管理組合・建物オーナー向けオンラインセミナー「資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー」を開催
[20/06/22]
提供元:@Press
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大規模修繕専業大手の株式会社ヨコソーは、マンション管理組合・建物オーナー様向けのオンラインセミナー「資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー」を2020年7月4日(土)に開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216439/LL_img_216439_1.png
セミナーアイキャッチ
>>お申込みはこちら<<
https://fzgb.f.msgs.jp/webapp/form/22287_fzgb_50/index.do
●管理組合にとって、『大規模修繕工事に必要な事前準備を知る機会がない』という課題
建物の安全性や資産価値を守るために大切な大規模修繕工事は、その事前準備によって工事の成否が大きく左右されます。しかし、大規模修繕工事の準備については調べなければ分からないことが多く、知る機会も少ないというのが現状です。特にマンションの大規模修繕工事は、輪番制の理事会や大規模修繕工事のために立ち上げられる修繕委員会によって行われることが多いため、継続的に修繕について関わっている方が少なく2回目以降の大規模修繕工事でも準備についてご存じない方が多いこともあります。区分所有者の方で貯めた大切な修繕積立金で行う大規模修繕工事にも関わらず、不明瞭な事柄が多いのは、大規模修繕工事を検討されている管理組合の方にとって、ご不安なことも多いのではないでしょうか。
株式会社ヨコソーではこのようにあまり知る機会のない大規模修繕工事準備について知っていただき、よりご満足いただける大規模修繕工事としていただくべく、オンラインセミナーを開催いたします。
●建物の安全と資産価値を守る大規模修繕工事
普段からこまめにメンテナンスをしていても、建物を経年劣化から守り資産価値を維持するためには十数年に一度の大規模修繕工事が欠かせません。どのような建物でも建築時から時間が経つにつれて小さなひび割れができたり、外壁が日に焼けて退色したりと目に見える劣化が起こるだけでなく、タイルが躯体から浮いて剥落しやすくなるなど、目には見えないものの安全性を脅かすような劣化も発生し始めます。そういった目に見えない劣化は日常生活で発見することが難しいため、大規模修繕工事検討段階に行う建物調査診断等を経て初めて分かるようになるのです。
また、時間が経つにつれて時代に必要とされる設備や環境も移り変わりますのでそれに合わせた改修を行うことも、大規模修繕工事で検討されます。エントランスを自動扉にするといった設備のアップグレードだけでなく、お住まいの方の高齢化に伴ったバリアフリー工事など環境面を整えていくことも安全・快適な住まいを守るために必要です。
大規模修繕工事は建物の劣化を防ぐことで安全に暮らせる環境や建物の資産価値を守るだけでなく、その時代に合った設備や環境を見直し、居住者の方の満足度を高めることで建物自体の資産価値を維持・向上するという役割も担っているのです。
●大規模修繕工事を行うために必要な事前準備
大規模修繕工事自体は数か月程度の工期で実施されますが、実際に大規模修繕工事を行う前には長期修繕計画を基にした大規模修繕工事の検討、建物調査診断、施工方式の選定、施工会社の選定など数年前から準備をし、計画的に進めていく必要があります。マンションであれば新築時から長期修繕計画が作成されていますが、大規模修繕工事は必ずしもこの長期修繕計画に沿って行われるわけではありません。劣化状態は築年数だけではなく、立地やそれまでのメンテナンス状況によっても変わってくるため、建物調査診断や日々の点検で劣化状態を把握して適切な時期に必要な場所を修繕することが大切なのです。
修繕の時期が早すぎればその分修繕サイクルが早まり、大切な修繕積立金を余分に使ってしまうこととなりますし、遅すぎれば劣化が進み修繕に必要な金額が上がってしまう可能性があります。
このように、大規模修繕工事は工事期間の数か月だけでなく、それより前に行う事前準備によってその成否が変わり、マンションの運命を大きく左右することとなるのです。
●オンラインセミナー『資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー』を開催
本セミナーでは大規模修繕工事の『事前準備』に必要なポイントである“建物調査診断”“特定建築物定期報告制度”の2点についてフォーカスし、ご紹介させていただきます。
知る機会の少ない大規模修繕工事の事前準備について知っていただき、安心して大規模修繕工事を迎えられるような学びを得ていただける機会となりますと幸いです。
●セミナー開催概要
セミナータイトル: 資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー
日時 : 2020年7月4日(土)10:00〜11:00(セミナー45分・質疑応答15分)
開催形式 : オンラインセミナー
使用ツール : Zoomウェビナー
(パソコンやスマートフォンなどのWebにアクセスできる
環境であれば、カメラなしでもご参加いただけます)
参加費 : 無料
