ERM組織風土醸成・改善サービス開始 〜トップの覚悟を組織に浸透させる〜
[20/05/27]
提供元:@Press
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リスクマネジメントコンサルティングを手掛けるニュートン・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:副島 一也)は2020年5月27日より、ERM(※)組織風土醸成・改善サービスを開始します。
ERM組織風土醸成・改善サービスは、経営陣のリスクに対する覚悟をはっきりさせ、それを組織の隅々まで浸透させて組織風土の醸成ならびに改善を図るものです。トップから一般従業員までの全社員を対象にし、リスクマネジメントが有効に機能する優れた組織風土に導きます。なお、当サービスは全てリモートでのご提供が可能です。
※ERM:エンタープライズ・リスク・マネジメント(Enterprise Risk Management)の略。企業戦略に沿った方針に基づいてリスクを全社的に管理すること。全社的リスクマネジメント。
https://www.newton-consulting.co.jp/solution/erm/erm_culture_development.html
1.サービスリリースの背景
昨今、多くの企業において不祥事や大事故が発生しており、例えば2019年は不適切な会計・経理を開示した上場企業の数と件数はともに過去最多を記録しました。加えて、不祥事を起こした企業には一段と厳しい目が向けられる社会になりました。
多くの企業が危機管理やリスクマネジメントについて体制を整えているにもかかわらず、不祥事が起きてしまうのは、その企業の組織風土に問題があるからだといえます。そして、こうした悪しき組織風土になる原因は経営層のリスクマネジメントに対するコミットメントが不足していたためと考えられます。
当サービスでは、経営層のコミットメントを強化し、実践的なリスクマネジメントテクニックを習得するなどして優れた組織風土の醸成をご支援します。
2.サービスの特長
■トップダウンで全階層を巻き込む
ERMを本質的な取り組みにするための組織風土の醸成は、トップが率先垂範することでしか実現できません。まずは経営層からスタートさせ、最終的には組織の全階層を巻き込む進め方をします
■本気のディスカッションとワークショップ
コンサルタントがファシリテータを務め、経営層は経営層同士で、事業部は事業部長や部長同士で、現場部署は部長や課長同士でといったように、それぞれの階層でそれぞれの環境を踏まえた深いディスカッションができる機会を設けます
■教科書からは得られない有益な情報提供
ディスカッションを有意義にするために、一般的な教科書からは得られない実例や考え方などをコンサルタントが提供します
■自社の失敗事例をケーススタディに
もし、お客様が何らかの失敗事例をお持ちの場合、ご要望に応じてその題材をケーススタディ化してワークショップのインプットとして活用します
■全ステップで階層に応じた独自研修メニュー
経営層向けは、より意識啓発および知識提供に近い内容で、部課長においてはそれらに加えて技術トレーニングを含めた内容を用意するなど、組織階層の興味や課題に応じた研修メニューです
■アンケートを実施し成果と課題を可視化
活動の最初に全社アンケートを実施し、課題を可視化するとともに、一通りの活動が終わった後、再度同じアンケートを実施することで成果の可視化を図ります
3.サービス概要
【概要】
経営層、各部門、現場とトップダウンで段階的かつ徹底した研修・ワークショップを通じて優れた組織文化の醸成を図るサービス。それによって、ERMをはじめとするリスクマネジメントの効果を最大化することが期待できます。
【対象企業】
ERMの構築を検討しているお客様
ERMを運用しているが形式的になっているお客様
具体的にはこのような状況に置かれているお客様です
・以下のいずれかの理由で「会社が潰れる」という危機感が薄い
(1) 幸いなことに大事故を経験したことがない
(2) 環境に恵まれており、自分たちの会社がいきなり潰れるというイメージができない
・一歩間違えれば大事故という場面もあったが、その経験がうまく活かされていない
・大事故を起こしたが、その失敗を最大限に活かして組織のリスクマネジメント力を高めたい
・社長は「リスクマネジメントや危機管理をしっかりやろう」と言うが、本気度が伝わってこない
・現場から上がってくるものはいつも些末なリスクばかりで経営目線のリスクになっていない
【期間】
10〜24ヶ月
(組織の規模や支援に対するご要望によって異なります)
【成果物】
・トップインタビュー議事録
・全社および各部門のリスクマネジメント方針書
・経営層(社長および執行役員)のリスクマネジメント宣言書
・課題洗い出しアンケート
・組織の課題一覧
・各種ワークショップ資料
・成果報告書
【料金】
応相談
サービス提供の主な流れは以下の通りです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213143/LL_img_213143_1.jpg
ERM組織風土醸成・改善サービスの流れ
【ニュートン・コンサルティング株式会社 概要】
https://www.newton-consulting.co.jp/
社名 :ニュートン・コンサルティング株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
設立 :2006年11月13日
資本金 :30,000,000円(2019年12月末現在)
代表者 :代表取締役社長 副島 一也
事業内容:リスクマネジメントに関わるコンサルティング
【サポート実績】
