小規模デイサービス「茶話本舗」を全国420事業所で展開する 日本介護福祉グループ、サービス付き高齢者向け住宅事業に参入
[11/07/22]
提供元:@Press
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●2012年内に関東近郊に5棟を開設
●小規模(1棟20〜30室)・安価(月額10万円程度)
●良質なサービス提供を目指す
小規模デイサービス(通所介護)の「茶話本舗(さわほんぽ)」事業を全国で展開する、株式会社日本介護福祉グループ(本社:東京都墨田区、代表取締役:小柳 壮輔、URL: http://www.jcgroup.co.jp/ )は、サービス付き高齢者向け住宅事業に参入することを本日発表します。「結笑(ゆえ)」の名称で、年内に用地取得と着工準備にかかり、2012年春から順次関東近郊に開設し、同年内に5棟を開設する予定です。
厚生労働省の発表によると、特別養護老人ホーム(特養)の入所待機者数は全国で40万人を超えています。厚生労働省は昨夏より、高齢者が日中に通う、介護保険の通所介護(デイサービス)について、利用時間を延長し、宿泊も可能にする制度化に向けて、議論を始めています。しかし、かかる「宿泊付きデイサービス」が特養に入所できるまでの仮の住まいとしての利用や、介護者が入院するなどの複雑な事情が重なり、宿泊が長期化する傾向が高まり、新たな課題が浮き彫りになっています。
【 サービス付き高齢者向け住宅「結笑(ゆえ)」について 】
日本介護福祉グループは、2005年の会社設立以来、民家を有効活用する形態で小規模デイサービス「茶話本舗」の全国での事業展開を推進してきました。現在では37都道府県、(直営・フランチャイズあわせて)合計420事業所においてサービスを提供しています。
日本介護福祉グループは、「茶話本舗」を運営する中で、高齢者住宅の不足、特に低所得者向けの施設不足の事実を重大視し、このたびサービス付き高齢者向け住宅事業に参入することにしました。
新たに「結笑(ゆえ)」のサービス名称のもと、「茶話本舗」の運営方針と同様に、いかなる地域においても安価で良質なサービスを提供することを目指します。具体的には、木造建てで1棟20〜30室の小規模少人数、かつ利用料が月額10万円程度(家賃・管理費・食費・サービス費込みの金額設定。なお、実費となる水道光熱費及び介護保険サービス1割負担を含め15万円以内の料金設定を想定)と安価に設定します。体験入居も3ヶ月まで利用可能にします。
「結笑(ゆえ)」の入居者層とサービス内容は次の通りです。
◆入居者層
要介護認定を受けている高齢者を主たる利用層とし、割安でかつ良質なサービスを求め、医療連携体制の充実など在宅でのターミナル介護を迎えたいとの意向が強い高齢者を入居者として想定しています。
◆サービス内容
<基本サービス>
・住宅賃貸(住居の提供)
・生活支援サービス
(24時間見守り、管理人常駐あるいはオンコール、生活相談)
・訪問介護(ホームヘルパーによる24時間在宅支援)
・居宅介護(ケアマネージャーによるケアプラン作成)
<物件によるオプションサービス>
・通所介護(茶話本舗モデルによる通所型サービス提供)
・訪問看護(看護師による医療支援・在宅医療支援)
・クリニック併設
・保育所併設
<サービスモデル>
・「結笑の葉」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護
・「結笑の実」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護 / デイサービス
・「結笑の樹」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護 / デイサービス / 訪問看護 / クリニック
日本介護福祉グループは、まずは年内に用地取得と着工準備にかかり、2012年春から順次関東近郊において展開し、同年内に5棟を開設する計画です。初年度で3億円の売上を目指します。
■日本介護福祉グループについて http://www.jcgroup.co.jp/
・社名 :株式会社日本介護福祉グループ
・本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国4-25-9 三和ビル3階
・主な事業所:北海道 東京 千葉 大阪 山梨 福岡
その他全国37都道府県(加盟店) 合計420事業所
(2011年7月(直営)現在)
・設立 :2005年5月
・資本金 :33,000,000円
・代表者 :代表取締役 小柳 壮輔(こやなぎ・そうすけ)
・事業内容 :小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」事業
