イマジオム、工場全体で一気にトラブル対策が進められるカメラシステム「TargetWatcher Everywhere」を6月1日発売
[20/05/26]
提供元:@Press
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株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木 太郎)は、トラブル原因究明システム「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」のファミリー製品で、多数台の同時使用に最適な製品「TargetWatcher Everywhere」(ターゲット・ウォッチャー エブリウェア)を新たに発売します。TargetWatcherは、ドライブレコーダーのように時間をさかのぼってカメラ映像を記録することができるシステムで、工場の生産ラインや製造機械でたまに発生する異常動作の原因を究明する強力なツールとして好評を得ています。最近、多数台のTargetWatcherを同時に使いたいというお客様が増えつつあり、そのようなご要望に応えるためにTargetWatcher Everywhereを開発しました。
TargetWatcher Everywhereでは、少人数のお客様が多数台のTargetWatcherを同時に使うことができる「USBキーライセンスシステム」を採用し、1台あたりの価格も大幅に下げました。台数が多ければ従来のTargetWatcherの1/3以下の価格で導入することもできるので、社内や工場内の各所で発生している多くのトラブルに対して一度に対処し、一気に解決することが可能です。その名前のとおり「あちらこちら」で同時にトラブルに立ち向かうTargetWatcher Everywhereのリリースは、本年6月1日の予定です。
製品ホームページ: http://www.imageom.co.jp/TargetWatcher/Everywhere/
■トラブル対策用カメラシステム「TargetWatcher」
「TargetWatcher」は、生産ラインや製造機械でごくたまに発生するトラブルの原因を究明し、再発を防止する目的で開発されたカメラシステムです。ドライブレコーダのようにトラブルの時だけ映像を残す「トリガ撮影」、時間をさかのぼって映像を残す「遡及記録」、ハイスピードカメラのように速い動きを鮮明に記録する「高速撮影」、防犯カメラのように複数の視点から撮影して死角をなくす「多カメラ撮影」といった機能・特徴を併せ持ち、いつどこで現れるか予想しにくいトラブルも見逃さずに記録して、再発防止策の検討に役立てることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_1.jpg
TargetWatcher
■複数台同時使用へのニーズ
TargetWatcherは、低い頻度で発生するトラブルを確実に記録するため、普段は生産ラインや製造機械の動作をずっと撮り続けています。毎日何度も発生するトラブルに対しては、そこにTargetWatcherを1日だけ設置しておけばよいものの、年に2〜3回しか発生しないトラブルの原因を突き止めようとすると、何ヶ月もの長期間にわたってTargetWatcherを置いておく必要が生じます。その間、他の場所ではTargetWatcherを使うことができませんし、設置されたTargetWatcherを誰かが操作したり、設定を変えたりしないとも限りません。
トラブルの発生頻度はまちまちです。高頻度で発生するトラブルの方が解決しやすいので、最後には低頻度で発生するトラブルばかり残ります。このような状況になると、複数のTargetWatcherを同時に使いたいというニーズが生まれてきます。
■USBキーライセンスシステム
TargetWatcher Everywhereには、従来のTargetWatcherと違い、新たに「USBキーライセンスシステム」を採用しました。これはUSBフラッシュメモリ(いわゆる「USBメモリ」)に似た小型デバイス「USBキー」を使うライセンスの仕組みです。TargetWatcher Everywhereの本体パソコンにUSBキーが挿してある間は、TargetWatcherの持つすべての機能を使うことができ、撮影方法や記録方法を細かく設定することが可能です。しかしUSBキーを引き抜くと、一部の操作が禁止され、TargetWatcherの設定を変更することができなくなります。この動作により、長い期間にわたる設置の間に不用意な設定変更がなされたり、不慮のシャットダウンによって設定が失われたりするリスクをなくすことができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_2.png
USBキーライセンスシステム
画像左:USBキーが挿されている時(設定変更が自由にできる)
画像右:USBキーが抜かれている時(設定変更はできない)
■価格比較例
TargetWatcher Everywhereを使うと、多数台を同時に使う場合の費用を大きく削減することができます。TargetWatcher Everywhereと従来のTargetWatcherの価格例を比較して示します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_3.png
価格比較例
■用途
TargetWatcher Everywhereを使うと、生産ラインや製造機械でたまに発生するトラブルに悩む工場のあらゆる場所で、パワフルなトラブル原因究明ツールであるTargetWatcherのメリットをフルに活用することができます。たとえば次のような工場での活用を想定しています。
‐自動車や機械を作る工場
‐素形材や容器を作る工場
‐日用品や衛生品を作る工場
‐文房具や紙製品を作る工場
‐食品や嗜好品を作る工場
‐化粧品や医薬品を作る工場
‐電子機器や半導体を作る工場
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金 : 1,000万円
本社所在地 : 〒316-0024 茨城県日立市水木町1-11-10
代表取締役 : 高木 太郎(たかぎ たろう)