内閣府、内閣サイバーセキュリティセンター、経済産業省、一般社団法人全国銀行協会、東京ガス株式会社、積水化学工業株式会社、豊田通商株式会社、三菱商事株式会社、ヤフー株式会社、株式会社JTB 他、約1,500社の支援実績を有する
〜お客様事例〜
https://www.newton-consulting.co.jp/casestudy/
ERM組織風土醸成・改善サービスは、経営陣のリスクに対する覚悟をはっきりさせ、それを組織の隅々まで浸透させて組織風土の醸成ならびに改善を図るものです。トップから一般従業員までの全社員を対象にし、リスクマネジメントが有効に機能する優れた組織風土に導きます。なお、当サービスは全てリモートでのご提供が可能です。
※ERM:エンタープライズ・リスク・マネジメント(Enterprise Risk Management)の略。企業戦略に沿った方針に基づいてリスクを全社的に管理すること。全社的リスクマネジメント。
https://www.newton-consulting.co.jp/solution/erm/erm_culture_development.html
1.サービスリリースの背景
昨今、多くの企業において不祥事や大事故が発生しており、例えば2019年は不適切な会計・経理を開示した上場企業の数と件数はともに過去最多を記録しました。加えて、不祥事を起こした企業には一段と厳しい目が向けられる社会になりました。
多くの企業が危機管理やリスクマネジメントについて体制を整えているにもかかわらず、不祥事が起きてしまうのは、その企業の組織風土に問題があるからだといえます。そして、こうした悪しき組織風土になる原因は経営層のリスクマネジメントに対するコミットメントが不足していたためと考えられます。
当サービスでは、経営層のコミットメントを強化し、実践的なリスクマネジメントテクニックを習得するなどして優れた組織風土の醸成をご支援します。
2.サービスの特長
■トップダウンで全階層を巻き込む
ERMを本質的な取り組みにするための組織風土の醸成は、トップが率先垂範することでしか実現できません。まずは経営層からスタートさせ、最終的には組織の全階層を巻き込む進め方をします
■本気のディスカッションとワークショップ
コンサルタントがファシリテータを務め、経営層は経営層同士で、事業部は事業部長や部長同士で、現場部署は部長や課長同士でといったように、それぞれの階層でそれぞれの環境を踏まえた深いディスカッションができる機会を設けます
■教科書からは得られない有益な情報提供
ディスカッションを有意義にするために、一般的な教科書からは得られない実例や考え方などをコンサルタントが提供します
■自社の失敗事例をケーススタディに
もし、お客様が何らかの失敗事例をお持ちの場合、ご要望に応じてその題材をケーススタディ化してワークショップのインプットとして活用します
■全ステップで階層に応じた独自研修メニュー
経営層向けは、より意識啓発および知識提供に近い内容で、部課長においてはそれらに加えて技術トレーニングを含めた内容を用意するなど、組織階層の興味や課題に応じた研修メニューです
■アンケートを実施し成果と課題を可視化
活動の最初に全社アンケートを実施し、課題を可視化するとともに、一通りの活動が終わった後、再度同じアンケートを実施することで成果の可視化を図ります
3.サービス概要
【概要】
経営層、各部門、現場とトップダウンで段階的かつ徹底した研修・ワークショップを通じて優れた組織文化の醸成を図るサービス。それによって、ERMをはじめとするリスクマネジメントの効果を最大化することが期待できます。
【対象企業】
ERMの構築を検討しているお客様
ERMを運用しているが形式的になっているお客様
具体的にはこのような状況に置かれているお客様です
・以下のいずれかの理由で「会社が潰れる」という危機感が薄い
(1) 幸いなことに大事故を経験したことがない
(2) 環境に恵まれており、自分たちの会社がいきなり潰れるというイメージができない
・一歩間違えれば大事故という場面もあったが、その経験がうまく活かされていない
・大事故を起こしたが、その失敗を最大限に活かして組織のリスクマネジメント力を高めたい
・社長は「リスクマネジメントや危機管理をしっかりやろう」と言うが、本気度が伝わってこない
・現場から上がってくるものはいつも些末なリスクばかりで経営目線のリスクになっていない
【期間】
10〜24ヶ月
(組織の規模や支援に対するご要望によって異なります)
【成果物】
・トップインタビュー議事録
・全社および各部門のリスクマネジメント方針書
・経営層(社長および執行役員)のリスクマネジメント宣言書
・課題洗い出しアンケート
・組織の課題一覧
・各種ワークショップ資料
・成果報告書
【料金】
応相談
サービス提供の主な流れは以下の通りです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213143/LL_img_213143_1.jpg
ERM組織風土醸成・改善サービスの流れ
【ニュートン・コンサルティング株式会社 概要】
https://www.newton-consulting.co.jp/
社名 :ニュートン・コンサルティング株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
設立 :2006年11月13日
資本金 :30,000,000円(2019年12月末現在)
代表者 :代表取締役社長 副島 一也
事業内容:リスクマネジメントに関わるコンサルティング
【サポート実績】
内閣府、内閣サイバーセキュリティセンター、経済産業省、一般社団法人全国銀行協会、東京ガス株式会社、積水化学工業株式会社、豊田通商株式会社、三菱商事株式会社、ヤフー株式会社、株式会社JTB 他、約1,500社の支援実績を有する
〜お客様事例〜
https://www.newton-consulting.co.jp/casestudy/