エイチアイ、Android(TM)向け3Dコンテンツ開発ツールを無料提供中
[11/07/14]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:目黒区東山、代表取締役社長兼CEO:川端 一生、以下 エイチアイ)は、3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST(MascotCapsule(R) eruptionST、以下 イラプションST)」を利用した、Android OSスマートフォンや携帯電話向け3DコンテンツのPC用開発ツールを、エイチアイの開発者向けサイト( http://www.mascotcapsule.com/ja/ )にて無料で提供しています。
イラプションSTは、多彩な3Dエフェクト機能や立体視対応機能を搭載し、モバイル向け3Dコンテンツ開発に最適な3D描画エンジンです。3Dグラフィックスの国際標準規格であるOpenGL(R) ESに対応しており、プログラムを複雑にしてしまいがちなOpenGL ESの制御を担い、3Dコンテンツを開発しやすくするAPIを提供しています。そのため、イラプションSTを利用することで、開発者は効率的に3Dコンテンツおよび立体視コンテンツを開発することが可能になります。
現在、続々と販売されている3D立体視ディスプレイ搭載のスマートフォンや携帯電話にイラプションSTが搭載されています。搭載端末では、組込み機器向けイラプションSTのライセンス費用は不要なため、どなたでも自由にイラプションSTを利用したコンテンツ提供が可能です。
<イラプションST搭載端末 (2011年7月14日時点)>
■NTTドコモ
LYNX 3D SH-03C
AQUOS PHONE SH-12C
docomo PRIME series(TM) SH-10C
docomo PRIME series(TM) F-09C
docomo PRIME series(TM) CA-01C
■ソフトバンクモバイル
AQUOS PHONE SoftBank 006SH
AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH
■KDDI
AQUOS PHONE IS11SH
AQUOS PHONE IS12SH
なお、エイチアイは、イラプションST開発ツールの利用に関するテクニカルサポートも行っています。お気軽に support@hicorp.co.jp へお問い合わせください。
エイチアイは今後も、イラプションSTの普及拡大を推進するとともに、3Dコンテンツのより良い開発環境づくりに尽力してまいります。
* 「Android」は、Google Inc.の商標です。
* 「docomo PRIME series」は、NTTドコモの商標です。
* 「LYNX」「AQUOS」「AQUOS PHONE」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
* SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
○「docomo PRIME series(TM) CA-01C」に、マスコットカプセル イラプションSTが採用
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2011/press_110711.html
○KDDI向け「AQUOS PHONE IS11SH」(シャープ製)に、マスコットカプセル イラプションSTが採用
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2011/press_110624_2.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
イラプションSTは、多彩な3Dエフェクト機能や立体視対応機能を搭載し、モバイル向け3Dコンテンツ開発に最適な3D描画エンジンです。3Dグラフィックスの国際標準規格であるOpenGL(R) ESに対応しており、プログラムを複雑にしてしまいがちなOpenGL ESの制御を担い、3Dコンテンツを開発しやすくするAPIを提供しています。そのため、イラプションSTを利用することで、開発者は効率的に3Dコンテンツおよび立体視コンテンツを開発することが可能になります。
現在、続々と販売されている3D立体視ディスプレイ搭載のスマートフォンや携帯電話にイラプションSTが搭載されています。搭載端末では、組込み機器向けイラプションSTのライセンス費用は不要なため、どなたでも自由にイラプションSTを利用したコンテンツ提供が可能です。
<イラプションST搭載端末 (2011年7月14日時点)>
■NTTドコモ
LYNX 3D SH-03C
AQUOS PHONE SH-12C
docomo PRIME series(TM) SH-10C
docomo PRIME series(TM) F-09C
docomo PRIME series(TM) CA-01C
■ソフトバンクモバイル
AQUOS PHONE SoftBank 006SH
AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH
■KDDI
AQUOS PHONE IS11SH
AQUOS PHONE IS12SH
なお、エイチアイは、イラプションST開発ツールの利用に関するテクニカルサポートも行っています。お気軽に support@hicorp.co.jp へお問い合わせください。
エイチアイは今後も、イラプションSTの普及拡大を推進するとともに、3Dコンテンツのより良い開発環境づくりに尽力してまいります。
* 「Android」は、Google Inc.の商標です。
* 「docomo PRIME series」は、NTTドコモの商標です。
* 「LYNX」「AQUOS」「AQUOS PHONE」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
* SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
【関連情報】
○マスコットカプセル イラプションST製品情報
http://www.hicorp.co.jp/product/eruptionst.html
○「docomo PRIME series(TM) CA-01C」に、マスコットカプセル イラプションSTが採用
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2011/press_110711.html
○KDDI向け「AQUOS PHONE IS11SH」(シャープ製)に、マスコットカプセル イラプションSTが採用
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2011/press_110624_2.html
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。