参加対象 : マンション管理組合の方、マンションやアパート等の建物オーナーの方
※同業企業様等からのお申込みおよびご参加は
お断りさせていただいておりますことをご了承ください。
定員 : 100名様まで
※申込み多数の場合、抽選となる場合がありますので、ご了承ください。
お申込み方法 : 下記専用フォームよりお申込み
https://fzgb.f.msgs.jp/webapp/form/22287_fzgb_50/index.do
●お問い合せ先
株式会社ヨコソー セミナー事務局
TEL : 0800-888-6191
E-Mail: info@yokosoh.co.jp
●セミナー登壇者プロフィール
小野寺 健(おのでら たけし)/株式会社ヨコソー 技術支援責任者(技術品質・積算部門執行役員)
一級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・監理技術者
芝浦工業大学工学部建築学科を卒業後、準大手ゼネコンを経て、1999年ヨコソーに入社。現場代理人として数多くのマンション管理組合様の大規模修繕工事を担当。現在はその知識・経験・ノウハウをヨコソー全体に浸透させ、お客様への品質提供のより一層の向上を担うため、技術支援責任者の立場で全工事に携わる。一級建築士事務所の所属建築士として長期修繕計画の作成業務にも従事する。
田中 健太郎(たなか けんたろう)/株式会社ヨコソー リニューアル第3営業部 チーフマネージャー
1級建築施工管理技士・1級管工事施工管理技士・監理技術者・マンション維持修繕技術者
東海大学工学部建築学科を卒業後、2009年ヨコソーに入社。入社後は現場代理人として多くの大規模修繕工事を担当する。現在は営業担当チーフマネージャーとして必要且つ適切な工事内容、および将来の資産価値維持・向上へつながる価値創造を考慮した大規模修繕工事のご提案に従事する。
●株式会社ヨコソーについて
1908年に創業し、110年以上の歴史と、マンション大規模修繕工事では17万戸以上の修繕実績・ノウハウを保有。外壁や屋上、エントランスといったマンション共用部の大規模修繕工事をおこなっている有力企業への調査をした「マンション大規模修繕売上ランキング(リフォーム産業新聞_20200127発行1394号1面)」では専業の中で4番目にランクイン。
ヨコソーの商品である「現場での工事」を最重視し、自分たちの五感で確かめながら真心のこもった工事の確実なご提供をもとに事業展開していくというスピリッツと、当たり前のことをしっかり・真面目に・誠実にやり続ける姿勢をヨコソーイズムとし、これらを脈々と受け継いで成長を持続的なものとしている。現在は1都3県に6拠点を構え、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に事業を展開中。
社名 : 株式会社ヨコソー
代表 : 代表取締役社長 佐藤 幹男
所在地 : 神奈川県横須賀市森崎1-17-18
設立 : 1908年
事業内容: 修繕工事・内外装リフォーム
URL : https://www.yokosoh.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216439/LL_img_216439_1.png
セミナーアイキャッチ
>>お申込みはこちら<<
https://fzgb.f.msgs.jp/webapp/form/22287_fzgb_50/index.do
●管理組合にとって、『大規模修繕工事に必要な事前準備を知る機会がない』という課題
建物の安全性や資産価値を守るために大切な大規模修繕工事は、その事前準備によって工事の成否が大きく左右されます。しかし、大規模修繕工事の準備については調べなければ分からないことが多く、知る機会も少ないというのが現状です。特にマンションの大規模修繕工事は、輪番制の理事会や大規模修繕工事のために立ち上げられる修繕委員会によって行われることが多いため、継続的に修繕について関わっている方が少なく2回目以降の大規模修繕工事でも準備についてご存じない方が多いこともあります。区分所有者の方で貯めた大切な修繕積立金で行う大規模修繕工事にも関わらず、不明瞭な事柄が多いのは、大規模修繕工事を検討されている管理組合の方にとって、ご不安なことも多いのではないでしょうか。
株式会社ヨコソーではこのようにあまり知る機会のない大規模修繕工事準備について知っていただき、よりご満足いただける大規模修繕工事としていただくべく、オンラインセミナーを開催いたします。
●建物の安全と資産価値を守る大規模修繕工事
普段からこまめにメンテナンスをしていても、建物を経年劣化から守り資産価値を維持するためには十数年に一度の大規模修繕工事が欠かせません。どのような建物でも建築時から時間が経つにつれて小さなひび割れができたり、外壁が日に焼けて退色したりと目に見える劣化が起こるだけでなく、タイルが躯体から浮いて剥落しやすくなるなど、目には見えないものの安全性を脅かすような劣化も発生し始めます。そういった目に見えない劣化は日常生活で発見することが難しいため、大規模修繕工事検討段階に行う建物調査診断等を経て初めて分かるようになるのです。
また、時間が経つにつれて時代に必要とされる設備や環境も移り変わりますのでそれに合わせた改修を行うことも、大規模修繕工事で検討されます。エントランスを自動扉にするといった設備のアップグレードだけでなく、お住まいの方の高齢化に伴ったバリアフリー工事など環境面を整えていくことも安全・快適な住まいを守るために必要です。
