関西最大級のトラベルクリニック「上本町わたなべクリニック」が、ワクチン接種を特別価格で提供!感謝キャンペーンの実施 〜実績報告 2019年度ワクチン接種件数1万5,000件超〜
[20/06/10]
提供元:@Press
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上本町わたなべクリニック(所在地:大阪市天王寺区、院長:渡邊 章範)では、関西最大級のトラベルクリニックとなる事ができた感謝のしるしとして、2020年6月10日から9月末までワクチン接種キャンペーンを行います。
開業15年目を迎えると同時に、上本町わたなべクリニック・トラベルクリニック大阪上本町が過去最高となるワクチン接種件数を記録したことを受け、感謝キャンペーンとして実施いたします。
アジア方面へ渡航する際に必要とされる*基本5種セット(3回分、計15本)を、初診料・再診料込みで109,000円(税込)にて接種していただけます。
【*基本5種セット…国産A型肝炎、国産B型肝炎、狂犬病(Rabipur)、国産破傷風、国産日本脳炎】
下の表は、大阪市内のワクチンをメインに扱うクリニックや病院で、基本5種を接種した場合の料金比較です。アジア圏への出張や留学、旅行に行かれる方には感染症の予防としておすすめしている種類です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_1.jpg
大阪市内トラベルクリニック価格比較
当院は高血圧専門として、2006年5月17日の世界高血圧デーに開業しました。大阪市立大学総合診療科で培った経験を活かすため、開業以来高血圧に限らず幅広く診療を行うスタイルをとってきました。その一つに、予防医学としてワクチン外来も設けました。当時から現在に至るまで、一ヵ所で様々なワクチンを取り扱う病院は少なく、また即日で接種できるシステムが整っているところはありませんでした。その理由としては日本の予防医学に対する認識の軽さや、ワクチン接種だけでは医療機関としての経営が成り立たないということがありました。
そこで、当院では厚生労働省が推奨する国内向けの接種に限らず、小児、海外渡航者、留学希望者一人ひとりに合わせた必要なワクチンを予約なしでいつでも接種できるシステムを整えました。
具体例として、予約が取りづらい、仕事や学校があるため予定がなかなか合わない、取り扱うワクチンが不十分で渡航までに接種が完了できないなどの面を配慮し、来院しやすい環境作りを意識しました。また海外渡航前法定健診の実施や外資系企業入社健診、VISA健診、留学健診にも対応しています。また無症状の(14日以内に渡航歴や体調不良がない)方に対する臨床診断用検査による新型コロナウイルスの診断書の発行も行っています。複数の国での入国実績があり、研究用の検査ではありません。また、企業や個人事業主の方は、経費としての扱いが可能となります。基本的に、ワクチンと健康診断は一連のものとして医師のサインが求められます。ワクチン接種証明書は当院規定の接種を完了された方のみ発行しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_2.jpg
キャンペーンワクチン一覧
ポストコロナ時代のいま、新型コロナウイルスばかりに目を向けるのではなく、すでにワクチンのある感染症にかからないようにすることも重要となります。世界ではワクチンの存在する感染症でも、数百万から数千万の人が感染し、数十万人から数百万の人が毎年亡くなっています。WHOの調べによると感染症での1番の死亡原因として、はしかがあげられています。毎年3,000万人以上の感染者と、87万人以上の死亡者がいると推定されています。
また、よく耳にするB型肝炎については検疫所の発表によると2億5,700万人が感染し、数十万人以上の方が亡くなっています。これはHIVや結核の感染者数に匹敵するほどだと世界中で大きな問題となりました。
また破傷風も予防接種が確立されているにも関わらず、世界で年間100万人が発症し30万〜50万人が死亡しています。狂犬病に関しては発病するとほぼ100%死亡するといわれ、今でも全世界で毎年3万5,000〜5万人が狂犬病によって死亡しています。
これらのほとんどのウイルスが感染すると発熱の症状がでます。ここ最近の新型コロナウイルスの流行により発熱の症状が出た場合、日本でも外国でも安易に病院に行くことはできなくなっています。こういう時だからこそ、感染症の怖さ、予防医学の大切さを再認識する必要があります。実際にいくつかの国では、入国に対するワクチン接種が厳しくなっています。自分の健康の為と、相手国の為に必要なワクチンを接種してから出国して下さい。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_3.jpg
地域別推奨ワクチン
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_4.jpg
日本居住者向け推奨ワクチン