ホームページ: http://www.imageom.co.jp/
ものづくり分野向けシステムを積極的に開発する企業です。ものづくり全般に関する幅広い知識と独創的なコンピュータ技術を保有し、日本と世界の「ものづくり」と「ことづくり」に貢献しています。
■TargetWatcherに関するお問い合わせ先
担当者 : 株式会社イマジオム カメラ応用システム担当
電話 : 0294-28-0147(代表)
ファクシミリ: 0294-28-0148(代表)
電子メール : office@imageom.co.jp (代表)
TargetWatcher Everywhereでは、少人数のお客様が多数台のTargetWatcherを同時に使うことができる「USBキーライセンスシステム」を採用し、1台あたりの価格も大幅に下げました。台数が多ければ従来のTargetWatcherの1/3以下の価格で導入することもできるので、社内や工場内の各所で発生している多くのトラブルに対して一度に対処し、一気に解決することが可能です。その名前のとおり「あちらこちら」で同時にトラブルに立ち向かうTargetWatcher Everywhereのリリースは、本年6月1日の予定です。
製品ホームページ: http://www.imageom.co.jp/TargetWatcher/Everywhere/
■トラブル対策用カメラシステム「TargetWatcher」
「TargetWatcher」は、生産ラインや製造機械でごくたまに発生するトラブルの原因を究明し、再発を防止する目的で開発されたカメラシステムです。ドライブレコーダのようにトラブルの時だけ映像を残す「トリガ撮影」、時間をさかのぼって映像を残す「遡及記録」、ハイスピードカメラのように速い動きを鮮明に記録する「高速撮影」、防犯カメラのように複数の視点から撮影して死角をなくす「多カメラ撮影」といった機能・特徴を併せ持ち、いつどこで現れるか予想しにくいトラブルも見逃さずに記録して、再発防止策の検討に役立てることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_1.jpg
TargetWatcher
■複数台同時使用へのニーズ
TargetWatcherは、低い頻度で発生するトラブルを確実に記録するため、普段は生産ラインや製造機械の動作をずっと撮り続けています。毎日何度も発生するトラブルに対しては、そこにTargetWatcherを1日だけ設置しておけばよいものの、年に2〜3回しか発生しないトラブルの原因を突き止めようとすると、何ヶ月もの長期間にわたってTargetWatcherを置いておく必要が生じます。その間、他の場所ではTargetWatcherを使うことができませんし、設置されたTargetWatcherを誰かが操作したり、設定を変えたりしないとも限りません。
トラブルの発生頻度はまちまちです。高頻度で発生するトラブルの方が解決しやすいので、最後には低頻度で発生するトラブルばかり残ります。このような状況になると、複数のTargetWatcherを同時に使いたいというニーズが生まれてきます。
■USBキーライセンスシステム
TargetWatcher Everywhereには、従来のTargetWatcherと違い、新たに「USBキーライセンスシステム」を採用しました。これはUSBフラッシュメモリ(いわゆる「USBメモリ」)に似た小型デバイス「USBキー」を使うライセンスの仕組みです。TargetWatcher Everywhereの本体パソコンにUSBキーが挿してある間は、TargetWatcherの持つすべての機能を使うことができ、撮影方法や記録方法を細かく設定することが可能です。しかしUSBキーを引き抜くと、一部の操作が禁止され、TargetWatcherの設定を変更することができなくなります。この動作により、長い期間にわたる設置の間に不用意な設定変更がなされたり、不慮のシャットダウンによって設定が失われたりするリスクをなくすことができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_2.png
USBキーライセンスシステム
画像左:USBキーが挿されている時(設定変更が自由にできる)
画像右:USBキーが抜かれている時(設定変更はできない)
■価格比較例
TargetWatcher Everywhereを使うと、多数台を同時に使う場合の費用を大きく削減することができます。TargetWatcher Everywhereと従来のTargetWatcherの価格例を比較して示します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/213569/LL_img_213569_3.png
価格比較例
■用途
TargetWatcher Everywhereを使うと、生産ラインや製造機械でたまに発生するトラブルに悩む工場のあらゆる場所で、パワフルなトラブル原因究明ツールであるTargetWatcherのメリットをフルに活用することができます。たとえば次のような工場での活用を想定しています。
‐自動車や機械を作る工場
‐素形材や容器を作る工場
‐日用品や衛生品を作る工場
‐文房具や紙製品を作る工場
‐食品や嗜好品を作る工場
‐化粧品や医薬品を作る工場
‐電子機器や半導体を作る工場
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金 : 1,000万円
本社所在地 : 〒316-0024 茨城県日立市水木町1-11-10
代表取締役 : 高木 太郎(たかぎ たろう)
ホームページ: http://www.imageom.co.jp/
ものづくり分野向けシステムを積極的に開発する企業です。ものづくり全般に関する幅広い知識と独創的なコンピュータ技術を保有し、日本と世界の「ものづくり」と「ことづくり」に貢献しています。
■TargetWatcherに関するお問い合わせ先
担当者 : 株式会社イマジオム カメラ応用システム担当
電話 : 0294-28-0147(代表)
ファクシミリ: 0294-28-0148(代表)
電子メール : office@imageom.co.jp (代表)