第13回日本在宅薬学会学術大会、9/13〜9/27までオンラインと誌上にて開催決定! 〜 テーマは「薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線」 〜
[20/06/12]
提供元:@Press
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一般社団法人日本在宅薬学会(本社:大阪市北区、理事長:狭間 研至)は、7月に長崎にて開催を予定していた第13回日本在宅薬学会学術大会(大会長:佐々木 均 長崎大学病院薬剤部 教授・薬剤部長)を延期し、2020年9月13日(日)〜27日(日)の15日間にわたり、オンラインと誌上にて開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215558/LL_img_215558_1.png
第13回日本在宅薬学会学術大会
▼第13回日本在宅薬学会学術大会
http://congress.jahcp.org/
【薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線】
わが国は、経済が成熟したなかで、超高齢社会における医療体制の変革が求められています。現在では、治療よりもむしろ生活の質向上を目標として、地域の保険・医療・福祉が統合した包括的ケアが展開されています。地域が一つの総合病院や療養施設として機能するようなシームレスな医療者・介護者の連携が必要です。なかでも、地域住民が幸せな療養生活を送るため、医療者・介護者が連携して患者を見守る在宅医療は、年々その重要性を増しています。
地域包括ケアシステムにおける薬剤師への期待は大きく、2019年改定された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」や「薬剤師法」において、社会から求められる薬剤師の役割が明確に示されました。薬剤師は医療・保健・介護・福祉の多職種や多分野との連携・協働の中で薬学的視点による実践が求められています。
日本在宅薬学会は、地域包括ケアや在宅医療で重要な役割を果たす薬剤師が多数参加し、情報発信や情報共有を行う重要な学会です。今回はメインテーマを『薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線』とし、最前線で活躍する薬剤師や医療チームの現状と課題を議論し、地域包括ケアの未来を俯瞰する機会と位置付けました。公募シンポジウムをはじめ、地域包括ケアや在宅医療で活躍する講師を全国各地からお招きし、魅力あるプログラムになるよう鋭意準備を進めております。
【初のオンライン開催】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、現状を踏まえ慎重に検討してまいりました結果、会期を2020年9月13日(日)〜27日(日)とし、開催方法をオンラインと誌上にて開催に変更することといたしました。開催期間中は講義をオンデマンド配信で視聴できる他、ライブ配信も予定しております。
※現在ホームページに掲載されているプログラムにつきましては、できる限り実施する方向で検討しておりますが、一部変更となる場合がございますのでご了承くださいますようお願いいたします。
【開催概要】
<テーマ>
薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線
■開催日 :2020年9月13日(日)〜27日(日)の15日間
■会場 :オンライン会場
■大会会長 :佐々木 均(長崎大学病院薬剤部 教授・薬剤部長)
組織委員長:中嶋 幹郎(長崎大学薬学部 教授)
運営委員長:手嶋 無限 一般社団法人日本在宅薬学会 副理事長/
株式会社ONEDERS 取締役・副社長
■参加費 :
【事前参加登録】※2020年8月17日(月)17:00まで
[会員]
10,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
3,000円(その他)
[非会員]
15,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
11,000円(薬剤師※九州・沖縄・山口地域の薬剤師会・病院薬剤師会所属)
4,000円(その他)
[学生]
1,000円
【直前・当日参加】
[会員]
12,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
5,000円(その他)
[非会員]
17,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
13,000円(薬剤師※九州・沖縄・山口地域の薬剤師会・病院薬剤師会所属)
6,000円(その他)
[学生]
1,000円
■共催:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
■後援:厚生労働省
公益社団法人 日本医師会
公益社団法人 日本看護協会
一般社団法人 日本介護支援専門員協会
公益社団法人 日本薬剤師会
一般社団法人 愛知県薬剤師会
公益社団法人 石川県薬剤師会
一般社団法人 滋賀県薬剤師会
一般社団法人 京都府薬剤師会
一般社団法人 和歌山県薬剤師会
一般社団法人 大阪府薬剤師会
一般社団法人 長崎県薬剤師会
一般社団法人 山口県薬剤師会
公益社団法人 福岡県薬剤師会
公益社団法人 大分県薬剤師会
一般社団法人 佐賀県薬剤師会
公益社団法人 熊本県薬剤師会
一般社団法人 宮崎県薬剤師会
一般社団法人 沖縄県薬剤師会
一般社団法人 長崎市薬剤師会
一般社団法人 佐世保市薬剤師会
一般社団法人 福岡市薬剤師会
公益社団法人 北九州市薬剤師会
