ユビキタスAIコーポレーション、AIを活用した非接触ヒューマン・マシン・インターフェース「MagiaTouch」を提供開始
[20/05/13]
提供元:@Press
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株式会社ユビキタスAIコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 聡、以下「ユビキタスAIコーポレーション」)は、Jungo Connectivity Ltd.(本社:イスラエル、以下「Jungo社」)が開発した非接触ヒューマン・マシン・インターフェース「MagiaTouch」を2020年5月13日に提供開始したことを発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211581/LL_img_211581_1.jpg
MagiaTouch活用イメージ
■開発の経緯
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中で接触感染を回避するために役立つ非接触テクノロジーに対する需要が急速に高まっています。公共の場やオフィス、工場や店舗など、不特定多数の人が利用する機器でのタッチレス操作に対する需要は以前からありましたが、今回の新型コロナウイルス感染の広まりをきっかけに導入が加速するとともに、その利便性によって今後も市場に定着すると見られています。
■「MagiaTouch」とは
このたびユビキタスAIコーポレーションが販売を開始するJungo社のMagiaTouchは、機器メーカーやアプリメーカー向けのSDK(※1)です。組込み機器やPCアプリケーションに対し、ユーザーがスクリーンやキーボード、マウスによって行う操作の代わりに、カメラやマイクからのインプットによるタッチレスで没入型のインターフェースを実現します。
MagiaTouchは、高い信頼性と品質から多くの実績を持つJungo社の車室内モニタリングシステムの技術をベースに開発されています。MagiaTouchが人の視線や手をトラッキングしたり、ジェスチャーを読み取ったり、あるいはボイスコマンドを理解したりするので、ユーザーは機器に触れることなく、自然かつ簡単に機器のコントロールや、機器とのインタラクションができます。
顧客企業は、MagiaTouchのSDKを使用することで、さまざまな製品やアプリケーションのタッチレス化、操作性の向上、没入型のユーザー体験の提供が可能になります。SDK提供時には、あわせてJungo社の豊富なユースケースやコンサルティングのほか、ユビキタスAIコーポレーションのソフトウェア製品や高品質な技術サポートの提供が可能です。
Jungo社 CEO Ophir Herbst氏のコメント
私たちJungo社は、このたびMagiaTouchの提供を開始できることを、大変喜ばしく思います。タッチレスでの機器操作を実現する技術は、COVID-19の接触感染の抑制と新たなユーザー体験の実現に非常に重要です。今後、公共施設やオフィスだけでなく、工場や店舗をはじめ多くの人が共有する機器の非接触インターフェースに対する需要は高まることが想定されます。高い精度が求められる車載機器を中心とする市場で我々が培ってきた実績と技術力によって顧客企業が取り組む新しいユーザー体験の創造に貢献できれば幸いです。
株式会社ユビキタスAIコーポレーション 代表取締役社長 長谷川 聡のコメント
ユビキタスAIコーポレーションでは、これまで組込み業界の顧客企業に対して世界中の最先端技術を紹介してまいりました。なかでもJungo社は、世界規模での実績と数多くの受賞歴を持つ注目の企業です。MagiaTouchは、タッチレスインターフェースによる新たなユーザー体験だけでなく、SDKとして持つ多くの機能が、開発工数の低減やコスト削減も実現します。ユビキタスAIコーポレーションは、価値の高い製品を提供することで、顧客企業の新たな価値創造に貢献できることを嬉しく思います。
ユビキタスAIコーポレーションは、これからも高品質で世界最先端のソフトウェアを日本の企業に数多く提供すると同時に、日本語での技術サポートなどによって、日本の顧客企業が行う価値創造を支援してまいります。
※1 SDK(Software Development Kit):特定のソフトウェアを開発する際に必要なツールのセット(APIのライブラリ、サンプルプログラム、技術文書などが含まれる)。ソフトウェア開発キットと呼ばれ、プログラムの作成を省略し開発を効率化できます。
■Jungo Connectivity Ltd.について
Jungo社は、2013年にシスコシステムズの自動車ソフトウェア部門の分離により設立され、Cisco Systems Inc.が投資保有する会社です。Jungo社製品の搭載機器は、市場に10億台以上出荷されています。車載インフォテイメント向けのマルチメディアミドルウェアは、大手OEM10社のうち7社に採用され、年間500万台を超える車に採用された実績があります。さらに高機能化が進むJungo社のテクノロジーは、自動車内以外の分野でも活用され始めています。
本社所在地: イスラエル
URL : https://www.jungo.com/
■株式会社ユビキタスAIコーポレーション(証券コード:3858)について
ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器向けを中心としたソフトウェアの開発・ライセンス、および海外製ソフトウェアの輸入販売を行う企業です。ユビキタス社会に必要とされる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術、各種テストツールなど、多数のソフトウェアとサービスを提供しています。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビル6F
URL : https://www.ubiquitous-ai.com/
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタスAIコーポレーションの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。