社会福祉分野コンサルティング事業
小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」フランチャイズ事業 等
●小規模(1棟20〜30室)・安価(月額10万円程度)
●良質なサービス提供を目指す
小規模デイサービス(通所介護)の「茶話本舗(さわほんぽ)」事業を全国で展開する、株式会社日本介護福祉グループ(本社:東京都墨田区、代表取締役:小柳 壮輔、URL: http://www.jcgroup.co.jp/ )は、サービス付き高齢者向け住宅事業に参入することを本日発表します。「結笑(ゆえ)」の名称で、年内に用地取得と着工準備にかかり、2012年春から順次関東近郊に開設し、同年内に5棟を開設する予定です。
厚生労働省の発表によると、特別養護老人ホーム(特養)の入所待機者数は全国で40万人を超えています。厚生労働省は昨夏より、高齢者が日中に通う、介護保険の通所介護(デイサービス)について、利用時間を延長し、宿泊も可能にする制度化に向けて、議論を始めています。しかし、かかる「宿泊付きデイサービス」が特養に入所できるまでの仮の住まいとしての利用や、介護者が入院するなどの複雑な事情が重なり、宿泊が長期化する傾向が高まり、新たな課題が浮き彫りになっています。
【 サービス付き高齢者向け住宅「結笑(ゆえ)」について 】
日本介護福祉グループは、2005年の会社設立以来、民家を有効活用する形態で小規模デイサービス「茶話本舗」の全国での事業展開を推進してきました。現在では37都道府県、(直営・フランチャイズあわせて)合計420事業所においてサービスを提供しています。
日本介護福祉グループは、「茶話本舗」を運営する中で、高齢者住宅の不足、特に低所得者向けの施設不足の事実を重大視し、このたびサービス付き高齢者向け住宅事業に参入することにしました。
新たに「結笑(ゆえ)」のサービス名称のもと、「茶話本舗」の運営方針と同様に、いかなる地域においても安価で良質なサービスを提供することを目指します。具体的には、木造建てで1棟20〜30室の小規模少人数、かつ利用料が月額10万円程度(家賃・管理費・食費・サービス費込みの金額設定。なお、実費となる水道光熱費及び介護保険サービス1割負担を含め15万円以内の料金設定を想定)と安価に設定します。体験入居も3ヶ月まで利用可能にします。
「結笑(ゆえ)」の入居者層とサービス内容は次の通りです。
◆入居者層
要介護認定を受けている高齢者を主たる利用層とし、割安でかつ良質なサービスを求め、医療連携体制の充実など在宅でのターミナル介護を迎えたいとの意向が強い高齢者を入居者として想定しています。
◆サービス内容
<基本サービス>
・住宅賃貸(住居の提供)
・生活支援サービス
(24時間見守り、管理人常駐あるいはオンコール、生活相談)
・訪問介護(ホームヘルパーによる24時間在宅支援)
・居宅介護(ケアマネージャーによるケアプラン作成)
<物件によるオプションサービス>
・通所介護(茶話本舗モデルによる通所型サービス提供)
・訪問看護(看護師による医療支援・在宅医療支援)
・クリニック併設
・保育所併設
<サービスモデル>
・「結笑の葉」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護
・「結笑の実」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護 / デイサービス
・「結笑の樹」:住宅 / 居宅介護 / 訪問介護 / デイサービス / 訪問看護 / クリニック
日本介護福祉グループは、まずは年内に用地取得と着工準備にかかり、2012年春から順次関東近郊において展開し、同年内に5棟を開設する計画です。初年度で3億円の売上を目指します。
■日本介護福祉グループについて http://www.jcgroup.co.jp/
・社名 :株式会社日本介護福祉グループ
・本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国4-25-9 三和ビル3階
・主な事業所:北海道 東京 千葉 大阪 山梨 福岡
その他全国37都道府県(加盟店) 合計420事業所
(2011年7月(直営)現在)
・設立 :2005年5月
・資本金 :33,000,000円
・代表者 :代表取締役 小柳 壮輔(こやなぎ・そうすけ)
・事業内容 :小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」事業
社会福祉分野コンサルティング事業
小規模デイサービス(通所介護)「茶話本舗(さわほんぽ)」フランチャイズ事業 等