前述のように、予防医学に関しては知識の不足から誤解されている方も多いのが現状にあります。ワクチンは注射を打ったらそれで終わりという単純なものではありません。しっかりとした正しい知識を持ち、患者さん一人ひとりに適切な接種を行うことが大切です。そして、海外に詳しいドクターのいるクリニックを選択し、確実に完了できるトラベルクリニックで出来るだけ早く準備をスタートした方が良いと言えます。
有り難いことにこれまでの経験から、関西における感染症の専門家として多くのメディアにも取り上げてもらいました。これからも総合診療科の医師としてあり続けるために、今日までの15年の知識と技能を基に最適な治療と接種を行っていきます。そして、予防医学の大切さ、重要さを広めることに貢献できればと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_5.jpg
上本町わたなべクリニックのメリット
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_6.jpg
アクセス
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_7.gif
受付時間
【上本町わたなべクリニック・トラベルクリニック大阪上本町】
所在地 :〒543-0037 大阪市天王寺区上之宮町1-15
TEL :06-6772-0075
FAX :06-6772-0083
診療時間:午前 09:00〜12:00 月・火・水・木・金・土
午後 16:00〜19:00 月・火・木・金
休診 水曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝祭日
上本町わたなべクリニック(PC・メイン)
http://www.uehonmachi.jp/
上本町わたなべクリニック(スマホ)
https://uehonmachi.tv/
トラベルクリニック大阪上本町(ワクチン・予防接種)
https://osakatravelclinic.jp/
<院長 渡邊 章範(たかのり)略歴>
平成10年3月大阪市立大学医学部卒業(医師)。平成15年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。第一回RNA若手の会からの参加者で、第一回RNA学会会員(当時大学生)。阪大微生物研究所などでRNAの研究も行う。結核予防会での非常勤職員も行う。文部科学省日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科高血圧グループ後期臨床研究医(シニアレジデント・SARSの時は発熱外来も担当)を経て平成18年5月17日上本町わたなべクリニック開業。現在に至る。総合診療医としてメディア出演多数。コロナウイルスの専門家としてのメディア出演も50回を超える。
開業15年目を迎えると同時に、上本町わたなべクリニック・トラベルクリニック大阪上本町が過去最高となるワクチン接種件数を記録したことを受け、感謝キャンペーンとして実施いたします。
アジア方面へ渡航する際に必要とされる*基本5種セット(3回分、計15本)を、初診料・再診料込みで109,000円(税込)にて接種していただけます。
【*基本5種セット…国産A型肝炎、国産B型肝炎、狂犬病(Rabipur)、国産破傷風、国産日本脳炎】
下の表は、大阪市内のワクチンをメインに扱うクリニックや病院で、基本5種を接種した場合の料金比較です。アジア圏への出張や留学、旅行に行かれる方には感染症の予防としておすすめしている種類です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_1.jpg
大阪市内トラベルクリニック価格比較
当院は高血圧専門として、2006年5月17日の世界高血圧デーに開業しました。大阪市立大学総合診療科で培った経験を活かすため、開業以来高血圧に限らず幅広く診療を行うスタイルをとってきました。その一つに、予防医学としてワクチン外来も設けました。当時から現在に至るまで、一ヵ所で様々なワクチンを取り扱う病院は少なく、また即日で接種できるシステムが整っているところはありませんでした。その理由としては日本の予防医学に対する認識の軽さや、ワクチン接種だけでは医療機関としての経営が成り立たないということがありました。
そこで、当院では厚生労働省が推奨する国内向けの接種に限らず、小児、海外渡航者、留学希望者一人ひとりに合わせた必要なワクチンを予約なしでいつでも接種できるシステムを整えました。
具体例として、予約が取りづらい、仕事や学校があるため予定がなかなか合わない、取り扱うワクチンが不十分で渡航までに接種が完了できないなどの面を配慮し、来院しやすい環境作りを意識しました。また海外渡航前法定健診の実施や外資系企業入社健診、VISA健診、留学健診にも対応しています。また無症状の(14日以内に渡航歴や体調不良がない)方に対する臨床診断用検査による新型コロナウイルスの診断書の発行も行っています。複数の国での入国実績があり、研究用の検査ではありません。また、企業や個人事業主の方は、経費としての扱いが可能となります。基本的に、ワクチンと健康診断は一連のものとして医師のサインが求められます。ワクチン接種証明書は当院規定の接種を完了された方のみ発行しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_2.jpg