一般社団法人 熊本市薬剤師会
一般社団法人 日本病院薬剤師会
一般社団法人 滋賀県病院薬剤師会
一般社団法人 奈良県病院薬剤師会
一般社団法人 和歌山県病院薬剤師会
一般社団法人 兵庫県病院薬剤師会
山口県病院薬剤師会
一般社団法人 福岡県病院薬剤師会
大分県病院薬剤師会
佐賀県病院薬剤師会
宮崎県病院薬剤師会
一般社団法人 鹿児島県病院薬剤師会
沖縄県病院薬剤師会
一般社団法人 全国薬剤師・在宅療養支援連絡会
一般社団法人 日本保険薬局協会
一般社団法人 日本薬局学会
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
日本アプライド・セラピューティクス(実践薬物治療)学会
日本服薬支援研究会(旧簡易懸濁法研究会)
一般社団法人 長崎県医師会
一般社団法人 長崎県歯科医師会
公益社団法人 長崎県看護協会
NPO法人 長崎県介護支援専門員連絡協議会
一般社団法人 長崎県歯科衛生士会
公益社団法人 長崎県理学療法士協会
一般社団法人 長崎県作業療法士会
一般社団法人 長崎県介護福祉士会
公益社団法人 長崎県栄養士会
在宅医療・福祉コンソーシアム長崎
ながさき地域医療連携部門連絡協議会
特定非営利活動法人 長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会 あじさいネット
長崎薬剤師在宅医療研究会(P-net)
認定NPO法人 長崎在宅Dr.ネット
公益社団法人 大阪介護支援専門員協会
一般社団法人 奈良県薬剤師会
石川県病院薬剤師会
日本地域薬局薬学会
一般社団法人 長崎県言語聴覚士会
一般社団法人 日本臨床腫瘍薬学会
一般社団法人 日本緩和医療薬学会
(順不同)
<事前参加登録方法>
下記、第13回日本在宅薬学会学術大会ホームページのお申込みページからお申込みフォームへ進み、ご登録ください。
お申込み方法の詳細につきましては、学術大会ホームページをご覧ください。
学術大会事前参加登録ページ: http://congress.jahcp.org/2020/registration/
【一般社団法人日本在宅薬学会】
本会は、2009年11月に一般社団法人在宅療養支援薬局研究会として発足しました。当初は薬剤師向けにバイタルサイン講習会を開催することを主事業としてきましたが、その後、徐々に会員数の増加や病院薬剤師の参画を得て、徐々に業態を拡大。2012年からは一般社団法人日本在宅薬学会と名称を変更し、年1回の学術大会を開催しております。
当学会は、薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を通じて、多職種連携・在宅医療を基盤とした超高齢社会における新しい地域医療システムを構築し、広く社会に貢献することを目的としています。
学会名 : 一般社団法人日本在宅薬学会
代表者 : 理事長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2009年12月22日
事業内容: 在宅医療に関する薬剤師の教育
薬剤師が在宅医療、他職種連携を行うための環境の整備
URL : https://jahcp.org
【本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日本在宅薬学会事務局
E-Mail: info@jahcp.org
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第13回日本在宅薬学会学術大会
▼第13回日本在宅薬学会学術大会
http://congress.jahcp.org/
【薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線】
わが国は、経済が成熟したなかで、超高齢社会における医療体制の変革が求められています。現在では、治療よりもむしろ生活の質向上を目標として、地域の保険・医療・福祉が統合した包括的ケアが展開されています。地域が一つの総合病院や療養施設として機能するようなシームレスな医療者・介護者の連携が必要です。なかでも、地域住民が幸せな療養生活を送るため、医療者・介護者が連携して患者を見守る在宅医療は、年々その重要性を増しています。
地域包括ケアシステムにおける薬剤師への期待は大きく、2019年改定された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」や「薬剤師法」において、社会から求められる薬剤師の役割が明確に示されました。薬剤師は医療・保健・介護・福祉の多職種や多分野との連携・協働の中で薬学的視点による実践が求められています。
日本在宅薬学会は、地域包括ケアや在宅医療で重要な役割を果たす薬剤師が多数参加し、情報発信や情報共有を行う重要な学会です。今回はメインテーマを『薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線』とし、最前線で活躍する薬剤師や医療チームの現状と課題を議論し、地域包括ケアの未来を俯瞰する機会と位置付けました。公募シンポジウムをはじめ、地域包括ケアや在宅医療で活躍する講師を全国各地からお招きし、魅力あるプログラムになるよう鋭意準備を進めております。
【初のオンライン開催】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、現状を踏まえ慎重に検討してまいりました結果、会期を2020年9月13日(日)〜27日(日)とし、開催方法をオンラインと誌上にて開催に変更することといたしました。開催期間中は講義をオンデマンド配信で視聴できる他、ライブ配信も予定しております。
※現在ホームページに掲載されているプログラムにつきましては、できる限り実施する方向で検討しておりますが、一部変更となる場合がございますのでご了承くださいますようお願いいたします。
