クエステトラ:業務の滞留を無くす「ワークフロー連携つぶやき機能」を搭載
[11/07/01]
提供元:@Press
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法人ソフト開発の株式会社クエステトラ(所在地:京都市中京区、代表執行役CEO:今村 元一)は、クラウド型業務プロセス管理『Questetra BPM Suite SaaS Edition』の新バージョン8.0を、8月8日に世界同時公開いたします。新バージョンでは「社内つぶやき」を発信する機能(マイクロブログ機能)が装備され、業務プロセスを処理する際に、他部署に相談をしたり上流作業の処理者に確認を入れたりすることが容易になり、これまで以上に業務を円滑に進める事ができる様になります。
スクリーンショット⇒ http://store.questetra.com/ja/info/collaborative-workflow-20110701.html
【業務プロセス管理システムの現況】
業務プロセス管理(BPM)システムとは、プログラミング知識を必要としない業務アプリの開発環境です。業務フローのモデリング機能を持つだけでなく、ワークフローの進捗監視機能を持ちます。
<BPMシステムの導入企業>
・内部統制を効かせたワークフローを実現したい企業
・ペーパレス環境や在宅勤務環境を推進したい企業
・業務手順の履歴を、受注分析や失注分析などに活用したい企業
・業務進捗をリアルタイムにモニタし、業務滞留を未然に防ぎたい企業
<BPMシステムの導入効果>
・業務の流れや受渡情報を標準化できる
・業務ルールを分岐条件や割当条件として明確にできる
・過去の業務履歴をいつでも参照できる
・手戻りの無駄や非効率を発見できる
【Questetra BPM Suite SaaS Editionについて】
Questetra BPM Suite SaaS Editionは、『Cool Vendor 2010』を受賞したクラウド型の業務プロセス管理システムで、ワークフロー機能、業務プロセス設計機能、業務データ集計機能など全ての機能をオンラインで利用できます。2時間もあればプロセス設計から運用まで完了できる軽量設計機能や、Google Apps 連携機能などが特徴です。400種以上の業務プロセステンプレートが用意され、すぐに業務アプリを稼働させることができます。(導入事例⇒ http://store.questetra.com/ja/interview/ )
【企業内マイクロブログの現況】
企業内マイクロブログ(ミニブログ)とは、スタッフが短い文章を自由に投稿できる組織内コミュニケーション環境です。近年、オープンなマイクロブログであるツイッターや、マイクロブログ機能を持つソーシャルネットワーキングサービス(SNS:人と人とのつながりを促進するコミュニティ型Webサイト)の爆発的な普及を背景に、マイクロブログ機能を企業内でのコミュニケーションに応用する動きが活発になっています。企業内マイクロブログは部門を超えた情報交換を活発にし、アイデアや共感した事を瞬時に共有する事ができます。Yammer(Yammer, Inc.)、Jive(Jive Software)、Chatter(Salesforce.com, Inc.)、Sales OnDemand(SAP)、Lotus Connections(IBM)など、様々な製品が出荷されています。
【Questetra BPM Suite SaaS Edition バージョン8】
2011年8月8日に公開予定の Questetra BPM Suite SaaS Edition バージョン8 は、ワークフロー機能に連携する企業内マイクロブログ機能「Questetra Feed」を標準で搭載するほか、様々な機能強化を行います。2010年9月のバージョン7公開以来、およそ1年ぶりのメジャーバージョンアップとなります。
◆ワークフロー機能と連動する企業内マイクロブログ機能:「Questetra Feed」
個別のプロセスIDと紐づかせた「つぶやき」を気軽に発信する事が可能になります。部門やチームを超えたアイデアの共有、部下への助言、上流作業の担当者への事実確認、決裁者への事前交渉(根回し)と言ったコミュニケーションが促進され、ワークフローに従い発生する業務を効率よく処理する事ができるようになります。また、同僚の作業進捗や、ワークフロー設計者のフロー改善方針などの情報も表示され、「業務進捗の可視化」や「改善サイクルの加速」が促進されます。
◆企業向けシングルサインオン基盤への対応
企業のIDパスワード管理基盤に連携させることが可能になります。SAML2.0に対応したシングルサインオン製品と連携させることでQuestetra BPM Suite 専用のIDパスワードを設定して頂く必要が無くなります。
◆プロセスモデラの大規模プロセス対応
データ項目数が増えた際のブラウザ負荷が軽減される他、Webフォームのレイアウトデザインが容易になります。大規模なワークフローの定義にも、ストレスのないモデリングが可能です。
◆業務プロセス絞込条件の高度化
業務プロセスを絞り込む際の条件式設定の自由度が高まり、また絞込結果のフォーマットを任意設定できるようになります。各自のミッションにあわせた利便性の高いモニタリングが実現できます。
【クエステトラCEO今村のコメント】
「社内の風通しを良くする試みとして、Questetra BPM Suite から社内ツイッターなどのコラボレーションツールに情報を書きだす事例は、しばしばありました。しかし、例えば滞留中のクレーム対応業務に関連するアイデアやナレッジを、瞬時に集約させるためには、ワークフロー機能とコラボレーション機能の融合が不可欠です。クエステトラでは今後もコラボレーション機能の強化を通じて、スムーズな業務処理環境を提案していきたいと考えています。」
【Questetraの概要】
『世界中のワークフロー整備』を目指し、ビジネスソフトウェアを創造し続ける京都のスタートアップ企業です。
商号 : 株式会社クエステトラ(Questetra, Inc.)
