総合学園ヒューマンアカデミー 教育機関初の「iPad2」300台を導入!〜授業の効率化と柔軟な学習環境づくりを実現〜
[11/06/30]
提供元:@Press
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ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 成正)の全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー東京校」は、“スキルアップできる環境づくり”“プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力の向上”を目指し、2011年6月に「iPad2」を教材とし、300台を導入いたしました。
「iPad2」を300台規模で導入したことは、国内の大学、その他教育機関において初となります。
■最先端の学習ツールを活用した教育スタイル
今回導入した「iPad2」は主なカレッジの学生全員に配布され、インターネット、Eメール、スケジュール管理などの既存機能に加え、ヒューマンアカデミーのオリジナル教材を搭載しています。
教科書、ノート、辞書の要素を兼ね備えた「iPad2」を教材とすることで、効率的に授業を受けることができ、いつでも予習・復習ができる柔軟な環境づくりを実現しました。
デザインカレッジでは、デジタルポートフォリオを作成し、学生が自分を売り込むためのツールとして活用。
スポーツカレッジ、フットサルカレッジ、スノーボードカレッジではトレーニングメニューや学生のプレーの動画を撮影し、スキルアップするためのツールとして活用。
ゲーム・アニメーションカレッジではアプリ開発に活用するなど、カレッジごとに時代に適応した人材を育成するための最新カリキュラムを提供していきます。
より勉強しやすくよりスキルアップできるツールとして効果的に使用することを目的とし、この新しいツールに慣れ親しみ使いこなす体験が、学生たちの未来を切り拓いていくと考えます。
■「iPad2」導入カレッジ一覧
ゲーム・アニメーションカレッジ
デザインカレッジ
スポーツカレッジ
スノーボードカレッジ
フットサルカレッジ
ビジネスカレッジ
■学生の声
・山本 誠くん(スノーボードカレッジ)
室内での練習で自分が滑っている時の様子を動画共有サイトにアップし、「iPad2」に保存しています。自分が滑っている動画とあわせて先生のコメントを何度もチェックできるのでとても便利です。
滑っている時の注意点も「iPad2」にまとめていますが、その情報を滑っている場所で見られるのも助かりますね。冬になったら山に入って寮生活が始まりますが、そこは娯楽が少ないので活用できそうです。楽しく過ごすことでモチベーションも上がって、スキルアップにつながるはずです。
・高場 美奈さん(デザインカレッジ/グラフィックデザイン専攻)
まだ授業では「iPad2」を使っていませんが、個人的に新聞をダウンロードして家でチェックしています。また、面接のプレゼン時に使えるように、自分が授業で作ってきた作品のポートフォリオを「iPad2」にまとめました。今までのポートフォリオはA3用紙だったので持ち運びにくかったのですが、「iPad2」だとすごく便利です。実際にインターンシップの面接で持っていきましたが、細かいところを拡大して見てもらえるし、他の学生とは違うアピールができました。面接官の方に「こういう時代になったんだね」と言われ、プラスの印象は残せたと思います。今回の面接は無事に合格しましたが、「iPad2」を使った説明は初めてだったのでうまくプレゼンできませんでした。面接の必須のアイテムとして、就職活動の際には「iPad2」を使ってうまくプレゼンできるようになりたいです。
■講師からのメッセージ
・青木 渉先生(進路指導)
「iPad2」を導入した目的は2つあります。「集める学校」から「集まる学校」にシフトしたいというのがひとつ。もうひとつは厳しい就職活動の中で、頭ひとつ抜け出すためには「iPad2」を使ってプレゼンテーションできることが付加価値になるということです。どのカレッジでも自分を売り込むためのスキルは必要です。「iPad2」を活用することでプレゼンテーション能力を身につけることができればと考えています。今回「iPad2」導入をきっかけに、学生たちの笑顔がすごく目立つようになりました。学生たちにとって「iPad2」は、格好が良くてステータスになっているのかもしれません。そういったところから夢が広がり、良い循環が巡ると思っています。学生たちには、東京校で無限の可能性に積極的にチャレンジしてもらいたいです。
・平野 雄介先生(デザインカレッジ)
カレッジごとに「iPad2」の活用方法は工夫されていると思いますが、「iPad2」はあくまでもこれまでの専門的な知識を活かすためのツールです。アナログを捨ててデジタルに移行するということではありません。今までどおり紙で見せるものもありますが、動きがあるものはデジタルで見せた方が効果的な場合もあります。それをうまく使い分けることでプレゼンテーションの幅が広がるのも「iPad2」の大きな魅力だと思っています。「iPad2」の導入に学生は喜んでいますが、講師としてもすごくワクワクしています。最近焼き直しの技術が多い中で、新しいものにチャレンジできるのはうれしいですね。
先生方も新しいことを覚えようと修学意欲が向上していると思います。教える方も教わる方も、双方向で「学ぼう」「実験しよう」「新しいことに挑戦しよう」「時代を作ろう」と感じられるので楽しいです。
■総合学園ヒューマンアカデミー学校案内
http://ha.athuman.com/
総合学園ヒューマンアカデミーは全国17校舎・18カレッジで、ゲームやデザイン、ファッション、医療をはじめ、フィッシング、スノーボード、バスケットボールなど人気の高いアクティブ系のプロを養成するなど、多彩なニーズに柔軟な発想で応えています。
現場で生かせる実力を育成するため、現役プロを講師に招聘。
また、企業と一体となって取り組む企業連携プロジェクトや長期インターンシップ、各種コンペへの参加も積極的に推奨しています。※校舎数(2011年5月末現在)
■会社概要
会社名: ヒューマンアカデミー株式会社
代表者: 代表取締役 岡本 成正
所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
