エヌプラス、ソーシャルメディアの企画・運用の専門部署「BOND(ボンド)事業部」を設立 アメリカ DISQUS社と日本初のオフィシャルパートナーシップ締結
[11/07/14]
提供元:@Press
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株式会社エヌプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 祐介)は、ソーシャルメディアの企画・運用と海外のソーシャルメディアサービスを日本で提供する「BOND事業部」を、本日設立いたしましたのでご報告いたします。
また、米国の多くのメディアで導入されているソーシャルメディアのコメント管理機能に特化したサービスを展開する、DISQUS(ディスカス)社(本社:アメリカ サンフランシスコ、代表取締役CEO:Daniel Ha, Jason Yan)と、日本初のオフィシャルパートナーシップを締結しました。
「BOND(ボンド)」URL: http://www.bond.vc/
【「BOND事業部」設立の背景】
弊社では、日本で初となる雑誌によるソーシャルリーディングサービス「日経ビジネス リーディング(NB Reading)」( http://nbr.business.nikkeibp.co.jp/ )や「ナショジオカフェ」( http://www.natgeo-cafe.jp/ )を提供してまいりました。
「日経ビジネス リーディング(NB Reading)」では、日経ビジネスの新たなターゲットとして、個人(特にビジネス若年層である20代・30代)の取り込みを目指し、ソーシャルリーディングをソーシャルメディアと連携して行い成果をあげております。
第二弾として運用をスタートした「ナショジオカフェ」は、世界で920万人に読まれているグローバル雑誌「ナショナルジオグラフィック日本版」の読み方、使い方をファンとシェアするソーシャルリーディングサイトです。
第三者的な視点から、「ナショナルジオグラフィック日本版」の活用方法をウェブ上でシェアすることができると、ご好評いただいております。
上記の先行事例の反響は非常に高く、ソーシャルメディアの活用や運用について、企業からの相談が増加していることから、専門的に対応する必要性が高まったため、弊社ではソーシャルメディアの運用に特化する「BOND事業部」の設立にいたりました。
【「BOND(ボンド)」の由来】
「BOND(ボンド)」とは、英語で「絆(きずな)」「縁」「結ぶ」といった意味があります。
同事業部では、文字どおり企業や団体と生活者のBonding(人と人との間に生じる親しい関係)を構築する事を目指しております。
【「BOND事業部」事業概要】
(1) 企業や団体のソーシャルメディアの企画・運用
(2) 顧客とのコミュニケーション設計およびコンサルティング
(3) 海外の良質なソーシャルメディアサービスの導入支援と提供
【「BOND事業部」海外展開について】
今回の「BOND事業部」の設立にあたり、海外のソーシャルメディアサービスの第一弾として、「WIRED Magazine」や「CNN」など米国の多くのメディアで導入されているソーシャルメディアのコメント管理機能に特化したサービスを展開する、DISQUS(ディスカス)社( http://disqus.com/ )と、日本初のオフィシャルパートナーシップを締結いたしました。
【DISQUS(ディスカス)社との業務提携のメリット】
米国のソーシャルメディアはFacebookが中心ですが、日本市場では異なります。特にTwitterは利用者数1,466万人と、Facebook利用者数820万人と比較しても圧倒的な差があり、企業にとって重要なソーシャルメディアとなっています。また、mixiユーザーも1,286万人と多く存在します(※1)。
そこで、TwitterやFacebookをはじめ、様々なサービスと連携できるDISQUS社と提携することで、日本市場に適したソーシャルメディアの活用法や運用方法を提案できると判断いたしました。
(※1) ネットレイティングス社、2011年5月度インターネット視聴率調査
【DISQUS CEO Daniel Ha 氏よりメッセージ】
Disqus is very excited to be working with N PLUS, INC. to help build engaging communities on the web. At Disqus, we strive to make it easy and enjoyable for web audiences to participate ― we think that the integration with N PLUS will help this goal.