■本製品に関するお問い合わせ先
株式会社ユビキタスAIコーポレーション ディストリビューション事業部
担当 : 永井
E-Mail: sales@ubiquitous-ai.com
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211581/LL_img_211581_1.jpg
MagiaTouch活用イメージ
■開発の経緯
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中で接触感染を回避するために役立つ非接触テクノロジーに対する需要が急速に高まっています。公共の場やオフィス、工場や店舗など、不特定多数の人が利用する機器でのタッチレス操作に対する需要は以前からありましたが、今回の新型コロナウイルス感染の広まりをきっかけに導入が加速するとともに、その利便性によって今後も市場に定着すると見られています。
■「MagiaTouch」とは
このたびユビキタスAIコーポレーションが販売を開始するJungo社のMagiaTouchは、機器メーカーやアプリメーカー向けのSDK(※1)です。組込み機器やPCアプリケーションに対し、ユーザーがスクリーンやキーボード、マウスによって行う操作の代わりに、カメラやマイクからのインプットによるタッチレスで没入型のインターフェースを実現します。
MagiaTouchは、高い信頼性と品質から多くの実績を持つJungo社の車室内モニタリングシステムの技術をベースに開発されています。MagiaTouchが人の視線や手をトラッキングしたり、ジェスチャーを読み取ったり、あるいはボイスコマンドを理解したりするので、ユーザーは機器に触れることなく、自然かつ簡単に機器のコントロールや、機器とのインタラクションができます。
顧客企業は、MagiaTouchのSDKを使用することで、さまざまな製品やアプリケーションのタッチレス化、操作性の向上、没入型のユーザー体験の提供が可能になります。SDK提供時には、あわせてJungo社の豊富なユースケースやコンサルティングのほか、ユビキタスAIコーポレーションのソフトウェア製品や高品質な技術サポートの提供が可能です。
Jungo社 CEO Ophir Herbst氏のコメント
私たちJungo社は、このたびMagiaTouchの提供を開始できることを、大変喜ばしく思います。タッチレスでの機器操作を実現する技術は、COVID-19の接触感染の抑制と新たなユーザー体験の実現に非常に重要です。今後、公共施設やオフィスだけでなく、工場や店舗をはじめ多くの人が共有する機器の非接触インターフェースに対する需要は高まることが想定されます。高い精度が求められる車載機器を中心とする市場で我々が培ってきた実績と技術力によって顧客企業が取り組む新しいユーザー体験の創造に貢献できれば幸いです。
株式会社ユビキタスAIコーポレーション 代表取締役社長 長谷川 聡のコメント
ユビキタスAIコーポレーションでは、これまで組込み業界の顧客企業に対して世界中の最先端技術を紹介してまいりました。なかでもJungo社は、世界規模での実績と数多くの受賞歴を持つ注目の企業です。MagiaTouchは、タッチレスインターフェースによる新たなユーザー体験だけでなく、SDKとして持つ多くの機能が、開発工数の低減やコスト削減も実現します。ユビキタスAIコーポレーションは、価値の高い製品を提供することで、顧客企業の新たな価値創造に貢献できることを嬉しく思います。
ユビキタスAIコーポレーションは、これからも高品質で世界最先端のソフトウェアを日本の企業に数多く提供すると同時に、日本語での技術サポートなどによって、日本の顧客企業が行う価値創造を支援してまいります。
※1 SDK(Software Development Kit):特定のソフトウェアを開発する際に必要なツールのセット(APIのライブラリ、サンプルプログラム、技術文書などが含まれる)。ソフトウェア開発キットと呼ばれ、プログラムの作成を省略し開発を効率化できます。
■Jungo Connectivity Ltd.について
Jungo社は、2013年にシスコシステムズの自動車ソフトウェア部門の分離により設立され、Cisco Systems Inc.が投資保有する会社です。Jungo社製品の搭載機器は、市場に10億台以上出荷されています。車載インフォテイメント向けのマルチメディアミドルウェアは、大手OEM10社のうち7社に採用され、年間500万台を超える車に採用された実績があります。さらに高機能化が進むJungo社のテクノロジーは、自動車内以外の分野でも活用され始めています。
本社所在地: イスラエル
URL : https://www.jungo.com/
■株式会社ユビキタスAIコーポレーション(証券コード:3858)について
ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器向けを中心としたソフトウェアの開発・ライセンス、および海外製ソフトウェアの輸入販売を行う企業です。ユビキタス社会に必要とされる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術、各種テストツールなど、多数のソフトウェアとサービスを提供しています。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビル6F
URL : https://www.ubiquitous-ai.com/
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタスAIコーポレーションの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。
■本製品に関するお問い合わせ先
株式会社ユビキタスAIコーポレーション ディストリビューション事業部
担当 : 永井
E-Mail: sales@ubiquitous-ai.com
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。