代表 : 代表執行役CEO 今村 元一
所在地: 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階
事業 : 法人向けソフトウェア開発
設立 : 2008年4月
資本金: 1億6千万円
URL : http://www.questetra.com/
【お客様からのお問合わせ先】
お問合わせフォーム: http://store.questetra.com/ja/contact/
スクリーンショット⇒ http://store.questetra.com/ja/info/collaborative-workflow-20110701.html
【業務プロセス管理システムの現況】
業務プロセス管理(BPM)システムとは、プログラミング知識を必要としない業務アプリの開発環境です。業務フローのモデリング機能を持つだけでなく、ワークフローの進捗監視機能を持ちます。
<BPMシステムの導入企業>
・内部統制を効かせたワークフローを実現したい企業
・ペーパレス環境や在宅勤務環境を推進したい企業
・業務手順の履歴を、受注分析や失注分析などに活用したい企業
・業務進捗をリアルタイムにモニタし、業務滞留を未然に防ぎたい企業
<BPMシステムの導入効果>
・業務の流れや受渡情報を標準化できる
・業務ルールを分岐条件や割当条件として明確にできる
・過去の業務履歴をいつでも参照できる
・手戻りの無駄や非効率を発見できる
【Questetra BPM Suite SaaS Editionについて】
Questetra BPM Suite SaaS Editionは、『Cool Vendor 2010』を受賞したクラウド型の業務プロセス管理システムで、ワークフロー機能、業務プロセス設計機能、業務データ集計機能など全ての機能をオンラインで利用できます。2時間もあればプロセス設計から運用まで完了できる軽量設計機能や、Google Apps 連携機能などが特徴です。400種以上の業務プロセステンプレートが用意され、すぐに業務アプリを稼働させることができます。(導入事例⇒ http://store.questetra.com/ja/interview/ )
【企業内マイクロブログの現況】
企業内マイクロブログ(ミニブログ)とは、スタッフが短い文章を自由に投稿できる組織内コミュニケーション環境です。近年、オープンなマイクロブログであるツイッターや、マイクロブログ機能を持つソーシャルネットワーキングサービス(SNS:人と人とのつながりを促進するコミュニティ型Webサイト)の爆発的な普及を背景に、マイクロブログ機能を企業内でのコミュニケーションに応用する動きが活発になっています。企業内マイクロブログは部門を超えた情報交換を活発にし、アイデアや共感した事を瞬時に共有する事ができます。Yammer(Yammer, Inc.)、Jive(Jive Software)、Chatter(Salesforce.com, Inc.)、Sales OnDemand(SAP)、Lotus Connections(IBM)など、様々な製品が出荷されています。
【Questetra BPM Suite SaaS Edition バージョン8】
2011年8月8日に公開予定の Questetra BPM Suite SaaS Edition バージョン8 は、ワークフロー機能に連携する企業内マイクロブログ機能「Questetra Feed」を標準で搭載するほか、様々な機能強化を行います。2010年9月のバージョン7公開以来、およそ1年ぶりのメジャーバージョンアップとなります。
◆ワークフロー機能と連動する企業内マイクロブログ機能:「Questetra Feed」
個別のプロセスIDと紐づかせた「つぶやき」を気軽に発信する事が可能になります。部門やチームを超えたアイデアの共有、部下への助言、上流作業の担当者への事実確認、決裁者への事前交渉(根回し)と言ったコミュニケーションが促進され、ワークフローに従い発生する業務を効率よく処理する事ができるようになります。また、同僚の作業進捗や、ワークフロー設計者のフロー改善方針などの情報も表示され、「業務進捗の可視化」や「改善サイクルの加速」が促進されます。
◆企業向けシングルサインオン基盤への対応
企業のIDパスワード管理基盤に連携させることが可能になります。SAML2.0に対応したシングルサインオン製品と連携させることでQuestetra BPM Suite 専用のIDパスワードを設定して頂く必要が無くなります。
◆プロセスモデラの大規模プロセス対応
データ項目数が増えた際のブラウザ負荷が軽減される他、Webフォームのレイアウトデザインが容易になります。大規模なワークフローの定義にも、ストレスのないモデリングが可能です。
◆業務プロセス絞込条件の高度化
業務プロセスを絞り込む際の条件式設定の自由度が高まり、また絞込結果のフォーマットを任意設定できるようになります。各自のミッションにあわせた利便性の高いモニタリングが実現できます。
【クエステトラCEO今村のコメント】
「社内の風通しを良くする試みとして、Questetra BPM Suite から社内ツイッターなどのコラボレーションツールに情報を書きだす事例は、しばしばありました。しかし、例えば滞留中のクレーム対応業務に関連するアイデアやナレッジを、瞬時に集約させるためには、ワークフロー機能とコラボレーション機能の融合が不可欠です。クエステトラでは今後もコラボレーション機能の強化を通じて、スムーズな業務処理環境を提案していきたいと考えています。」
【Questetraの概要】
『世界中のワークフロー整備』を目指し、ビジネスソフトウェアを創造し続ける京都のスタートアップ企業です。
商号 : 株式会社クエステトラ(Questetra, Inc.)
代表 : 代表執行役CEO 今村 元一
所在地: 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階
事業 : 法人向けソフトウェア開発
設立 : 2008年4月
資本金: 1億6千万円
URL : http://www.questetra.com/
【お客様からのお問合わせ先】
お問合わせフォーム: http://store.questetra.com/ja/contact/