資本金: 1,000万円
URL : http://ha.athuman.com/
<一般の方からのお問い合わせ>
担当者: ヒューマングループ広報担当
住所 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
Tel : 03-5925-6557
Fax : 03-5925-6545
「iPad2」を300台規模で導入したことは、国内の大学、その他教育機関において初となります。
■最先端の学習ツールを活用した教育スタイル
今回導入した「iPad2」は主なカレッジの学生全員に配布され、インターネット、Eメール、スケジュール管理などの既存機能に加え、ヒューマンアカデミーのオリジナル教材を搭載しています。
教科書、ノート、辞書の要素を兼ね備えた「iPad2」を教材とすることで、効率的に授業を受けることができ、いつでも予習・復習ができる柔軟な環境づくりを実現しました。
デザインカレッジでは、デジタルポートフォリオを作成し、学生が自分を売り込むためのツールとして活用。
スポーツカレッジ、フットサルカレッジ、スノーボードカレッジではトレーニングメニューや学生のプレーの動画を撮影し、スキルアップするためのツールとして活用。
ゲーム・アニメーションカレッジではアプリ開発に活用するなど、カレッジごとに時代に適応した人材を育成するための最新カリキュラムを提供していきます。
より勉強しやすくよりスキルアップできるツールとして効果的に使用することを目的とし、この新しいツールに慣れ親しみ使いこなす体験が、学生たちの未来を切り拓いていくと考えます。
■「iPad2」導入カレッジ一覧
ゲーム・アニメーションカレッジ
デザインカレッジ
スポーツカレッジ
スノーボードカレッジ
フットサルカレッジ
ビジネスカレッジ
■学生の声
・山本 誠くん(スノーボードカレッジ)
室内での練習で自分が滑っている時の様子を動画共有サイトにアップし、「iPad2」に保存しています。自分が滑っている動画とあわせて先生のコメントを何度もチェックできるのでとても便利です。
滑っている時の注意点も「iPad2」にまとめていますが、その情報を滑っている場所で見られるのも助かりますね。冬になったら山に入って寮生活が始まりますが、そこは娯楽が少ないので活用できそうです。楽しく過ごすことでモチベーションも上がって、スキルアップにつながるはずです。
・高場 美奈さん(デザインカレッジ/グラフィックデザイン専攻)
まだ授業では「iPad2」を使っていませんが、個人的に新聞をダウンロードして家でチェックしています。また、面接のプレゼン時に使えるように、自分が授業で作ってきた作品のポートフォリオを「iPad2」にまとめました。今までのポートフォリオはA3用紙だったので持ち運びにくかったのですが、「iPad2」だとすごく便利です。実際にインターンシップの面接で持っていきましたが、細かいところを拡大して見てもらえるし、他の学生とは違うアピールができました。面接官の方に「こういう時代になったんだね」と言われ、プラスの印象は残せたと思います。今回の面接は無事に合格しましたが、「iPad2」を使った説明は初めてだったのでうまくプレゼンできませんでした。面接の必須のアイテムとして、就職活動の際には「iPad2」を使ってうまくプレゼンできるようになりたいです。
■講師からのメッセージ
・青木 渉先生(進路指導)
「iPad2」を導入した目的は2つあります。「集める学校」から「集まる学校」にシフトしたいというのがひとつ。もうひとつは厳しい就職活動の中で、頭ひとつ抜け出すためには「iPad2」を使ってプレゼンテーションできることが付加価値になるということです。どのカレッジでも自分を売り込むためのスキルは必要です。「iPad2」を活用することでプレゼンテーション能力を身につけることができればと考えています。今回「iPad2」導入をきっかけに、学生たちの笑顔がすごく目立つようになりました。学生たちにとって「iPad2」は、格好が良くてステータスになっているのかもしれません。そういったところから夢が広がり、良い循環が巡ると思っています。学生たちには、東京校で無限の可能性に積極的にチャレンジしてもらいたいです。
・平野 雄介先生(デザインカレッジ)
カレッジごとに「iPad2」の活用方法は工夫されていると思いますが、「iPad2」はあくまでもこれまでの専門的な知識を活かすためのツールです。アナログを捨ててデジタルに移行するということではありません。今までどおり紙で見せるものもありますが、動きがあるものはデジタルで見せた方が効果的な場合もあります。それをうまく使い分けることでプレゼンテーションの幅が広がるのも「iPad2」の大きな魅力だと思っています。「iPad2」の導入に学生は喜んでいますが、講師としてもすごくワクワクしています。最近焼き直しの技術が多い中で、新しいものにチャレンジできるのはうれしいですね。
先生方も新しいことを覚えようと修学意欲が向上していると思います。教える方も教わる方も、双方向で「学ぼう」「実験しよう」「新しいことに挑戦しよう」「時代を作ろう」と感じられるので楽しいです。
■総合学園ヒューマンアカデミー学校案内
http://ha.athuman.com/
総合学園ヒューマンアカデミーは全国17校舎・18カレッジで、ゲームやデザイン、ファッション、医療をはじめ、フィッシング、スノーボード、バスケットボールなど人気の高いアクティブ系のプロを養成するなど、多彩なニーズに柔軟な発想で応えています。
現場で生かせる実力を育成するため、現役プロを講師に招聘。
また、企業と一体となって取り組む企業連携プロジェクトや長期インターンシップ、各種コンペへの参加も積極的に推奨しています。※校舎数(2011年5月末現在)
■会社概要
会社名: ヒューマンアカデミー株式会社
代表者: 代表取締役 岡本 成正
所在地: 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
資本金: 1,000万円
URL : http://ha.athuman.com/
<一般の方からのお問い合わせ>
担当者: ヒューマングループ広報担当
住所 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
Tel : 03-5925-6557
Fax : 03-5925-6545