大規模修繕工事は建物の劣化を防ぐことで安全に暮らせる環境や建物の資産価値を守るだけでなく、その時代に合った設備や環境を見直し、居住者の方の満足度を高めることで建物自体の資産価値を維持・向上するという役割も担っているのです。
●大規模修繕工事を行うために必要な事前準備
大規模修繕工事自体は数か月程度の工期で実施されますが、実際に大規模修繕工事を行う前には長期修繕計画を基にした大規模修繕工事の検討、建物調査診断、施工方式の選定、施工会社の選定など数年前から準備をし、計画的に進めていく必要があります。マンションであれば新築時から長期修繕計画が作成されていますが、大規模修繕工事は必ずしもこの長期修繕計画に沿って行われるわけではありません。劣化状態は築年数だけではなく、立地やそれまでのメンテナンス状況によっても変わってくるため、建物調査診断や日々の点検で劣化状態を把握して適切な時期に必要な場所を修繕することが大切なのです。
修繕の時期が早すぎればその分修繕サイクルが早まり、大切な修繕積立金を余分に使ってしまうこととなりますし、遅すぎれば劣化が進み修繕に必要な金額が上がってしまう可能性があります。
このように、大規模修繕工事は工事期間の数か月だけでなく、それより前に行う事前準備によってその成否が変わり、マンションの運命を大きく左右することとなるのです。
●オンラインセミナー『資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー』を開催
本セミナーでは大規模修繕工事の『事前準備』に必要なポイントである“建物調査診断”“特定建築物定期報告制度”の2点についてフォーカスし、ご紹介させていただきます。
知る機会の少ない大規模修繕工事の事前準備について知っていただき、安心して大規模修繕工事を迎えられるような学びを得ていただける機会となりますと幸いです。
●セミナー開催概要
セミナータイトル: 資産価値に差がつく大規模修繕工事の事前準備セミナー
日時 : 2020年7月4日(土)10:00〜11:00(セミナー45分・質疑応答15分)
開催形式 : オンラインセミナー
使用ツール : Zoomウェビナー
(パソコンやスマートフォンなどのWebにアクセスできる
環境であれば、カメラなしでもご参加いただけます)
参加費 : 無料
参加対象 : マンション管理組合の方、マンションやアパート等の建物オーナーの方
※同業企業様等からのお申込みおよびご参加は
お断りさせていただいておりますことをご了承ください。
定員 : 100名様まで
※申込み多数の場合、抽選となる場合がありますので、ご了承ください。
お申込み方法 : 下記専用フォームよりお申込み
https://fzgb.f.msgs.jp/webapp/form/22287_fzgb_50/index.do
●お問い合せ先
株式会社ヨコソー セミナー事務局
TEL : 0800-888-6191
E-Mail: info@yokosoh.co.jp
●セミナー登壇者プロフィール
小野寺 健(おのでら たけし)/株式会社ヨコソー 技術支援責任者(技術品質・積算部門執行役員)
一級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・監理技術者
芝浦工業大学工学部建築学科を卒業後、準大手ゼネコンを経て、1999年ヨコソーに入社。現場代理人として数多くのマンション管理組合様の大規模修繕工事を担当。現在はその知識・経験・ノウハウをヨコソー全体に浸透させ、お客様への品質提供のより一層の向上を担うため、技術支援責任者の立場で全工事に携わる。一級建築士事務所の所属建築士として長期修繕計画の作成業務にも従事する。
田中 健太郎(たなか けんたろう)/株式会社ヨコソー リニューアル第3営業部 チーフマネージャー
1級建築施工管理技士・1級管工事施工管理技士・監理技術者・マンション維持修繕技術者
東海大学工学部建築学科を卒業後、2009年ヨコソーに入社。入社後は現場代理人として多くの大規模修繕工事を担当する。現在は営業担当チーフマネージャーとして必要且つ適切な工事内容、および将来の資産価値維持・向上へつながる価値創造を考慮した大規模修繕工事のご提案に従事する。
●株式会社ヨコソーについて
1908年に創業し、110年以上の歴史と、マンション大規模修繕工事では17万戸以上の修繕実績・ノウハウを保有。外壁や屋上、エントランスといったマンション共用部の大規模修繕工事をおこなっている有力企業への調査をした「マンション大規模修繕売上ランキング(リフォーム産業新聞_20200127発行1394号1面)」では専業の中で4番目にランクイン。
ヨコソーの商品である「現場での工事」を最重視し、自分たちの五感で確かめながら真心のこもった工事の確実なご提供をもとに事業展開していくというスピリッツと、当たり前のことをしっかり・真面目に・誠実にやり続ける姿勢をヨコソーイズムとし、これらを脈々と受け継いで成長を持続的なものとしている。現在は1都3県に6拠点を構え、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に事業を展開中。
社名 : 株式会社ヨコソー
代表 : 代表取締役社長 佐藤 幹男
所在地 : 神奈川県横須賀市森崎1-17-18
設立 : 1908年
事業内容: 修繕工事・内外装リフォーム
URL : https://www.yokosoh.co.jp/