--Disqus Danile Ha(CEO)
ディスカス社は、エヌプラスが実現しようとしている、日本での魅力的なソーシャルメディアの確立に共に参画することに、非常に意義を感じております。
我々は、人々が楽しみながら容易に参加できるweb環境を整えることを目指し、日夜邁進しております。エヌプラスとの業務提携は、我々が目指すゴールの実現の大いなる賛助となることを確信しております。
--Disqus 最高経営責任者 ダニエル・ハ氏
【DISQUS(ディスカス)社について】
2007年5月にBig Heads Lab(※2)のDaniel Ha(ダニエル・ハ)とJason Yan(ジェイソン・ヤン)によって設立。Gravatar、Facebook、Twitterなどのインテグレーションをサポート。2008年には15万人だったユーザー数も2010年には1,300万人まで増加し、750,000のウェブサイトで利用されている。コミュニティでの利用も50万を突破、「WIRED Magazine」、「CNN」、「FOX News」、「Engadget」、「Daily Telegraph」などもDISQUS(ディスカス)を利用しており、現在、ベンチャーキャピタルからの投資額は10億円を突破している。
エヌプラスでは、当社がこれまで培ってきたソーシャルメディアの企画・運用のノウハウを活かし、時代に合った生活者とのコミュニケーション設計を行い、「BOND」=「絆」を育むコミュニケーション活性化に努めてまいります。
(※2) DISQUS(ディスカス)社の前身
【エヌプラスについて】
エヌプラスは、デジタルマーケティングを中心としたクリエイティブコンサルティングファームです。
大手出版社出身の編集者や広報、システムコンサルタント、マーケッターなど、様々なバックグラウンドを持った者たちが、お客様志向のコンサルティング・編集者視点で調査・企画・制作・実施・運用を行っています。特にデジタルマーケティングやWEB PRには定評があります。
【会社概要】
社名 : 株式会社エヌプラス(英文社名 N PLUS, INC.)
所在地: 東京都渋谷区神宮前4丁目3番15号 東京セントラル表参道316・317
設立 : 2005年8月
資本金: 1,000万円
代表 : 代表取締役 中村 祐介
URL : http://www.nplus-inc.co.jp/
■企業、一般の方のお問い合わせ先アドレス
E-mail: info@bond.vc
また、米国の多くのメディアで導入されているソーシャルメディアのコメント管理機能に特化したサービスを展開する、DISQUS(ディスカス)社(本社:アメリカ サンフランシスコ、代表取締役CEO:Daniel Ha, Jason Yan)と、日本初のオフィシャルパートナーシップを締結しました。
「BOND(ボンド)」URL: http://www.bond.vc/
【「BOND事業部」設立の背景】
弊社では、日本で初となる雑誌によるソーシャルリーディングサービス「日経ビジネス リーディング(NB Reading)」( http://nbr.business.nikkeibp.co.jp/ )や「ナショジオカフェ」( http://www.natgeo-cafe.jp/ )を提供してまいりました。
「日経ビジネス リーディング(NB Reading)」では、日経ビジネスの新たなターゲットとして、個人(特にビジネス若年層である20代・30代)の取り込みを目指し、ソーシャルリーディングをソーシャルメディアと連携して行い成果をあげております。
第二弾として運用をスタートした「ナショジオカフェ」は、世界で920万人に読まれているグローバル雑誌「ナショナルジオグラフィック日本版」の読み方、使い方をファンとシェアするソーシャルリーディングサイトです。
第三者的な視点から、「ナショナルジオグラフィック日本版」の活用方法をウェブ上でシェアすることができると、ご好評いただいております。
上記の先行事例の反響は非常に高く、ソーシャルメディアの活用や運用について、企業からの相談が増加していることから、専門的に対応する必要性が高まったため、弊社ではソーシャルメディアの運用に特化する「BOND事業部」の設立にいたりました。
【「BOND(ボンド)」の由来】
「BOND(ボンド)」とは、英語で「絆(きずな)」「縁」「結ぶ」といった意味があります。
同事業部では、文字どおり企業や団体と生活者のBonding(人と人との間に生じる親しい関係)を構築する事を目指しております。
【「BOND事業部」事業概要】