キャンペーンワクチン一覧
ポストコロナ時代のいま、新型コロナウイルスばかりに目を向けるのではなく、すでにワクチンのある感染症にかからないようにすることも重要となります。世界ではワクチンの存在する感染症でも、数百万から数千万の人が感染し、数十万人から数百万の人が毎年亡くなっています。WHOの調べによると感染症での1番の死亡原因として、はしかがあげられています。毎年3,000万人以上の感染者と、87万人以上の死亡者がいると推定されています。
また、よく耳にするB型肝炎については検疫所の発表によると2億5,700万人が感染し、数十万人以上の方が亡くなっています。これはHIVや結核の感染者数に匹敵するほどだと世界中で大きな問題となりました。
また破傷風も予防接種が確立されているにも関わらず、世界で年間100万人が発症し30万〜50万人が死亡しています。狂犬病に関しては発病するとほぼ100%死亡するといわれ、今でも全世界で毎年3万5,000〜5万人が狂犬病によって死亡しています。
これらのほとんどのウイルスが感染すると発熱の症状がでます。ここ最近の新型コロナウイルスの流行により発熱の症状が出た場合、日本でも外国でも安易に病院に行くことはできなくなっています。こういう時だからこそ、感染症の怖さ、予防医学の大切さを再認識する必要があります。実際にいくつかの国では、入国に対するワクチン接種が厳しくなっています。自分の健康の為と、相手国の為に必要なワクチンを接種してから出国して下さい。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_3.jpg
地域別推奨ワクチン
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_4.jpg
日本居住者向け推奨ワクチン
前述のように、予防医学に関しては知識の不足から誤解されている方も多いのが現状にあります。ワクチンは注射を打ったらそれで終わりという単純なものではありません。しっかりとした正しい知識を持ち、患者さん一人ひとりに適切な接種を行うことが大切です。そして、海外に詳しいドクターのいるクリニックを選択し、確実に完了できるトラベルクリニックで出来るだけ早く準備をスタートした方が良いと言えます。
有り難いことにこれまでの経験から、関西における感染症の専門家として多くのメディアにも取り上げてもらいました。これからも総合診療科の医師としてあり続けるために、今日までの15年の知識と技能を基に最適な治療と接種を行っていきます。そして、予防医学の大切さ、重要さを広めることに貢献できればと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_5.jpg
上本町わたなべクリニックのメリット
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_6.jpg
アクセス
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/215145/LL_img_215145_7.gif
受付時間
【上本町わたなべクリニック・トラベルクリニック大阪上本町】
所在地 :〒543-0037 大阪市天王寺区上之宮町1-15
TEL :06-6772-0075
FAX :06-6772-0083
診療時間:午前 09:00〜12:00 月・火・水・木・金・土
午後 16:00〜19:00 月・火・木・金
休診 水曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝祭日
上本町わたなべクリニック(PC・メイン)
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上本町わたなべクリニック(スマホ)
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トラベルクリニック大阪上本町(ワクチン・予防接種)
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<院長 渡邊 章範(たかのり)略歴>
平成10年3月大阪市立大学医学部卒業(医師)。平成15年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。第一回RNA若手の会からの参加者で、第一回RNA学会会員(当時大学生)。阪大微生物研究所などでRNAの研究も行う。結核予防会での非常勤職員も行う。文部科学省日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科高血圧グループ後期臨床研究医(シニアレジデント・SARSの時は発熱外来も担当)を経て平成18年5月17日上本町わたなべクリニック開業。現在に至る。総合診療医としてメディア出演多数。コロナウイルスの専門家としてのメディア出演も50回を超える。