企業向けオンラインストレージ『セキュアSamba』をバージョンアップ〜セキュリティ機能を強化 取引先とのファイル共有が安心して行える〜
[11/07/12]
提供元:@Press
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スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷 秀之、証券コード:3393)は、7月下旬より企業向けオンラインストレージ『セキュアSamba(サンバ)』に新機能を追加いたします。
詳細URL: http://securesamba.digitalink.ne.jp/
『セキュアSamba』は、社内にファイルサーバーがあるのと同感覚で拠点間のファイル共有を行うことができる SaaS /クラウド型オンラインストレージサービスです。現在、郵便事業株式会社を始めとする大手企業から中小中堅企業まで幅広く利用されております。
今回のバージョンアップは、『セキュアSamba』を利用して取引先とのファイル共有を行う際のセキュリティ向上を目的に機能の追加を行いました。
主な追加機能として、ファイルの編集が行えないようにする「読み取り専用フォルダの設定」や、「ユーザーごとの利用容量の制限」が行えるようになるほか、特定のグローバルIPアドレスからしか『セキュアSamba』にアクセスできないといった「接続元IP制限」機能の追加を行いました。
本機能の実装により今まで以上に高いセキュリティ環境で、取引先とのファイル共有が行えるようになります。
【バージョンアップの背景】
これまで、セキュリティに関する機能は、要望があったお客様に個別の対応を行っておりました。しかし、東日本大震災の影響で在宅勤務や移動困難な状況における連絡手段としてクラウドサービスへの関心が高まり、『セキュアSamba』の引き合いが増加しました。そのため、顧客開拓を推進する目的で本機能を標準実装いたしました。
本バージョンアップにより更なる顧客開拓を進めると共に、既に利用を行っているユーザーの満足度向上に寄与いたします。
尚、『セキュアSamba』は、今後もニーズに合った新しい開発を進めていく予定であり、データ保存容量の増加やスマートフォン用の専用アプリ開発なども検討しています。
≪『セキュアSamba』を利用した取引先とのファイル共有イメージ≫
http://www.atpress.ne.jp/releases/21473/1_1.gif
【主な強化機能一覧】
(1)アクセス権限機能の拡張
「読み取り専用フォルダ」「第2階層以下のフォルダアクセス権限」「利用容量制限」の設定をユーザーごとに行える機能を追加。
法人向けファイルサーバーとして要望の多かった、ユーザーに対する利用の制限を強化しました。
(2)接続元IP制限
グローバルIPを元に、アクセス先を制限できる機能を実装。接続したい環境からアクセスできるようになりました。
(3)ログ機能の拡張
ファイルの「移動」や「削除」時のログを出力するようにするなどのログ機能の強化を行いました。
またログの保持期間を1、3、6、12ヶ月で選択できるようになり、お客様のポリシーにあわせた柔軟な管理を行えます。
※本機能の追加による提供価格の変更はございません、
『セキュアSamba』をご利用中のお客様には、順次ご案内を行っていく予定です。
【用語解説】
■『セキュアSamba(サンバ)』とは
オープンソースソフトウェア「Samba」を利用したスターティア株式会社が提供を行う SaaS / クラウド型オンラインストレージサービス。
社内サーバと同じ利用感覚で、外部とファイル共有が可能。ディスク容量100GBのリミテッドプランで初期費用31,500円、月額費用15,750円(税込)。
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供しております。
2005年12月東証マザーズ上場。
URL: http://www.startia.co.jp/
詳細URL: http://securesamba.digitalink.ne.jp/
『セキュアSamba』は、社内にファイルサーバーがあるのと同感覚で拠点間のファイル共有を行うことができる SaaS /クラウド型オンラインストレージサービスです。現在、郵便事業株式会社を始めとする大手企業から中小中堅企業まで幅広く利用されております。
今回のバージョンアップは、『セキュアSamba』を利用して取引先とのファイル共有を行う際のセキュリティ向上を目的に機能の追加を行いました。
主な追加機能として、ファイルの編集が行えないようにする「読み取り専用フォルダの設定」や、「ユーザーごとの利用容量の制限」が行えるようになるほか、特定のグローバルIPアドレスからしか『セキュアSamba』にアクセスできないといった「接続元IP制限」機能の追加を行いました。
本機能の実装により今まで以上に高いセキュリティ環境で、取引先とのファイル共有が行えるようになります。
【バージョンアップの背景】
これまで、セキュリティに関する機能は、要望があったお客様に個別の対応を行っておりました。しかし、東日本大震災の影響で在宅勤務や移動困難な状況における連絡手段としてクラウドサービスへの関心が高まり、『セキュアSamba』の引き合いが増加しました。そのため、顧客開拓を推進する目的で本機能を標準実装いたしました。
本バージョンアップにより更なる顧客開拓を進めると共に、既に利用を行っているユーザーの満足度向上に寄与いたします。
尚、『セキュアSamba』は、今後もニーズに合った新しい開発を進めていく予定であり、データ保存容量の増加やスマートフォン用の専用アプリ開発なども検討しています。
≪『セキュアSamba』を利用した取引先とのファイル共有イメージ≫
http://www.atpress.ne.jp/releases/21473/1_1.gif
【主な強化機能一覧】
(1)アクセス権限機能の拡張
「読み取り専用フォルダ」「第2階層以下のフォルダアクセス権限」「利用容量制限」の設定をユーザーごとに行える機能を追加。
法人向けファイルサーバーとして要望の多かった、ユーザーに対する利用の制限を強化しました。
(2)接続元IP制限
グローバルIPを元に、アクセス先を制限できる機能を実装。接続したい環境からアクセスできるようになりました。
(3)ログ機能の拡張
ファイルの「移動」や「削除」時のログを出力するようにするなどのログ機能の強化を行いました。
またログの保持期間を1、3、6、12ヶ月で選択できるようになり、お客様のポリシーにあわせた柔軟な管理を行えます。
※本機能の追加による提供価格の変更はございません、
『セキュアSamba』をご利用中のお客様には、順次ご案内を行っていく予定です。
【用語解説】
■『セキュアSamba(サンバ)』とは
オープンソースソフトウェア「Samba」を利用したスターティア株式会社が提供を行う SaaS / クラウド型オンラインストレージサービス。
社内サーバと同じ利用感覚で、外部とファイル共有が可能。ディスク容量100GBのリミテッドプランで初期費用31,500円、月額費用15,750円(税込)。
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供しております。
2005年12月東証マザーズ上場。
URL: http://www.startia.co.jp/