〜
「有機栽培茶」と銘打つためには、認証機関による認証が必要となります。
有機栽培を始めてすぐに有機栽培茶と認証されるわけではありません。一般的には、最短でも基準に則って栽培を始めてから3年の年月が必要です。
このプロジェクトは、有機認証を取得するまでの3年の長期プロジェクトであり、2020年は初年度。機栽培をスタートして初めて茶を収穫する年です。D-matchaとしても、有機栽培に腰を据えて取り組み、栽培技術を向上させていく挑戦の年となります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_4.jpg
有機栽培の畑には生き物がたくさん
近年、健康や環境に対する意識の高まりから、有機栽培に対するお客様の関心は高まっています。一方で、非常に手間がかかること等から、日本ではまだまだ有機栽培茶が広まっておらず、また品質が高く美味しいものも少ないのが現状です。
有機栽培の難しさや苦労・楽しさ、栽培技術向上を目指す過程を、お客様とともに楽しんでいきたい。お客様に有機栽培への取り組みを後押ししていただけたらと考えています。
来年も同様の企画を行う予定ですので、1年目の取り組みが気に入っていただけた方は、2年目、3年目とプロジェクトに参加し、年月を経るごとに変わる茶の味わいを楽しんでいただくことも可能です。
■自宅で楽しむ、京都和束産の農薬不使用煎茶3品種(新茶)の飲み比べ
今回有機栽培に挑戦するのは、京都府和束町の湯船地区に位置する「やぶきた」「おくみどり」「ごこう」の3品種の茶畑です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_5.jpg
4/26時点の新芽の様子
お米にもコシヒカリ、あきたこまち等とたくさんの品種があるのと同様、茶にも様々な品種が存在し、品種ごとに味わいが異なります。
(1) やぶきた :日本の茶園の約75%を占めるメジャーな品種。
清々しい香りと渋みが特徴。
(2) おくみどり:色は鮮やかな緑色。やぶきたよりも遅れて芽吹く晩生品種。
まろやかな甘み。
(3) ごこう :京都品種。おくみどりより更に遅く芽吹く晩生品種。
独特の気品ある香りが特徴。玉露にもなる高級品種。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_6.jpg
3品種の味わいチャート
同じエリアで、特徴が異なる3つの品種を有機栽培で育てることで、どんな味の違いが出るのか、収穫した新茶3品種をご自宅で飲み比べていただくことができるセットとなっています。
■収穫した京都・和束産新茶(煎茶)をいち早くお届け
新茶収穫は5月上旬〜下旬を予定しています。収穫時期は品種により異なるため、すべての新茶を収穫し終えた後、仕上げ工程を経て準備でき次第、6月上旬頃に出荷予定です。
※農作物につき、収穫時期が前後する可能性がございます。ご了承ください。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_7.jpg
新茶収穫は5月上旬〜下旬を予定
動画を通じて自分で成長を見届けた茶葉は、きっと味わいも一層おいしく感じられるはずです。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/211564/LL_img_211564_8.jpg
お届けは6月上旬を予定
■D-matchaについて
〜お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家〜
D-matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。D-matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
■「有機栽培応援プロジェクト・2020年新茶予約販売」サービス概要
価格 : 4,200円(税抜)
内容 : 煎茶3品種(やぶきた、おくみどり、ごこう)…各40g×3袋
および茶の生育・収穫の様子を動画で配信
(メールおよび商品HPにてお知らせします)
オンラインショップ: https://dmatcha.jp/
【会社概要】
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など