(1) 企業や団体のソーシャルメディアの企画・運用
(2) 顧客とのコミュニケーション設計およびコンサルティング
(3) 海外の良質なソーシャルメディアサービスの導入支援と提供
【「BOND事業部」海外展開について】
今回の「BOND事業部」の設立にあたり、海外のソーシャルメディアサービスの第一弾として、「WIRED Magazine」や「CNN」など米国の多くのメディアで導入されているソーシャルメディアのコメント管理機能に特化したサービスを展開する、DISQUS(ディスカス)社( http://disqus.com/ )と、日本初のオフィシャルパートナーシップを締結いたしました。
【DISQUS(ディスカス)社との業務提携のメリット】
米国のソーシャルメディアはFacebookが中心ですが、日本市場では異なります。特にTwitterは利用者数1,466万人と、Facebook利用者数820万人と比較しても圧倒的な差があり、企業にとって重要なソーシャルメディアとなっています。また、mixiユーザーも1,286万人と多く存在します(※1)。
そこで、TwitterやFacebookをはじめ、様々なサービスと連携できるDISQUS社と提携することで、日本市場に適したソーシャルメディアの活用法や運用方法を提案できると判断いたしました。
(※1) ネットレイティングス社、2011年5月度インターネット視聴率調査
【DISQUS CEO Daniel Ha 氏よりメッセージ】
Disqus is very excited to be working with N PLUS, INC. to help build engaging communities on the web. At Disqus, we strive to make it easy and enjoyable for web audiences to participate ― we think that the integration with N PLUS will help this goal.
--Disqus Danile Ha(CEO)
ディスカス社は、エヌプラスが実現しようとしている、日本での魅力的なソーシャルメディアの確立に共に参画することに、非常に意義を感じております。
我々は、人々が楽しみながら容易に参加できるweb環境を整えることを目指し、日夜邁進しております。エヌプラスとの業務提携は、我々が目指すゴールの実現の大いなる賛助となることを確信しております。
--Disqus 最高経営責任者 ダニエル・ハ氏
【DISQUS(ディスカス)社について】
2007年5月にBig Heads Lab(※2)のDaniel Ha(ダニエル・ハ)とJason Yan(ジェイソン・ヤン)によって設立。Gravatar、Facebook、Twitterなどのインテグレーションをサポート。2008年には15万人だったユーザー数も2010年には1,300万人まで増加し、750,000のウェブサイトで利用されている。コミュニティでの利用も50万を突破、「WIRED Magazine」、「CNN」、「FOX News」、「Engadget」、「Daily Telegraph」などもDISQUS(ディスカス)を利用しており、現在、ベンチャーキャピタルからの投資額は10億円を突破している。
エヌプラスでは、当社がこれまで培ってきたソーシャルメディアの企画・運用のノウハウを活かし、時代に合った生活者とのコミュニケーション設計を行い、「BOND」=「絆」を育むコミュニケーション活性化に努めてまいります。
(※2) DISQUS(ディスカス)社の前身
【エヌプラスについて】
エヌプラスは、デジタルマーケティングを中心としたクリエイティブコンサルティングファームです。
大手出版社出身の編集者や広報、システムコンサルタント、マーケッターなど、様々なバックグラウンドを持った者たちが、お客様志向のコンサルティング・編集者視点で調査・企画・制作・実施・運用を行っています。特にデジタルマーケティングやWEB PRには定評があります。
【会社概要】
社名 : 株式会社エヌプラス(英文社名 N PLUS, INC.)
所在地: 東京都渋谷区神宮前4丁目3番15号 東京セントラル表参道316・317
設立 : 2005年8月
資本金: 1,000万円
代表 : 代表取締役 中村 祐介
URL : http://www.nplus-inc.co.jp/
■企業、一般の方のお問い合わせ先アドレス
E-mail: info@bond.vc