【ダイキン】「換気に関する実態調査」を実施・コロナ禍で換気に対する関心が高くなった人は79.2%
[20/04/30]
提供元:@Press
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ダイキン工業株式会社は、このたび男女500人を対象に「換気に対する実態調査」を実施しました。調査では、コロナ禍で換気に対する関心が高くなったという人は約8割にのぼり、自宅で換気ができているという人も7割を超えました。一方、自宅の24時間換気システムを使用していない、あるいは使用しているか分からない人や、「ほとんどのエアコンで換気ができない」ということを知らなかった人も半数以上いました。また、約8割の人が上手な換気の方法を知りたいと答え、自由記述の回答では「正しい換気の方法がわからない」「今の換気のやり方が合っているか不安」という声もあり、多くの人が換気に対する正しい情報を求めていることが推察される結果となりました。
そこで当社は、より多くの人に正しい換気の情報を知ってもらいたいという思いから、当社WEBサイトのコンテンツ「上手な換気の方法」の英語版 “Expert Ventilation Methods” を制作し、4月30日に公開しました。「上手な換気の方法」のページから、日本語版・英語版のそれぞれのPDFファイルをダウンロードすることが可能です。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/)
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、企業は在宅勤務を推奨し、学校は休校になるなど、多くの人が外出を控えて家の中で過ごしています。WEBコンテンツ「上手な換気の方法」は、「空気で答えを出す会社」を掲げる企業として、家で過ごす多くの人に、少しでも生活の役に立つ情報や、困りごとの解決につながる情報を発信するために制作したものです。4月10日の日本語版の公開以降、多くの人に閲覧されており、SNS上でも「めっちゃわかりやすい」「最高に役に立つ!」「実践的」「目から鱗」といった、たくさんの好意的なコメントとともにシェアされています。
今回の調査結果から、あらためて「上手な換気の方法」を正しく伝えることの重要性が浮き彫りとなりました。当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/JZGgjWFneFc7uCJnw0jP.jpgWEBコンテンツ「上手な換気の方法」英語版“Expert Ventilation Methods”
【ダイキン】換気に対する実態調査.pdf
: https://newscast.jp/attachments/2HGl7loHlh0NfBy8vWIp.pdf