【開催概要】
<テーマ>
薬剤師進化で加速する「在宅薬学」:地域包括ケアの最前線
■開催日 :2020年9月13日(日)〜27日(日)の15日間
■会場 :オンライン会場
■大会会長 :佐々木 均(長崎大学病院薬剤部 教授・薬剤部長)
組織委員長:中嶋 幹郎(長崎大学薬学部 教授)
運営委員長:手嶋 無限 一般社団法人日本在宅薬学会 副理事長/
株式会社ONEDERS 取締役・副社長
■参加費 :
【事前参加登録】※2020年8月17日(月)17:00まで
[会員]
10,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
3,000円(その他)
[非会員]
15,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
11,000円(薬剤師※九州・沖縄・山口地域の薬剤師会・病院薬剤師会所属)
4,000円(その他)
[学生]
1,000円
【直前・当日参加】
[会員]
12,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
5,000円(その他)
[非会員]
17,000円(医師・歯科医師・薬剤師)
13,000円(薬剤師※九州・沖縄・山口地域の薬剤師会・病院薬剤師会所属)
6,000円(その他)
[学生]
1,000円
■共催:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
■後援:厚生労働省
公益社団法人 日本医師会
公益社団法人 日本看護協会
一般社団法人 日本介護支援専門員協会
公益社団法人 日本薬剤師会
一般社団法人 愛知県薬剤師会
公益社団法人 石川県薬剤師会
一般社団法人 滋賀県薬剤師会
一般社団法人 京都府薬剤師会
一般社団法人 和歌山県薬剤師会
一般社団法人 大阪府薬剤師会
一般社団法人 長崎県薬剤師会
一般社団法人 山口県薬剤師会
公益社団法人 福岡県薬剤師会
公益社団法人 大分県薬剤師会
一般社団法人 佐賀県薬剤師会
公益社団法人 熊本県薬剤師会
一般社団法人 宮崎県薬剤師会
一般社団法人 沖縄県薬剤師会
一般社団法人 長崎市薬剤師会
一般社団法人 佐世保市薬剤師会
一般社団法人 福岡市薬剤師会
公益社団法人 北九州市薬剤師会
一般社団法人 熊本市薬剤師会
一般社団法人 日本病院薬剤師会
一般社団法人 滋賀県病院薬剤師会
一般社団法人 奈良県病院薬剤師会
一般社団法人 和歌山県病院薬剤師会
一般社団法人 兵庫県病院薬剤師会
山口県病院薬剤師会
一般社団法人 福岡県病院薬剤師会
大分県病院薬剤師会
佐賀県病院薬剤師会
宮崎県病院薬剤師会
一般社団法人 鹿児島県病院薬剤師会
沖縄県病院薬剤師会
一般社団法人 全国薬剤師・在宅療養支援連絡会
一般社団法人 日本保険薬局協会
一般社団法人 日本薬局学会
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
日本アプライド・セラピューティクス(実践薬物治療)学会
日本服薬支援研究会(旧簡易懸濁法研究会)
一般社団法人 長崎県医師会
一般社団法人 長崎県歯科医師会
公益社団法人 長崎県看護協会
NPO法人 長崎県介護支援専門員連絡協議会
一般社団法人 長崎県歯科衛生士会
公益社団法人 長崎県理学療法士協会
一般社団法人 長崎県作業療法士会
一般社団法人 長崎県介護福祉士会
公益社団法人 長崎県栄養士会
在宅医療・福祉コンソーシアム長崎
ながさき地域医療連携部門連絡協議会
特定非営利活動法人 長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会 あじさいネット
長崎薬剤師在宅医療研究会(P-net)
認定NPO法人 長崎在宅Dr.ネット
公益社団法人 大阪介護支援専門員協会
一般社団法人 奈良県薬剤師会
石川県病院薬剤師会
日本地域薬局薬学会
一般社団法人 長崎県言語聴覚士会
一般社団法人 日本臨床腫瘍薬学会
一般社団法人 日本緩和医療薬学会
(順不同)
<事前参加登録方法>
下記、第13回日本在宅薬学会学術大会ホームページのお申込みページからお申込みフォームへ進み、ご登録ください。
お申込み方法の詳細につきましては、学術大会ホームページをご覧ください。
学術大会事前参加登録ページ: http://congress.jahcp.org/2020/registration/
【一般社団法人日本在宅薬学会】
本会は、2009年11月に一般社団法人在宅療養支援薬局研究会として発足しました。当初は薬剤師向けにバイタルサイン講習会を開催することを主事業としてきましたが、その後、徐々に会員数の増加や病院薬剤師の参画を得て、徐々に業態を拡大。2012年からは一般社団法人日本在宅薬学会と名称を変更し、年1回の学術大会を開催しております。
当学会は、薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を通じて、多職種連携・在宅医療を基盤とした超高齢社会における新しい地域医療システムを構築し、広く社会に貢献することを目的としています。
学会名 : 一般社団法人日本在宅薬学会
代表者 : 理事長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2009年12月22日
事業内容: 在宅医療に関する薬剤師の教育
薬剤師が在宅医療、他職種連携を行うための環境の整備
URL : https://jahcp.org
【本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日本在宅薬学会事務局
E-Mail: info@jahcp.org